一人暮らしの電気代は平均いくら?契約の見直しや節約術を解説!

最終更新日:2022年12月07日
電気の明細を見る女の子のアイキャッチ

「一人暮らしの電気代の平均はいくら?」「電気代を節約するにはどうすればいいの?」など、一人暮らしの電気代に関する疑問にお答えします!

一人暮らしでかかる電気代の平均や節約術、おすすめの新電力会社についても記載しているので、ぜひ参考にしてください。

石塚

賃貸営業を2年経験。引っ越しの際にお客様から電力会社の質問を受けたことがきっかけで興味を持つ。当サイトの立ち上げメンバー。

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一人暮らしの電気代は平均5,468円

一人暮らしのイメージイラスト

2021年度に総務省統計局が公表した家計調査「消費動向指数 単身世帯」によると、1ヶ月の電気代は一人暮らしで平均5,468円です。

しかし、電気代は季節ごとやライフスタイルによって大きく変動します。

下記より、季節ごとの電気代がいくらかかるのか解説します。

季節ごとの電気代詳細

電気代の平均 電気代の平均
1~3月 6,641円 7~9月 5,107円
4~6月 4,990円 10~12月 5,068円

上記で季節ごとに電気代は大きく変動すると説明しましたが、冬場の電気代が一番高い傾向にあります。

2021年度の家計調査によると、一人暮らしでは1~3月が一番高く平均6,641円です。

冬場の電気代が高いのは暖房器具が原因

冬場の電気代が一番かかるのは、暖房器具の利用が原因です。外が寒いからと家に籠りがちになると、1日中使ってしまいます。

エアコンやこたつ、電気ストーブなどの暖房器具は消費電力が大きい電化製品です。

また、乾燥防止で加湿器を使うと考えると、冬場は電気をよく使うので電気代が高くなる傾向にあります。

冷房器具は暖房より消費電力が小さい

夏場の暑い季節も電気代が上がってしまう時期ですが、冬場よりも電気代は低い傾向です。

クーラーや扇風機などの冷房器具は、暖房器具より消費電力が小さいためです。

また、夏場は明るい時間が長く照明をつける時間が短くて済むので、自然と電気代を節約できています。

オール電化の光熱費は平均11,222円

オール電化の家のイメージイラスト

関西電力が公表しているデータによると、オール電化住宅で一人暮らしの光熱費は平均11,222円です。

消費動向指数 単身世帯」では一人暮らしのガス代が平均2,874円でした。

電気代の平均5,468円と合わせると8,342円なので、オール電化の世帯は光熱費が高い傾向にあります。

家庭でよく使う家電製品TOP5

家電の利用頻度の割合のイラスト

冷蔵庫 14.2%
照明器具 13.4%
テレビ 8.9%
エアコン 7.4%
電気温水器 5.4%

一人暮らしでよく使う家電製品は冷蔵庫や照明器具、テレビにエアコンなどが挙げられます。

特に、24時間使い続ける冷蔵庫の割合が一番多く、続いて照明器具となります。

上記で挙げられた家電製品の利用を見直せば、電気代の節約ができます。

※出典

▶全国地球温暖化防止活動推進センター「家庭における消費電力量の内訳」

日常でよく使う家電の電気代

1日の電気代の目安のイラスト

1日の目安(約) 1ヶ月の目安(約)
テレビ
(1日2時間)
2.8円 84円
ドライヤー
(1回7分)
21.6円 648円
炊飯器
(3合炊き)
2.5円 37.5円
電子レンジ
(500w90秒×2)
2円 60円
電気ケトル
(満水1回)
3.5円 105円
32.4円 934.5円

