COZUCHI(コヅチ)の不動産投資の口コミ評判は怪しい?【2025年3月最新】利回りやメリット・デメリットも紹介!

2025年3月25日

cozuchi評判
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この記事のポイント

  • COZUCHIはビルやマンション、再開発プロジェクトなどへの投資案件を抱えるおすすめの不動産投資型クラウドファンディングサービス
  • COZUCHIは年間約4.5~10%程度(※1)の高いリターンを実現している
  • また、過去に元本割れは発生していない(※2)
  • 上記を踏まえて、COZUCHIは怪しいサービスではないと言える

(※1~2 2025年3月時点 公式サイトに記載)

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※公式サイトに記載

COZUCHIの良い評判は、以下のようなものがありました。

そのため、COZUCHIは以下のような方におすすめです。

COZUCHIがおすすめの人

  • なるべく高いリターンを享受したい人
  • 安全性を重視して不動産投資を行いたい人
  • 少額から不動産投資を始めたい人

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※公式サイトに記載

一方で、COZUCHIに対する悪い口コミも一部ですがありました。

上記の悪い口コミから、以下のような方にはおすすめできないと言えます。

COZUCHIがおすすめできない人

  • 上場企業が運営するサービスで不動産投資を行いたい人
  • リスクを抑えやすいサービスを利用したい人

上記に当てはまる方には、COZUCHIよりも以下サービスがおすすめです。

サービス名おすすめポイント
「プロパティプラス」上場企業のグループ会社が運営を行っている
・元本が毀損するリスクを抑える取り組みがされている
「利回りくん」・上場企業が運営しており、安心感を持って投資しやすい
元本割れ0件(※)の実績がある

(※2025年3月時点 公式サイトに記載)

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※不動産投資の知恵コラムの記事では、国土交通大臣及都道府県知事から宅地建物取引業の免許を受けた業者を紹介しています。 本記事は、株式会社コレックが製作・運営を行っています。本記事の内容や広告に関しての詳細は、コンテンツ制作ポリシー広告掲載ポリシーを参照ください。

COZUCHIの概要

COZUCHIの概要

COZUCHIの良い口コミ・メリット

COZUCHIのメリット

COZUCHの良い口コミ・メリットには、以下のような点が挙げられます。

利回りの期待値が比較的高い

COZUCHIには、利回りの期待値が比較的高いというメリットがあります。

COZUCHIには在籍している不動産の専門家が在籍しており、物件の売却収益や家賃収入を細かく検討することで、年間4.5~10%程度(※)のリターンを実現しています。

(※2025年3月時点 公式サイトに記載)

中には想定利回りが20%を超える案件も存在するため、案件によっては高いリターンに期待ができるでしょう。

また、COZUCHIの不動産クラウドファンディングでは配当利回りに上限を設定していないため、想定利回りよりも高い利回りを享受できることがあります。

上記のようなメリットがあるため、ほかの不動産クラウドファンディングサービスに比べ高いリターンを得られる可能性があると言えます。


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案件(ファンド)の種類と数が豊富

COZUCHIには、案件(ファンド)の種類と数が豊富というメリットがあります。

COZUCHIの取り揃えている案件は、投資対象や運用期間が幅広く数も豊富です。自身に適した案件を見つけやすくなり、ファンド選びに失敗しにくくなるでしょう。

実際にCOZUCHIでは、累計で125個(※)ものファンドを組成・運用しています。

(※2025年3月時点 公式サイトに記載)

