「GMOとくとくBB光とドコモ光の違いは?」
「比較したうえでおすすめはどっち?」
光回線の契約を検討した時、GMOとくとくBB光とドコモ光のどちらに乗り換えるべきか悩んでいませんか?
GMOとくとくBB光とドコモ光、どちらに申し込んだらお得かは月額料金やサービス内容をパッと見ただけでは、判断が難しいです。
当記事では、GMOとくとくBB光とドコモ光の特徴を比較し、詳しく解説します。おすすめな人や、お得な申し込み窓口も紹介しているので参考にしてください。
おすすめの 光回線 | 特徴 |
---|---|
最大130,000円キャッシュバック 月額料金が永年割引 最低利用期間の縛りなし お得な申し込み窓口 | |
最大57,000円キャッシュバック 高性能WiFiルーター無料レンタル セキュリティソフト1年間無料 お得な申し込み窓口 |
目次
GMOとくとくBB光とドコモ光の違い比較表
GMO とくとくBB光 | ドコモ光 | |
---|---|---|
マンション 月額料金 | 3,773円 | 4,400円 |
戸建て 月額料金 | 4,818円 | 5,720円 |
マンション 工事費 | 26,400円 ※実質無料 | 22,000円 ※完全無料 |
戸建て工事費 | 25,300円 ※実質無料 | 22,000円 ※完全無料 |
事務手数料 | 3,300円 | 3,300円 |
最大速度 | 1G/10G | 1G/10G |
平均速度 | 下り: 250.90Mbps 上り: 293.61Mbps | 下り: 267.59Mbps 上り: 285.62Mbps |
最低利用期間 | なし | 2年 |
マンション 解約金 | なし | 4,180円 |
戸建て解約金 | なし | 5,500円 |
スマホ セット割 | なし | ドコモ |
利用可能 エリア | 全国 | 全国 |
お得な窓口 | ▶公式特設ページ | ▶代理店窓口 |
関連記事 | ▶GMOとくとくBB光の評判 | ▶ドコモ光の評判 |
GMOとくとくBB光とドコモ光は、どちらも「プロバイダ一体型」のサービスです。光回線の申し込みと同時に、プロバイダ契約が可能です。
また、GMOとくとくBB光とドコモ光は、光コラボに分類されます。どちらも同じNTTの回線設備を使用したサービスなので、回線速度や利用可能エリアに差はありません。
月額料金はGMOとくとくBB光の方が安いです。しかし、ドコモユーザーならドコモ光の契約でスマホセット割が利用できます。お得に使えるほうを選んで契約しましょう。
- 「光コラボ」とは
- 光コラボはNTT東西のフレッツ光回線を流用した回線の総称です。フレッツ光から卸を受けて、各社がそれぞれ料金や工事費を設定できます。
GMOとくとくBB光・ドコモ光がおすすめな人
GMOとくとくBB光がおすすめな人
- ・ドコモ以外のスマホを利用している
- ・月額料金の安さを重視したい
- ・最低利用期間のない回線を探している
- ・引っ越しの頻度が多い
GMOとくとくBB光は、ドコモ以外のスマホを利用している人におすすめです。月額料金が安いので、スマホセット割がなくてもお得に使えます。
GMOとくとくBB光の月額利用料は他社光回線と比較しても圧倒的に安いです。相場より1000円近く安い価格で利用できるため、月額料金を抑えたい人におすすめです。
また、最低利用期間の縛りがないのでいつ解約しても違約金が発生しません。引っ越しが多かったり、単身赴任等で利用する期間が定まっている場合でも、出費なしで解約できます。
さらに料金が安くしたいなら「GMOとくとくBB光mini」がおすすめ
マンション 月額料金 | 戸建て 月額料金 | |
---|---|---|
GMO とくとくBB光 mini | 3,300円 | 4,400円 |
GMO とくとくBB光 | 3,773円 | 4,818円 |
とにかく月額料金を安くすませたいなら、GMOとくとくBB光miniの契約がおすすめです。夜間帯など回線が混雑した場合に通信速度が落ちる代わりに、月額料金が安く設定されています。
戸建てプランで月額4,500円未満の光回線は、ほとんどありません。昼間の時間帯にネットを使う人や、スマホ以外でネットを使う頻度が低い人はお得に契約できます。