電気代の算出方法

日常でよく使う家電製品の1回あたりの金額は数円程度ですが、一ヶ月で見ると大きな金額になります。

テレビをつけっぱなしにしていたり、タオルで良く乾かさないで長時間ドライヤーを使うなど、見直せるポイントは多くあります。

毎日使う家電だからこそ使い方を見直せば、無駄を減らして電気代の節約に繋がります。

一人暮らしでの電気代の節約術

少しでも電気代を抑えたい人に向けて、おすすめの節約術を紹介します。

家電製品の使い方の工夫や省エネ家電の買い替えについて詳しく解説していくので、参考にしてください。

※出典

一般財団法人家電製品協会「スマートライフおすすめBOOK 2020年版」

冷蔵庫は290~340Lサイズがおすすめ

一人向け冷蔵庫を選ぶ人のイラスト

冷蔵庫の目安容量計算式

  • ・容量=(70L×◯人)+(120L~170L)+100L

冷蔵庫は一人暮らしの場合、290~340Lサイズのものがおすすめです。

冷蔵庫は中に食品を詰め込みすぎると冷気の通りが悪くなります。余裕を持ったサイズを購入すれば余計な電力消費を防げます。

また、冷蔵庫の周りに壁や物があると放熱ができず、余計に電気代がかかるので設置場所も見直してみましょう。

照明をLEDに変える

天井の照明を取り替えているイラスト

光源寿命 消費電力 節約額
(年間)
LED 4万時間 68kWh/年 -1,840円
蛍光灯 1.2万時間 136kWh/年

照明を蛍光灯からLEDに変えれば、光源の寿命が伸びて消費電力を抑えられるおすすめの節約術です。

LEDは蛍光灯よりも値段が高いので、購入をためらっている人もいると思います。

しかし、長期的に見れば交換の手間や費用が省けて、電気代もお得になります。

夏場のエアコンは扇風機と併用する

夏場にエアコンと扇風機を一緒に使っているシーンのイラスト

夏場のエアコンは扇風機と併用して使うのがおすすめです。

部屋の温かい空気とエアコンの冷たい空気が循環して、気温が効率良く下がり電気代の節約になります。

また、エアコンのフィルターにホコリが溜まると性能が下がり余計な電力を使ってしまうので、こまめに掃除しましょう。

タップ式コンセントで待機電力を減らす

タップ式コンセントのイラスト

タップ式のコンセントなら、使用していない家電の電源をオフにして、毎月150円ほどの節約ができます。

消費電力が多い、テレビやブルーレイレコーダー、パソコンなどは寝ている間だけでもオフにするのがおすすめです。

毎回消すのが面倒だから月に150円くらい構わないと思いがちですが、年間で1,800円になるのでこまめな節約が大切です。

最新の省エネ家電に買い換える

2010年製
(消費電力/年)
2020年製
(消費電力/年)
節約額
(年間)
TV
(32V型)
81kWh 56kWh -680円
冷蔵庫 520kWh 294kWh -6,090円
エアコン 932kWh 815kWh -2,920円
照明 136kWh
(蛍光灯)
68kWh
(LED)
-1,840円
108kWh
(白熱電球)
15kWh
(LED)
-2,510円

長年使っている家電を最新の省エネタイプに買い換えると電気代が節約できます。

10年前と最新の家電では消費電力が改善され、冷蔵庫とエアコンを買い換えれば年間で1万円も節約できます。

家電の買い替えは費用がかかりますが、長い目で見ればお得になるので、故障や引っ越しなどの機会に買い換えてみるのがおすすめです。

石塚さん 石塚

照明器具の買い替えが一番手軽にできる節約術ですね。

電球を変えるだけで2,000円前後も節約できるのは大きいです!

電力会社の契約を見直す

メモをする女の子のイラスト

契約している電力会社との契約を見直せば、無駄に払っていた電気代が見つかる可能性があります。

別の新電力会社に切り替えると、ライフスタイルを変えなくても電気代が安くなる可能性があります。

また、新電力会社に切り換える際には、「契約アンペア数」と「料金プラン」を重視して選びましょう。

新電力会社に切り替える

新電力会社とは「電力自由化」により新規参入した「電気の小売業者」を指します。

電力自由化の説明画像
これまで電気の配給は、地域ごとに決められた電力会社(東京電力や関西電力)としか契約できませんでした。

しかし、2016年4月の「電力の小売全面自由化」により、どんな会社でも一般家庭向けに電気の販売が可能になりました。

会社によって基本料金や契約プランが違うため、企業間の価格競争もあり、選択次第では電気代を大幅に節約できます。

石塚さん 石塚

「電力自由化」によって様々な新電力会社が生まれました。

 ガス会社ならガスのセット割り、通信会社ならスマホ割などそれぞれの本業で得意とする分野とのサービスプランを提供しています!

