最近パートナーの行動に違和感があって、浮気を疑っていませんか？外出が増えたり帰宅が遅い日が続くと、もやもやした感情が膨らんで不安になります。

残念な事実として「JEX社のアンケート」によると男性の41%、女性の31%は不倫しています。身近な問題なので、疑った時点で浮気調査を依頼するのが良いです。しかし、おすすめの探偵事務所・興信所や依頼方法がわからなくて困りますよね……

そこで、この記事では浮気調査でおすすめの探偵事務所・興信所を10個紹介しています。選び方や注意点、浮気調査で知っておくべき知識についても詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。

浮気調査の方法は3つある

	費用	証拠の質	バレるリスク	手軽さ
探偵マッチング サービス	◎直接依頼よりお得	◎法的効力あり	◎バレにくい	◎・30秒で手続き完了 ・業者の比較が簡単
探偵に直接依頼	〇相見積や交渉次第	◎法的効力あり	◎バレにくい	〇・電話確認がある ・相見積するのが手間
自分で調査	–	×法的効力がない リスクあり	×バレやすい	–

おすすめは探偵マッチングサービス

浮気調査で一番おすすめなのは探偵マッチングサービスです。簡単な質問に回答するだけで、自分に合う探偵事務所・興信所がわかります。

目的や地域など条件に合う業者を紹介してくれます。自分で連絡すると、細かい状況を伝えるまで対応してくれるかわかりません。

また、簡単に相見積できるのでお得な探偵と契約可能です。浮気調査の知識がなくても、信頼できるプロに任せられます。

探偵マッチングサービスは街角相談所探偵がおすすめ！

探偵マッチングサービスは、街角相談所探偵がおすすめです。直接依頼するときと比べて、最大40%OFFで依頼できます。

しかも、気軽に利用できます。サイトを開いて30秒で簡易診断が完了します。あとは連絡先を入力すれば、浮気調査に強い探偵を複数紹介してくれます。

厳しい基準をクリアした信頼できる探偵から選べます。浮気調査の依頼先を迷っているなら、まずは以下から問い合わせましょう。

浮気調査を急いでいるなら探偵事務所に直接問い合わせるのがおすすめ

浮気調査を急いでいるなら、探偵事務所に直接連絡するのがおすすめです。探偵マッチングサービスは、紹介してくれるまで時間を要する可能性があります。

ただし、複数の探偵事務所に相談・見積依頼するなら探偵マッチングサービスのほうが早い可能性があります。業者ごとに連絡のやりとりがあり、日程調整などが大変です。

1社に絞って、大至急で浮気調査するときだけ探偵事務所に直接問い合わせましょう。以下のリンクをタップすると、おすすめランキングにジャンプします。

▼浮気調査でおすすめの探偵事務所ランキング

自分で浮気調査を進めるのはおすすめしない

浮気調査を自分で実施するのはおすすめしません。法的効力がない証拠しか取れない可能性があります。また、プロの探偵と比べて相手にバレる可能性が高いです。

素人なので、知らないうちに違法な調査をしている場合もあります。証拠の取得方法に問題があると、最悪の場合は慰謝料をもらえません。

さらに、当事者なので冷静な判断ができずに対応を間違えるリスクがあります。浮気調査は、どんな場合でもプロの探偵に任せましょう。

良い探偵事務所を選ぶポイント

• 客観的に信頼できる条件を満たしている
• 料金費用を明確に提示してくれる
• 弁護士事務所と提携している
• 相談者のフォロー体制が手厚い

客観的に信頼できる条件を満たしている

まず、客観的な指標で信頼できる探偵事務所か確認しましょう。最も重要なのは「探偵業届け出証明書番号」の有無です。Webサイトで表記されていれば、警察に申請しています。

また、行政処分歴も確認しましょう。違法な調査などで警察から注意があった場合は、地方自治体のWebサイトで3年間掲載されます。依頼する都道府県に応じて確認しましょう。

最後に、事務所の所在地を公開しているか確かめましょう。ほとんどの場合は、ホームページに記載されています。もし場所の表示がなければ、詐欺のリスクが高いです。探偵に依頼する前にWebサイトを見るなら、3つの項目をチェックしましょう。

