OCN光の料金全知識!最安で契約するポイントも徹底ガイド

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「OCN光の料金っていくらくらい?」「他の光回線と比べて高いのかな?」など、OCN光の料金や特典について気になっていませんか?

OCN光を利用する際には、次のような月額料金と初期費用がかかります。

  • ホームタイプの月額料金:5,610円
  • マンションタイプの月額料金:3,960円
  • 事務手数料:3,300円
  • 工事費:16,500~19,800円

OCN光の月額料金は他の光回線と比較しても平均的ですが、キャッシュバックやスマホセット割の割引額が低いため、おすすめの光回線ではありません。

このページでは、光回線の販売に長年に渡り携わってきた筆者が、OCN光の料金内訳を徹底解説するほか、その他の光回線との料金比較や最も安く契約するポイントなどについて以下の流れで解説していきます。

  1. OCN光|料金内訳を徹底ガイド
  2. OCN光の料金は高い?その他の光回線と徹底比較
  3. OCN光を最も安く契約する3つのポイント
  4. あなたはOCN光で大丈夫?おすすめ光回線7選
  5. OCN光を解約する際にかかる費用はこれ
  6. OCN光の料金に関する質問まとめ

このページを読めば、OCN光の料金についてスッキリと理解できるだけでなく、あなたにとって最も優れたネット環境を手にすることができます。

【注意】

「OCN光 / OCN for ドコモ光」は2023年6月30日をもって、新規・転用・事業者変更の受付を終了しています。

1.OCN光|料金内訳を徹底ガイド

OCN光のイメージ出典:OCN

OCN光を利用する際にかかる料金は、次の3つで構成されています。

←スマートフォンの場合は左右にスクロールできます→

戸建てプランマンションプラン
①月額料金
1G・200M・100Mbps5,610円3,960円
②初期費用事務手数料3,300円
開通工事費19,80016,500
③オプション料金
  • OCNひかり電話|550円
  • テレビオプション|825円
  • Amazon Music Unlimited|880円 など

※料金はすべて税込み
※回線速度はエリアや建物の設備などによって左右されるため、
必ずしも1Gbps出るわけではありません。

「OCN 光 with フレッツ」との違いに注意

OCNでは「OCN 光 with フレッツ」というサービスも展開していますが、「OCN光」とは以下の点で異なりますので注意しておきましょう。

  • OCN光…フレッツ光の回線とプロバイダ「OCN」をセットにして提供する光コラボレーションサービス
  • OCN 光 with フレッツ…フレッツ光を利用する際に必要なプロバイダを「OCN」にするサービス

つまりOCNは、「光コラボレーション事業者」と「プロバイダ」という、2つの事業を展開しています。どちらも名前が似ているので、申し込みの際に間違わないようにご注意ください。

ここからはOCN光の料金内訳について、さらに詳しく紹介していきます。

①月額料金

OCN光の月額料金は、戸建て(ファミリータイプ)と集合住宅(マンションタイプ)の2つのカテゴリーに分かれています。

また、それぞれの最大通信速度は通常1Gbpsですが、提供エリアや物件の設備などによって200Mbps、あるいは100Mbpsとなる場合があります。

1.戸建て(ファミリータイプ)の月額料金

戸建ての月額料金は、最低利用期間の違いによって次の2プランがあります。

  1. 2年自動更新型割引|2年間の月額料金が1,210円割引
  2. 標準料金|割引なし

「2年自動更新型割引」とは、OCN光を2年間利用することと、2年の自動更新を条件に、月額料金を毎月1,210円割引きする制度です。

割引きなしの「標準料金」と比較すると2年間で29,040円(税込)もお得になることから、ほとんどのユーザーが「2年自動更新型割引」を選んでいます。

2つの戸建てプランの月額料金は次のとおりです。

なお、「標準料金」には最低利用期間が設けられていないため、いつ解約しても違約金が発生しないメリットがあります。

契約プラン最大通信速度月額料金最低利用期間
2年自動更新型割引1G・200M・100Mbps5,610円2年
標準料金1G・200M・100Mbps6,820円なし

