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ホワイト企業ランキング|業界別の働きやすい優良企業一覧【2024年】

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ホワイト企業ランキング

※マイナビ、リクルートなど各社のプロモーションを含みます。

「ホワイト企業に入る方法を知りたい」

「ホワイト企業と言われる基準は何?」

ホワイト企業に就職・転職したいという方は多いです。しかし、ホワイト企業の基準や特徴、どの会社がホワイト企業なのか、わからない人もいるでしょう。

そこでこの記事では、ホワイト企業をランキング形式で紹介しています。隠れたホワイト企業の特徴や探し方なども解説しているので、ホワイト企業に入社したい方は参考にしてください。

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目次

ホワイト企業の見分け方や特徴

  • 離職率が低く勤続年数が長い
  • 残業時間が少ない
  • 有給休暇の消化率が高い
  • 多様な働き方を推進している
  • 人事評価の基準が明確
  • ハラスメント対策がされている
  • 福利厚生が充実している
  • 成長企業

離職率が低い

ホワイト企業の特徴として、離職率の低さがあります。厚労省の調査によると、就職3年後の平均離職率は約30%なので、30%を下回る離職率であれば平均より優良な企業と言えます。

また、平均勤続年数は業界全体の安定性の指標になるので、離職率と併せて確認しておきましょう。逆に、離職率が高かったり、平均勤続年数が短ければ、労働環境や人間関係が悪いブラック企業の可能性があります。

残業時間が少ない

ホワイト企業は、残業時間が少ないのも特徴です。ホワイト企業は、定時で上がるように推進していることが多く、残業をしなければいけないような仕事量であれば、業務量や配分を見直す仕組みがあります。

残業が無いわけではありませんが、ホワイト企業と言われる企業は、月間の残業時間は20時間程度と言われています。残業時間の実態は、転職エージェントや口コミサイトでチェックしましょう。

仕事を効率的にするため、システム化や仕組みづくりなどを積極的に行って、無駄な残業が発生しないようにしているのがホワイト企業の特徴です。

有給休暇の取得率が高い

有給休暇の取得率が高いのもホワイト企業の特徴です。ホワイト企業は、有給休暇の取得を促進し、有給を取りやすい社内環境や雰囲気があります。

有給休暇は法律で定められた権利で、勤務年数によりますが、年間約10日与えられます。10日以上与えられた場合、年間5日以上は有給取得させることが企業に義務付けられています。

有給休暇の取得率とは、与えられた日数に対して実際に休んだ日数の割合で、与えられた10日のうち5日休めば取得率は50%です。

多様な働き方を推進している

ホワイト企業には、多様な働き方を推進している企業もあります。フレックス制やテレワーク、時短勤務など、従業員の働きやすさや社会情勢に合わせて、柔軟に対応できる企業はホワイト企業と言えます。

また、女性の場合、出産や育児のタイミングで、退職や転職を考える方もいます。ライフステージの変化に合わせた時短勤務や、休暇制度など、従業員が長く働ける制度が整っていることも重要です。

人事評価の基準が明確

人事評価制度が明確なこともホワイト企業の必要な点でしょう。社員の成果に対する評価が適切にされていれば、仕事に対するモチベーションが上がりますし、自分の成果がきちんと賃金や昇格に反映される環境であれば、離職率が下がります

実際の人事評価制度については、企業の内部事情に詳しい転職エージェントや、各企業の口コミがあるOpenwork転職会議などで情報収集をしてみましょう。

ハラスメント対策がされている

ホワイト企業では、ハラスメントに対する対策を行っています。従業員に対して、ハラスメントに関する教育をしたり、ハラスメントを受けた際の相談窓口の設置などです

ハラスメントを防止することで、職場のコミュニケーションや人間関係が良好になり、業務効率の向上にもつながります。

法律でも「パワハラ防止法」でハラスメントに対しての対策や対応を必ず講じなければならないと定められているので、ハラスメント対策はホワイト企業では必ず行われています。

福利厚生が充実している

企業名 福利厚生 内容
ChatWork ゴーホーム制度 実家に帰省する費用を負担してくれます。
一回の帰省につき14,000円が支給され、配偶者がいる場合は+14,000円です。
Yahoo 勉学休職制度 3年以上勤めている社員を対象に、専門的知識を集中的に習得できる休職制度です。
最長2年の期間で取得可能です。
大和ハウス工業 次世代育成一時金制度 従業員に子どもが誕生した際、1人につき100万円を支給する制度です。
1人につき100万円なので、双子が生まれた場合は200万円が支給されます。

ホワイト企業に当てはまる要素として、福利厚生が充実していることも挙げられます。福利厚生は、健康保険や厚生年金のような法定福利厚生と、通勤手当や住宅手当などの法定外福利厚生があります

法定外福利厚生は企業によって様々ですが、例えば資格取得補助やフィットネス補助などの、社員の成長や健康を補助する制度や、育児手当や託児施設などの生活面での補助などです。

住宅手当が大きい企業であれば、家賃や住宅ローンの負担が減る分、給与以上の恩恵を受けられます。福利厚生が充実した企業はホワイト企業と言えるでしょう。

業績が良い成長企業

ホワイト企業を見分けるには、業績が良いか、事業が成長しているかを確認しましょう。資金に余裕があれば、社員に利益を還元できるので、ホワイト企業であることが多いです。

業績や売上は、会社の有価証券報告書や四季報などを見ることで確認できます。事業が成長しているか、負債は無いか、投資をしているか等をチェックして、成長性や財務状況を把握しておくべきです。

Openwork転職会議などでも会社の実態を把握できるので、併せて確認しておきましょう。

ホワイト企業の見つけ方

ホワイト企業マークを取得している

認定マーク 【名称】許可団体と概要
ホワイトマーク ホワイトマーク(安全衛生優良企業)
・厚生労働省が認定する制度
・労働者の安全や健康への取組みを評価
・審査が厳しく約80項目で調査される
ホワイト企業認定 ホワイト企業認定
・一般財団法人が認定する制度
・労働者が生き生きと働けるかを評価
・コンプライアンス遵守などが重要
くるみんマーク くるみんマーク
・厚生労働省が認定する制度
・女性が働きやすい環境作りを支援
・男女の育休取得率などが審査対象
えるぼし えるぼしマーク
・厚生労働省が認定する制度
・女性の活躍を促進する取組み
・女性管理職の比率が審査対象
なでしこ なでしこ銘柄
・経済産業省が認定
・女性の活躍を促進する上場企業
・女性取締役の人数を審査
ユースエール ユースエールマーク
・厚生労働省が認定する制度
・若者の育成をする取り組みを評価
・若者の育成に特化した項目で審査

ホワイト企業を判断する材料の1つに、ホワイト企業マークがあります。ホワイト企業マークとは、従業員の健康や安全に配慮した取り組みや、働きやすい環境作りなどを行う企業を審査、認定する制度です。

ホワイト企業マークを取得していない企業が必ずしもブラック企業ではありません。ホワイト企業マークを取得しているかは、最終的な企業の選択の際に参考にするのが良いでしょう。

また、ホワイト企業マークは対外的なアピールとして取得している可能性もあります。審査は行われますが、実態が伴っていない場合もあるので、あくまで参考程度として考えてください。

口コミサイトを参考にする

ホワイト企業を見つけるなら、Openwork転職会議等の企業の口コミサイトを参考にしましょう。実際に働いている社員の意見が掲載されているので、ホワイト企業の情報収集をするなら、ぜひ登録しておきたいサービスです。

