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楽天ペイの口コミと評判を紹介|スマホ決済アプリ6種と比較!

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楽天ペイの口コミと評判を紹介|スマホ決済アプリ6種と比較!

「楽天ペイの評判って良いの?」

「楽天ペイってお得なの?」

楽天ペイは楽天ポイントが貯まりやすく、楽天ユーザーにとって魅力的なスマホ決済アプリです。しかし、「使いにくい」「デメリットが多い」など悪い評判もあります。

そこでこの記事では、楽天ペイの評判・口コミを紹介。楽天ペイを使うメリットやデメリット、おすすめする人も記載しています。

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目次

楽天ペイの良い評判・口コミ

良い評判・口コミまとめ

  • ポイントが溜まりやすい
  • 残高チャージが楽
  • Suica連携でJREポイントも稼げる

楽天ポイントが貯まりやすい

楽天ペイは、楽天ポイントの溜まりやすさが魅力だという声が多くあります。楽天カードから楽天ペイにチャージし、楽天カードを提示すると2.5%という高い還元率を実現可能です。2.5%という他のスマホ決済アプリにない還元率が、多くのユーザーが楽天ペイを使う理由でしょう。

残高チャージが楽

楽天ペイは、残高のチャージが楽といった声もあります。残高のオートチャージは楽天ペイで設定できないため少し手間ですが、楽天証券側で設定してしまえば残高を一定ラインに維持してくれるため、レジ前で慌てて残高を追加することもありません。

Suica連携でJREポイントも稼げる

楽天ペイは、楽天カード登録時にSuicaとの連携でポイントを二重に得られる点が高い評価を得ています。楽天ペイ内で楽天カードからSuicaにチャージを行うと、楽天ポイントとJREポイントを獲得できるため、効率よくポイントを稼げるのが魅力的です。

楽天ペイの悪い口コミ

悪い評判・口コミまとめ

  • 電波が悪いと使えない
  • 金額が高い買い物では使えない

電波が悪いと使えない

楽天ペイは、ポイントが貯まりやすいなど使いやすさについての声が多い反面、通信環境が悪い場所では使えないといった声もあります。楽天ペイは利用時に必ず通信が発生するため、もし電波が悪い場所で支払いをするなら、お店の人にWi-Fiの有無を聞いてみると解決するかもしれません。

支払い先を楽天キャッシュにしていると上限が低い

楽天ペイは、1日あたりの支払い上限が3万円までなことについて批判的な意見があります。他社決済アプリは1日の上限が50万円など高めの設定ですが、楽天ペイでは支払い先を楽天キャッシュにしていると1日3万円が上限と低めなのが原因です。

楽天ペイを使うメリット3選

楽天ペイのメリット

  • 業界最大級の還元率でポイントを稼げる
  • 楽天ポイントが貯まる
  • セキュリティ面で安心

業界最大級の還元率でポイントを稼げる

還元率

楽天ペイは、支払い時のポイント還元率が業界最大級です。楽天カードからのチャージで0.5%、QRコード払いで1.0%の合計1.5%が常時還元されます。さらに楽天加盟店における楽天カードの提示も行えば、最大2.5%まで還元率が上昇するのが魅力です。

また、Suicaとの連携では楽天ポイントだけでなくJREポイントも同時に獲得できるため、効率的なポイント稼ぎが可能です。

楽天ポイントが貯まる

楽天ポイントが貯まる

ポイント獲得手段 還元率(重複可能)
楽天カードから楽天キャッシュへチャージ 0.5%
楽天カードを提示 1.0%
楽天ペイのQRコードで支払い 1.0%

楽天ペイで支払いを行うと、楽天ポイントが貯まるのでお得です。支払先やチャージ設定を、楽天カードから楽天キャッシュにチャージされるようにしておくと、還元率が上がるので、効率よくポイントを貯められます。

貯まった楽天ポイントは、楽天ペイでの支払いで残高として使えるほか、楽天が経営する各サイトでも利用可能です。楽天は70以上のサービスを提供しているため、楽天ポイントはあらゆるジャンルでの支払いに活用できます。

セキュリティ面で安心

セキュリティ

楽天ペイでは、SNSや端末、本人認証サービスが充実しているため、安心して利用できます。万が一身に覚えがない請求が来た場合でもカード会社による補填が適応されるため、損をせずに使い続けられます。