※回線速度は物件の条件によって異なる
※料金はすべて税込み

また、最大通信速度については1Gbpsが通常ですが、エリアや物件の設備などにより1Gbps出ないケースもあります。

その場合には、最大通信速度は200M・100Mbpsでの提供となります。

2.集合住宅(マンションタイプ)の月額料金

集合住宅(マンションタイプ)も、最低利用期間の違いによって次の2プランがあります。

  1. 2年自動更新型割引|2年間の月額料金が1,210円割引
  2. 標準料金|割引なし

集合住宅でも、「標準料金」と比較すると2年間で29,040円(税込)もお得になることから、ほとんどのユーザーが「2年自動更新型割引」を選んでいます。

契約プラン最大通信速度月額料金最低利用期間
2年自動更新型割引1G・200M・100Mbps3,960円2年
標準料金1G・200M・100Mbps5,170円なし

※回線速度は物件の条件によって異なる
※料金はすべて税込み

ちなみに違約金は11,000円のため、10カ月以上OCN光を利用するのであれば、「2年自動更新型割引」を利用した方がお得になります。

なお、最大通信速度については自身で選ぶことができません。

というのも、エリアや物件の設備などにより1Gbps出ないケースがあるからです。その場合には、最大通信速度は200M・100Mbpsでの提供となります。

②初期費用(事務手数料・開通工事費)

続いて、OCN光を利用する際に必要な初期費用について見ていきます。

OCN光の初期費用には「事務手数料」と「開通工事費」が必要です。

  1. 事務手数料
  2. 開通工事費

それぞれ順に説明します。

1.事務手数料

OCN光の事務手数料は、「戸建て(ファミリータイプ)」・「集合住宅(マンションタイプ)」ともに3,300円(税込)です。

事務手数料は、ほぼすべての光回線で必要な費用です。回線によって料金は異なりますが、3,300円(税込)は平均的な料金です。

2.開通工事費

OCN光は新規契約の場合には必ず開通工事が必要であり、住居タイプごとに次の工事費が発生します。

住居タイプ開通工事費
戸建て(ファミリータイプ)19,800円
集合住宅(マンションタイプ)16,500円

※料金はすべて税込み

ただし、フレッツ光からの「転用」、その他の光コラボからの「事業者変更」の場合には、開通工事は必要ありません。

③オプション料金

OCN光のオプションサービスには、回線をより便利にするものから、動画視聴やセキュリティなど、日々の生活を快適にするものまで多彩です。

OCN光がおすすめしているオプションプランは次の5つです。

オプション概要月額料金
OCNプレミアムサポートPC・スマホ・周辺機器に関するトラブルを専門スタッフがリモートで解決550円
OCN V6アルファIPv6対応のWi-Fiルーターと各種セキュリティサービスがセットに550円
マイセキュア(5ライセンス)PC・スマホ・タブレットをウイルスから守るセキュリティ対策ソフト550円
OCNひかり電話いまの電話番号や電話機はそのままで、お得に利用できるIP電話550円
テレビオプションアンテナいらずで地デジ/BS/CSデジタル放送が観れる825円

※料金はすべて税込み

その他に13種類あるオプションについては「こちら」からチェックしてみてください。

ただし、OCN光の月額料金を安く抑えるためには、「本当に必要なサービスなのか?」「日々使えるサービスなのか?」をよく検討してから加入するようにしましょう。

なお、次章では、OCNの料金は安いのか?それとも高いのか?詳しく見ていきましょう。

2.OCN光の料金は高い?その他の光回線と徹底比較

この章では、OCN光の料金は高いのか?安いのか?を調べるために、他の主要な光回線10社と比較してみました。

結論としては、OCN光の「月額料金」はマンションはやや安く、新規契約から3年間の「実質月額料金」は戸建て・マンションともに割高であることがわかりました。

実質月額料金とは

実質月額料金とは、初期費用(事務手数料・工事費)や月額料金など、利用期間中に支払う料金の総額から、キャッシュバックやスマホセット割などの割引要素を差し引いて「ひと月あたりに換算した料金」のことです。

