CREAL(クリアル)の口コミ評判は良い?怪しい?【2025年3月最新】メリット・デメリットも紹介

2025年3月25日

クリアル評判
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この記事のポイント

  • CREAL(クリアル)は、2018年よりサービスを開始した不動産クラウドファンディングサービス
  • 運営会社は東証グロース市場に上場している上場企業であることから、信頼性は高いと言える
  • また、投資家の安全性を高める保証の用意がある
  • 以上の特徴を踏まえたうえで、CREAL(クリアル)は怪しいサービスではないと言える

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CREAL(クリアル)の良い評判は、以下のようなものがありました。

そのため、CREAL(クリアル)は以下のような方におすすめです。

CREAL(クリアル)がおすすめの人

  • 安全性の高い不動産クラウドファンディングを利用したい人
  • 初心者のため少額から不動産投資をしたい人
  • 配当金を高頻度で受け取りたい人

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一方で、CREAL(クリアル)に対する悪い口コミも一部ですがありました。

上記の悪い口コミから、以下のような方にはおすすめできないと言えます。

CREAL(クリアル)がおすすめできない人

  • 高い利回りを受け取りたい人
  • 途中で別のファンドに資金を移したい人
  • 投資額の上限が設定されていないサービスを利用したい人

上記に当てはまる方には、CREAL(クリアル)よりも以下サービスがおすすめです。

サービス名おすすめポイント
利回り不動産利回りが比較的高いファンドを取り扱っている
・スイッチング制度の用意がある
「COZUCHI」運用期間の途中でも解約できる
・利回りに上限の設定されていない

元本割れゼロの実績(※)!


※2025年3月時点の実績 公式サイトに記載
※不動産投資の知恵コラムの記事では、国土交通大臣及都道府県知事から宅地建物取引業の免許を受けた業者を紹介しています。 本記事は、株式会社コレックが製作・運営を行っています。本記事の内容や広告に関しての詳細は、コンテンツ制作ポリシー広告掲載ポリシーを参照ください。

CREAL(クリアル)の良い口コミ・メリット

CREAL(クリアル)の良い口コミ評判・メリットには以下があります。

CREAL(クリアル)メリット

比較的少額から不動産投資を始められる

CREALでは、1口1万円(※)から不動産に投資できるため、通常の不動産投資に比べ少額から始めやすいです。

(※2025年3月時点 公式サイトに記載)

ローンを組む必要もないため、気軽に不動産投資を始められます。

また、1つの投資案件に大きな費用がかからないため分散投資を行いやすく、投資のリスク分散を行いやすい点も嬉しいポイントです。

通常の不動産投資より少額から投資できるため、不動産投資が初心者の人でも始めやすいでしょう。

CREALのように、初心者が無理なく買える金額で不動産投資を始められるのが、本来投資のあるべき姿だと思いますね。

1万円の少額から投資できる点がいいと思いますね。

最初はお試しで少額から投資して、様子を見ながら、徐々に投資金額を増やしていけばいいと思います。入口のハードルが低いのはメリットですね。

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投資家の安全性を重視した投資形態を採用している

CREALのメリットとして、投資家の安全性を重視した投資形態を採用している点が挙げられます。

CREALで行っている不動産投資の安全性を高めるための取り組みを下表にまとめました。

取り組み内容詳細
優先劣後出資の採用損失が発生した場合に、事業者側から損失を負担する投資形態を採用している
マスターリース契約の採用サブリース業者が物件のオーナーから、一括で物件の借り上げる賃貸借契約を結んでいる
不正送金の防止顧客から集めた資金で投資していない資金は、信託銀行の口座で分別管理を行う

上表の取り組みを行っていることで、損失が発生するリスクや、家賃収入の減少リスクを抑えやすくなるでしょう。

上記のような安全性を高める取り組みを行っていることもあり、2018年のサービス提供開始から、償還実績で元本割れを一度も起こしたことがありません(※)。

(※2025年3月時点 公式サイトに記載)

上場企業が運営していて、過去に元本割れが起きていないのも安心できるポイントですね。

投資家保護を頑張っていると思いました。あと、CREALにはどのファンドにも5%はクリアル社が投資していることもあって、自分も安心して投資しやすい案件が多い印象があります。