しかし、口コミは基本的に主観的な意見なので、立場や職種などでも評価が違うこともあります。企業規模が小さい会社の場合は口コミが無い事もあるので、あくまで参考程度に考えてください。

就活・転職エージェントで情報収集する

ホワイト企業を探すなら、就活・転職エージェントを利用しましょう。エージェントは企業とのつながりを持っており、内部事情に詳しいのでホワイト企業を探すのに役立ちます

また、それぞれのエージェントは、公開されていないホワイト企業の非公開求人を持っていることもあるので、複数のサービスに登録しておくのがおすすめです。

自分の希望を伝えれば、今まで知らなかった優良企業を紹介してもらえる可能性もあるので、就活・転職エージェントに登録しておきましょう。

おすすめ就活エージェント

おすすめの就活エージェントです。リクナビ就職エージェントはオリコン満足度1位に輝いた実績があり、紹介求人数が圧倒的に多いのが魅力です。

doda新卒エージェントは年間12万人が利用する人気サービスです。どちらも実績豊富な就活エージェントなので、登録してまず間違いありません。

おすすめ転職エージェント

おすすめ転職エージェント

おすすめの転職エージェントです。リクルートエージェントは業界最多の求人数を誇りるので、ホワイト企業に出会える可能性が高いので、必ず登録しておきましょう。

ハタラクティブは、既卒や第二新卒に特化した転職エージェントです。未経験向けの求人を多く扱っているので、転職を気にキャリアチェンジを考えている方はぜひ利用しましょう。

OB・OG訪問をする

就活生がホワイト企業の情報収集をしたいなら、OB・OG訪問という手段があります。OB・OG訪問とは、企業に就職した大学の先輩を訪ね、実際の業務や会社の雰囲気などを聞くことです。

実際に働いているリアルな意見が聞けるので、内部から見た会社の実態や、業務内容、業界や職種についての詳しい情報が得られます。

OB・OG訪問は大学経由で探す事もできますが、ビズリーチ・キャンパスなどのサービスで繋がりを作る事もできます。ビズリーチ・キャンパスは、オンラインでの訪問やセミナーなどのイベントも参加できるのでおすすめです。