まずは月額料金、次に実質月額料金について解説していきます。

2-1.OCN光の月額料金は比較的安い

OCN光の月額料金は下記のとおり、その他の光回線の平均値と比較して、戸建ての場合は100円ほど安く、マンションの場合は450円ほど安いことがわかりました。

←スマホの方は左右にスクロールできます→

光回線戸建て月額料金マンション月額料金
OCN光を除く10社の平均値5,724円4,405円
OCN光5,610円3,960円
auひかり5,610円4,180円
ソフトバンク光5,720円4,180円
NURO光5,2005,200※1
eo光5,448円3,876円
So-net光プラス6,1384,928
コミュファ光5,7204,620
@nifty光5,7204,378
ドコモ光5,7204,400
ビッグローブ光5,4784,378
フレッツ光(東日本)6,490円3,905円

※1:「NURO光 for マンション」が導入されていない場合
※フレッツ光のプロバイダはBB.エキサイト(550円/月)の場合
※すべてプロバイダ料を含んだ税込価格

ただし、光回線を契約する際には、キャッシュバックやスマホセット割、工事費なども考慮に入れた「実質月額料金」で比較することが大切です。

そのため、OCN光とその他の光回線の実質月額料金も比較してみました。

2-2.OCN光の実質月額料金は比較的高い

OCN光とその他の主要な光回線10社との実質月額料金(新規契約から3年間)を比較した結果、戸建ての場合は1,000円ほど、マンションの場合は400円ほど割高であることがわかりました。

←スマホの方は左右にスクロールできます→

光回線スマホセット割戸建て実質月額料金マンション実質月額料金
OCN光を除く10社の平均値3,934円
(4,624円)
2,784円
(3,474円)
OCN光OCNモバイルONE4,921円
(5,141円)
3,179円
(3,399円)
auひかりau1,951円
(3,329円)
815円
(2,193円)
ソフトバンク光SoftBank4,345円
(4,895円)
2,805円
(3,355円)
NURO光SoftBank2,525円
(3,625円)
2,147円※1
(3,247円※1
eo光au3,695円
(4,481円)
3,695円
(4,481円)
So-net光プラスau4,296円
(4,846円)
4,296円
(4,846円)
コミュファ光au2,428円
(3,198円)
2,428円
(3,198円)
@nifty光au4,735円
(5,285円)
4,735円
(5,285円)
ドコモ光docomo3,406円
(4,506円)
3,406円
(4,506円)
ビッグローブ光au3,931円
(4,592円)
2,822円
(3,484円)
フレッツ光(東日本)7,064円4,388円

※1:「NURO光 for マンション」が導入されていない場合
※フレッツ光のプロバイダはBB.エキサイト(550円/月)の場合
※カッコ内はスマホセット割を利用しない場合の実質月額料金
※すべてプロバイダ料を含んだ税込価格

このように、OCN光は割高なため、おすすめできる回線ではありません。

なお、最もお得な光回線選びについては、4章「あなたはOCN光で大丈夫?おすすめ光回線7選」で詳しく紹介しています。

3.OCN光を最も安く契約する3つのポイント

先ほど2章にて、OCN光はおすすめできる回線ではないとお伝えしました。

ここでは、「それでもOCN光を使いたい!」という人のために、OCN光を最安で契約する3つのポイントをご紹介します。

3つのポイントとは次の通りです。

  1. OCN光モバイル割を適用させる
  2. 不要なオプションに加入しない
  3. もっともお得なキャンペーンを実施している申込窓口から申し込む

それぞれ順に見ていきましょう。

ポイント1.OCN光モバイル割を適用させる

OCN光の料金を安くするためには、OCNが展開する格安SIM「OCNモバイルONE」とのセット割「OCN光モバイル割」を適用させましょう。

OCNモバイル割bn出典:OCN

「OCN光モバイル割」を適用すると、「OCNモバイルONE」の月額料金から毎月220円(税込)の割引きを受けられます。

なお、割引は同じ住所の家族なら最大5回線まで可能ですので、例えば、家族内に「OCNモバイルONE」のユーザーが5人いる場合は、毎月1,100円の割引きを受けることができます。