実績豊富な上場会社がサービスを運営している

CREALのメリットとして、実績豊富な上場会社がサービスを運営している点が挙げられます。

CREALは、東証グロース上場企業であるクリアル株式会社が運営している不動産クラウドファンディングサービスです。

上場企業であるため社会的信頼性が高く、安心感を持って依頼しやすいでしょう。

クリアル株式会社は、運用資産残高の調査で4年連続No.1(※)を獲得していることから、不動産投資の実績も豊富であると言えます。

(※日本マーケティングリサーチ機構調べ 2022年7月期_指定領域における市場調査(※2022年7月28日時点))

私が思うCREALさんの一番良いところは、やはり上場しているのですごく安心感があることです。クラウドファンディング事業者が倒産してしまったら意味ないですから。創立して2~3年の企業がどこまで持つかっていう心配もあります。上場していない以上どこまで持つかはわからないので、そういう企業に全部の財産を入れることは絶対にしたくないなと思います。

CREALは1万円からネットで手軽に不動産投資ができ、これまで元本割れもなく上場企業が運営している実績あるサービスなので、投資を始める最初の一歩としておすすめできるサービスです。

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不動産投資による配当金を毎月受け取れる

CREALのメリットとして、不動産投資による配当金を毎月受け取れる点も挙げられます。

配当の支払いタイミングは、不動産クラウドファンディングサービスによって異なります。CREALでは、不動産投資によって得た収益を毎月分配してもらうことが可能です。

毎月自身が投資した案件の運用状況や獲得収益を確認できるため、不動産投資初心者でも収益獲得のイメージを持ちやすいでしょう。

配当のタイミングを毎月設けている会社は比較的少ないため、特徴的なポイントであると言えます。

投資する物件情報を詳しく確認できる

CREALは投資する物件情報を詳しく確認できることがメリットです。

CREALは公式サイトでファンドである物件情報を掲載しています。

建物の写真やリターンなどファンドに関する情報が詳しく記載されています。

そのため、投資初心者の方でも安心感を持って利用できるでしょう。

不動産投資に詳しくない初心者にも分かりやすい構成で、物件情報とかリスクに関する情報が見やすく理解しやすいですね。

Webサイトを見れば、投資判断に必要な情報がオープンに公開されていますし、動画やイラストでわかりやすく説明されており、初心者の人でもとっつきやすい、触れやすい商品だなと思います。

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ポイントを貯めることができる

CREALのメリットとして、ポイントを貯めることができる点が挙げられます。

CREALはファンドへ投資することで、PontaポイントやJALのマイル、dポイントなどが貯まります。

旅行する機会が多い方はJALのマイル、お買い物で利用したい方は各種ポイントなどお好みで選択することが可能です。

なお、条件によっては付与対象外のケースもあるため、利用前に注意事項を確認しておくと良いでしょう。

投資するチャンスが多い

CREALのメリットとして、投資するチャンスが多い点があります。

CREALのファンドの募集金額について、直近5件は約5億円〜25億円(※)でした。

(※2025年1月時点 公式サイトに記載)

金額が大きいため、CREALは投資する機会が比較的多いと言えるでしょう。

また募集規模が大きいファンドが多く、投資したくても完売してしまったり、抽選に外れてしまう機会損失が少ないところも利点だと思います。

当初のCREALは、ワンルームマンション案件で募集金額が少ないものが多く、クリック合戦になりがちなイメージを持っていました。

それに加えて、マンション自体は現物で持っていたので、あまり投資に積極的になれませんでした。

ただ最近になり、マンション以外で募集金額も大きい案件が増え、比較的余裕を持って投資ができるので、当初抱いていた懸念もなくなり、投資に至っているという経緯があります。

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ファンドの価値の変動が少ない

CREALはファンドの価値の変動が少ないこともメリットの1つです。

不動産投資は株式投資と比較すると価格の移り変わりが比較的小さい傾向があります。

また、CREALは最低1万円(※)から投資をスタートできるため、これから資産運用を始める方におすすめです。

(※2025年3月時点 公式サイトに記載)

逆に、多くの利益を狙う方は株式投資を検討すると良いでしょう。

想定利回り4%から5.5%ほどのファンドが多いと思いますが、これは株式投資に当てはめると高配当銘柄になります。

この想定利回りで、日々の価格変動がなく、不動産ファンドであればマスターリースや優先劣後出資など投資家のリスクを軽減する仕組みもあり、小額からでも投資できる点など、他の投資商品と比べてもメリットが多くあると感じています。

株式投資などは、情報収集や毎日の変動を見ることが必要なので、
気持ちの上でストレスとなってしまいます。

CREALは、ほったらかしで良いというのが大きく違う点だと思います。
また、CREALは投資する不動産が明確なので、
何に投資しているのかという実感を得やすいという印象があります。