料金費用を明確に提示してくれる

良い探偵事務所は浮気調査の費用が明確です。見積書を見て、内訳がはっきりわかれば問題ありません。

気になる探偵があったら、まずは見積依頼しましょう。一部の業者は目安料金を公開していますが、依頼内容によって大きく違います。

ちなみに、浮気調査の相場は10～100万円です。調査の内容で変わるため幅が広いです。見積が提示されたら、諸費用として追加請求があるか確認しましょう。支払いトラブルを避けられます。

▶浮気調査の費用相場は？探偵事務所の調査料金を解説

弁護士事務所と提携している

探偵事務所と弁護士事務所(法律事務所)と提携していれば信頼性が高いです。

弁護士のお墨付きをもらっているので、悪徳な業者は少ないです。しかも浮気調査後、スムーズに裁判や示談交渉などの相談ができるメリットがあります。

相談者のフォロー体制が手厚い

浮気調査で探偵事務所を選ぶ際は、フォローやサポート体制も確認しましょう。

例えば、リアルタイム報告のオプションが挙げられます。調査の進捗がわかり、次の対応を考えられる心強いサービスです。

また、メンタルケアの項目も確かめましょう。浮気が発覚してから解決まで、さまざまな悩みを抱えます。認定カウンセラー資格を持った相談員がいれば、一段落するまで話を聞いて支えてくれます。

浮気調査でおすすめの探偵事務所ランキング10選【徹底比較】

※下表は横にスクロールできます

	探偵事務所	特徴	拠点数	探偵業届出	行政処分歴	弁護士との提携	リアルタイム 報告	カウンセラー の在籍
1位	▼原一探偵事務所	・創業48年で相談が年間5万件の実績 ・他社で断られる依頼に対応できる ・手軽なトライアルプランあり	13ヶ所	あり	なし	紹介あり	–	あり
2位	▼ラビット探偵社	・顧客満足度が98.1%と高い ・即日調査や早期終了に対応できる ・リアルタイム報告がある	14ヶ所	あり	なし	紹介あり	あり	あり
3位	▼さくら幸子探偵事務所	・全国規模の大手探偵事務所 ・探偵学校を経営している ・金券で調査費用を支払える	26ヶ所	あり	なし	紹介あり	–	あり
4位	▼MJリサーチ	・業界歴20年以上のベテラン揃い ・料金プランが明確でわかりやすい ・最新鋭の機材で鮮明な証拠が取れる	11ヶ所	あり	なし	紹介あり	–	あり
5位	▼HAL探偵社	・2022年度の成功率が97.5% ・成功報酬プランが選べる ・浮気調査費用の後払いに対応	18ヶ所	あり	なし	紹介あり	–	あり
6位	▼あい探偵	・弁護士推奨の浮気調査専門の探偵 ・完全成功報酬プランのみ ・調査費用は後払い	88ヶ所 (提携含む)	あり	なし	紹介あり	–	あり
7位	▼総合探偵社MR	・世界探偵協会に加盟している ・多数の料金プランから選べる ・探偵学校を経営している	12ヶ所	あり	なし	紹介あり	なし	あり
8位	▼響エージェント	・弁護士監修の報告書がもらえる ・調査歴10年以上のベテランが多数在籍 ・リアルタイム報告がある	3ヶ所	あり	なし	弁護士法人 グループ	あり	あり
9位	▼総合探偵社AMUSE	・証拠が掴めなかったら費用請求なし ・リアルタイム報告がある ・状況に応じて即時でプラン変更が可能	9ヶ所	あり	なし	紹介あり	あり	あり
10位	▼ALG探偵社	・弁護士法人グループの探偵事務所 ・調査日が決まるまで解約無料 ・調査が短時間で済んだら返金あり	4ヶ所	あり	なし	弁護士法人 グループ	–	–

▼独自アンケートについて(タップで開閉)

募集サイト	クラウドソーシングサイト 「ランサーズ」
対象者	対象サービスを実際に利用した 10～60代の男女
調査時期	2023年6月
募集数	100人
備考	1.事実と異なる口コミがないよう、内容を確認し使用しています。 2.誤字脱字は回答者の意見に影響がない範囲で修正しています。