ポイント2.不要なオプションに加入しない

OCN光の料金を安く抑えるためには、不要なオプションには加入しないようにしましょう。

もし、光電話を利用するなら「OCNひかり電話」への加入が必要ですが、それ以外には特に加入するべきオプションサービスはありません。

ちなみにOCNひかり電話へ加入すると、無線LANカード(別途月額110円~330円)を挿入できるホームゲートウェイが無料レンタルできます。

オプション内容月額料金
OCNひかり電話無線LAN機能がお得に使えるオプション550円

※料金はすべて税込み

その他にオプションを検討する場合は、日常的によく利用するものだけを吟味してみると良いでしょう。

ポイント3.もっともお得なキャンペーンを実施している申込窓口から申し込む

OCN光には代理店を含めて申込窓口がありますので、もっともお得なキャンペーンを実施している窓口から申し込みましょう。

OCN光のもっともお得な申込窓口は、代理店の『ブロードバンドナビ』です。

【注意】

OCN光への新規申込は2023年6月27日をもって終了しています。

ブロードバンドナビ×OCN光_TOPページ出典:ブロードバンドナビ

ブロードバンドナビでは、条件に応じて以下のようなキャッシュバックが用意されています。

←スマホの場合は左右にスクロールできます→

OCN光の最安申込窓口キャッシュバックキャッシュバック条件
ブロードバンドナビ
(代理店)
60,000円新規契約+指定オプション
+指定モバイルルーター
48,000円新規契約
+指定オプション
40,000円新規契約
40,000円事業者変更・他社転用

指定オプションについて

指定オプションとは、「OCN ひかり電話」「OCNプレミアムサポート」「おまかせマルチパック」「050安心ナンバー for OCN」「テレビオプション」「新電力サービス」への加入です。

上記のとおり、新規契約だけでも40,000円のキャッシュバックがもらえますので、OCN光を申し込むならブロードバンドナビをおすすめします。

OCN光×代理店「ブロードバンドナビ」

  • 最大60,000円キャッシュバック
  • OCNモバイルONEユーザーは月額料金が220円割引
  • 2年自動更新型割引でOCN光の月額料金が1,210円割引
  • 訪問サポートが無料

4.あなたはOCN光で大丈夫?おすすめ光回線7選

ここからは、あなたにとって本当にお得な回線が「OCN光」なのかを、光回線の選び方とともに確認していきましょう。

結論、あなたにとって最安値となる光回線を選ぶには、実質月額料金の安さが重要になります。

実質月額料金とは

実質月額料金とは、利用期間中に支払う全ての金額(事務手数料・工事費・月額料金)から割引要素(キャッシュバック・スマホセット割・月額料金割引・工事費割引)を差し引いて、ひと月あたりに換算した料金のことです。

たとえ月額料金が安くても、キャッシュバックがなかったり、工事費割引がなかったりすれば、トータルで支払う金額はそれほどお得にはならないということです。

なお、実質月額料金が安い光回線を見つけるためには、次の2つの要素はとくに重要になります。

《実質月額料金で注目したい2つの要素》

  • スマホセット割(月額500~1,000円ほど変わる)
  • キャッシュバック(40,000~70,000円ほど変わる)

というのも、スマホセット割が適用される光回線を選ぶだけで、スマホ1契約につき毎月500~1,000円ほど安くなり、「インターネット代+スマホ代」の通信費を抑えることに役立つからです。

例えば、docomoユーザーは「ドコモ光」を選ぶだけで、docomoを使っている家族の人数分(最大20契約まで)も含めて、スマホ料金が1契約につき月額最大1,100円割引されます。

ドコモ光セット割ドコモ光のスマホセット割|出典:docomo

そのため、2人以上の家族が同じキャリアを使っている場合はとくに、家族の分もスマホセット割ができる光回線を選ぶとよいでしょう。

また、たとえスマホセット割がなくても、高額なキャッシュバックがもらえる窓口(光回線業者・プロバイダ・代理店)から申し込めば、実質月額料金を大きく下げることができます。

したがって、あなたが今お使いのスマホキャリアとセット割ができる光回線を考慮しつつ、キャッシュバック額が高い光回線(×申込窓口)を選ぶようにしましょう。

とは言え、光回線サービスは100社以上あり、さらに各光回線サービスには特典内容の異なる申込窓口がいくつもあるため、どの光回線(×申込窓口)がお得なのかを比較するのは簡単ではありません。