しかし、GMOとくとくBB光との月額料金の差は500円程度です。夜にネットを使う人や、パソコン等でのオンライン利用頻度が高い人は、GMOとくとくBB光を契約しましょう。
ドコモ光がおすすめな人
- ・ドコモのスマホを利用している
- ・信頼度の高いサービスを使いたい
- ・開通工事費を完全無料にしたい
- ・dポイントを活用している
使用しているスマホがドコモの場合は、ドコモ光がおすすめです。スマホセット割の適用で、毎月最大1,100円お得になります。
また、大手キャリアが提供しているので光回線としての信頼度も高く、国内No.1のシェアを誇ります。信頼度でサービスを決めたい人には、おすすめの回線です。
さらに、申し込み時の特典で開通工事費が完全無料になります。dポイントのプレゼントキャンペーンもあるので、ポイント制度を利用できるドコモユーザーはお得に契約できます。
ドコモユーザーならスマホセット割でお得に使える
ドコモのスマホとドコモ光をセットで契約すると、スマホセット割が利用できます。手続き不要で毎月のスマホ代が最大1,100円割引になる破格の特典です。
スマホプランによって割引額が異なり、1回線につき最大1,100円割引されます。家族も割引の対象で、例えば3人がドコモを使っているなら毎月最大3,300円引きになります。
最大10回線まで適用でき、離れて暮らす家族も割引の対象です。ドコモのスマホユーザーで光回線を迷っているなら、毎月の料金をお得に使えるドコモ光に申し込めば間違いありません。
GMOとくとくBB光とドコモ光の比較詳細
- ・月額料金
- ・開通工事費用
- ・回線速度
- ・キャンペーン
GMOとくとくBB光とドコモ光の月額料金比較
マンション 月額料金 | 戸建て 月額料金 | |
---|---|---|
GMO とくとくBB光 | 3,773円 | 4,818円 |
ドコモ光 | 4,400円 | 5,720円 |
マンション 月額料金 | 戸建て 月額料金 | |
---|---|---|
GMO とくとくBB光 | 3,773円 | 4,818円 |
ドコモ光 | 3,300円 | 4,620円 |
※スマホ1回線分の1,100円引きで計算
月額料金を比較すると、ドコモ光よりもGMOとくとくBB光の方が安いです。マンションで627円、戸建てで902円の差があります。
しかし、ドコモのスマホセット割を適用した場合の実質料金は、ドコモ光の方が安いです。1回線あたり1,100円割引になるので、家族にドコモユーザーが多いほどお得になります。
スマホキャリアがドコモ以外ならGMOとくとくBB光、ドコモユーザーならドコモ光がおすすめです。
おすすめの 光回線 | 特徴 |
---|---|
最大130,000円キャッシュバック 月額料金が永年割引 最低利用期間の縛りなし お得な申し込み窓口 | |
最大57,000円キャッシュバック 高性能WiFiルーター無料レンタル セキュリティソフト1年間無料 お得な申し込み窓口 |
GMOとくとくBB光とドコモ光の開通工事費比較
GMOとくとくBB光 | 開通工事費 実質無料 |
---|---|
ドコモ光 | 開通工事費 完全無料 |
GMOとくとくBB光は工事費が実質無料
GMOとくとくBB光では、新規工事費が無料になるキャンペーンを実施中です。本来ならマンション25,300円、戸建て26,400円かかる開通工事費が実質無料になります。
正確には、分割払いしている工事費と同額が毎月の料金から割引されます。36回の支払いが終わると、割引額が工事費と同等になるため実質無料になる仕組みです。
36ヶ月経過するより前に解約した場合は、工事費残債が一括請求されます。解約時期ごとの請求額は、以下を参考にしてください。
- 解約時期ごとの工事費残債
マンション 戸建て 12ヶ月目 16,632円 17,424円 24ヶ月目 8,316円 8,712円 36ヶ月目 完済 完済
ドコモ光は工事費が完全無料
ドコモ光は契約時の特典で工事費が完全無料になります。利用途中で解約した場合でも、工事費残債の支払いが発生しません。
GMOとくとくBB光のように、月々の値引きで工事費が相殺される「実質無料」と異なり、ドコモ光は完全無料です。