最低投資金額が低めで投資しやすい

COZUCHIには、最低投資金額が低めで投資しやすいというメリットがあります。

COZUCHIでは1万円から不動産に投資できるため、少額から不動産投資を開始しやすいです。

そのため、不動産投資が初めての人や不動産投資のためにまとまった資金がない人でも、気軽に安心感を持って不動産投資を始めやすいと言えます。

また、購入時の手数料や運用管理の手数料も発生しないため、投資金額以外の余計なコストを抑えやすいでしょう。

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リスクを抑えた投資構造を採用している

COZUCHIには、リスクを抑えた投資構造を採用しているというメリットがあります。

COZUCHIでは、投資家の資金保護のため優先劣後出資という出資形態を採用しています。

優先劣後出資とは、投資家の資金を優先投資、事業者の資金を劣後投資として投資を行います。

そして、損失発生時に劣後投資の金額を上限として、事業者側から損失を負担する投資方式です。

損失が劣後出資の金額を超えない限り、運営会社側から損失を負担をしてくれるため、元本毀損を防ぎやすくなると言えます。

なお、劣後出資の割合は案件により異なるため、事前に出資の割合を確認しておくことをおすすめします。

安全性を重視したい人は、なるべく劣後出資の割合が高い案件を選択しましょう。

自身の都合の良いタイミングで現金化できる

COZUCHIには、自身の都合の良いタイミングで現金化できるというメリットがあります。

一般的な不動産クラウドファンディングでは、ファンドが償還するまで現金化できないケースが多いです。

その点、COZUCHIは自身の好きなタイミングで現金化できるため、資金が固定されてしまうことを不安に感じる方でも利用しやすいと言えるでしょう。

ただし、途中で換金する際に事務手数料が発生するため、注意が必要です。

急な資金需要が発生した場合に、便利なポイントと言えるでしょう。

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※公式サイトに記載

利回りに上限の設定されていない

COZUCHIでは、利回りに上限の設定がされていません。

そのため、運用実績や不動産価格の上昇などに応じてより高い利回りが得られる可能性があります。

利回りに上限が設定されていないことによって、好条件での運用が続いた場合には、期待を上回る配当を得られるチャンスがあると言えます。

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都内の物件に投資することができる

COZUCHIでは、都内の物件に投資することができます。

東京都内の人口密度は6,450人(※)と高く、中でも都心部は常に賃貸需要が見込めるエリアです。

(※2025年3月現在 東京都総務局統計部記載)

COZUCHIでは、東京都内のファンドが複数組成されているため、空室リスクを抑えて安定的な利益が期待できるでしょう。

新規募集される案件が多い

COZUCHIでは、新規募集される案件が多いというメリットがあります。

現在、COZUCHIで募集されている最新ファンドは1件(※)です。

(※2025年3月現在 公式サイト記載)

新規募集される案件が多いと、自分の運用目的や投資スタイルに合った案件を選びやすいでしょう。

またファンドに投資できなかった場合でも、新案件が提示されるスピードが速く、投資機会を逃しにくいです。

継続的に新しい案件が提示されることによって、投資のモチベーションを維持しやすいと言えます。

プロが選んだ物件にお任せで投資できる

COZUCHIでは、プロが選んだ物件にお任せで投資が可能です。

不動産投資には、物件選びやリスク管理、運用方針の決定など多くの知識が必要です。

しかし、COZUCHIでは不動産投資のプロが投資物件の選定のみでなく物件の運営や管理も行ってくれるため、少ない負担で投資が可能と言えます。

プロに任せることで不動産投資のハードルが下がり、投資知識の少ない主婦や忙しい会社員など、誰でも気軽に始められるでしょう。

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※公式サイトに記載

チャレンジプログラムで当選しやすくなる

COZUCHIでチャレンジプログラムを利用することで、抽選型ファンドの当選確率を上げることができます。

チャレンジプログラムとは、COZUCHIポイントを活用することで、人気ファンドの抽選で当選しやすくなる制度です。

COZUCHIポイントは、ファンドの一般募集(抽選または先着方式)に落選すると、1回につき1ポイント(※)が付与されます。

(※2025年3月現在 公式サイト記載)