そこで当メディアでは下記【参考】のとおり、主要な光回線25社とその申込窓口を対象に、新規契約から3年間の実質月額料金を徹底調査しました。


【参考】主要光回線25社の利用料金調査

←上下左右にスクロールできます→

お使いの
スマホ
光回線3年間の実質月額料金
参考
戸建てマンションスマホセット割引キャッシュバック・特典工事費事務手数料
docomo_ロゴドコモ光3,825円
(2,725円)
3,825円
(2,725円)
1,100円/月キャッシュバック:60,000円
6か月間月額料500円
0円3,300円
auauひかり1,951円
(3,329円)
815円
(2,193円)
1,100円/月最大114,000円実質無料※13,300円
auビッグローブ光3,931円
(4,592円)
2,822円
(3,484円)
1,100円/月戸建て:59,000円
マンション:56,000円
戸建て:19,800円
マンション:16,500円
3,300円
auコミュファ光
(東海エリア限定)
2,428円
(3,198円)
2,204円
(2,974円)
1,100円/月最大93,000円実質無料0円
auSo-net光プラス4,296円
(4,846円)
3,086円
3,636円)
1,100円/月50,000円実質無料3,500円
auauひかり ちゅら
(沖縄エリア限定)
4,029円
(5,129円)
3,194円
(4,294円)
1,100円/月実質無料3,300円
au@TCOMヒカリ4,041円
(4,591円)
2,611円
(3,161円)
1,100円/月40,000円実質無料3,300円
auメガ・エッグ
(中国エリア限定)
3,784円
(4,334円)
3,056円
(3,606円)
1,100円/月戸建て:40,000円
マンション:20,000円
実質無料3,300円
auピカラ光
(四国エリア限定)
3,530円
(4,219円)
2,357円
(3,046円)
1,100円/月30,000円0円0円
aueo光
(関西エリア限定)
3,695円
(4,481円)
2,732円
(3,518円)
1,100円/月戸建て:10,000円(商品券)
マンション:3,000円(商品券)
実質無料3,300円
au@nifty光4,735円
(5,285円)
3,411円
(3,961円)
1,100円/月15,000円実質無料3,300円
auBBIQ
(九州エリア限定)
3,805円
(4,355円)
3,093円
(3,643円)
1,100円/月戸建て:30,000円
マンション:20,000円
実質無料880円
auAsahiNet光4,402円
(4,909円)
3,192円
(3,799円)
1,320円/月戸建て:19,800円
マンション:16,500円
戸建て:19,800円
マンション:16,500円
880円
auDTI光4,046円
(5,366円)
2,718円
4,038円)
1,320円/月戸建て:20,000円
マンション:17,000円
戸建て:19,800円
マンション:16,500円
3,300円
auJ:COM光3,660円
(4,210円)
4,073円
(4,623円)
1,100円/月6,000円相当
(QUOカードPay)
実質無料3,300円
SoftBankNURO光2,525円
(3,625円)
2,147円
(3,247円)
1,100円/月戸建て:60,000円
マンション:25,000円
実質無料3,300円
SoftBankソフトバンク光4,345円
(4,895円)
2,805円
(3,355円)
1,100円/月47,000円実質無料3,300円
お使いの
格安SIM
光回線
3年間の実質月額料金
参考
戸建てマンションスマホセット割引キャッシュバック工事費事務手数料
UQモバイルauひかり2,193円
(3,329円)
1,057円
(2,193円)
858円/月92,000円実質無料※13,300円
Y!mobileソフトバンク光4,257円
(4,895円)
2,717円
(3,355円)
1,650円/月47,000円実質無料3,300円
iijmioIIJmioひかり4,358円
(5,018円)
3,258円
(3,918円)
660円/月戸建て:19,800円
マンション:16,500円
0円
DTI SIMDTI光5,201円
(5,366円)
3,873円
(4,038円)
165円/月戸建て:36,000円
マンション:34,000円
戸建て:19,800円
マンション:16,500円
3,300円
LIMBO@TCOMヒカリ4,371円
(4,591円)
2,941円
(3,161円)
220円/月40,000円実質無料3,300円
NifMo@nifty光4,735円
(5,285円)
3,411円
(3,961円)
220円/月15,000円実質無料3,300円
光回線
3年間の実質月額料金
参考
戸建てマンションスマホセット割引キャッシュバック工事費事務手数料
スマホセット割
なし
フレッツ光
東日本
7,064円4,388円戸建て:19,800円
マンション:16,500円
880円
エキサイト光4,827円3,727円実質無料1,100円
ぷらら光5,830円4,418円戸建て:19,800円
マンション:16,500円
0円
U-NEXT光5,445円4,323円26,400円3,300円
おてがる光4,800円3,700円実質無料3,300円
とくとくBB光5,343円4,243円5,000円実質無料3,300円
楽天ひかり5,854円4,663円戸建て:19,800円
マンション:16,500円
880円