しかし、土日・祝日に工事をする場合の追加工事料や、オプション工事料は特典の適用外です。あくまで、ドコモ光の開通工事費だけが無料になります。
- 特典適用外の工事費
土日祝の追加工事費 3,300円 年末年始追加工事費 3,300円 ドコモ光電話工事費
(番号ポータビリティ有)3,300円 ドコモ光電話工事費
(番号ポータビリティ無)1,100円
GMOとくとくBB光とドコモ光の回線速度比較
下り平均 | 上り平均 | 平均Ping値 | |
---|---|---|---|
GMO とくとくBB光 | 250.90Mbps | 267.59Mbps | 18.65ms |
ドコモ光 | 293.61Mbps | 285.62Mbps | 18.66ms |
GMOとくとくBB光とドコモ光では、回線速度に大きな差はありません。どちらも、平均で250~300Mbps程度です。
回線速度が100Mbps以上出ていれば、目的に関わらず快適に利用できます。速度を求められるビデオ会議やオンラインゲームも、問題なく接続可能です。
サーバーからの応答速度を示すPing値にも差はありません。値は低いほうが優秀ですが、平均18msなら動画配信などのオンラインサービスが快適に利用できる範囲です。
ドコモ光はプロバイダによって速度が変わる
ドコモ光は全21社からえらべるプロバイダによって、回線速度が大きく変わります。
プロバイダは、回線とインターネットを繋ぐ中継点です。プロバイダサービスを提供する会社によって通信設備が異なるので、回線速度にも差が出ます。
遅いプロバイダにすると、ドコモ光の回線速度を活かせずストレスがたまる可能性があります。できるだけ速度の安定したプロバイダを選んで契約しましょう。
- ドコモ光のプロバイダ別回線平均速度
プロバイダ 平均速度 GMOとくとくBB 351.66Mbps AsahiNet 341.03Mbps andline 326.43Mbps WAKWAK 311.03Mbps @T COM 278.68Mbps Yahoo!BB 246.20Mbps エディオンネット 234.48Mbps BIGLOBE 232.37Mbps @nifty 223.15Mbps So-net 221.57Mbps BB.excite 215.91Mbps 楽天ブロードバンド 200.95Mbps DTI 189.78Mbps hi-ho 97.12Mbps
GMOとくとくBB光とドコモ光のキャンペーン比較
実施中のキャンペーン | |
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GMO とくとくBB光 | ・新規申し込みで最大40,000円還元 ・他社違約金60,000円まで補償 ・オプション契約で27,000円還元 ・開通工事費が実質無料 ・高性能WiFiルーター無料プレゼント ・mineoお得に乗り換え |
ドコモ光 | ・新規申し込みで最大57,000円還元 ・新規開通工事費が無料 ・高性能WiFiルーター無料レンタル ・開通までポケット型WiFi無料 ・dポイント最大17,000円分進呈 |
GMOとくとくBB光で実施中のキャンペーン
- ・新規申し込みで最大40,000円還元
- ・他社違約金60,000円まで補償
- ・指定オプション契約で27,000円還元
- ・開通工事費が実質無料
- ・高性能WiFiルーター無料プレゼント
- ・mineoお得に乗り換え
GMOとくとくBB光に申し込むと、最大130,000円のキャッシュバックが受けられます。新規申し込み特典・他社違約金補償・オプション契約特典の総額です。
さらに、高性能WiFiルーターが無料でレンタルできます。3年使うとそのままプレンゼントされるので、事前に通信機器を揃えなくて良いのが魅力です。
WiFiルーターは、開通工事前日までに届くため、開通工事が終わった当日から通信環境がととのいます。詳しいキャンペーン情報は、以下より確認してください。
最大130,000円キャッシュバック 月額料金が永年割引 最低利用期間の縛りなし お得な申し込み窓口 |
ドコモ光で実施中のキャンペーン
- ・新規申し込みで最大57,000円還元
- ・新規開通工事費が無料