不動産のプロに運用を丸投げできる

CREALは不動産のプロに運用を丸投げできる点がメリットです。

CREALは投資後の運用はすべて不動産の知識豊富な専門家が行います。

投資家は専門家が運用して得た配当金を受け取るのみとなっています。

手間をかけずに資産運用できるため、本業に集中できることが見込まれるでしょう。

株式投資などは、日々の値動きを気にしなければならないというイメージがあります。その反面、CREALは投資した後はほったらかしで良い点が魅力です。

仕事とか忙しい人にとっては、プロに任せてほったらかしにできるのもいいんじゃないですかね。不動産は僕の身近に詳しい人がいないので分からないですけど、不動産は手続きとかも難しそうだから任せられるのはありがたいと思います。

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不動産投資を通して社会貢献が可能

CREALは不動産投資を通して社会貢献が可能です。

CREALの投資物件は保育園や医療系の施設などバリエーションが豊富です。

そのため、投資することによって対象施設の未来に繋げられることが見込まれるでしょう。

他社にはない専門学校や保育園など社会貢献にもつながるファンドも組成されていて、投資商品と社会性との両立や、ESG投資への取り組みも積極的で、運営会社も含めて信頼できるサービスという印象があります。

ホテルもそうですが、待機児童問題解消に資する保育園ファンドや
地方創生に資するホテル開発ファンドなど、テーマ性が高い商品が多いことも特徴だと思います。

スマホで対応が完結する

CREALはスマホで対応が完結することもメリットの1つです。

CREALは会員登録やファンドへの投資などをスマホですべて実施することが可能です。

そのため、パソコンをお持ちでない方や外出先でも気軽に投資状況をチェックできます。

CREALは、実物不動産投資と比べ時間も労力もかからずスマートフォン一つで投資ができます。私みたいに投資をやったことがなかった人にとっては、CREALは始めやすかったです。

不動産を買うと管理の手間が掛かってめんどうくさいイメージがありますが、
CREALはインターネットで完結するので手軽さを感じました。

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大型の資金調達を行っている

CREALは大型の資金調達を行っていることもメリットの1つです。

CREALの累計資金調達額は727億円(※)となっております。

(※2025年3月時点 公式サイトに記載)

大型の資金調達ができていることから資金が潤沢にあり、経営が安定しやすい傾向にあります。

加えて、CREALの親会社は豊富な運用ノウハウを持っているため、信頼性を持つことができるでしょう。

新規ファンドが追加が多い

CREALは新規ファンドの追加が多いこともメリットです。

CREALは毎月2〜3件(※)ほど新規ファンドを追加しています。

(※2025年3月時点 公式サイトに記載)