※1:ひかり電話の加入が条件
※料金はすべて税込み

表の補足説明

・新規申込で3年間利用する際に最安値になる方法で算定
・キャッシュバック額は81社調査し、最もお得な申込窓口で申し込んだ場合の額で算定
・カッコ内はスマホセット割をしない場合の実質月額料金
・auとSoftBankのセット割は「光回線+光電話」が適用条件となるため、光電話の料金も含めて算定
・スマホセット割引は最大額・1人分の適用で算定
・フレッツ光のプロバイダはBB.エキサイト(月額550円)で算定
・UQモバイルは「auひかり」のみの実質月額料金を記載

※キャンペーン内容や料金は変わる可能性がありますので、必ず公式ページで確認してください。

もっと見る

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この料金調査をスマホキャリア別にまとめたものが、下図の「実質月額料金が安いおすすめの光回線BEST3」です。

あなたにとって最も安く利用できる光回線がわかりますので、ぜひ確認してみてください。

スマホ別最安光回線BEST3

上記の光回線には申込窓口が複数あり、特典・キャンペーンがそれぞれ異なりますが、最もお得に契約できる申込窓口をまとめると以下のとおりです。

←スマホの場合は左右にスクロールできます→

おすすめ光回線提供エリア最安申込窓口
auひかりauひかり【戸建て】全国(東海 / 関西 / 沖縄県を除く)
【マンション】全国(沖縄県を除く)
GMOとくとくBB
(プロバイダ)
ドコモ光ドコモ光全国GMOとくとくBB
(プロバイダ)
ソフトバンク光ソフトバンク光全国GMOとくとくBB
(代理店)
NURO光NURO光北海道 / 東北 / 関東 / 東海 / 関西 / 中国 / 九州(一部地域を除く)NURO光
(公式特設サイト)
コミュファ光コミュファ光愛知県 / 岐阜県 / 三重県 / 静岡県 / 長野県アウンカンパニー
(代理店)
ピカラ光ピカラ光徳島県 / 香川県 / 愛媛県 / 高知県 NEXT
(代理店)
tcomヒカリ@TCOMヒカリ全国@TCOMヒカリ
(公式サイト)

なお、最もお得な光回線選びについて、もっと詳しく知りたい場合は『光回線のおすすめ7選【2024年11月】25社を比較した本当にお得な選び方を解説』の記事をご覧ください。

