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上京して人生変わった?体験談まとめ!上京しないほうがいい人の特徴も解説

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上京すると人生は変わる?

「上京すると人生変わるの?」

「上京したい人が必要なことはなに?」

東京は夢や希望を持って地方から上京してくる人がたくさんいる、活気あふれる街です。しかし、目的もなく勢いだけで上京すると時間とお金だけを無駄にして後悔する人もいます…。

そこで当記事では、上京した人のリアルな体験談や上京までに必要な事を紹介しています。不安を解消したい人はぜひ参考にしてください。

上京して人生が変わった3つのこと【筆者の体験談】

筆者が上京して「人生が変わった」と思えるような項目を解説していきます。

年収が大きく増えた

年収は地元にいたときよりも、約100万円ほど増えました。元々、地方で営業職をやっていましたが、東京の企業で同じ営業職で転職したら、いきなり月5~6万円ほど給与アップに成功。

ただし、家賃は地方に比べて高いため、生活にゆとりができたわけではありません。

貯金ができなくなった

上京したら家賃や交際費の出費が増え、貯金ができなくなりました。家賃は上京前だと5万円で住んでいたところ、上京後には8万円で住んでいます。

また、出かけることが増えたので、その分、出費もかさんでいます。年収はあがったものの、支出も増えているので、地元にいたときよりも貯金は出来ていません。

休日の過ごし方が大きく変わった

上京したら、休日の過ごし方が大きく変わりました。地元にいたときは、パチンコしたり、家でネットをしていたりしていました。東京では、異業種交流会などのイベントへの参加や、街を散歩するなど、休日の過ごし方がアクティブになっています。

特に、東京の街を散歩する楽しさは格別。車無しでも色々なお店にいけますし、歩いている人もオシャレで、特に何もしていなくても楽しく感じます。地元は地元の良さはありますが、個人的には東京の雰囲気を味わえているだけでも上京した価値があったと自信もって言えます。

東京のオシャレな街や雰囲気の良い街に住みたい方は、「イエプラ」などのネット不動産屋で気軽に聞いてみましょう。

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上京して人生が変わった人の体験談まとめ【よかった?後悔?】

上京してよかった例

上京して成功した人の声です。仕事だけではなく、公私ともに生活が豊かになったようです。

上京して後悔した例

上京して後悔した人の声です。実際に上京してみないと気づけないこともあるので注意しましょう。

しっかりと目的や計画を立てて上京すると失敗する確率が低くなります。先に上京している先輩や友人にアドバイスをもらうのも良いですね。

上京した方がいい人・向いている人

  • 目的や目標がある人
  • 稼ぎたい人
  • 新しいものが好きな人
  • 友達を沢山作りたい人

目的や目標がある人

地方では叶えられない目的や目標がある人は、上京をしましょう。明確にやりたいことがあるにも関わらず、叶えられない環境に身を置いているのは、もったいないことです。

行動をしなかったときの後悔は大きく残るので、一歩踏み出して上京を検討してみるのをおすすめします。

稼ぎたい人

お金を稼ぎたい人は、上京がおすすめです。
東京の平均年収は440万円で、地方だと約370万円と、大きく差があります。

また、東京ではUber Eats(ウーバーイーツ)やタイミーなどのスキマ時間で稼げる案件も豊富です。

タイミーとは「スキマバイトの募集サービス」です。最短1時間から働くことができ、自分のスケジュールに合わせて仕事を選択できます。

とにかく新しいものが好きな人

新しいものが好きの人も上京に向いています。流行の中心地である東京にいれば、新しいものにすぐ出会うことができます。

テレビで取り上げられているインスタ映えの最新スイーツや話題のスポットなど、すぐに行けるのでおすすめです。

友達を沢山作りたい人

友達を沢山作りたい人は、上京がおすすめです。
東京では、地方に比べて交流会などのイベントが多く、友達を作る手段が豊富です。

また、地方出身者は東京の人にとって珍しいため、目立ちます。筆者の経験上、地方出身の方の周りには友達が多い印象もありました。友達を沢山つくりたいなら上京を考えてみましょう。

上京する際は、東京の物件に強い不動産屋「イエプラ」の利用をおすすめします。来店不要なので、地方にいながらでも手続きができ、オンラインでの内見も対応しています。

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上京しない方がいい人・向いていない人

  • 貯金がない人
  • 仕事がない人
  • 一人でいることが苦手な人

貯金がない人

貯金がない人は上京できません。上京には「引越業者の利用料」「上京までの交通費」「新居の初期費用」「新居の家具家電」「生活費」とたくさんのお金が必要です。

最低でも50万円は貯金しておきましょう。家具家電にこだわりたい人や、切り詰めた生活をしたくない人は80万~100万円貯金ができていると、ゆとりある生活が送れます。