【総合】ホワイト企業ランキング

企業名 年収 業界 売上高 勤続年数 従業員数
三菱商事 1,678万円(↑) 総合商社 12.8兆円(↓) 18.4年 5,725人
伊藤忠商事 1,627万円(↑) 総合商社 10.3兆円(↓) 17.9年 4,215人
三井物産 1,482万円(↑) 総合商社 8兆円(↑) 18.3年 5,587人
トヨタ自動車 858万円(↓) 自動車関連 27.2兆円(↓) 16.2年 71,373人
三井不動産 1,273万円(-) 不動産 2兆円(↑) 11年 1,776人
三菱地所 1,267万円(↓) 不動産 1.2兆円(↓) 15年 953人
日本電信電話(NTTグループ) 952万円(↑) IT・情報通信 11.9兆円(↑) 16.7年 2,496人
イオン 829万円(↓) 小売 8.6兆円(↓) 19.9年 455人
丸紅 1,192万円(↓) 総合商社 6.3兆円(↓) 17.5年 4,389人
東京海上日動火災保険 1,292万円(↑) 金融・保険 5.4兆円(↓) 18.1年 811人
豊田通商 1,114万円(↑) 総合商社 6.3兆円(↓) 17.1年 2,648人
MS&ADインシュアランスグループHD 1,074万円(↑) 金融・保険 4.8兆円(↓) 22.9年 423人
住友商事 1,356万円(↓) 総合商社 4.6兆円(↓) 18.1年 5,240人
パナソニック 744万円(↓) 電機・精密機器 6.6兆円(↓) 22.7年 59,006人
第一生命HD 948万円(↑) 金融・保険 7.8兆円(↑) 14年 726人
KDDI 948万円(↑) IT・情報通信 5.3兆円(↑) 17.2年 11,353人
デンソー 721万円(↓) 自動車関連 4.9兆円(↓) 22年 46,272人
ソフトバンクグループ 1,405万円(↑) IT・情報通信 5.6兆円(↓) 9.4年 241人
出光興産 855万円(↓) 電気・ガス 4.5兆円(↓) 18.4年 5,192人
富士通 865万円(↑) 電機・精密機器 3.5兆円(↓) 19.6年 32,026人
東急不動産 1,071万円(↓) 不動産 9,077億円(↓) 15.7年 74人
サントリー 1,140万円(↓) 食品・飲料 2.6兆円(↑) 19.4年 482人
三菱ケミカル 1,011万円(↓) 化学・素材 3.2兆円(↓) 17.6年 201人
キヤノン 759万円(↑) メーカー・機械 3.1兆円(↓) 20.1年 25,713人
小松製作所 747万円(↑) メーカー・機械 2.8兆円(↑) 15.9年 11,927人
日本たばこ産業 829万円(↓) 小売 2兆円(↓) 18.1年 7,366人
豊田自動織機 769万円(↓) 自動車関連 2.1兆円 (↓) 18.5年 14,164人
NTTデータ 852万円(↑) IT・情報通信 2.3兆円(↑) 14.8年 11,955人
双日 1,095万円(↓) 総合商社 1.6兆円(↑) 15.4年 2,551人
東京エレクトロン 1,179万円(↑) 電機・精密機器 1.3兆円(↑) 17.6年 1,670人
ヤマハ発動機 726万円(↑) 自動車関連 1.8兆円(↑) 20.3年 10,160人
リコー 804万円(↑) メーカー・機械 1.6兆円(↓) 20.2年 8,022人
東京ガス 696万円(↑) 電気・ガス 2.1兆円(↑) 17.4年 5,958人
三菱食品 656万円(↑) 専門商社 2兆円(↓) 18.9年 4,167人
AGC 800万円(↑) 化学・素材 1.7兆円 17.9年 7,223人
阪和興業 843万円(↑) 専門商社 2.2兆円(↑) 13.1年 1,521人
信越化学工業 848万円(↓) 化学・素材 1.4兆円(↓) 20.2年 3,238人
キリンHD 873万円(↓) 食品・飲料 1.8兆円(↓) 15年 1,117人
旭化成 751万円(↓) 化学・素材 2.1兆円(↓) 14.6年 8,524人
日鉄物産 817万円(↓) 専門商社 2兆円(↓) 14年 1,840人
アステラス製薬 1,051万円(↓) 医薬品・日用品 1.2兆円(↓) 17.1年 4,647人
第一三共 1,116万円(↓) 医薬品・日用品 9,625億円(↓) 19.6年 5,703人
味の素 997万円(↑) 食品・飲料 1兆円(↓) 20.2年 3,184人
花王 823万円(↑) 医薬品・日用品 1.3兆円(↓) 17.4年 8,112人
リクルート 950万円(↓) 人材 2.2兆円(↓) 8.2年 138人
セイコーエプソン 767万円(↑) 電機・精密機器 9,959億円(↓) 19.3年 12,676人
中外製薬 1,100万円(↑) 医薬品・日用品 7,869億円(↑) 16.9年 4,876人
野村不動産 1,011万円(↑) 不動産 5,806億円(↓) 15.4年 261人
電源開発 796万円(↑) 電気・ガス 9,091億円(↓) 19.8年 1,722人
コニカミノルタ 754万円(↑) メーカー・機械 8,633億円(↓) 21.1年 4,910人
長瀬産業 1,029万円(↑) 専門商社 8,302億円(↑) 15.1年 875人
帝人 729万円(↓) 化学・素材 8,365億円(↓) 19.4年 2,880人
日本テレビ 1,379万円(↓) マスコミ・広告 4,064億円(↑) 20.3年 199人
加藤産業 664万円(↓) 専門商社 1.1兆円(↑) 15.4年 1,124人
野村総合研究所 1,225万円(↓) IT・情報通信 5,503億円(↑) 14.7年 6,507人
北陸電力 701万円(↑) 電気・ガス 6,394億円(↓) 21.9年 2,801人
伊藤忠エネクス 937万円(↑) 専門商社 7,390億円(↓) 14.1年 580人
SMC 852万円(↑) メーカー・機械 5,521億円(↑) 20.6年 5,907人
オムロン 849万円(↑) 電機・精密機器 6,555億円(↓) 16.7年 4,829人
岩谷産業 900万円(↑) 専門商社 6,355億円(↓) 15.7年 1,306人
ファナック 1,098万円(↓) 電機・精密機器 5,512億円(↑) 14.2年 4,105人
大日本住友製薬 896万円(↓) 医薬品・日用品 5,159億円(↑) 17.8年 3,067人
岡谷鋼機 844万円(↓) 専門商社 7,604億円(↓) 12.8年 691人
日本精工 685万円(↓) 自動車関連 7,475億円(↓) 15.7年 7,974人
兼松 857万円(↓) 総合商社 6,491億円(↓) 13.8年 795人
ブラザー工業 770万円(↑) 自動車関連 6,318億円(↓) 15.5年 3,803人
NOK 685万円(↓) 自動車関連 5,963億円(↓) 17.8年 3,676人
マキタ 698万円(↓) メーカー・機械 6,083億円(↑) 17.1年 3,086人
資生堂 658万円(↓) 医薬品・日用品 9,208億円(↓) 11.3年 4,309人
日本紙パルプ商事 781万円(↑) 専門商社 4,629億円(↓) 18.8年 705人
クラレ 691万円(↓) 化学・素材 5,417億円(↓) 17.7年 4,211人
ダイフク 846万円(↑) メーカー・機械 4,739億円(↑) 16年 3,042人
ケーズHD 555万円(↓) 小売 7,472億円(↓) 14.7年 2,282人
ニコン 811万円(↑) 電機・精密機器 4,512億円(↓) 16.6年 4,183人
三谷商事 810万円(↑) 専門商社 3,969億円(↓) 18.4年 464人
ベネッセコーポレーション 934万円(↓) マスコミ・広告 4,275億円(↓) 13.7年 37人
日本ユニシス 810万円(↑) IT・情報通信 3,096億円(↓) 21年 4,407人
パーソルキャリア 730万円(↑) 人材 1.0兆円(↑) 6.8年 397人
TIS 717万円(↑) IT・情報通信 4,483億円(↑) 14.7年 5,838人
栗田工業 909万円(↑) メーカー・機械 2,677億円(↑) 17.6年 1,561人
山善 697万円(↓) 専門商社 4,347億円(↓) 13.5年 1,736人
ライオン 692万円(↓) 医薬品・日用品 3,553億円(↑) 16.1年 3,119人
ホシザキ 680万円(↓) メーカー・機械 2,383億円(↓) 18.8年 1,197人
リコーリース 680万円 (↓) 金融・保険 3,262億円(↓) 13.6年 963人
昭和産業 692万円(↑) 食品・飲料 2,559億円(↑) 15.9年 1,244人
日本光電工業 891万円(↑) 電機・精密機器 1,997億円(↑) 15.3年 3,482人
日産化学 806万円(↑) 化学・素材 2,091億円(↑) 15.7年 1,924人
森永 762万円(↓) 食品・飲料 1,812億円(↑) 18.6年 1,453人
カゴメ 766万円(↓) 食品・飲料 1,897億円(↑) 17.1年 1,628人
ディスコ 1,140万円(↑) メーカー・機械 1,828億円(↑) 11.3年 2,892人
フィード・ワン 685万円(↑) 食品・飲料 2,141億円(↓) 15.3年 529人
丸井グループ 630万円(↓) 小売 2,208億円(↓) 15.7年 373人
タダノ 631万円(↓) メーカー・機械 1,860億円(↓) 17.2年 1,467人
高砂香料工業 783万円(↓) 化学・素材 1,503億円(↓) 15.5年 1,030人
日本新薬 795万円(↑) 医薬品・日用品 1,218億円(↑) 17.3年 1,806人
ダイヘン 793万円(↑) 電機・精密機器 1,451億円(↑) 14.3年 1,033人
日本電子 770万円(↓) 電機・精密機器 1,104億円(↓) 17.8年 1,950人
小林製薬 701万円(↑) 医薬品・日用品 1,552億円(↑) 12.8年 1,607人
オービック 959万円(↑) IT・情報通信 838億円(↑) 13.2年 1,854人
日東紡 678万円(↑) 化学・素材 787億円(↓) 19.1年 860人
理研ビタミン 720万円(↓) 食品・飲料 777億円(↓) 16年 942人
マンダム 813万円(↓) 医薬品・日用品 633億円(↓) 17年 646人
インフォコム 778万円(↑) IT・情報通信 680億円(↑) 15.5年 641人
コスモスイニシア 694万円(↓) 不動産 1,072億円(↓) 10.3年 594人
太陽ホールディングス 814万円(↑) 化学・素材 809億円(↑) 8.9年 133人
日本食品化工 679万円(↓) 食品・飲料 450億円(↓) 17.9年 434人
キャリアデザインセンター 503万円(↑) 人材 1,100億円(↓) 5.4年 662人
サイボウズ 611万円( – ) IT・情報通信 184億円(↑) 6年 737人
Sansan 621万円(↑) IT・情報通信 161億円(↑) 2.6年 928人
freee 688万円(↑) IT・情報通信 102億円(↑) 2.5年 481人

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ホワイト企業上位は商社・不動産業

ホワイト企業は商社や不動産関連が上位に来ています。コロナウイルスの影響による世界経済の落ち込みで、商社の年収は下がることが懸念されましたが、現時点では大きな影響はありません

IT業界が好業績

IT系企業は業績や年収が増加傾向にあります。コロナウィルスの影響で、オンライン化やDX化のニーズが高まったことで業績を伸ばしています。一方で、サービス関連の事業では、対面接客の機会が減少したことで、順位が下落しています。

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おすすめなのはビズリーチです。優良企業やヘッドハンターからのオファーが届く仕組みで、各業界に詳しいヘッドハンターとの繋がりが持てます。

業界別ホワイト企業ランキング

業界別ホワイト企業ランキング:目次
▼総合商社 ▼専門商社 ▼IT・情報通信系
▼化学・素材 ▼電気機器・精密機器 ▼メーカー・機械系
▼自動車自動車部品関連 ▼不動産業界 ▼食品・飲料業界
▼医薬品・日用品・化粧品 ▼マスコミ・広告・メディア ▼金融・保険
▼人材業界 ▼小売業界 ▼電気・ガス・石油・石炭