ファンドの種類も宿泊施設や医療系施設など豊富に取り揃えられています。

CREALはさまざまなジャンルの物件があるため、投資の幅が広がることが期待できるでしょう。

不動産投資で発生しやすい幅広い手数料が無料

CREALのメリットとして、不動産投資で発生しやすい幅広い諸費用が無料である点も挙げられます。

不動産投資をする際は、不動産登記費用やローンの事務手数料など、さまざまな諸費用が発生することが多いです。

その点、CREALであれば会員登録や案件の申し込みにかかる手数料が無料なため、投資資金以外の余計な費用がかかりにくいと言えます。

ただし、投資資金の振込手数料や、口座から出金する際の手数料は自身で負担する必要があるため、注意が必要です。

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CREAL(クリアル)の悪い口コミ・デメリット

CREAL(クリアル)の悪い口コミ・デメリットには以下があります。

応募が殺到するファンドには投資できない可能性がある

CREALのデメリットとして、応募が殺到するファンドには投資できない可能性があります。

人気の案件には申し込みが殺到し、募集金額が上限に達してしまうことがあるため、投資したくてもできないことがあるでしょう。

ただし、どのクラウドファンディングサービスでも人気の案件には募集が殺到するため、CREALに限った話ではありません。

募集金額の上限に達した案件は予定の期間よりも早く募集を終了するケースが多いため、気になる案件を見つけたら早めに応募しておくことをおすすめします。

新しい案件の有無について、日頃からこまめに確認しておくことをおすすめします。

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ファンドに応募する前に入金が必要

CREALのデメリットとして、ファンドに応募する前に入金が必要なことが挙げられます。

CREALの案件に応募する際は、事前に自身の口座に投資資金を入金しておく必要があります。

抽選にはずれたため投資できず、資金を自身の銀行口座に戻したい場合でも、出金の手数料が発生するため注意しましょう。

案件に応募するたびに振り込みするのは効率が悪いため、投資資金をある程度入金しておくか、投資に必要な最低限の資金を振り込んでおくことをおすすめします。

ファンドの早期償還が発生することがある

CREALは早期償還が発生する場合があります。

早期償還とは予定されていた運用期間より早く出資金が投資家に返還されることです。

早期償還になった場合は、早く返ってきた分の配当金がもらえないというデメリットがあります。

なお、早期償還が発生しても元本割れは基本的に起こらないケースがほとんどです。

また、早期償還は配当金は減りますが、その分を別のファンドに投資できるというメリットもあります。

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投資金額の上限が設定されているケースがある

CREALは投資金額の上限が設定されているケースがあります。

上限金額が設定されていると、利回りの高いファンドでも配当金が少なくなってしまう可能性があります。

例として、アゼリアテラス新宿の投資金額は最大10万円(※)に設定されていました。

(※2025年3月時点 公式サイトに記載)

なお、少額から始めたい方にとっては上限が設定されていても問題ないと感じる場合もあるでしょう。

逆に高額出資をしたい方は、上限設定がないファンドを検討することをおすすめします。

運用期間が短めのファンドが多くない

CREALは運用期間が短めのファンドが多くないことがデメリットと感じるケースもあります。

CREALのファンドについて想定の運用期間を確認したところ、直近の5件中3件(※)が約1年〜2年に設定されていました。

(※2025年3月時点 公式サイトに記載)

なお、運用期間が長いとその分新しいファンドを探す労力が減ることが見込まれます。

また、運用中は配当金がもらえる可能性が高いため、長期に渡り継続的に利益を得られることが期待できるでしょう。

最近のCREALさんが出されるファンドは、運用期間が長いものが増えてきましたよね。以前のように18ヶ月のものがよかったな(笑)36ヶ月で中途解約ができないとなると、しんどいですよね。3年も先だと、今後の投資などの予定が立てにくいです。

出金する場合は費用が発生する

CREALのデメリットとして、出金する場合は費用が発生する点が挙げられます。

CREALは口座から引き出す際に最低でも105円(税込)(※)の手数料がかかります。

(※2025年3月時点 公式サイトに記載)

そのため、可能な限りまとめて出金することで手数料を抑えられるでしょう。

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登録前に劣後出資の割合が確認できない

CREALは登録前に劣後出資の割合が確認できないことがデメリットです。

CREALの劣後出資の比率はファンドページの「リターン」ボタンから閲覧できます。

しかし、リターンを閲覧するためには会員登録が必須となっています。

なお、CREALの会員登録は無料で利用できるため、登録さえしてしまえば実際に投資はしなくても詳細は確かめられるため、比較的手軽に利用できるでしょう。

大きなリターンは狙いにくい

CREALは大きなリターンは狙いにくい可能性があります。

CREALのファンドの年間利回り(想定)は平均で4.3%(※)です。

(※2025年3月時点 公式サイトに記載)

なお、他サービスでは利回りが10%を超えるファンドを取り扱っているところも存在します。

ただし、利回りが高い反面、最低出資額が高めに設定されているケースもあります。

上記のようにメリットデメリットがあるため、様々なサービスを比較しご自身の投資計画に合うものを探すと良いでしょう。

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元本保証には対応していない

CREALのデメリットとしては、元本保証には対応していない点が挙げられます。

対応していない理由は、出資法で元本保証を謳うことは違反に当たるためです。

なお、CREALはリリース以来、元本割れは0件(※)です。

(※2025年3月時点 公式サイトに記載)

そのため、CREALは元本割れを防止するための知識が豊富であることが見込まれます。

投資のため損失が発生する場合もある

CREALのデメリットとして、投資のため損失が発生する場合もあります。

CREALが提供する不動産クラウドファンディングも投資の一種であるため、ほかの投資同様、当然損失が発生する場合があるでしょう。

ただし、CREALでは優先劣後の投資形態の採用や、マスターリース契約の導入など、損失発生のリスクを抑えるためのさまざまな取り組みを行っています。

そのため、リスクを比較的抑えながら不動産投資を行いやすいと言えます。

他の不動産会社や投資対象でも当然損失は発生しうるため、CREALに限った話ではないと言えます。

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運用開始後の途中解約は不可

CREALのデメリットとして、運用開始後の途中解約はできない点が挙げられます。

CREALでは、やむを得ない事由が発生した場合のみ途中解約が可能ですが、原則一度投資した案件を途中で解約することができません。

ただし、申し込んでから8日以内のクーリングオフによる解約は可能です。

他社の不動産クラウドファンディングサービスにおいても途中解約はできないことが多いため、この点もCREALに限った話ではないと言えます。

CREAL(クリアル)とは?怪しいサービスではない?