5.OCN光を解約する際にかかる費用はこれ

OCN光を解約する際に支払う可能性がある費用は次の3つです。

  1. 解約違約金
  2. 工事費の残債
  3. 撤去工事費

それぞれ順に見ていきましょう。

5-1.解約違約金

OCN光の解約違約金は、「2年自動更新型割引」を適用した場合で、かつ「契約更新月」以外で解約した際に発生します。

プラン解約違約金
戸建て(ファミリータイプ)2,400円
集合住宅(マンションタイプ)1,200円

※不課税

解約違約金が発生しない「契約更新月」とは、契約満了月(24カ月目)から26カ月目の3か月間のことです。

OCN光の契約更新月出典:OCN

ですので、急な引っ越しなどでない限りは、「契約更新月」で解約するようにしましょう。

5-2.工事費の残債

工事費の残債とは、OCN光の解約時に、もしも、分割で支払う開通工事費が完済できていなかった場合には、残りの工事費を一括清算するというものです。

OCN光では、次の工事費を20回の分割で支払うシステムとなっています。

住居タイプ工事費支払方法
戸建て(ファミリータイプ)19,800円990円×20回
集合住宅(マンションタイプ)16,500円825円×20回

※料金はすべて税込み

例えば、OCN光の戸建てプランを12カ月目で解約すると、残り8カ月×990円=7,920円(税込)を一括清算することになります。

なお、工事費の残債は、OCNの「工事費無料キャンペーン」で工事費が実質無料になった場合にも、20カ月以内に解約する場合には発生するので覚えておきましょう。

5-3.撤去工事費

他の光回線では撤去工事費が発生することもありますが、OCN光の撤去工事費は無料となっています。

撤去工事費とは、開通工事の際に自宅に引き込んだ光ファイバーを撤去するための費用です。

ただし、撤去工事自体は任意なので、管理会社などに依頼を受けた場合に撤去工事を行いましょう。

6.OCN光の料金に関する質問まとめ

このページの最後に、OCN光に関するよくある質問をまとめています。

よくある質問は次の通りです。

  1. OCN光の料金支払い方法は?
  2. 契約後に料金を確認する方法は?
  3. ホームゲートウェイのレンタルは無料?
  4. 引っ越しの際にかかる料金はいくら?
  5. IPv6オプションの料金は?
  6. Wi-Fi料金はいくら?

気になる質問があればチェックしてみてください。

Q1.OCN光の料金支払い方法は?

OCN光の料金支払い方法は次の2通りあります。

  1. クレジットカード払い
  2. 口座振替

それぞれ順に見ていきましょう。

①クレジットカード払い

OCN光のひとつ目の支払い方法は、クレジットカード決済です。

対応しているクレジットカードは次の5つのみになります。

  • VISA
  • JCB
  • American Express
  • mastercard
  • Diners Club

②口座振替

ふたつ目の支払い方法として口座振替も可能です。

利用可能な都市銀行は、次の通りです。

  • みずほ銀行
  • 三菱UFJ銀行
  • 三井住友銀行
  • りそな銀行
  • 埼玉りそな銀行
  • ゆうちょ銀行

その他の地方銀行・第二地方銀行については、OCN光の「公式サイト」をご参照ください。

Q2.契約後に料金を確認する方法は?

OCN光の料金は「OCNマイページ」へログインすれば確認することができます。

OCNマイページにログイン後、「料金・お支払い」→「ご利用料金」を選択してみてください。

OCNマイページから料金を確認

  1. OCNマイページへログインする
  2. 「料金・お支払い」→「ご利用料金」を選択
  3. セキュリティパスワードを入力後、利用明細を確認

Q3.ホームゲートウェイのレンタルは無料?

OCN光を契約する際に、ひかり電話サービスも同時に加入する場合には、ホームゲートウェイという通信機器が必要になります。

このホームゲートウェイ自体のレンタル料金は無料です。

さらに、ホームゲートウェイに「無線LANカード(別途月額110円~330円)」を挿しこむことで、自宅をWi-Fi化することもできます。

Q4.引っ越しの際にかかる料金はいくら?

OCN光では、引っ越しに関するキャンペーンは特にありません。そのため、引っ越しの際には以下の料金がかかります。

OCN光の引っ越しにかかる費用
引っ越し元
  • 解約違約金11,000円(契約更新月の解約なら無料)
  • 開通工事費の残債(工事費を完済していない場合)
引っ越し先
  • 開通工事費|戸建て:19,800円/マンション:16,500円
  • 事務手数料:3,300円

これだけの費用がかかることを考えると、キャンペーンのある他の光回線へ乗り換えたほうがお得に引っ越しできるでしょう。

Q5.IPv6 オプションの料金は?