総合商社のホワイト企業

企業名 年収 売上高 平均勤続年数 従業員数
三菱商事 1,678万円() 12.8兆円() 18.4年 5,725人
伊藤忠商事 1,627万円() 10.3兆円() 17.9年 4,215人
三井物産 1,482万円() 8兆円() 18.3年 5,587人
住友商事 1,356万円() 4.6兆円() 18.1年 5,240人
丸紅 1,192万円() 6.3兆円() 17.5年 4,389人
豊田通商 1,114万円() 6.3兆円(↓) 17.1年 2,648人
双日 1,095万円() 1.6兆円() 15.4年 2,551人
兼松 857万円() 6,491億円() 13.8年 795人

総合商社のホワイト企業ランキングです。三菱商事、伊藤忠商事、三井物産、住友商事、丸紅の総合商社大手5社は2022年3月期の純利益予想が史上最高になるとしており、業績は好調です。

三菱商事や伊藤忠商事、三井物産の財閥系が上位で、年収、勤続年数共に高い水準で安定しています。

総合商社系のホワイト企業へ転職したい場合は、ビズリーチリクルートエージェントなどの転職エージェントを利用するのがおすすめです。

専門商社のホワイト企業

企業名 年収 売上高 平均勤続年数 従業員数
長瀬産業 1,029万円(↑) 8,302億円() 15.1年 875人
岩谷産業 900万円(↑) 6,355億円() 15.7年 1,306人
阪和興業 843万円(↑) 2.2兆円(↑) 13.1年 1,521人
伊藤忠エネクス 937万円() 7,390億円() 14.1年 580人
日本紙パルプ商事 781万円() 4,629億円() 18.8年 705人
三谷商事 810万円() 3,969億円() 18.4年 464人
日鉄物産 817万円() 2兆円() 14年 1,840人
岡谷鋼機 844万円() 7,604億円() 12.8年 691人
三菱食品 656万円(↑) 2兆円() 18.9年 4,167人
山善 697万円() 4,347億円() 13.5年 1,736人
加藤産業 664万円() 1.1兆円(↑) 15.4年 1,124人

専門商社のホワイト企業ランキングです。化学品の専門商社の長瀬産業が1位で、次いで水素、ヘリウムの国内シェアトップの岩谷産業になっています。

専門商社のコロナの影響は、扱う商品によって影響は様々ですが、売上高・平均年収ともに伸びにくい状況です。

専門商社系のホワイト企業へ転職したい場合は、総合商社と同様に、ビズリーチリクルートエージェントなどの転職エージェントを利用するのがおすすめです。

IT・情報通信系のホワイト企業

企業名 年収 売上高 平均勤続年数 従業員数
野村総合研究所 1,225万円() 5,503億円() 14.7年 6,507人
日本電信電話(NTTグループ) 952万円() 11.9兆円() 16.7年 2,496人
KDDI 948万円() 5.3兆円() 17.2年 11,353人
ソフトバンクグループ 1,405万円() 5.6兆円() 9.4年 241人
オービック 959万円() 838億円() 13.2年 1,854人
日本ユニシス 810万円(↑) 3,096億円() 21年 4,407人
NTTデータ 852万円() 2.3兆円() 14.8年 11,955人
インフォコム 778万円() 680億円() 15.5年 641人
TIS 717万円() 4,483億円() 14.7年 5,838人
サイボウズ 611万円( – ) 184億円() 6年 737人
freee 688万円() 102億円() 2.5年 481人
Sansan 621万円() 161億円() 2.6年 928人

IT・情報通信系の企業のホワイト企業のランキングは、野村総研と大手3キャリアが上位です。年収で見るとソフトバンクグループがトップですが、勤続年数が短いため順位を下げています。

サイボウズやfreee、Sansanは勤続年数が短いですが、若い会社なので仕方がありません。いずれの会社も右肩上がりで業績を伸ばしている成長企業なので、今後の年収アップが期待できるホワイト企業です。

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化学・素材関連のホワイト企業

企業名 年収 売上高 平均勤続年数 従業員数
三菱ケミカル 1,011万円() 3.2兆円() 17.6年 201人
信越化学工業 848万円() 1.4兆円() 20.2年 3,238人
AGC 800万円() 1.7兆円 17.9年 7,223人
帝人 729万円() 8,365億円() 19.4年 2,880人
日産化学 806万円() 2,091億円() 15.7年 1,924人
高砂香料工業 783万円() 1,503億円() 15.5年 1,030人
旭化成 751万円() 2.1兆円() 14.6年 8,524人
太陽ホールディングス 814万円() 809億円() 8.9年 133人
日東紡 678万円() 787億円() 19.1年 860人
クラレ 691万円() 5,417億円() 17.7年 4,211人

化学・素材関連のホワイト企業ランキングです。三菱ケミカルが1位で、2位以下は年収にそこまで差はなく、勤続年数が長い企業が上位になっています

特に、信越化学工業と帝人は約20年の平均勤続年数で、長く働けるホワイト企業です。

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電気機器・精密機器関連のホワイト企業

企業名 年収 売上高 平均勤続年数 従業員数
東京エレクトロン 1,179万円() 1.3兆円() 17.6年 1,670人
ファナック 1,098万円() 5,512億円() 14.2年 4,105人
富士通 865万円() 3.5兆円() 19.6年 32,026人
セイコーエプソン 767万円(↑) 9,959億円() 19.3年 12,676人
パナソニック 744万円() 6.6兆円() 22.7年 59,006人
オムロン 849万円(↑) 6,555億円() 16.7年 4,829人
ニコン 811万円(↑) 4,512億円() 16.6年 4,183人
日本光電工業 891万円(↑) 1,997億円() 15.3年 3,482人
日本電子 770万円() 1,104億円() 17.8年 1,950人
ダイヘン 793万円() 1,451億円() 14.3年 1,033人

電気機器・精密機器関連のホワイト企業ランキングです。富士通以下は年収面では極端な差はありません

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メーカー・機械系のホワイト企業

企業名 年収 売上高 平均勤続年数 従業員数
栗田工業 909万円(↑) 2,677億円() 17.6年 1,561人
ディスコ 1,140万円() 1,828億円() 11.3年 2,892人
SMC 852万円() 5,521億円() 20.6年 5,907人
リコー 804万円(↑) 1.6兆円() 20.2年 8,022人
キヤノン 759万円(↑) 3.1兆円() 20.1年 25,713人
コニカミノルタ 754万円() 8,633億円() 21.1年 4,910人
ダイフク 846万円() 4,739億円() 16年 3,042人
小松製作所 747万円(↑) 2.8兆円() 15.9年 11,927人
ホシザキ 680万円() 2,383億円() 18.8年 1,197人
タダノ 631万円() 1,860億円() 17.2年 1,467人
マキタ 698万円() 6,083億円() 17.1年 3,086人

メーカー・機械系のホワイト企業ランキングです。メーカー・機会系企業は全体的に勤続年数が長い傾向があります。

年収で見るとディスコがトップですが、栗田工業は勤続年数の長さを評価して上位にしています。

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自動車・自動車部品関連のホワイト企業

企業名 年収 売上高 平均勤続年数 従業員数
トヨタ自動車 858万円() 27.2兆円() 16.2年 71,373人
デンソー 721万円() 4.9兆円() 22年 46,272人
ヤマハ発動機 726万円() 1.8兆円() 20.3年 10,160人
豊田自動織機 769万円() 2.1兆円 () 18.5年 14,164人
ブラザー工業 770万円() 6,318億円() 15.5年 3,803人
日本精工 685万円() 7,475億円() 15.7年 7,974人
NOK 685万円() 5,963億円() 17.8年 3,676人