チャレンジポイント募集のあるファンドに投資申込をする際、保有しているCOZUCHIポイントを全て使用して抽選に参加可能です。

保有しているポイント数が多いほど、抽選で優先的に選ばれる可能性が高まります。

ただし、ポイントを使った場合でも当選が確定するわけではありません。

ファンドに当選した経験がない人でも、チャレンジプログラムに参加することで、念願の投資を実現できるチャンスが広がるでしょう。

収益シミュレーションを利用できる

COZUCHIのメリットとして、投資前に収益シミュレーションが利用できる点が挙げられます。

COZUCHIでは、各ファンドの詳細ページにて、想定される運用期間や利回り、分配金額などの情報とともに、収益シミュレーションを確認することが可能です。

収益シミュレーションを利用することで「どの程度の収益が見込めるのか?」といった疑問を解決できるでしょう。

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※公式サイトに記載

アプリで手軽に投資できる

COZUCHIは、アプリで手軽に投資が可能です。

COZUCHIのアプリでは登録から審査、出資手続きなど全ての作業がスマホ1台で完結します。

そのため、通勤時間や休憩時間など、ちょっとしたスキマ時間を利用して、新しいファンドの情報をチェックしたり、投資状況を確認したりできます。

法人の口座を開設できる

COZUCHIのメリットとして、法人の口座を開設できる点も挙げられます。

不動産クラウドファンディングでは、法人の口座開設に対応していないケースも多いです。

その点、COZUCHIでは法人口座の開設に対応しているため、法人の資金で不動産投資を始められます。

法人口座はWeb上で開設できないため、開設を希望する場合は公式サイトから問い合わせてみましょう。

なお、法人口座は案件によって投資できる金額に制限がかかることもあるため、注意が必要です。

COZUCHIの悪い口コミ・デメリット

COZUCHIの悪い口コミ・デメリットには、以下の点が挙げられます。

案件によっては出資できないことがある

COZUCHIでは、案件によっては募集がすぐに埋まってしまい、出資できないことがあります。

COZUCHIでは案件ごとに募集金額が決まっており、先着順あるいは抽選によって出資できる投資家を決定します。

そのため、応募の多い人気の案件であるほど競争率が高くなり、その案件に投資したくてもできない場合があるでしょう。

投資を検討している人は、良い案件を見逃さないようこまめに確認しておくことをおすすめします。

分配金は所得税の課税対象となる

COZUCHIには、分配金は所得税の課税対象となるというデメリットがあります。

COZUCHIでは、運用によって得られた収益を分配金として投資家に還元します。その際に支払われる分配金は雑所得に該当するため、所得税の課税対象となります。

そのため、場合によっては確定申告を必要になります。

ただし、分配金への課税はどの不動産クラウドファンディングでも発生するため、COZUCHIに限った話ではありません。

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※公式サイトに記載

自身の想定していたリターンを下回る可能性もある

COZUCHIは、自身の想定していたリターンを下回る可能性もあるため注意が必要です。

不動産投資では、以下の要因によって、リターンが想定を下回る可能性があります。

リターンが想定より下回る要因

  • 不動産市況の変動
  • 物件の空室リスク
  • 修繕費用の発生
  • その他予期せぬ事態

例えば、入居者の退去が相次ぎ想定よりも空室期間が長引いてしまった場合、家賃収入が減少し、分配金の減額につながることも考えられます。

そのため、各ファンドの詳細情報やリスクに関する説明をしっかりと確認し、自身の投資目標やリスク許容度に合致するかどうかを慎重に判断することが重要です。

しかしCOZUCHIでは、複数のファンドが公開されているため、分散投資することでリターンが下回ることをカバーできる場合があります。

劣後出資の設定が低い

COZUCHIは、劣後出資の設定が低いです。

劣後出資とは、運用ファンドにおいて優先的に損失を負担する資金のことで、劣後出資分を上回る損失が発生した場合に元本割れとなります。

一般的に、この比率が高いほど投資家のリスクが軽減されます。

事業者の劣後出資は通常3〜60%程度(※)となっていますが、COZUCHIの一部ファンドでは劣後出資の割合が低く設定されている場合があります。

(※2025年3月現在 公式サイト記載)

