※注意事項
2023年3月現在、さまざまな電力会社が料金の見直しを実施しています。正確な料金は各電力会社へ問い合わせて確認してください。
・2~3人世帯は初年度で7,107円相当お得!
・4~5人世帯は初年度で19,055円相当お得!
・毎月の支払いで楽天ポイントがたまる!
・3月31日まで選べる特典が2倍もらえる!
新電力会社への乗り換えに関する注意事項
ロシア-ウクライナ情勢の影響で、全国的に電気代が高騰しています。新電力会社に乗り換えても、お得にならない可能性があります。また、当サイトのシミュレーションには燃料費調整額を含みません。より正確な料金シミュレーションは、記事内で紹介している公式サイトでご確認ください。
一人暮らしの電気代の平均的な金額は?
総務省の家計調査「2021年次 家計収支編 単身世帯(表番号3)」によると、一人暮らしの1ヶ月の電気代は平均5,468円でした。
地域による金額の違いもまとめたので、お住いのエリアを参考にしてください。
平均額 | |
---|---|
全国 | 5,468円 |
関東 | 4,963円 |
北海道・東北 | 6,194円 |
北陸・東海 | 5,625円 |
近畿 | 5,131円 |
中国・四国 | 6,593円 |
九州・沖縄 | 5,818円 |
参考:総務省統計局による家計調査(2021年度)
同調査によると、ガス代は約3,000円、水道代は約2,100円が1ヶ月あたりの平均額です。電気代の約5,400円は水道光熱費のなかでもっとも高い金額ということが分かります。
また、上記の調査結果は、1年間の電気代を1ヶ月当たりの平均額に計算しなおしたものです。夏と冬はエアコンを使うため、7,000円ほどまで電気代が上がることも珍しくありません。
「いますぐ電気代を抑えたい!」という人のために、節約方法を紹介していきます。
今すぐできる電気代の5つの節約方法
すぐにでも実践できる電気代の節約方法は、5つあります。
2.待機電力を減らすために節電タップを使う
3.冷蔵庫の使い方を見直す
4.炊飯器やポットの保温機能を使わないようにする
5.部屋の照明をLEDに変える
以下で、詳しく解説していきます。
1.料金の安い電力会社を選ぶ
もっとも効果があるのは料金の安い電力会社をを選ぶことです。
2016年4月1日から始まった電力自由化により、消費者が自由に電気代の安い会社が選べるようになりました!
電力会社によって、料金プランや割引キャンペーンがことなります。自分のライフスタイルに合った新電力に乗り換えるべきです。
一人暮らしの電力使用量では、月1,000円ほど節約になり年間10,000円以上お得になることがあります。
以下の記事では、新電力会社のおすすめランキングをご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
2.待機電力を減らすために節電タップを使う
節電タップに繋げて、使っていない家電製品の電源をオフにすれば、待機電力分の節約が可能です。節約できる金額は、月間で約150円、年間では1,800円ほどです。
節約できる金額はあまり大きくありませんが、手間がかからないため、やって損はない方法です。節電タップ自体は1,000円ほどで買えるので、1年かからずに、節約の効果が出ます。
3.冷蔵庫の使い方を見直す
電源が入りっぱなしになっている家電の筆頭である冷蔵庫は、ふだんの使い方を見直すことで、電気代を抑えられます。
冷蔵庫がもっとも電力を使うのは、庫内の温度を下げるときなので「温度設定を弱める」「ものを詰め込みすぎないようにする」「開け閉めの回数を減らす」の3点を徹底すると良いです。
また、冷蔵庫と壁とのあいだに5cmほどの十分な隙間をつくることでも、排熱能力が改善され、余計な電力消費を防げます。
4.炊飯器やポットの保温機能を使わないようにする
炊飯器や電気ポットの保温機能は使わないようにすることで、節電になります。
余ったご飯はタッパに入れて保存すると良いです。また、ポットよりは、保温機能のない電気ケトルのほうが節電になります。
5.部屋の照明をLEDに変える
お部屋の照明設備として、白熱電球や蛍光灯を使っているなら、LED製品に変えることで、節約になります。LEDは省エネ性に優れており、電気代が白熱電球の8分の1ほどで済みます。
入居時にお部屋に付いていた照明設備をそのまま使っているのなら、型番でLED製品かどうかを調べ、買い替えましょう。
小まめにエアコンを消すのは逆効果
夏や冬に、エアコンの電源を小まめに付けたり消したりするのは、むしろ逆効果です。まったく節電になりません。
エアコンがもっとも電力を使うのは、室温と設定温度に差があるときだからです。
例えば、夏に「涼しくなったら消して、また暑くなったら付ける」という使い方をしていると、余計に電気代がかかってしまいます。
重要なのは室内の温度を一定に保つことなので、設定温度を控えめにして、点けっぱなしにしておくほうが、節電になる場合が多いです。
今月の申し込みランキング2選!
2023年3月現在、燃料価格の高騰や円高の影響により多くの電力会社で新規申込の受付が停止しています。
そこで、現時点で申込可能な電力会社を紹介します!
当サイトで申し込みが多い電力会社2社なので、ぜひ参考にしてください。
おすすめポイント | |
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電気代を抑えたいなら東京ガスの電気がおすすめ
東京ガスの電気は、売上No.1の新電力サービスです。 一人暮らしからファミリー世帯まで幅広く電気代を節約できます。
基本料金 (東京電力エリア) |
20A | 572円 |
---|---|---|
30A | 858円 | |
40A | 1,144円 | |
1kWhあたりの 従量料金 (東京電力エリア) |
~120kWh | 19.78円 |
121kWh〜300kWh | 25.29円 | |
301kWh〜 | 27.36円 | |
ガスのセット割 | ガス・電気セット割で0.5%割引 | |
オール電化対応 | なし | |
違約金 | なし | |
供給エリア | 東京都、神奈川県、埼玉県、 千葉県、茨城県、栃木県、 群馬県、山梨県、 静岡県(富士川以東) |
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特徴 | ・ガスとセットで割引が受けられる | |
申し込み窓口 | 公式サイト |
東京ガスの電気は、関東エリア(東京電力エリア)に住んでいる人なら契約できます。
ガスとのセット割があるため、東京ガスの利用者はさらにお得です。