自動車・自動車部品関連のホワイト企業ランキングです。1位と4位がトヨタグループで、やはり自動車業界ではトヨタが人気です。3位のヤマハ発動機は、他企業の売上が昨年比で下がっているなか、唯一増加しています。

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不動産業界のホワイト企業

企業名 年収 売上高 平均勤続年数 従業員数
三菱地所 1,267万円() 1.2兆円() 15年 953人
三井不動産 1,273万円(-) 2兆円() 11年 1,776人
東急不動産 1,071万円() 9,077億円() 15.7年 74人
野村不動産 1,011万円() 5,806億円() 15.4年 261人
コスモスイニシア 694万円() 1,072億円() 10.3年 594人

不動産業界のホワイト企業ランキングです。三菱地所や三井不動産は常に上位で安定しています。全体的に平均勤続年数は15年前後の企業が多いですが、平均年収は各業界の中でもトップクラスが並んでいます

ただし、不動産業界もコロナの影響は大きいです。2019年以降からの市場規模は減少傾向が続いており、不動産業界は厳しい状況にあると言っていいでしょう。

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食品・飲料業界のホワイト企業

企業名 年収 売上高 平均勤続年数 従業員数
サントリー 1,140万円() 2.6兆円() 19.4年 482人
味の素 997万円() 1兆円() 20.2年 3,184人
キリンHD 873万円() 1.8兆円() 15年 1,117人
森永 762万円() 1,812億円() 18.6年 1,453人
カゴメ 766万円() 1,897億円() 17.1年 1,628人
日本食品化工 679万円() 450億円() 17.9年 434人
理研ビタミン 720万円() 777億円() 16年 942人
昭和産業 692万円() 2,559億円() 15.9年 1,244人
フィード・ワン 685万円() 2,141億円() 15.3年 529人

食品・飲料業界のホワイト企業ランキングです。食品・飲料業界は、サントリーと味の素が年収、勤続年数の面で見てもトップクラスのホワイト企業です。

次いで年収の高いキリンホールディングスが3位に来ており、4位以下の企業は平均年収・平均勤続年数ともに、大きな差は見られませんでした。

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医薬品・日用品・化粧品のホワイト企業

企業名 年収 売上高 平均勤続年数 従業員数
第一三共 1,116万円() 9,625億円() 19.6年 5,703人
中外製薬 1,100万円() 7,869億円() 16.9年 4,876人
アステラス製薬 1,051万円() 1.2兆円() 17.1年 4,647人
大日本住友製薬 896万円() 5,159億円() 17.8年 3,067人
花王 823万円() 1.3兆円() 17.4年 8,112人
マンダム 813万円() 633億円() 17年 646人
日本新薬 795万円() 1,218億円() 17.3年 1,806人
ライオン 692万円() 3,553億円() 16.1年 3,119人
小林製薬 701万円() 1,552億円() 12.8年 1,607人
資生堂 658万円() 9,208億円() 11.3年 4,309人

医薬品・化粧品系のホワイト企業ランキングです。大手製薬会社が上位で、年収が1,000万円を超えています。特に第一三共は年収、勤続年数でもトップのホワイト企業です。

業界全体で見ると平均勤続年数が約17年で、長く働ける企業が多く、化粧品関係は女性が働きやすい環境づくりを推進している企業も有ります。

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マスコミ・広告・メディア関連のホワイト企業

企業名 年収 売上高 平均勤続年数 従業員数
日本テレビ 1,379万円() 4,064億円() 20.3年 199人
ベネッセコーポレーション 934万円() 4,275億円() 13.7年 37人

マスコミ・メディア業界では、ホワイト企業が少ないです。労働環境が特殊な場合があり、多くの場合は激務になりがちです。

その中で、日本テレビとベネッセコーポレーションは年収が高いうえ、平均勤続年数も長く、働きやすいホワイト企業と言えます。

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金融・保険関連のホワイト企業

企業名 年収 売上高 平均勤続年数 従業員数
東京海上日動火災保険 1,292万円() 5.4兆円() 18.1年 811人
MS&ADインシュアランスグループHD 1,074万円() 4.8兆円() 22.9年 423人
第一生命ホールディングス 948万円() 7.8兆円() 14年 726人
リコーリース 680万円 () 3,262億() 13.6年 963人

金融・保険関連のホワイト企業ランキングです。大手保険会社が上位を占めるなか、創設10数年の三メガ損保の1つ、MS&ADインシュアランスグループHDが2位に入っています。

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人材業界のホワイト企業

企業名 年収 売上高 平均勤続年数 従業員数
リクルート 950万円() 2.2兆円() 8.2年 138人
パーソルキャリア 730万円() 1.0兆円() 6.8年 397人
キャリアデザインセンター 503万円() 1,100億円() 5.4年 662人

人材業界では、最大手企業であるリクルートが、安定したホワイト企業です。勤続年数はそこまで長くないのは、リクルートは起業文化があり、ポジティブな理由の退職が多いためです。

人材業界は参入障壁が低く、競合が多いためホワイトが少ない傾向があります。人材業界のホワイト企業へ転職したい場合は、ビズリーチリクルートエージェントなどの転職エージェントを利用するのがおすすめです。

小売業界のホワイト企業

企業名 年収 売上高 平均勤続年数 従業員数
イオン 829万円() 8.6兆円() 19.9年 455人
日本たばこ産業 829万円() 2兆円() 18.1年 7,366人
丸井グループ 630万円() 2,208億円() 15.7年 373人
ケーズHD 555万円() 7,472億円() 14.7年 2,282人

小売業界のホワイト企業ランキングです。小売業界では、全国に店舗を抱えるイオングループと日本たばこ産業がトップです。どちらも勤続年数、年収が良く、長く働ける環境が評価されています。

小売業界はコロナ禍による巣ごもり需要があり、業績を伸ばしている業界ですが、競合が多い為、ホワイト企業が少ない業界です。

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電気・ガス・石油・石炭関連のホワイト企業

企業名 年収 売上高 平均勤続年数 従業員数
電源開発 796万円() 9,091億円() 19.8年 1,722人
出光興産 855万円() 4.5兆円() 18.4年 5,192人
北陸電力 701万円() 6,394億円() 21.9年 2,801人
東京ガス 696万円() 2.1兆円() 17.4年 5,958人

電気・ガス関連のホワイト企業ランキングです。電気やガス関連の企業は生活に欠かせないライフラインなので、安定しており、長く働く人が多いです。

順位で見ると、電源開発が1位ですが、年収が高い出光興産と比べ、平均勤続年数が長いためです。

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みんなが知らない優良企業リスト

企業名 業界 月間残業時間 有給消化率 従業員数
株式会社ロバート・ハーフ・ジャパン 人材サービス 12.3h 92.9%
AvePointJapan株式会社 SIer、ソフト開発、システム運用 14.1h 82.5%
株式会社東進 教育 8.2h 45.2%
株式会社キージェント 業務請負 人材サービス 13.7h 79.5% 111名
SANGO株式会社 業務請負 人材サービス 16.7h 66.0% 123名
株式会社バンザン 教育 17.7h 74.9%
マルティスープ株式会社 SIer、ソフト開発、システム運用 21.9h 76.7% 51名
株式会社シーベース SIer、ソフト開発、システム運用 36.7h 66.8%
株式会社トランストラクチャ 情報サービス 40.4h 57.3%

出典:OpenWork

▼企業選定・順位決定方法
    • OpenWorkの社員評価スコアランキングから、口コミ、フォロー数が少ない企業を選定しています。
    • 選定した企業の月間残業時間と有給消化率からランキングの順位を決めています。