しかし、プロによる物件の厳選や、複数物件への投資、定期的な運用状況の開示などの対策を講じることで、COZUCHIの元本割れ件数は0件(※)となっています。

(※2025年3月現在 公式サイト記載)

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元本保証が対応していない

COZUCHIは、元本保証には対応していません。

COZUCHIで提供されるファンドは、不動産投資を目的としており、投資した資金は不動産の購入や運営に使われます。

不動産市場の変動や空室リスク、災害などの予期せぬ事態によって、不動産価格が下落したり、賃料収入が減少したりする可能性があるため、元本保証が設定されていません。

しかし元本保証はされていないものの、COZUCHIでは優先劣後構造に対応しているため、一定の範囲内の損失であればCOZUCHIが負担してくれます。

COZUCHIが負担する割合はファンドによって異なるため、投資前に確認することが重要です。

売却目的のファンドが多い

COZUCHIには、売却目的のファンドが多い傾向にあります。

売却目的のファンドは毎月安定した収入を得られるファンドより大きな収益が見込めます。

しかし、購入時よりも高い金額で売却しなければならないため、災害や地価の下落などによって不動産市場が悪化した場合、損をする可能性があるでしょう。

COZUCHIで現在募集中のファンド1件中1件(※)が売却目的のファンドです。

(※2025年3月現在 公式サイト記載)

とは言え、保有利益を目的としたファンドも一部取り扱っているため、自身の投資スタイルに合った商品を選べるでしょう。

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※公式サイトに記載

運営元が上場していない

COZUCHIには、運営元が上場していないというデメリットがあります。

上場企業の場合、株主や投資家向けに財務状況や経営方針の公開が義務化されているため安心感を持ちやすいです。

一方で非上場企業の場合、上場企業のような情報公開の義務がないため、経営状況や財務状況に関する情報を得ることが難しい場合があります。

そのため、一部の投資家は非上場企業が運営するサービスに対して、経営状況の安定性やサービスの継続性などについて不安を感じやすいと言えます。

しかし非上場企業が運営するサービスでも、実績や口コミを見ることで運営元が上場していないことに対する不安をある程度解消できるでしょう。

ファンドに当選したら都度入金対応が必要

COZUCHIでは、ファンドに当選したら都度入金対応が必要なため、手間がかかると感じる人もいます。

一般的な証券口座のように事前に資金を預けておき、そこから自動的に投資が行われる仕組みではありません。

COZUCHIはファンドの募集ごとに投資申込を行い、当選した場合は指定された期日までに入金手続きを行う必要があります。

例えば複数のファンドに当選した場合、それぞれのファンドごとに個別の入金手続きが必要になるため、手間と時間がかかります。

また、入金期日を忘れてしまったり手続きが遅れてしまった場合、せっかく当選したにもかかわらず、投資の機会を逃してしまうため注意が必要です。

ただし、オンライン上で入金が完了するクイック入金やデポジット口座からの入金を活用することで、自宅から手軽に入金手続きを行える場合もあります。

元本割れをする可能性がある

COZUCHIのデメリットとして、元本割れをする可能性がある点が挙げられます。

空室が発生して投資した不動産の賃料収入が得られなくなった場合や、災害で不動産の価値が下落してしまった場合などは損失が発生してしまう場合があります。

出資法により元本保証は禁止されているため、上記のような不測の事態が起きた場合は、出資した資金が元本割れを起こしてしまう可能性があるでしょう。

ただし、元本割れはCOZUCHIに限った話ではなく、すべての不動産投資クラウドファンディングで発生し得るリスクです。

COZUCHIでは、できる限り投資家の元本を保護するため優先劣後出資を採用しており、損失が発生した場合でもなるべく投資家の元本が毀損しないよう取り組みを行っています。