前提として、CREAL(クリアル)は以下の理由から決して怪しいサービスではありません。

クリアルが安全である理由

CREAL(クリアル)とは、東京都台東区に本社を構える、不動産クラウドファンディングサービスです。

CREALの詳細情報を以下の観点から解説していきます。

上記の内容を知ることで、CREALが自身に適したサービスであるか把握しやすくなるでしょう。

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CREAL(クリアル)の概要

クリアル
出典:CREAL(クリアル)

運営会社クリアル株式会社
サービス開始年2018年
運営会社の設立年2011年
資本金1,245,424,950円(※)
手数料・振込手数料
・出金手数料
セミナーの開催あり
取得免許宅地建物取引業 東京都知事(2)第100911号
不動産特定共同事業 東京都知事第112号
金融商品取引業 関東財務局長(金商)第2898号

(※2025年3月時点 公式サイトに記載)
CREALの基本情報を上表にまとめました。

CREALは、複数の投資家から集めた資金を不動産に投資し、得た収益を投資家に分配する不動産クラウドファンディングサービスです。

運営会社のクリアル株式会社は東証グロース市場に上場している上場企業であるため、信頼性は高いと言えます。

また、累計の資金調達額は727億円(※)を突破しているため、安心感を持って依頼しやすいです。

(※2025年3月時点 公式サイトに記載)

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CREAL(クリアル)の不動産投資の特徴

クリアルの不動産投資の特徴

CREALの不動産投資では、不動産クラウドファンディングという投資形態を採用しています。

不動産クラウドファンディングとは、複数の投資家より資金を集めて不動産に投資し、得た収益を投資家に分配する投資形態の一つです。

また、CREALではマンションや商業施設・オフィスなど幅広い案件を取り扱っており、想定利回りとして平均約4.3%(※1)を設定しています。

1口1万円(※1)から投資可能で、2018年のサービス提供開始から償還実績で元本割れを一度も起こしていない(※2)点も魅力的なポイントです。

(※1~2 2025年3月時点 公式サイトに記載

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CREAL(クリアル)のサービスをほかの不動産クラウドファンディングと比較

サービス名想定利回り(※)最小投資金額(※)優先劣後方式の有無手数料の有無配当のタイミング
CREAL(クリアル)4.3%1万円あり・振込手数料
・出金手数料
毎月
COZUCHI(コヅチ)約4~10%程度1万円あり・途中換金時に事務手数料が発生運用終了後30日以内
TECROWD年10.8%以上10万円あり・申込時および配当受け取りの際に手数料が発生案件により異なる

(※2025年3月時点 各公式サイトに記載)

CREALと他社の不動産クラウドファンディングサービスを上表で比較しました。

CREALはほかのサービスと比べると、想定利回りはやや低めであると言えます。

一方で、1口1万円(※)から利用できるため、少額での不動産投資が可能です。初めて不動産投資をする方やまとまった資金がない方でも始めやすいでしょう。

(※2025年3月時点 公式サイトに記載)

会員登録や口座の開設や案件の申し込みにかかる手数料も無料なため、投資を始める際に余計な費用もかかりにくいです。

また、運用開始から毎月配当金の支払いが発生するため、高頻度で配当金を受け取れる点もCREALの特徴の一つであると言えます。

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口コミ評判からわかったCREAL(クリアル)が合う人・合わない人

口コミ評判をもとにCREALがおすすめできる人・おすすめできない人を紹介していきます。

CREALが合う人・合わない人

おすすめの人・おすすめできない人の内容を知ることで、CREALが自身に適したサービスであるか判断しやすくなるでしょう。

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おすすめできる人

CREAL(クリアル)がおすすめの人

  • 安全性の高い不動産クラウドファンディングを利用したい人
  • 初心者のため少額から不動産投資をしたい人
  • 配当金を高頻度で受け取りたい人

CREALでは、優先劣後出資という出資形態を採用しているほか、マスターリース契約も導入しており、投資家のリスク低減のためさまざまな取り組みを行っています。

運用会社は東証グロース市場に上場している企業であるため、信頼性・安全性は高めであると言えるでしょう。

また、1口1万円(※)と少額から不動産に投資できるため、不動産投資が初めての人でも比較的気軽に不動産投資を始められます。

(※2025年3月時点 公式サイトに記載)