OpenWorkのランキングを参考に、あまり知られていない企業をピックアップしています。その中から残業時間や有給消化率を比較し、働きやすい環境があるホワイト企業をランキング形式にしています

上位のロバートハーフジャパンとAvePointJapanは外資系企業で、口コミからは評価制度が明確だと言う意見がありました。成果主義な面が伺えますが、自分から成果を出して成長したい人に向いています。

高卒で優良企業に入れる業界・職種

製造業

製造業は、高卒でも大手企業などの優良企業に入りやすい業界です。大手企業の工場勤務は高卒でも募集しやすく、正社員雇用も盛んです

工場勤務でも、大手企業なら各種手当が豊富に受けられることもあるので、給与以上に安定した生活が期待できます。業務管理も厳しく行われているので、有給取得や残業代の支給もしっかり行われます。

しかし、大卒者と、待遇面で差がある可能性は有ります。最初は同じ工場勤務でも、大卒者のほうが早く管理職に上がることは多く、給与テーブルでも差がある場合があるので覚えておきましょう。

営業職

営業職は学歴に関係なく活躍しやすい職種です。営業スキルやコミュニケーションスキルが求められる職種なので、大手でも採用される可能性が有ります。

ただ、いきなり大手企業に挑戦するより、未経験を受け入れている企業に入り、実績を積んでからのほうが大手企業に入れる可能性が高いでしょう。

営業職への転職なら、業界最大手の「リクルートエージェント」がおすすめです。営業職の求人数が多いので、幅広い求人を検討できます。

ITエンジニア

高卒で優良企業に入るなら、ITエンジニアもおすすめです。ITエンジニアは人手不足な業界で、未経験でも挑戦しやく、技術次第で待遇の良い企業にも転職ができます

優良企業に入るなら、経験や技術が必要です。まずは、未経験でも入れる企業で経験や技術を身に着けていくのが良いでしょう。

ITエンジニアになるには、プログラミングスクールがおすすめです。費用はかかりますが、体系的に実践スキルを学べ、就職支援を行っているスクールもあるので、安定した職に就くための投資と考えれば安いと言えます。

【文系向け】ホワイト企業が多い業界

  • 食品業界
  • 化学業界
  • インフラ業界

食品業界

食品業界は、ホワイト企業が多くおすすめです。食品業界は参入障壁が高いので、各企業の安定性が有り、生活に必要な分野なので、業界全体が廃れることもありません。

ただ、その分人気が高いので、就職難易度が高いです。大手の場合、海外進出をしている企業も多いので、英語力が必要な場合もあります。

食品業界への転職はリクルートエージェントがおすすめです。求人数が業界最大手なので、優良企業の求人も見つかりやすいです。

化学業界

文系におすすめの業界として、化学業界があります。理系のイメージが強いでしょうが、営業や経理、人事など職種はもちろん必要なので、文系でも就職は可能です。

化学業界は、電化製品やプラスチック製品、洗剤、化学肥料など、様々な製品に関わる業界です。高い技術や設備投資が必要なので参入障壁が高く、安定性があり将来性もあります。

ただし、理系と比べると、文系で化学業界に入る難易度は高いです。化学業界に転職したいなら、リクルートエージェントなどの転職エージェントを利用して、対策を相談してみましょう。

インフラ業界

電気、水道、ガスなどのインフラ業界もおすすめです。生活に必要な仕事なので業績が安定しており、将来的にも働き続けられます。インフラ業界にはエネルギー関連以外にも、鉄道や航空なども含まれます。

インフラ業界は企業規模が大きく、福利厚生が充実している場合が多いです。給与は年功序列で上がっていく傾向がありますが、勤続年数が長ければ給与が上がっていくのはメリットでもあります。

インフラ業界は安定を求める人におすすめの業界です。ただし、入社難易度は高いので、転職するなら転職エージェントを利用して、対策を取っておきましょう。

【理系向け】ホワイト企業が多い業界

  • IT業界
  • メーカー業界
  • 医薬品業界

IT業界

理系でおすすめの業界はIT業界です。IT業界はブラック企業が多いイメージがありますが、実際はブラック企業が特に多いというわけではありません。

ホワイト企業を探すなら、常に求人を募集している企業や、勤務年数が短い企業を避けましょう。また、研修制度や社員教育に力を入れているかなどもホワイト企業を見分けるポイントです。

IT業界へ転職するなら、業界に詳しいアドバイザーが在籍しているマイナビITエージェントがおすすめです。

メーカー業界

理系ならメーカー業界もおすすめです。理系であれば自分の知識やスキルが活かせる職種につきやすいメリットが有ります。

研究開発等の重要なポジションの職種もありますが、専門的な知識があれば、それ以外の職種でも役立てることができます。

医薬品業界

医薬品業界もホワイト企業が多い業界です。医薬品の開発は莫大な研究開発費がかかるため、新規参入が難しい分野です。また、すでに流通している医薬品は長期間使われる事が多いので、安定した売上が期待できます。

理系とはいっても専門的な知識が必要なので、入社難易度は高いです。しかし、利益率が高い業界なので社員の平均年収が高く、残業が殆どないなど労働環境も良い業界です。

医薬品業界に入りたいならビズリーチを利用してみましょう。自分のスキルなどを登録しておけば、優良企業からのスカウトが期待できます。

隠れたホワイト企業の探し方

転職エージェントを利用する

ホワイト企業を探すなら、転職エージェントを利用してみましょう。転職エージェントは企業の内情に詳しいので、気になった企業の職場環境や離職率、平均勤続年数について知ることができます。

また、良い企業が見つからなくても、自分がどういった条件の企業を探しているかを相談することで、知らなかった優良企業に出会えるかもしれません。

転職サービスのビズリーチは、企業の内部情報に精通したヘッドハンターが5,000名以上在籍しています。ぜひ登録してみましょう。

就職四季報から探す

ホワイト企業を探すなら就職四季報を参考にしましょう。就職四季報は各企業の有給取得日数や3年後離職率、平均年収、業績が掲載されています。

掲載情報は優良企業か判断する重要な情報です。また、大手企業以外も掲載しているので、中小の優良企業を探している場合も役立ちます

就職四季報は優良企業を探したり、比較検討するのに役立ちます。就活・転職エージェントと併せて利用してみてください。

口コミサイトを利用する

ホワイト企業を探す時、OpenWorkや転職会議といった、企業の口コミサイトもおすすめです。実際にその企業で勤めた人の口コミが寄せられているので、生の声を知ることができます。ホワイト企業の情報収集をするなら、ぜひ登録しておきましょう。

スカウト型求人サイトを利用する

ビズリーチリクルートダイレクトスカウトなどのスカウト型のサービスは、登録しておけば優良企業からスカウトが受けられるかもしれません。自分のスキルや経験を見た企業からのスカウトなので、ミスマッチが起こりにくいです。

ビズリーチリクルートダイレクトスカウトは、優良企業が多く高待遇が期待できます。情報収集目的にも利用できるので、すぐに転職する気がなくても登録をしておきましょう。

ベンチャーや中小企業なども視野に入れる

隠れたホワイト企業を探すなら、ベンチャーや中小企業も視野に入れましょう。大手の方がホワイト企業の割合が多いですが、ベンチャーや中小企業でホワイト企業が少ないわけではありません