浮気調査の費用・料金

• 浮気調査の費用は前払いと後払いに分かれる
• 浮気調査の費用相場は10～100万円
• 浮気調査の料金プラン比較
• 浮気調査の費用内訳・算出方法

▶浮気調査の費用相場は？探偵事務所の調査料金を解説！

浮気調査の費用は前払いと後払いに分かれる

浮気調査の支払いタイミングは、前払いと後払いの2つに分かれます。主流なのは調査前です。一部の業者はあとからの支払いに対応しています。

また、前払いと後払いの複合になる場合があります。交通費など、いくら掛かるかわからない項目はあとでまとめて支払う場合が多いです。

浮気調査するための費用がすぐに払えないときは、事前に相談しましょう。慰謝料や示談金をもらえば、支払いには困りません。

浮気調査の費用は10～100万円

	利用するシーン	調査する回数	解決までの 目安期間
10～20万	浮気の事実確認	1～2回	1～2週間
20～40万	パートナー への慰謝料請求	2～3回	2週間以上
40～100万	パートナーと浮気相手 への慰謝料請求	3回～	2週間以上

浮気調査にかかる料金の相場は10～100万円です。調査する時間や人数で料金が変わります。

パートナーが浮気相手と接触する日時がピンポイントでわかっている事実確認なら、10万円程度で済む可能性があります。

慰謝料を請求するときは20万円以上掛かります。1回では言い逃れされる可能性があるため、複数回接触した証拠が必要です。調査時間が長くなるため、支払う費用は高くなります。

浮気調査の料金プラン比較

	メリット	デメリット
時間料金 (時間制)	日時を絞れば割安	調査が長引くと高い
パック料金 (定額制)	支払う費用が 事前にわかる	調査時間が短いと割高
成功報酬	調査失敗時は ほとんど支払いなし	調査時間が短いと割高

浮気調査の料金プランは3つあります。主流なのは時間料金プランです。調査に掛かった時間に応じて費用が変わります。

追加費用の支払いなしで調査したいなら、パック料金プランがおすすめです。交通費などの諸経費を含んだ料金で、後払い請求がほとんどありません。

浮気しているか怪しい場合や決定的な証拠が欲しいときは、成功報酬プランにしましょう。成果がなければ着手金だけで済みます。ただし、成功の定義は細かく確認しましょう。認識がズレていると、希望する材料が取れなくても費用請求されるリスクがあります。

浮気調査の費用内訳・算出方法

浮気調査の費用は、基本料金と諸費用で計算できます。探偵の人数と時給、調査時間でおおよその金額が算出可能です。

浮気調査では、2名以上の探偵が行動する可能性が高いです。郊外は2名、繁華街など見失いやすい状況なら3名以上つきます。

また、調査に必要な諸経費も請求されます。尾行調査で移動したときの交通費などが該当します。人通りが多く、移動を含む長時間の調査だと高額になりやすいです。

浮気調査の費用を安くする方法

• 浮気調査の日時を絞る
• 浮気相手の情報を集めておく
• 探偵事務所の見積を比較する

浮気調査の日時を絞る

浮気調査の日時を絞り込めれば支払い費用を少なくできます。探偵の調査時間や人数を減らせるからです。

パートナーと浮気相手のやりとりがわかれば、接触する日時がわかります。また、場所の特定も重要です。

会う時間と場所がわかると、待ち伏せして証拠をつかみやすいです。時間のみの特定だと、尾行する交通費が無駄に掛かる可能性があります。

浮気相手の情報を集めておく

浮気相手の情報を集めておくと調査費用を抑えられる可能性があります。とくに名前や勤務先、住所などの情報が重要です。

探偵は、事前リサーチで浮気相手の情報を集めてから本格的に動き始めます。長いと1日程度かかるので、可能な限り情報を集めて依頼時に伝えましょう。

ちなみに、名前や勤務先などがわからない場合は利用する駅やお店などの行動パターンを掴んでおくのがポイントです。探偵が張り込み・尾行すれば、素性を明らかにしやすいです。