CREALは毎月配当金の支払いを行っており、ほかのサービスと比べると不動産投資で発生した収益を高頻度で受け取りやすい点も嬉しいポイントです。

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おすすめできない人

CREAL(クリアル)がおすすめできない人

  • 利回りを重視してサービスを選択したい人
  • 近いうちにまとまった資金必要になる可能性がある人

CREALのファンドの想定利回りは4.3%(※)で設定されており、ほかの不動産クラウドファンディングと比較すると、利回りが低めになる場合があります。

例として、COZUCHIが取り扱っている案件の中には、想定利回りが10%(※)を超えるものもあるため、そういったサービスと比較すると、利回りは低めであると言えるでしょう。

(※2025年3月時点 公式サイトに記載)

また、運用を開始するとやむを得ない事由が発生した場合を除き途中解約ができないため、資金の入用が発生した場合に投資資金を充当することが難しいです。

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CREAL(クリアル)で不動産投資を始める流れ

CREAL(クリアル)で不動産投資を始める流れ・手順を以下にまとめました。

CREAL(クリアル)で不動産投資型クラウドファンディングを始める手順

  1. 公式サイトから無料の会員登録を行う
  2. 自動返信メールから認証手続きを行う
  3. 投資家登録画面で個人情報を入力する
  4. スマホか郵送で本人確認を行う
  5. 自身の入金口座に投資資金を振り込む
  6. 自身の気になるファンドに投資申し込みをする

本人確認を行う際は、スマホのカメラで行うか、郵送で行うかを選択できます。

また、CREALではファンドに申し込む前に投資資金を入金しておく必要があるため、注意が必要です。

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CREAL(クリアル)の不動産投資に関するFAQ

CREAL(クリアル)で投資すると確定申告が必要になる?

不動産クラウドファンディングで得た収益が年間で一定金額を超えた場合には、確定申告が必要となります。

具体的には、年間で20万円超の雑所得が発生した場合に確定申告が必要です。

ただし、不動産投資で得た収益が20万円以下でも、ほかの方法で稼いだ金額と合計して20万円を超えるようであれば、確定申告が必要となるため注意しましょう。

CREAL(クリアル)ではキャンペーンを行っている?

CREALでは、初回限定のキャンペーンとして、Amazonギフト券最大5万円分をプレゼントするキャンペーンを実施しています(※)。

(※2024年10月時点 公式サイトに記載)

プレゼントの対象および内容には条件が設定されているため、公式サイトで事前に確認しておくことをおすすめします。

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【2025年】CREALの評価・口コミ数

CREALの評価をGoogleマップの評価をもとに紹介していきます。

評価(※1)評価件数(※2)
クリアルパートナーズ㈱(2.7/ 5.0)22件

出典:Google Map

※1,2 2025年3月25日執筆時点

アンケート結果

調査方法インターネットアンケート
アンケート集計人数50人
アンケート対象者クリアルで不動産クラウドファンディングを行ったユーザー

アンケート回答者の年齢

20代30代40代50代60代以上
人数2人7人39人2人0人

アンケート回答者の性別

男性女性無回答
人数45人5人0人

案件数の満足度

満足4
概ね満足37
普通9
少し不満0
不満0
平均点3.9

想定利回りの満足度

満足24
概ね満足13
普通0
少し不満2
不満1
平均点3.54

最低投資額の満足度

満足24
概ね満足17
普通8
少し不満1
不満0
平均点4.28

信頼度の満足度

満足12
概ね満足30
普通6
少し不満2
不満0
平均点4.04

この記事の監修者

竹下 昌成

竹下 昌成

ファイナンシャルプランナー

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プロフィール

竹下FP事務所
TAC専任講師。CFP宅建士賃金業務取扱主任者住宅ローンアドバイザースカラシップアドバイザー。理論だけでなく実体験や実例に基づいた相談を心がけ、幅広い知識でかしこく生きるためのサポートを実施。タマホームFPとして相談実績600件超。

保有資格

CFP,宅建士,賃金業務取扱主任者,住宅ローンアドバイザー,スカラシップアドバイザー

監修者の身元

https://fptakeshita.jimdofree.com/

専門ジャンル

不動産投資,住宅ローン

この記事を書いた人