規模の小さい会社だからこそ従業員の声が届きやすく、労働環境が整えられている場合もあります。

働きやすさを重視するなら、ベンチャーや中小企業でもホワイト企業は見つけられます。

ブラック企業になりやすい業界

  • 飲食・宿泊業界
  • 教育業界
  • 介護業界
  • 小売業界
  • SES企業
  • ソーシャルゲーム
  • MR業界

飲食・宿泊業界

飲食・宿泊業界はブラックになりやすい業界です。労働時間は長い事が多く、人手が足りない場合などは穴埋めをしなければなりません。

接客以外の業務も多く、営業時間外で行う必要があるためブラックになりやすいです。また、店長の場合管理監督者として扱われ、残業代が支払われないこともあります。

しかし、近年では働き方を見直している企業も多くあります。各企業の実態については、OpenWorkなどで口コミを確認してみましょう。

教育業界

ブラック企業になりやすい業界として教育業界があります。労働時間が長く、休日が取りにくく、子供や親との関わりが多いため人間関係のトラブルが起こりやすい業界です。

公立の学校教員の場合、勤務時間が長いのに加え、テストの採点を家で行うなどの実態もあり、ブラックのイメージが強いです。

教育業界では、大手学習塾などはホワイトと言える企業もあります。業界全体で年収は高くありませんが、労働環境が良い企業もあるので、OpenWorkなどで実際に働く人の口コミを確認してみましょう。

介護業界

介護業界は、人手不足や労働環境の悪さから、ブラックになりやすい業界です。人手不足から休日が取りにくく、長時間労働が常態化している場合もあります。

ただし、職場環境の改善に取り組んでいる介護施設があるのも事実です。勤務時間の希望が通りやすかったり、人間関係が良く働きやすい施設も存在します。

介護業界への就職・転職を目指すなら、実際に介護施設に足を運んだり、OpenWorkなどで口コミをみたりして、なるべく生の声を集めることが重要です。

小売業界

小売業界は店舗によってはブラックになり得ます。小売業界はスーパーやコンビニ、ホームセンターなどがあり、参入障壁が低く、競争が激しい業界です。

そのため、競合が多い地域の店舗などは経営状態が悪くなった場合、休日出勤や残業が多くなることもあります。

小売業界でホワイト企業を探すなら、企業規模が大きい会社や、業績を確認して、安定性の高い企業を選びましょう。

SES企業

SES企業はブラックと言われることが多い企業です。SESはシステムエンジニアリングサービスのことで、基本的にエンジニアはクライアント企業で働くことになります。

SESのブラックなイメージとしては残業が多く年収が低い、スキルが身につかない、将来性がないというのがあります

ただ、SES企業と言ってもブラックだけではありません。SES企業にも優良企業はあるので、OpenWorkなどで実態を調べて企業選びをしましょう。

ソーシャルゲーム業界

ソーシャルゲーム業界は、忙しい時期があり、ブラックな労働環境になることもあります。

リリースやイベントなどのアップデートの時期は残業も多く、月40時間以上の残業が発生することもあり、不具合などが発生すれば緊急の対応に追われることもあります。

平均年収は400万円~600万円程度のため、給与が著しく少ないわけではありませんが、月に40時間以内の残業はみなし残業に含まれている企業も多いので注意が必要です。

MR業界

MR業界はブラックと言われています。営業ノルマがきつく、専門性が高いため情報収集が欠かせません。また、顧客は医療従事者なので、訪問時間は不規則になり、夜間に訪問しなければいけないこともあります

休日は勉強や研究会に参加をしたりとプライベートが少なく、ライフワークバランスが崩れてしまうこともあります。

比較的高い給与が期待できる職種ですが、仕事がきついため、ブラックと言われる業界です。

ブラック企業の特徴

長時間労働

ブラック企業の特徴として長時間労働が挙げられます。月80時間を超える時間外労働は過労死ラインと言われ、月80時間を超える時間外労働が常態化しているならブラック企業です。

また、タイムカードだけ切らせて残業をさせたり、始業1時間前に出社させるなどといった場合もあります。

残業自体はどの企業でもありますが、過労死ラインを超える過重労働は命にかかわるので、注意しましょう。

休日が少ない

社員が有給休暇を取得するのは当然の権利ですが、取得を断られたり、取得理由を聞かれる場合はホワイト企業とは言えません

有給を申請しても理由なく取得を断られたり、業務が忙しすぎて休めないなど、有給が取れない職場環境ならブラック企業と言っていいでしょう。

給料が低い

労働時間に対して給料が低いのもブラック企業の特徴です。各都道府県では最低賃金が定められており、時給換算した時に最低賃金以下ならブラック企業と言っていいでしょう。

特に、求人票で給与にみなし残業分を含むとなっている場合は注意が必要です。みなし残業があるから、どれだけ残業しても残業代はないと言われた場合はブラック企業です。

みなし残業分を含んでいても、みなし残業時間を超えた分の残業代は発生します。

離職率が高い

離職率が高いのもブラック企業の特徴です。入社後3年以内の離職率が30%を超えている場合、ブラック企業の可能性が高いです。求人票の待遇が良かったとしても、口コミや企業名を検索してみる等で情報を集めてみましょう。

ハラスメントの横行

ブラック企業はハラスメントが横行している場合があります。上司から残業や休日出勤を強要されたり、罵倒や行き過ぎた指導が行われていたりしています。

ハラスメントが横行している企業は、会社全体がコンプライアンスを守る意識が低く、働きにくいブラック企業と言えます

ブラック企業の見抜き方

頻繁に求人情報を出している

頻繁に求人を出している企業は、ブラック企業の可能性があります。労働環境が悪いため、人材が定着せず、頻繁な補充が必要になっているからです。

ただし、頻繁に求人を出していても、事業拡大や、水準を満たす求職者が見つからないという場合もあります。気になった企業があれば、離職率も併せて確認しておきましょう。

口コミの評価が良くない

OpenWorkなどの口コミサイトの評価が良くない場合、ブラック企業の可能性があります。実際に働いていた人の生の意見なので、内部からでしかわからない実態が把握できます

特に、退職理由が労働時間や給与に関する内容であれば注意が必要です。

求人票の給与幅が大きい

求人票で記載してある給与の幅が大きい場合は、ブラック企業の可能性が高いです。例えば年収300万~800万と書かれていても、実際に入社すると最低金額の300万になることもあります

ホワイト企業に入るのに必要なこと

一般に知られていないBtoB企業を狙う

ホワイト企業への就職・転職は、対企業向け企業(BtoB)を狙うのがおすすめです。BtoB企業は一般的な知名度が低くても安定した企業があり、隠れた優良企業も多くあります。

応募が殺到する大手企業は倍率が高いため、あまり知られていない優良企業を狙うこともおすすめです。

地方企業や中小企業も視野に入れる

地方や中小企業にもホワイト企業はあります。大手程の給料が無かったとしても、ワークライフバランスが取れて、福利厚生が充実した働きやすい企業はあるので、大手にこだわりがないなら検討してみましょう

エージェントを使う

ホワイト企業に入るには、就職・転職エージェントを利用するのがおすすめです。エージェントは企業との繋がりがあるため、どの企業がホワイト企業かを把握しています

希望の業界や職種、キャリアプランを伝えれば、希望に合った企業を紹介してくれるので、ホワイト企業探しの手間が少なくなります。

就職・第二新卒におすすめ転職エージェント

転職エージェント 特徴 メリット
マイナビエージェントマイナビ
エージェント
20代の支持率No.1エージェント ・業界最多クラスの求人数
・広く仕事を探すのに最適
就職ショップ就職ショップ ITエンジニア含めて全業種の求人量が豊富 ・学歴不問、人物重視
・若手エンジニアの就職・転職向け
ハタラクティブハタラクティブ 既卒・第二新卒におすすめの転職エージェント ・未経験者でも応募できる求人が豊富
・86%が大企業に内定