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レバレッジを効かせられない

COZUCHIのデメリットとして、レバレッジを効かせられないことが挙げられます。

レバレッジとは、自己資金のみでなく金融機関からの借入金を活用することで、より大きな金額の投資を行い、自己資金を増やす方法です。

COZUCHIではレバレッジを効かせられないため、高い収益率を目指す投資家にとっては物足りなさを感じることもあります。

しかし、市場の急変動や金利上昇による負担増加といったレバレッジ特有のリスクを避けられるため、堅実な運用を重視する投資家には適していると言えるでしょう。

加えて、COZUCHIは1万円(※)から不動産投資を始められるため、大きな自己資金を用意する必要がありません。

(※2025年3月現在 公式サイト記載)

よってレバレッジを効かせる必要性が低く、初心者でも気軽に不動産投資に挑戦可能です。

【怪しい?】COZUCHI(コヅチ)とは?サービスの特徴と仕組みを紹介!

COZUCHIの特徴とCOZUCHIがおすすめの人

上記の画像では、OZUCHIの特徴とOZUCHIがおすすめの人をまとめています。

OZUCHIとは、インターネットを通して投資家を募り、集めた資金で不動産投資を行う不動産投資型クラウドファンディングです。

COZUCHIでは投資家の安全性を重視しており、安全性を高めるためのさまざまな取り組みを行っています。そのため、怪しい不動産投資サービスではないと言えるでしょう。

ここからは、COZUCHIの詳細情報について以下の観点から解説していきます。

上記の内容を知ることで、COZUCHIが自身に適したサービスであるか把握しやすくなります。

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※公式サイトに記載

基本情報

COZUCHI

出典:COZUCHI

運営会社LAETOLI株式会社
サービス開始年2019年
運営会社の設立年1999年
運営会社の資本金1億円(※)
手数料の有無・購入時手数料や運用管理手数料は無料
・途中換金時に事務手数料が発生
セミナーの開催あり
取得免許宅地建物取引業 東京都知事(5)77822号
不動産特定共同事業 第1号及び第2号事業者 東京都知事第60号
第二種金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第740号

(※2025年3月時点 公式サイトに記載)

COZUCHIの基本情報を上表にまとめました。

COZUCHIは、LAETOLI株式会社が運営を行っている不動産クラウドファンディングサービスです。

「不動産投資クラウドファンディング累計調達数」でNo.1(※)を獲得していることから、信頼性は高いと言えるでしょう。

(※調査概要:不動産投資クラウドファンディングサービスにおける市場調査(※2023年4月末時点) 調査提供:日本マーケティングリサーチ機構)

不動産クラウドファンディングのサービス開始時期は2019年からですが、運営会社は1999年に創業しているため、豊富な不動産業の実績を持っています。

不動産投資に関する豊富な知見・ノウハウを持っているため、安心感を持って利用しやすいサービスであると言えます。

COZUCHIの特徴・仕組み

COZUCHIでは「不動産特定共同事業法」のもと、運営会社がインターネット上で出資者を募り、集めた資金を不動産へ投資する投資方式を採用しています。

不動産投資で得られた賃料や売却益などの収益は、投資のリターンとして出資した投資家に還元しています。

COZUCHIの不動産投資クラウドファンディングでは、地域開発や区分マンションなど、幅広い投資対象から自身の好きなものを選択可能です。

1口1万円から不動産に投資でき、購入時の手数料や運用管理にかかる手数料は無料なため、初めての人でも気軽に不動産投資を行いやすいと言えるでしょう。

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COZUCHIの安全性が高いと言える理由

COZUCHIの安全性が高いと言える理由として、優先劣後出資という投資形態を採用している点が挙げられます。

損失が発生した場合は、運営会社側から負担してくれるため、元本割れのリスクを抑えやすいです。

また、テナントが決まらず賃料収入が得られないリスクが高い場合は、リスクを低減するため一括で賃貸借契約を締結することがあります。

投資家向けには、運営会社とコミュニケーションが取れるオンラインの説明会を定期的に実施しており、投資に関する疑問点や不安なポイントを解決しやすいです。

上記のような安全性を高める取り組みを行っているため、実際にサービス開始以降の元本毀損や配当遅延は一度も発生したことがありません(※)。

(※2025年3月時点 公式サイトに記載)