探偵事務所の見積を比較する

調査費用を切り詰めたいなら、複数の探偵事務所・興信所の見積を比較しましょう。

条件を揃えて見積依頼するのがポイントです。A社は時間料金プラン、B社は成果報酬プランで2社比較した場合はどちらがお得かわかりにくいです。相見積をとるなら、条件を一定にしましょう。

他社の見積を持って料金交渉する方法もありますが、やりすぎは禁物です。サービスの質が悪いところを選ぶと、調査時間が掛かって結局高額になります。実績や信頼のある業者同士で比較するのがおすすめです。

浮気調査の見積を比較するなら街角相談所探偵がおすすめ

浮気調査の相見積をとるなら、街角相談所探偵を利用しましょう。簡単な質問に答えるだけで、すぐにおすすめの探偵・興信所を紹介してくれます。

自分で見積を比較するときに比べて、圧倒的に手間が少ないです。また、街角相談所探偵を経由すると直接探偵に依頼するときと比べて最大40%引きで案内してくれます。

浮気調査の費用を抑えたいなら、まずは街角相談所探偵を使ってみるのがおすすめです。

浮気調査におすすめの探偵がわかるサービス
街角相談所探偵	・まずは気軽に無料相談 ・簡単におすすめの探偵が見つかる ・一発で複数の見積が比較できる ・直接探偵に依頼するよりお得 公式サイトはこちら

浮気調査を探偵事務所に依頼して報告を受けるまでの流れ

1.Webから申し込んで電話相談・面談する

浮気調査に乗り出す場合は、まずWebから申し込んで電話相談や面談をしましょう。

おすすめの探偵や興信所に対して、まとめて見積依頼できる「街角相談所探偵」の利用がおすすめです。どこに依頼すべきかわからなくても、すぐに良い業者が選べます。

とにかく調査を急いでいる場合は、直接探偵事務所へ連絡しても大丈夫です。費用が比較できないので割高かもしれませんが、見積・契約・調査開始までが早いです。

2.探偵事務所と浮気調査を契約する

複数の業者を比較したら、次は良かった探偵事務所と浮気調査の契約をしましょう。

細かい料金プランや追加オプションなどの項目を確認して、納得したうえで締結します。前払いの場合は、契約後に料金を支払ったら調査が開始されます。後払いのケースは、申し込み後すぐに動いてくれる場合が多いです。

ちなみに、成功報酬タイプを選んだときは「成功の定義」について細かく確認しましょう。自分が納得する証拠を取れなくても、料金を請求される可能性があります。

3.探偵が浮気調査を実施する

探偵と契約したら、浮気調査を実施してくれます。調査方法はおまかせになる可能性が高いです。

行動パターンが決まっている場合は、定点カメラを利用するなど契約時に説明したとおりに調査します。

ベーシックなのは、張り込みと尾行です。見えないところから、パートナーや浮気相手の動画や写真を撮影します。

調査は予備調査と本調査の2種類がある

	内容	目安期間
予備調査(下見調査)	生活環境や行動範囲の調査	数時間～1日
本調査(本格調査)	証拠写真・動画や日時・場所などの レポートに必要な情報を収集	1日～1ヶ月

探偵が実施する調査には予備調査と本調査の2種類があります。予備調査は、本調査の準備です。数時間から1日かけて、浮気相手やパートナーの生活環境・行動範囲などの個人に関わる情報を調べます。

本調査では証拠や報告書に必要な情報を集めます。目安は1週間程度です。時間や場所を指定した事実確認なら1日で済みます。反対に、なかなか浮気相手と接触しない場合は2週間以上の長期戦になる場合もあります。

ちなみに、調査期間は短くても報告書の作成だけで数週間かかる場合があります。見積時に、報告書をいつ頃受け取れるか確かめておくのが無難です。

浮気相手の訴訟には証拠と住所が必要

浮気相手に慰謝料を請求する場合は、証拠と住所が必要です。時間と場所を指定したピンポイントの調査では、どちらの情報も不十分な場合があります。

慰謝料の請求を考えているなら、最初から訴訟できるよう探偵に依頼しましょう。あるいは、事実確認後に調査を継続してもらいましょう。複数回接触していた証拠や、浮気相手の住所を手に入れられます。