新卒や第二新卒の就職・転職なら、若手採用を積極的にサポートしている転職エージェントがおすすめです。

就職ショップやハタラクティブのように、若年層に特化しているエージェントは、未経験での正社員紹介の実績が豊富です。フリーターやキャリアチェンジを考えている場合に利用してみてください。

また、求人を幅広く総合的に探したいのであれば、業界最多の掲載数を持つリクルートエージェントがおすすめです。必要に応じて複数のエージェントを併用して活動しましょう。

ホワイト企業を探すなら転職エージェントがおすすめ

ビズリーチ【ハイクラス転職者支持率No.1】

ビズリーチ画像

ビズリーチは求人の3分の1以上が年収1,000万円を超えるハイクラス向け転職サイトです。

年収や年齢に応じて登録審査がありますが、20代の経験の浅い人や、年収500万円未満の方でも審査に通るので、まずは登録をしてみましょう。

ビズリーチの評判・口コミ

笑顔な顔アイコン
TATさん|30代前半|男性|営業|2021.10.16
良い点
|企業側とダイレクトに繋がれる
企業側が必要としてくれているのが非常に大きなモチベーションになりました。また、仲介業者を挟むことがないので、双方にとってメリットが大きいプラットフォームなので職場のミスマッチも少ないと思います。実際に面接に行った際も、転職エージェント経由で行った時に比べて、空気が少し和やかな感じがしました。
悪い点
|エージェントからのメールが多い
企業案件ではなく、ヘッドハンターやエージェントからのメールが非常に多いです。おそらく仕事を受注するために、職歴などは細かく見られておらず、一から説明する必要があるのであまりオススメしません。企業側からしかメールを送れないようにもう少し制御して頂きたいと思います。
笑顔な顔アイコン
usagitukimiさん|40代前半|男性|経営者・役員|2021.10.14
良い点
|自分に合った仕事を紹介して貰えた
年収UPが目的でこのサイトを利用しました。 提案される求人は全て待遇の良い物ばかりです。 求人の数も多く私のスキルや経験に合ったものを紹介して貰えました。 頻繁にスカウトメールが届き、選ぶ余裕もあったので良かったです。
悪い点
|求められるスキルや経験が高い
求人の内容を見ると私にはそぐわない高度な技術やスキルが求められる職もありました。もう少し選別してスカウトしてくれれば良かったです。 また、中には適切な説明が受けられない求人もありました。 有料会員になっていたのでこの点だけは残念です。

リクルートエージェント【求人数No.1】

リクルートエージェント画像

リクルートエージェントは業界最大の30万件以上の公開求人を保有しており、あらゆる業種への転職に対応できる転職エージェントです。

また、業界最大手のノウハウを活かした、書類添削や面接対策などサポート体制が充実しているので、転職未経験者は併用しておいて間違いありません。

実際にリクルートエージェント利用者の6割以上が年収アップを実現させています

リクルートエージェントの評判・口コミ

笑顔な顔アイコン
かりんさん|40代前半|女性|専業主婦(夫)|2022.04.02
良い点
|入口がしっかりしてた
有名な会社とはいえ、入口がしっかりしてないと不安を感じてしまいますが、それはありませんでした。事前アンケートやメールでの対応は良かったと思います。色々なエージェントがありますが、選択肢の一つに入れてもいいと思います。
悪い点
|担当者によって差が出る
仕事をしながらエージェント登録して次の仕事を探していました。何度かやり取りをしましたが、時間を守ってくれないことが多くて信用がなかったしやる気あるのかな?という対応だったので、他のエージェントに頼みました。
笑顔な顔アイコン
ハクビシンさん|40代前半|男性|マーケティング・企画|2022.03.11
良い点
|求人案件の多さと求人票の質
大手のエージェントなだけあって案件数は本当に多いです。また、求人票の内容も他社と比べると、情報量が豊富で職種の内容がよくわかるので、イメージしやすいです。その情報に加えて、各企業に対して営業担当がいるので、さらに突っ込んだ質問も回答してくれて、応募したい企業のイメージが、最も具体的に持てるエージェントです。
悪い点
|応募しないなら使わないで、という雰囲気
担当エージェントがいったことが全てです。「とにかく数を応募すること」、と言われましたが、転職をする気があるなら一気に大量に応募して、リクルートエージェントを使ってほしい、という内容でした。じっくり転職に臨みたかったので、応募数が少なかったのですが、その状況が続くと、担当者からの連絡がなくなり、サポートが終了しました。転職は焦って急いでするものではないので、急かされる部分はイマイチです。

マイナビ【20代〜30代の転職に強い転職エージェント】

マイナビ画像

マイナビエージェントは20代~30代の若い層から高い支持を得ている転職エージェントです。未経験歓迎求人も多く、業界ごとの専任アドバイザーがいるのもポイントです。

転職サポートは無期限なので、納得いくまで転職活動をすることができ、入社後のミスマッチが少なくなります。

マイナビエージェントの評判・口コミ

笑顔な顔アイコン
そーさいさん|40代前半|男性|WEB業界|2021.01.31
良い点
|ヒアリングが丁寧でした
初回の面談時、まだ自分の中で転職の軸が定まっておらず、一からお話をすることになりました。今の仕事の話で嫌なことや楽しいこと、大学時代の話や就職活動の時の話などを聞きながら、自分が何を大切にしているのか、なにが嫌なのかが明確になり、軸ができてきました。
悪い点
|レベル感が合わなかった
期待をしてくれたのかもしれませんが、あまりに自分の身の丈に合わないような、ハイレベルの案件を紹介されました。(英語が全くできないのに、自動車会社で海外の市場調査をする仕事など)「ちょっと挑戦的だけど、提案してみました」と言っていましたが、挑む気にならないぐらいのレベルの乖離がありました。
笑顔な顔アイコン
じむさん|30代前半|男性|メディア|2021.01.26
良い点
|ケアがしっかりしている
かなりしっかりと就職までの道を敷いてくれます。求人も信用度がたかいもので、紹介してくれる数も多いです。その分野のプロでもあるエージェントが手厚くケアしてくれるので安心できました。スタッフの対応はかなり丁寧です。まめに電話での連絡もしてくれるので最後まで安心して取り組むことができました。向こうの会社と間に立ってくれて、就職条件もしっかり設定してくれて助かりました。
悪い点
|不得手な分野もやはりある。
使用した感じでは、IT関係、メーカーの求人に強いサービスだと思いました。やはりまんべんなく職種を抑えることは難しく、先に上げた2つの分野以外では、求人が少ないこともあります、求人に偏りがあることは惜しい点でした。

まとめ

ホワイト企業と言っても、明確な定義はありません。ホワイト企業の様々な情報を集め、自分にとって働きやすいホワイト企業を見つけましょう

ホワイト企業の情報を集めるなら、ビズリーチリクルートエージェントだけは登録して、客観的に情報を集めるべきです。

エージェントは企業についての詳しい情報を把握しています。希望の条件を相談すれば、自分に合ったホワイト企業を見つけられる可能性が上がります。

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