- ・高性能WiFiルーター無料レンタル
- ・開通までポケット型WiFiが無料
- ・dポイント最大17,000円分進呈
ドコモ光を契約すると、最大57,000円がオプション条件なしで受け取れます。
さらに、ドコモ光は開通工事費が無料です。工事費の分割払いと同額が値引きされる実質無料とは異なり、完全無料です。途中で解約しても、工事残債が請求されません。
また、工事が必要な場合に、開通までポケット型WiFiが無料でレンタルできます。GMOとくとくBB光にもない特典を揃えているのが、ドコモ光の魅力でもあります。
最大57,000円キャッシュバック 高性能WiFiルーター無料レンタル セキュリティソフト1年間無料 お得な申し込み窓口 |
GMOとくとくBB光・ドコモ光の乗り換え手順
光コラボ回線からGMOとくとくBB光・ドコモ光へ乗り換える
光コラボから乗り換え手順
- 1.承諾番号を発行する
- 2.Webから申し込む
- 3.工事不要で回線が切り替わる
- 4.レンタル品を返却する
- STEP1承諾番号を発行する
現在契約中の光回線で承諾番号を発行します。フレッツ光なら転用承諾番号・フレッツ光以外の回線なら事業者変更承諾番号が必要です。
乗り換え先であるGMOとくとくBB光・ドコモ光の申し込みで必要になるので、手続きの前に発行してください。
有効期限は15日間です。発行後は、できるだけ早めに申し込み手続きを進めましょう。
- STEP3工事不要で回線が切り替わる
申し込みの際に指定した日をもって、回線が切り替わります。同時に、契約していた光コラボは自動で解約されます。
回線が切り替わる前日までに、必要な書類や機器が届くので必ず中身を確認してください。契約内容や、開通後の通信接続の手順が記載されています。
また、GMOとくとくBB光・ドコモ光で無料レンタルできるWiFiルーターも、回線が切り替わる前に届きます。
- STEP4レンタル品を返却する
GMOとくとくBB光・ドコモ光の開通が確認できたら、乗り換え前に利用していた光回線へレンタル機器を返却しましょう。
申し込み特典でレンタルしていたWiFiルーターなどが返却対象であるケースが多いです。「NTT」のロゴが入った機器は、そのまま継続して利用します。
万が一、郵送途中で破損すると機器費用を請求される可能性があります。緩衝材などを使用し、しっかり梱包して返却しましょう。
独自回線からGMOとくとくBB光・ドコモ光へ乗り換える
独自回線から乗り換える手順
- 1.Webから申し込む
- 2.契約中の光回線を解約する
- 3.開通工事に立ち会う
- 4.レンタル品を返却する
- STEP2現在契約している光回線を解約する
現在契約している光回線を解約しましょう。事業者変更と違い、独自回線からの乗り換えは解約手続きが必要です。
ネットの使えない期間を短くするため、開通工事日の近くで解約するのがおすすめです。または、契約更新のタイミングで解約すると違約金が発生しません。
万が一、開通工事日と解約日の間が開いてしまった場合は、ドコモ光なら無料でポケット型WiFiがレンタルできます。
- STEP3開通工事が実施される
事前に決めた日程でGMOとくとくBB光・ドコモ光の開通工事が実施されます。立ち会い必須なので、工事が終わるまでスケジュールは空けておきましょう。
工事自体は30分~1時間程度で終わります。オプション工事を同時に実施する場合は、2時間前後かかる場合もあります。
開通工事が完了すると、GMOとくとくBB光・ドコモ光に乗り換え完了です。パソコンやスマホの通信設定をして、ネットが使えるか確認しましょう。
- STEP4レンタル品を返却する
乗り換え前の光回線でレンタルしていた機器を返却します。解約申し込みが完了していれば、機器返却の書類が手元へ届きます。
書類に従って、返却の準備をしてください。コードなどを同梱し忘れてしまうケースが多いため、付属品も全て揃えて返しましょう。
破損しないよう梱包したら、書類に記載されている住所へ郵送します。機器の返却をもって、解約手続き完了です。
GMOとくとくBB光・ドコモ光から乗り換える際の注意点
GMOとくとくBB光から乗り換える際の注意点
- ・工事費残債が発生する
- ・キャッシュバックの対象外になる