料金プランの見直し

新電力会社では、「ガスのセット割引プラン」や「オール電化向けプラン」など、ライフスタイルに合わせたプランを用意しています。

引っ越してから「地方電力会社の基本プランから変えていない」という人は、新電力のWebサイトを覗いてみましょう。

Webサイトには料金シミュレーターがあるので、料金プランを切り替えてどれだけ安くなるのか簡単に確認できます。

契約アンペア数の見直し

基本料金
(東京電力の場合)
20A 572円
30A 858円
40A 1,144円

電気代の基本料金は、契約しているアンペア数によって異なります

20Aしか使わないのに30Aで契約していたら、毎月286円が無駄になっています。

ただし、アンペア数が小さいと電化製品を同時に多数使った際にブレーカーが落ちてしまうので、適切なアンペア数で契約しましょう。

適切な契約アンペア数の選び方

契約アンペア数の大きさは、同時に使用できる電気の量を表しています。

主な家電製品のアンペア数の目安
エアコン
(10畳用)
冷房5.8A
暖房6.6A
冷蔵庫
(450L)
2.5A
電気
カーペット
半面4A
全面8A
電子レンジ 15A
テレビ
(42型)
液晶2.1A
プラズマ4.9A
炊飯器
(5.5合炊き)
13A
掃除機 弱2A
強10A
IH
クッキング
ヒーター
(200V)
20~30A
アイロン 14A 食洗機
(100V)
13A
ドライヤー 12A ドラム式
洗濯機
(9kg)
洗濯時2A
乾燥時13A

アンペア数の計算例

  • ・TV(2.1A)+照明(1.5A)+冷蔵庫(2.5A)+エアコン(6.6A)=12.7A→20A契約

上記の計算例を挙げると、同時に使っている家電の合計が12.7Aなので、20Aで契約すればブレーカーが落ちません。

ただし、アイロンやドライヤーなどを同時に使うとブレーカーが落ちる可能性があるので、余裕を持って契約するのがおすすめです。

石塚さん 石塚
電気を使って高温を出す家電は(ドライヤーや電気ストーブなど)は同時に使わないようにしましょう!

電気代を抑えたいなら東京ガスの電気がおすすめ

東京ガスの電気は、売上No.1の新電力サービスです。 一人暮らしからファミリー世帯まで幅広く電気代を節約できます。

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基本料金
(東京電力エリア)
20A 572円
30A 858円
40A 1,144円
1kWhあたりの
従量料金
(東京電力エリア)
~120kWh 19.78円
121kWh〜300kWh 25.29円
301kWh〜 27.36円
ガスのセット割 ガス・電気セット割で0.5%割引
オール電化対応 なし
違約金 なし
供給エリア 東京都、神奈川県、埼玉県、
千葉県、茨城県、栃木県、
群馬県、山梨県、
静岡県(富士川以東)
特徴 ・ガスとセットで割引が受けられる
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一人暮らしの水道・ガス代の平均は?

一人暮らしの場合、水道代が約2,188円、ガス代が約2,874円ほど平均でかかります。電気代と合わせて、1ヶ月で約10,636円の出費です。

ガス代は、使用しているガスの種類によって変わります。公共料金で、基本料金が一律になっている都市ガスの物件だと、プロパンガスよりガス代が半分近く抑えられます。

水道代の節約は、シャワーの使用時間を短くしたり、お風呂に張ったお湯を洗濯に利用したりなど、少しの意識が大切です。

まとめ:家電の使い方や新電力への切り替えから初めよう

この記事を読んで、一人暮らしで実際にかかっていた電気代が高いと感じたら、家電の使い方や新電力への切り替えから初めてみましょう。

新電力会社に切り替えるなら、1社だけでなく2~3社ほど料金シミュレーションをして、料金を確かめるのがおすすめです。

また、電気代の節約のためにエアコンの使用を我慢して体調を崩すことがないように、無理のない節約を心がけて下さい。

新電力会社への乗り換えに関する注意事項

ロシア-ウクライナ情勢の影響で、全国的に電気代が高騰しています。新電力会社に乗り換えても、お得にならない可能性があります。また、当サイトのシミュレーションには燃料費調整額を含みません。より正確な料金シミュレーションは、記事内で紹介している公式サイトでご確認ください。

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