ちなみに、訴える直前まで浮気相手の住所がわからない場合は、弁護士に相談しましょう。電話番号やLINEアカウントから特定出来る可能性があります。

4.調査報告書を受け取る

調査が終わったら、探偵から報告書を受け取ります。だいたいの場合は、裁判で証拠として使えるレベルの仕上がりになっています。

悪徳な探偵事務所は紙1枚だけのレポートだったり、口頭報告のみの場合があります。これから契約手続きする場合は、調査報告書のサンプルを確認してから依頼しましょう。

報告書を受け取ったら、今後の対応を決めましょう。精神的に厳しい場合は、一人で抱え込まずにカウンセラー・家族・友人と会話してください。頭の整理ができたら離婚を前提に訴訟・示談する、もしくは覚悟を決めて復縁しましょう。

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浮気調査の探偵事務所を選ぶ際の注意点

• 関連団体に加入している悪徳な探偵もある
• 安すぎる探偵事務所はおすすめしない
• 成功報酬型の場合は着手金や定義を確認する
• 違法な調査方法をしないように伝えておく

関連団体に加入している悪徳な探偵事務所もある

団体に加入している悪徳な探偵事務所も存在します。必要な書類を提出して、会費を払えば簡単に加盟できるからです。

現在、日本には探偵関連の団体が30個以上あります。協会に加盟している探偵事務所を無条件で信頼するのはやめましょう。

協会に加入しているよりも、大きな法律事務所と提携しているほうが安心です。簡単に見分けたいなら、提携先を確認しましょう。

安すぎる探偵社はおすすめしない

「格安料金」や「業界最安」などとホームページで記載している探偵事務所は、調査能力が低い可能性があります。

経験の浅い調査員や下請けを使って料金を下げがちです。決定的な証拠を取れず、追加依頼で最終的に割高になるリスクがあります。1度の依頼で確かな結果を出してくれる探偵事務所を選びましょう。

また、オプション料金で高額なケースがあるので合計の見積費用で比較しましょう。パック料金ではない場合は、過去の調査で諸経費がどのくらい掛かるか聞いておくのも比較する際のポイントです。

成功報酬型の場合は着手金や定義を確認する

成功報酬タイプで契約する場合は、着手金や定義を確認しましょう。成功報酬の場合、ほかの料金タイプより着手金は高めに設定されている可能性が高いです。

なにも成果がないときのリスクを考慮して、着手金のなかで人件費の一部を回収しています。一方で、時間料金タイプなら交通費などで掛かる費用の一部を前払いしているイメージです。

また、成功の定義を確認しましょう。あとで請求トラブルになる可能性があります。自分が考えている結果と、探偵が言い張る成果で認識が異なるパターンが多いです。あらかじめ確かめて、余計な費用が掛からない契約にしましょう。

違法な調査方法をしないように伝えておく

担当者に、強引で違法な方法で調査しないようにあらかじめ伝えましょう。

探偵は調査のプロですが、ときに無茶な方法で証拠を取りに行く可能性があります。相手にバレたときのリスクが大きいです。例えば、証拠を取るため浮気相手の住居へ無理に侵入するなどが挙げられます。

違法な調査があった場合、最悪のケースでは慰謝料の請求が認められません。依頼するときに、一言だけ口添えする程度にお願いしましょう。

浮気調査に関するよくある質問

浮気調査がバレるケース

自分が原因になる場合

• 探偵事務所の書類や名刺が見つかる
• 事務所に入っているところを見られる
• 墓穴を掘って自分で言ってしまう

自分が原因で浮気調査がバレるケースは、探偵と接触していた痕跡を見られる場合がほとんどです。

書類や名刺を見つけられた、事務所に入っていくのを見られるなどのパターンがあります。ほかには浮気調査していると自分から話したり、探偵への依頼をにおわせる会話からパートナーにバレます。