楽天ペイを使うデメリット2選

楽天ペイのデメリット

  • 支払いの際に通信が必要
  • 1日に利用できる金額上限が低い

支払いの際に通信が必要

楽天ペイは、支払いの際に通信が必要です。通信制限がかかっている状態や電波が悪い場所では利用できない可能性が高いため、田舎や自然が多い旅行先などでは、使えない場合があります。

通信が必要のないアプリは現状ありませんが、通信を行わない決済方法としてApple Payやおサイフケータイがあります。また、本記事においても連携をおすすめしている「Suica」はオフライン決済が可能なため、連携したSuicaを携帯しておくのがおすすめです。

1日に利用できる金額上限が低い

限度額

期間 楽天キャッシュ/ダイヤモンド会員
(楽天ポイント込み)
楽天キャッシュ/ダイヤモンド会員以外
(楽天ポイント込み)
楽天銀行口座払い
1日 最大3万円 最大3万円 最大50万円
過去24時間 最大50万円 最大50万円
(楽天ポイントは最大10万円)
最大50万円
1ヶ月 最大50万円 最大50万円
(楽天ポイントは最大10万円)

楽天ペイの1日あたりの利用金額は3万円です。楽天ペイを使い続けると会員ランクが上がりますが、会員ランクが上がったとしても1日あたりの利用金額は3万円のまま変わらないので、1日に多くの買い物を行う場合は他社決済アプリを使いましょう。

ただし、1日の上限金額が低いのは、支払い方法を楽天キャッシュに設定している場合のみです。楽天カードを支払い先に設定している場合は、他社アプリと同様に50万円まで使用できます。

楽天ペイをスマホ決済アプリ6社と比較

機能の詳細 楽天ペイ PayPay d払い auPay メルペイ LINE Pay 楽天Edy
還元率 1.5~2.5% 0.5~2.5% 0.5~3.0% 0.5~2.5% 0% 0.5~5.0%
(5%は上限あり)
0.5%
利用可能店舗 500万箇所
(2020/11時点)
374万箇所
(2022/8/18時点)
438万箇所
(2022/12/23時点)
538万箇所
(2022/11時点)
170万箇所
(2020/10時点)
PayPayと同じ 100万箇所
(2022/6/29時点)
チャージ方法 楽天カード
ATM
ラクマなど6種
銀行口座
ATM
PayPay銀行など9種
銀行口座
セブン銀行ATM
auかんたん決済
auじぶん銀行
その他銀行口座など8種
銀行口座
セブン銀行ATM
銀行口座
セブン銀行ATM
LINE Payカードなど5種
Edy楽天ポイントカード
Edy機能付き楽天カード
おサイフケータイなど4種
オートチャージ機能 あり あり あり あり なし あり あり
送金機能 あり あり あり あり あり あり あり

還元率はLINE Payとd払いが高い

スマホ決済アプリ6社を比較すると、還元率はLINE Payとd払いの2社が高倍率の還元を行っていることがわかりました。ただし、2社ともに最高倍率の還元を受けるためには条件があり、d払いはアカウントの会員ランクを上げること、LINE Payは期間限定で開催されているようです。

d払いとLINE Payの還元率が条件付きで上がる反面、楽天ペイとPayPayは常に2.5%の還元率を実現できます。還元率の高さにブレがあると、高額な買い物のときに損する可能性もあるため、普段から一定の還元率で買い物したい場合は楽天ペイやPayPayがおすすめです。

利用可能店舗はauPayと楽天ペイが優れる

スマホ決済アプリ6社を比較すると、利用できる店舗数はauPayと楽天Payが優れます。auPayと楽天Payは、共に500万を超える店舗での決済に対応をしており、広告をよく見るPayPayよりも多い店舗数です。

メルペイや楽天Edyは利用店舗数が大幅に劣っており、使いたいときに使えない可能性があります。LINE Payは2021年7月にPayPayと同じ使い方ができるようになったため、利用できる店舗はPayPayと同数です。

楽天ペイは安定した決済アプリ

スマホ決済アプリ6社を比較して、楽天ペイは優秀すぎることもなく、劣りすぎることもない安定した決済アプリであることがわかります。一部の仕様が突出したアプリは、他の機能面で劣る場合が多いため、安定した還元率と店舗数を誇るのは楽天ペイの強みです。