以上のことから、COZUCHIは投資家のリスクを抑えるためにさまざまな取り組みを行っているため、安全性が高いと言えるでしょう。

クーリング・オフにも対応しているため、投資後8日以内であればキャンセルすることが可能です。

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COZUCHI(コヅチ)のサービスをほかの不動産投資型クラウドファンディングと比較

サービス名想定利回り(※)最小投資金額(※)優先劣後方式の有無手数料の有無途中換金の可否
COZUCHI(コヅチ)約4.5~10%程度1万円あり・購入時手数料や運用管理手数料は無料
・途中換金時に事務手数料が発生
可能
大家.com公式サイトに記載なし1万円あり・分配金受け取りの際に振込手数料が発生運営会社の信用力低下が明らかな場合のみ可能
TECROWD平均10.8%以上10万円あり・申込時および配当受け取りの際に振込手数料が発生不可

(※2025年3月時点 各公式サイトに記載)

COZUCHIと他社の不動産クラウドファンディングサービスを上表で比較しました。

COZUCHIは、ほかのサービスと比較しても想定利回りのレンジが広く、案件によっては高いリターンが期待できます。

また、1口1万円(※)と少額からの不動産投資が可能なため、初めて不動産投資をする人やまとまった資金がない人でも不動産投資を始めやすいです。

(※2025年3月時点 公式サイトに記載)

急に資金が必要になった場合にはファンドの運用期間中であっても換金できるため、安心感を持って投資しやすいと言えます。

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口コミ評判からわかったCOZUCHI(コヅチ)が合う人・合わない人

口コミ評判をもとにCOZUCHIが合う人・合わない人を紹介していきます。

COZUCHIが合う人・合わない人

おすすめの人を知ることで、COZUCHIが自身に適したサービスか判断しやすくなるでしょう。

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※公式サイトに記載

おすすめできる人

COZUCHIがおすすめの人

  • なるべく高いリターンを享受したい人
  • 安全性を重視して不動産投資を行いたい人
  • 少額から不動産投資を始めたい人

COZUCHIでは、年間4.5~10%程度(※)の高いリターンを実現していることに加え、配当利回りに上限を設けていないため、想定利回りよりも高い利回りを享受できることがあります。

(※2025年3月時点 公式サイトに記載)

また、投資家のリスクを低減するため、優先劣後出資という出資形態を採用しています。

空室リスクを抑えるための賃貸借契約やオンライン説明会など、安全性や信頼性を高める取り組みの結果、安心感を持って利用しやすいサービスと言えるでしょう。

その他にも、1口1万円(※)と少額から不動産に投資できるため、不動産投資が初めての人でも不動産投資を始めやすい点も嬉しいポイントです。

(※2025年3月時点 公式サイトに記載)

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おすすめできない人

COZUCHIがおすすめできない人

  • 極めて短い期間で高いリターンを得たい人
  • 運営会社の情報を吟味して不動産投資を行いたい人

COZUCHIの不動産投資は少額で始められる分、通常の不動産投資に比べるとリターンが小さくなることが多いです。

安定的かつ中長期的な収益を目指すことが多いため、株式や仮想通貨のような超短期での値動きが激しい投資対象と比較すると、大きなリターンは得にくいと言えるでしょう。

また、COZUCHIを運営している「LAETOLI株式会社」と、COZUCHIで申し込めるファンドの運用管理をしている「株式会社TRIAD」はどちらも上場していません。