また、他人から漏れ出る可能性があるため、相談する相手は選びましょう。共通の友人や夫婦に近い関係性の人には相談しないのが無難です。

探偵が原因になっている場合

• 聞き込み調査時に怪しまれる
• 張り込みや尾行中に気づかれる
• 証拠の撮影時に気づかれる

探偵が原因で浮気調査がバレるケースは、調査時のふるまいによる場合が多いです。

例えば、聞き込み調査時に質問が下手だったりシチュエーションに違和感がある場合は聞いた人に怪しまれます。

また、張り込み・尾行や最後の証拠撮影の直前などにバレる可能性があります。

探偵が原因でバレた場合でも費用の支払いは必要

探偵が原因で浮気調査がバレた場合でも費用は請求されます。

ただし、成功報酬タイプで契約している場合は免除される可能性が高いです。

時間料金やパック料金で前払いしているときは、払い戻しは期待できません。

浮気調査で有利になる知識

• 慰謝料の相場は20～300万円
• 浮気調査費用は裁判で請求できる
• 裁判で有利と判断される証拠の一覧

慰謝料の相場は20～300万円

浮気・不倫でもらえる慰謝料の相場は20～300万円です。裁判官の価値観でばらつくため、金額の幅が広いです。

復縁するときは安く、悪質な場合は高いです。借金してまで浮気相手に貢いだなどの場合は、300万以上になる可能性があります。

ちなみに、示談金も同じくらいと考えるのが無難です。慰謝料の相場をもとに提示します。

参考：アディーレ法律事務所

浮気調査費用は裁判で請求できる

浮気調査費用は裁判で請求できます。ただし、全額請求しても一部しか認められない場合があります。

とくに、高額になるほど認められる金額の割合は少なくなる傾向です。

参考：Akai探偵事務所

裁判で有利と判断される証拠の一覧

• ホテルに宿泊で出入りしたときの動画や写真
• 相手の家に宿泊で出入りしたときの動画や写真
• デート中に腕組み/手繋ぎしている動画や写真
• ラブホテルとわかるクレジットカード明細
• ラブホテル利用時のレシート
• ホテルのサービス券
• 行為中の動画

性的な接触があったと客観的にわかる、強く連想させる証拠なら法的に認められる可能性が高いです。

ホテルの出入りについては、入ったとき・出たときの両方の瞬間を撮影して日時がわかれば大丈夫です。ただし、普通のホテルの場合は宿泊していないと効力が弱いです。

ラブホテルの場合は、写真の日時と合わせてレシートやホテルのサービス券などを組み合わせれば法的にとても強い証拠になります。

参考：アディーレ法律事務所

ボイスレコーダーの録音は証拠として有効な可能性が高い

ボイスレコーダーの録音は証拠として認められる可能性が高いです。声で個人が判別できます。

ただし、プライバシーを侵害して取得したと判断された場合は無効です。

浮気相手に慰謝料を請求できない場合がある

• 配偶者が「独身」と伝えていたとき
• 配偶者に慰謝料の全額を請求するとき

浮気相手に慰謝料を請求できないケースがあります。例えば、パートナーが独身と浮気相手に伝えていた場合は請求できません。

また、パートナーに慰謝料の全額を請求すると浮気相手へ請求できません。

慰謝料は合計でいくら、割合はあとで決めるという進め方で請求するのが良いです。弁護士に任せれば、どちらにも請求できる可能性は高いです。

参考：赤瀬法律事務所

冷静に進めないと慰謝料をとれない場合がある

冷静な判断をしないと慰謝料の請求が認められない可能性があります。支払い合意書にサインするよう強迫したため、締結した契約自体が無効になった事例があります。

慰謝料請求する場合は、担当弁護士の指示に従って冷静にふるまいましょう。

参考：定禅寺通り法律事務所

浮気調査は探偵事務所に依頼するのがおすすめ【まとめ】

浮気調査は探偵事務所に依頼するのがおすすめです。自分で調べるのはバレるリスクが高く、証拠を取るのが難しいです。探偵へ依頼すれば、簡単に離婚や示談で有利な報告を作ってくれます。また、裁判や示談を有利に進められるように弁護士を紹介してくれます。

精神面でのサポートもあるため、探偵に依頼するのが圧倒的におすすめです。「仕事関連で外出が増えた」「以前と態度が変わった」「突然離婚を迫られた」など、浮気が疑われるなら、まずは相談しましょう。

どこの探偵にすればいいかわからない場合は、街角相談所探偵を利用するのがおすすめです。数分で浮気調査に強い探偵を紹介してくれます。

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