- ・WiFiルーターの返却が必要になる
GMOとくとくBB光の工事残債が発生する可能性がある
GMOとくとくBB光から他の光回線へ乗り換える場合、開通時の工事費残債が発生する可能性があります。
回線利用が3年未満で解約すると、開通工事費の残債が一括請求されます。例えば2年目で解約した場合、工事費残債はマンションで8,316円、戸建てで8,712円です。
工事費の分割払いは36回のため、3年以上利用していれば工事費残債は発生しません。GMOとくとくBB光は違約金も発生しないので、解約に伴う料金の請求はありません。
タイミングによってはキャッシュバック特典の対象外になる
GMOとくとくBB光を契約後、1年以内に解約するとキャッシュバックの対象外になります。
申し込み時に適用となるキャッシュバック特典は、開通後11ヶ月目に受け取り口座の登録案内が届きます。12ヶ月目になると、適用になった特典分の金額が振り込まれる仕組みです。
開通後、1年以上利用すればキャッシュバックの受け取りが可能です。GMOとくとくBB光の還元額は高額なので、1年以上利用したうえで必ず受け取り手続きしましょう。
利用期間が3年未満だとWiFiルーターの返却が必要になる
3年未満で解約した場合は、機器の返却が必要です。GMOとくとくBB光から返却キット等は届かないため、自費での郵送になります。
解約月の翌月20日までに返却しないと、未返却補償料が発生します。1GBプランで11,000円、10Gプランで22,000円が請求されるので、忘れず返却しましょう。
ちなみに、無料レンタルサービスを3年利用すると、借りたWiFiルーターがプレゼントとしてもらえます。
ドコモ光から乗り換える際の注意点
- ・スマホセット割が適用外になる
- ・タイミングによって違約金が発生する
- ・レンタルルーターを返却する必要がある
ドコモのスマホセット割が適用外になる
ドコモ光を解約すると、スマホセット割が適用外になります。1年で約12,000円分の割引がなくなります。
ドコモのスマホセット割が利用できる光回線は、ドコモ光のみです。ドコモユーザーが他社回線へ乗り換えても、スマホと光回線のセット割引は適用できません。
光回線と一緒にスマホも乗り換えると、お得になる可能性があります。乗り換え先の回線で、スマセット割が利用できるキャリアを検討しましょう。
解約のタイミングによっては違約金が発生する
ドコモ光の最低利用期間は、2年のケースが多いです。2年ごとにくる契約更新の時期以外で解約すると、違約金が発生します。
解約金は、マンションで4,180円・戸建てで5,500円です。契約更新のタイミング以外で解約すると契約解除料として請求されます。
違約金を払いたくない場合は、2年ごとにくる契約更新期間中に解約しましょう。
レンタルルーターを返却する必要がある
ドコモ光で利用しているプロバイダによっては、レンタルしたWiFiルーターを返却する必要があります。
例えばGMOとくとくBBの窓口から申し込んだ場合は、利用年数に関わらずレンタル品になるため返却が必要です。返送キット等はないため、自費での郵送になります。
プロバイダごとに機器の返却方法は異なるため、解約時に確認しましょう。未返却の場合、機器補償代を請求される可能性が高いです。
GMOとくとくBB光とドコモ光の違いに関するよくある質問
GMOとくとくBB光とドコモ光はどちらがおすすめ?
A.
GMOとくとくBB光がおすすめな人
- ・ドコモ以外のスマホを使っている
- ・月額料金をとにかく安くしたい
- ・契約期間に縛りのない回線がいい
- ・引っ越しの頻度が多い
ドコモ光がおすすめな人
- ・使用しているスマホがドコモ
- ・開通工事費を完全無料にしたい
- ・信頼できる大手サービスを使いたい
- ・dポイントを活用している
GMOとくとくBB光とドコモ光は、おすすめできる人がそれぞれ異なります。
提供エリアや回線速度に差はありません。月額料金やスマホセット割の有無、キャッシュバック特典を確認して決めましょう。
どちらに申し込むか迷ったら、スマホのキャリアで決めましょう。ドコモを使用しているならドコモ光、その他ならGMOとくとくBB光がおすすめです。
GMOとくとくBB光・ドコモ光のサービス内容の違いは?
A.