上場企業のように財務諸表の公開が義務付けられていないため、上場企業が運営するサービスと比較すると、獲得できる運営会社の情報が少なめであるケースがあります。

COZUCHI(コヅチ)で不動産投資型クラウドファンディングを始める流れ

ここからは、COZUCHIで不動産投資型クラウドファンディングを始める流れを紹介します。

COZUCHIで不動産投資型クラウドファンディングを始める手順

  1. COZUCHIの公式サイトから会員登録のボタンを押す
  2. 電話番号とメールアドレスを入力し、パスワードを設定する
  3. 電話番号宛に送られるショートメッセージを確認し、認証手続きをする
  4. 公式サイトの投資家ページから氏名や住所等の情報を入力する
  5. 本人確認書類や顔写真を撮影して認証登録をする
  6. 個別の投資家ページから投資したいプロジェクトに申し込みをする

登録の際は本人確認の書類が必要になるため、あらかじめ用意しておきましょう。

使用できる本人確認書類としては、以下の書類が挙げられます。

使用できる本人確認書類

  • 運転免許証
  • 個人番号カード(マイナンバーカード)
  • パスポート(旅券)(写真貼付面、所持人記載面)
  • 住民基本台帳カード(顔写真あり)
  • 在留カード
  • 運転経歴証明書
  • 特別永住者証明書

登録は最短15分(※)で手軽に完了できるため、実際に投資するまでの手間がかかりにくいです。

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COZUCHI(コヅチ)の不動産投資に関するFAQ

COZUCHIはいくらから投資できる?

COZUCHIは1口1万円(※)から投資可能です。

(※2025年3月時点 公式サイトに記載)

少額から不動産投資を行えるため、初めて不動産投資を行う人でも気軽に始めやすいと言えます。

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COZUCHIとWARASHIBEは関係がある?

WARASHIBEは、COZUCHIの前身の不動産クラウドファンディングサービスです。

2021年9月にWARASHIBEからCOZUCHIへとサービス名を変更しています。

COZUCHIでかかる手数料はいくらくらい?

COZUCHIでは、申込時の手数料や運用管理にかかる手数料は発生しません。そのため、余計な費用を抑えて不動産投資を行いやすいです。

ただし、ファンドを運用期間中に換金する場合は事務手数料として3~5.5%の費用が発生するため、注意が必要です。

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【2025年3月】COZUCHIの評価・口コミ数

COZUCHIの評価をGoogleマップの評価をもとに紹介していきます。

評価(※1)評価件数(※2)
----件

出典:Googleマップ

(※1,2 2025年3月25日執筆時点)

アンケート結果

調査方法インターネットアンケート
アンケート集計人数49人
アンケート対象者COZUCHIで不動産クラウドファンディングを行ったユーザー

アンケート回答者の年齢

20代30代40代50代60代以上
人数14人14人14人5人2人

アンケート回答者の性別

男性女性無回答
人数34人13人2人

案件数の満足度

満足7
概ね満足22
普通15
少し不満4
不満1
平均点3.61

想定利回りの満足度

満足6
概ね満足18
普通23
少し不満1
不満1
平均点3.55

最低投資額の満足度

満足11
概ね満足14
普通19
少し不満3
不満2
平均点3.59

信頼度の満足度

満足12
概ね満足19
普通11
少し不満6
不満1
平均点3.71

この記事の監修者

竹下 昌成

竹下 昌成

ファイナンシャルプランナー

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プロフィール

竹下FP事務所
TAC専任講師。CFP宅建士賃金業務取扱主任者住宅ローンアドバイザースカラシップアドバイザー。理論だけでなく実体験や実例に基づいた相談を心がけ、幅広い知識でかしこく生きるためのサポートを実施。タマホームFPとして相談実績600件超。

保有資格

CFP,宅建士,賃金業務取扱主任者,住宅ローンアドバイザー,スカラシップアドバイザー

監修者の身元

https://fptakeshita.jimdofree.com/

専門ジャンル

不動産投資,住宅ローン

この記事を書いた人