楽天ペイの特徴

楽天ペイの特徴

楽天ペイは楽天が運営するスマホ決済アプリ

楽天ペイは、楽天の子会社である楽天ペイメント株式会社が運営する決済アプリです。決済アプリの中でも利用できる店舗が多く、決済時のポイント還元量も高いため、多くの方が利用しています。

楽天ペイはモバイルSuicaと連携して運用できるので、ショッピングだけでなく交通機関の利用でもポイントを貯められます。

利用するには楽天銀行口座か楽天カードが必要

楽天ペイで決済をするには、楽天銀行口座か楽天カードの登録が必要です。楽天カードで登録するとチャージした時に0.5%ポイントが還元され、支払い時の還元率と合わせて1.5%ポイントを稼げるため、楽天カードでの登録が最もおすすめです。

楽天カード登録でポイントの2重取りが可能

支払い時の二重取り例
  • 1.楽天ポイント加盟店で楽天カードを提示
  • 2.楽天ペイで支払う
Suicaチャージの二重取り例
  • Andoroid端末の場合
  • 1.楽天ペイ内でSuicaと連携
  • 2.楽天ペイ内で楽天カードを使ってSuicaにチャージ
  • iPhone端末の場合
  • 1.楽天ペイ内でエントリー
  • 2.モバイルSuica内で楽天カードからチャージ

支払いの際に楽天カードを提示し、楽天ペイで支払いを行うと「楽天カードの提示」と「楽天ペイの使用」でそれぞれポイントを獲得可能です。一度の支払いで2回ポイントを得られるため、ポイントの二重取りと呼ばれます。

また、交通系ICのSuicaをチャージするときにも楽天ペイを使えば、ポイントの二重取りができます。スマホのOSによって手順は異なりますが、Suicaへのチャージを行うときは楽天ペイを経由するのがおすすめです。

ポイントサイトを経由するともっとお得に

楽天ペイを導入するなら、ポイントサイトを経由してインストールするのがおすすめです。ポイントサイトを経由すると、Apple Gift CardやAmazonギフトカードと交換できるポイントを貯められます。

楽天ペイとSuicaだけでなく、ポイントサイトを活用することでポイントの三重取りも可能です。

楽天ペイの案件があるポイ活サイト
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クーポンでお得に買い物ができる

クーポンの場所 楽天ペイのクーポン
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楽天ペイは、クーポンを使ってお得に買い物ができます。アプリ内の下部からクーポンを閲覧でき、中には何度でも使用できるクーポンもあるため、買い物に向かうときは確認しておきましょう。

クーポンの対象店舗は時期にもよりますが、メガネのJINSやスーツを販売するスーツセレクト、コンビニのデイリーヤマザキなどジャンルが豊富です。

楽天ペイが使えないときの理由・対処方法

1日の支払い上限に達している

期間 楽天キャッシュ/ダイヤモンド会員
(楽天ポイント込み)
楽天キャッシュ/ダイヤモンド会員以外
(楽天ポイント込み)
楽天銀行口座払い
1日 最大3万円 最大3万円 最大50万円
過去24時間 最大50万円 最大50万円
(楽天ポイントは最大10万円)
最大50万円
1ヶ月 最大50万円 最大50万円
(楽天ポイントは最大10万円)

楽天ペイで支払いができないときは、1日の利用可能金額を超えている可能性が高いです。楽天キャッシュで支払いしている場合は、1日の利用可能金額は3万円が上限なので、多額の買い物をする際は上限を意識しましょう。

登録しているクレジットカードに問題がある

楽天ペイが使えないときは、登録しているクレジットカードに問題がある可能性があります。クレジットカードの限度額や有効期限が過ぎている場合は利用できないので、カード会社に問い合わせましょう。

通信状況を改善する

楽天ペイが使えないときは、通信状況が悪い可能性があります。楽天ペイで決済する際は必ず通信が発生するため、スマホのアンテナ本数や通信制限の状態、機内モードになっていないかを事前に把握しておきましょう。

楽天ペイアプリに不具合が発生している

楽天ペイで支払いができないときは、アプリ側で不具合が発生している場合があります。楽天ペイ公式サイトのメンテナンス・障害情報ページでは、発生している不具合や復旧している不具合を記載しているので、確認するのも1つの手です。