貯金がない状態で無理に上京だけしても、生活ができないので注意です。

仕事がない人

上京先で住む場所が無い人は、まず職を見つけましょう。

理由は「無職の人に部屋を貸すのは不安…」と思う大家さんと、職がないと保証会社の審査が通らない物件が圧倒的に多いからです。

無職の人でも貸してくれる部屋の場合、大概は条件が悪い物件のことが多いので注意しましょう。

一人でいることが苦手な人

一人でいることが苦手な人は東京には向かないです。上京すると家族や地元の友達と離れ、想像以上にさみしい気持ちになります。

帰省するにも往復で2万~5万円の交通費がかかるので、簡単に帰ることもできません。一人が苦手な方は注意です。

上京までに必要なこと

  • 貯金する
  • 住むところを決める
  • 生活費の計算をしておく

貯金をする

上京までには50万円ほどの貯金をしましょう。
6~7万円の部屋を借りると、初期費用だけで30~40万円はかかります。すぐに仕事がない場合は、給料日までの生活費用も必要です。

貯金を貯められない方は、敷金礼金ゼロの物件を探しましょう。物件数は少ないものの、初期費用を大きく抑えられます。

住むところを決める

上京する事が決まったら、住むところを探しましょう。賃貸の場合、申込をしてから入居できるようになるまでに2週間前後かかります。上京初日に不動産屋に行っても部屋を借りれないので注意です。

上京する日まで内見に行く時間を作れないなら、オンラインで内見や契約ができる不動産屋に相談しましょう。

ネット上の不動産屋イエプラなら、わざわざ不動産屋に行かなくても、プロのスタッフとチャットやLINEで相談しながらお部屋を探せます。内見から契約までオンラインで手続きできるのでおすすめです。

生活費の計算をしておく

月の生活費にいくらかかるか、事前に計算しましょう。地方と東京では物価が異なるため、上京すると支出が今よりも大きく増える場合があります。

肉や野菜の値段も大きく異なるので、特に自炊する方は注意が必要です。

上京のよくある質問

上京するなら何歳まで?

上京するのに年齢制限はありません。実際に30代を過ぎた人や40代、50代の人でも上京する人はいます。

ただ、20代前半で上京をしている人が圧倒的に多いので、上京することを決めた場合は早めに行動したほうが良いです。若ければ若いほど、上京して失敗したとしても巻き返しできるので早めに行動しましょう。

満員電車に耐えて通勤通学はできる?

筆者の経験上、満員電車に耐え続けるのは難しいと感じます。理由は「人との距離が近く身動きが取れない空間」「体臭や香水などのにおいによる不快感」などからくるストレスが主な要因です。

我慢をしすぎるとストレスから自律神経が乱れ、仕事や私生活に影響を及ぼす恐れがあります。

お部屋を探す際は、不動産屋に相談して比較的に空いている路線や始発駅、途中始発駅などの座って移動のできるエリアの物件を紹介してもらいましょう。

災害時に頼れる人がいないけどどうしたらいい?

日頃から災害に備えておくことが一番ですが、同じマンションの住民や近所の方を頼りにしても良いでしょう。東京は冷たいイメージがありますが、そんなこともなく、有事に協力してもらった話はよく聞きます。また、国土交通省が作成している「重ねるハザードマップ」や各自治体が発行している最新のハザードマップを確認して、比較的安全なエリアの物件を選ぶのもありでしょう。

重ねるハザードマップはこちら

東京は治安が悪いって本当なの?

東京のすべての地域で治安が悪いわけではありません。一部の地域を除けば、地方と変わらないくらい治安が良い地域もあります。

治安が良いと言われているのは、文京区、杉並区、練馬区、世田谷区、品川区といずれもファミリー層が多いエリアです。東京の治安が良いエリアに住みたい人は不動産屋へ相談しましょう。

まとめ

上京して「人生変わった」と感じる方は、多いようです。住環境はもちろん、給料などの経済的な環境も大きく異なります。自分を変えるためには、環境を変えることが一番の近道なので、上京をするか迷っている方は、一歩踏み出してみるのも良いでしょう。

上京する際は、地方からの家探しに強い「イエプラ」を利用しましょう。東京の環境を教えてくれるのはもちろん、実際に不動産屋にいかなくても引っ越しまでの手続きができて便利です。

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