IPv6とは、簡単に言うと、インターネットの通信速度が速くなる接続方式のことですが、OCN光では、この次世代規格「IPv6サービス」を無料で提供しています。

ただし、サービス利用の場合には、IPv6に対応したWi-Fiルーターを準備する必要があります。

ルーターはOCN光でレンタル(月額税込550円)する方法と、自前で用意する方法があります。

Q6.Wi-Fi料金はいくら?

結論からお伝えすると、OCN光でWi-Fiを利用するには、Q5でご紹介した「IPv6対応ルーター」をレンタルする方法を含めて3つあります。

  1. ホームゲートウェイを利用する
  2. IPv6対応ルーターをレンタルする
  3. Wi-Fiルーターを自前で用意する

それぞれ順に見ていきましょう。

①ホームゲートウェイを利用する

ひとつ目は、OCN光のホームゲートウェイに搭載の「無線LAN(Wi-Fi)機能」を、追加料金を支払って利用することです。

追加料金は次の通りです。

光サービスメニュー東日本エリア西日本エリア
1Gbps無線LANルーター :330円/月無線LANカード:110円/月
200M/100Mbps無線LANカード:110円/月
※料金はすべて税込み

②IPv6対応ルーターをレンタルする

2つ目の方法は、IPv6のオプションサービスである「OCN v6アルファ」(月額550円)に加入して、IPv6対応のWi-Fiルーターをレンタルすることです。

月額料金はかかりますが、IPv6の高速通信を安心して利用することができます。

③Wi-Fiルーターを自前で用意する

最後は、Wi-Fiルーターを自前で用意することです。

Wi-Fiルーターは3,000~10,000円が相場ですので、1年以上レンタルするよりも、市販のWi-Fiルーターを購入した方がコスパがよいと言えます。

Wi-Fiルーターの選び方


Wi-Fiルーターは、以下の条件を目安に選ぶとよいでしょう。

  • 通信速度が「Wi-Fi5」以上
  • IPv6接続に対応
  • セキュリティ規格WPA3に対応
  • 1人暮らしでも接続端末数は5台以上
  • 家族で利用するなら3LDK以上に対応

7.まとめ

ここまで、OCN光の料金内訳をはじめ、他社光回線との料金比較、OCN光を最もお得に契約するポイントなどについてご紹介してきましたが、いかがでしたか?

OCN光を最もお得に利用するポイントは次の通りです。

  1. OCN光モバイル割を適用させる
  2. 不要なオプションに加入しない
  3. もっともお得なキャンペーンを実施している申込窓口で契約する

なお、OCN光を申し込む際には、新規契約だけで40,000円のキャッシュバックがもらえる代理店『ブロードバンドナビ』からの申し込みがおすすめです。

OCN光×代理店「ブロードバンドナビ」

  • 最大60,000円キャッシュバック
  • OCNモバイルONEユーザーは月額料金が220円割引
  • 2年自動更新型割引でOCN光の月額料金が1,210円割引
  • 訪問サポートが無料

また、あなたにとって最も最安値となる光回線を利用したい場合は、下図で確認してみてください。

スマホ別最安光回線BEST3

上記の光回線には申込窓口が複数あり、特典・キャンペーンがそれぞれ異なりますが、最もお得に契約できる申込窓口をまとめると以下のとおりです。

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おすすめ光回線提供エリア最安申込窓口
auひかりauひかり【戸建て】全国(東海 / 関西 / 沖縄県を除く)
【マンション】全国(沖縄県を除く)
GMOとくとくBB
(プロバイダ)
ドコモ光ドコモ光全国GMOとくとくBB
(プロバイダ)
ソフトバンク光ソフトバンク光全国GMOとくとくBB
(代理店)
NURO光NURO光北海道 / 東北 / 関東 / 東海 / 関西 / 中国 / 九州(一部地域を除く)NURO光
(公式特設サイト)
コミュファ光コミュファ光愛知県 / 岐阜県 / 三重県 / 静岡県 / 長野県アウンカンパニー
(代理店)
ピカラ光ピカラ光徳島県 / 香川県 / 愛媛県 / 高知県 NEXT
(代理店)
tcomヒカリ@TCOMヒカリ全国@TCOMヒカリ
(公式サイト)

このページを参考に、あなたにとって最もお得で快適なインターネットライフが送れることを心から願っています。

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