楽天ペイが使える店舗

店舗

楽天ペイが使える店舗例
セブンイレブン ファミリーマート ローソン
イトーヨーカドー 京急ストア 東急ストア
大戸屋 赤から くら寿司

楽天ペイは、コンビニや電化製品、スーパーマーケットなど様々なところで利用できます。その他にも引越し業者やネカフェ、カラオケ店などでも利用できるので、楽天ペイを使える店舗が気になる方は下記のリンクから調べましょう。

▶楽天ペイが使える店舗検索はこちら

楽天ペイが使えない店舗

楽天ペイは、広く展開している大手企業では使えますが、一部地域にしかない小規模店舗では取り扱っていない場合が多いです。個人経営などの小規模店舗を利用する際は、楽天ペイだけでなく現金を持っておくことをおすすめします。

楽天ペイの使い方

支払い方法 手順
QR払い
  • 1.お支払い方法で「QR読み取り」を選択
  • 2.お店側のQRコードを読み込む
  • 3.金額を入力する
  • 4.「スライドでお支払い」部分をスライドして支払い完了
コード払い
  • 1.お支払い方法でR Payコード・QR払いを選択
  • 2.お店側にバーコード読み取ってもらって支払い完了
セルフ払い
  • 1.お支払い方法で「セルフ」を選択
  • 2.リストの中から支払うお店を選択
  • 3.金額を入力する
  • 4.「スライドでお支払い」部分をスライドして支払い完了

楽天ペイの支払い方法は、3種類あります。コード払いはお店側にアプリ内のバーコードを見せるだけでよいので、最も早くかつ簡単に決済できます。

楽天ペイのよくある質問

楽天ペイの1回の支払い上限は?

楽天ペイの支払上限は、楽天ポイントも含めて1回3万円です。過去24時間および1ヶ月での上限は最大50万まで決済できます。

楽天ペイと楽天Edyの違いは?

楽天ペイと楽天Edyは、主に支払い方法に大きな違いがあります。楽天Edyは事前にチャージした金額の範囲で決済できますが、楽天ペイはクレジットカードや銀行口座から即時引き落としができるので、無駄遣いを気にしないのであれば、圧倒的に楽天ペイがおすすめです。

主な違い 楽天ペイ 楽天Edy
決済方法 バーコード/QRコード レジ端末にタッチ
期間限定ポイント 使える チャージのみできる
合計還元率 1.5% 1.0%

楽天ペイとPayPayはどっちがおすすめ?

楽天ペイとPayPayは、ポイントの還元率を重視するのであれば楽天ペイがおすすめです。PayPayは還元率を上げるのにランク上げが必要となり、ヘビーユーザーでも還元率を最大にする条件を満たすのが大変なため、維持できなければ大きく損をします。

ただし、扱えるネットショップや地域店舗など利便性を重視するならPayPayがおすすめです。特に地域店舗では楽天ペイが使えないところが多くあるため、栄えている場所以外で利用するのであれば便利です。

主な違い 楽天ペイ PayPay
使える主な
ネットショップ
楽天市場 Amazonなど
大手5社
ポイントの
還元率
最大2.5 最大1.5%
ポイントの
有効期限
あり なし

楽天ペイは使えない店が多い?

楽天ペイは、主に広く展開している大手企業で利用できます。楽天ペイを他社のスマホ決済アプリと比べると、利用可能店舗は多いため、使えない店が多いというのは間違いです。

アプリ 楽天ペイ PayPay d払い auPay メルペイ LINE Pay 楽天Edy
使える店舗数 500万箇所
(2020/11時点)
374万箇所
(2022/8/18時点)
438万箇所
(2022/12/23)
538万箇所
(2022/11時点)
170万箇所
(2020/10時点)
PayPayと同じ 100万箇所
(2022/6/29時点)

楽天ペイでラクマの売上金は使える?

ラクマの売上金は、楽天ペイ内の楽天キャッシュにチャージできます。チャージ時の手数料はかからないので、売上金をそのまま買い物に利用できます。

楽天ペイの評判まとめ

楽天ペイは、使えない店舗や限度額において使いづらさが目立ちますが、常に高倍率で還元できるのが最大の特徴です。楽天系列のアプリやSuicaと連携することでさらに利便性、還元率が上がるので、都内や栄えているところでは優秀な決済アプリとして役立ちます。

楽天ペイをまだ導入していないという方は、ポイントサイト経由でインストールするのがおすすめです。ポイントサイトを経由すると、Apple Gift CardやAmazonギフトカードと交換できるポイントを貯められます。

楽天ペイの案件があるポイ活サイト
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