サービスの相違点
- ・月額料金
- ・キャッシュバック額
- ・開通工事費用
- ・スマホセット割
- ・契約期間の有無
GMOとくとくBB光とドコモ光の違いは、主に上記の点が挙げられます。
月額料金は、GMOとくとくBB光のほうが安いです。キャッシュバック額も高額で、契約期間の縛りがありません。
開通工事費が完全無料になるのは、ドコモ光です。また、スマホセット割を適用すると、ドコモのスマホ回線ごとに毎月最大1,100円割引されます。
GMOとくとくBB光とドコモ光の間で乗り換えはできる?
A.
GMOとくとくBB光からドコモ光のあいだで乗り換える場合、事業者変更になります。
どちらも光コラボの回線サービスのため、工事不要で乗り換え可能です。事業者変更承諾番号を申し込みの際に提出します。
工事不要なので、回線を切り替えてもらうだけで乗り換え先のサービスが利用可能になります。
開通までにネットが使えない期間はある?
A.
GMOとくとくBB光とドコモ光に、光コラボから乗り換えた場合は工事不要なのでネットが使えない期間は基本的に発生しません。
独自回線から乗り換える場合は、乗り換え前の解約日によってネットの使えない期間が発生する可能性があります。
ドコモ光では、開通まで無料でポケット型WiFiをレンタルできます。開通日と、乗り換え前の回線解約日が開いてしまう場合は利用しましょう。
GMOとくとくBB光とドコモ光は契約期間に差がある?
A.
GMOとくとくBB光は、最低利用期間の縛りがありません。契約期間の縛りがないので、違約金も不要です。
ドコモ光は2年契約が主流です。2年ごとに自動契約となり、契約更新期間以外で解約すると違約金が発生します。
GMOとくとくBB光とドコモ光を解約する際にかかる費用は?
A.
マンション 違約金 | 戸建て 違約金 | |
---|---|---|
GMO とくとくBB光 | 無料 | |
ドコモ光 | 4,180円 | 5,500円 |
GMOとくとくBB光は、いつ解約しても違約金が発生しません。しかし、3年未満で解約すると開通工事費の残債が一括請求されます。
ドコモ光は2年ごとの契約期間があるため、タイミングによっては違約金が発生します。解約する場合は、契約更新期間中の手続きがおすすめです。
GMOとくとくBB光とドコモの違いまとめ
GMOとくとくBB光とドコモ光の違い
- ・月額料金はGMOとくとくBB光の方が安い
- ・GMOとくとくBB光は契約期間の縛りなし
- ・スマホセット割適用後はドコモ光が安い
- ・ドコモ光は工事費が完全無料
GMOとくとくBB光とドコモ光の違いは、月額料金やスマホセット割引の有無、キャンペーン内容です。契約できるエリアや回線速度に大きな差はありません。
どちらを申し込むか迷った場合は、利用しているスマホのキャリアで選んでも損しません。ドコモユーザーならドコモ光、それ以外ならGMOとくとくBB光がお得です。
他にも、GMOとくとくBB光は期間の縛りがない、ドコモ光は工事費が完全無料といった相違点があります。いずれも、申し込みで高額キャッシュバックが受け取れる優良な光回線です。
GMOとくとくBB光は公式特設ページからの申し込みがお得
GMOとくとくBB光の特典
- ・最大130,000円キャッシュバック
- ・工事費が実質無料になる
- ・月額料金が永年割引価格で使える
- ・契約期間の縛りなしで契約できる
- ・高性能WiFiルーター無料レンタル
GMOとくとくBB光を公式特設ページから申し込むと、最大130,000円のキャッシュバックが受け取れます。
さらに、公式特設ページからの申し込み限定で、通常より割引された月額料金でGMOとくとくBB光を利用できます。割引は、解約するまで永年適用です。
無料で高性能WiFiルーターがレンタルできるうえに、3年利用するとプレンゼントとして貰えます。GMOとくとくBB光を契約するなら、公式特設ページから申し込みましょう!
ドコモ光は代理店窓口からの申し込みがおすすめ
出典:GMOとくとくBBドコモ光の代理店特典
- ・オプション条件なしで最大57,000円還元
- ・高性能WiFiルーター無料レンタル
- ・開通までポケット型WiFi無料レンタル
- ・セキュリティソフト1年間無料
- ・訪問サポート初回1回分無料
- 併用できるドコモ光公式キャンペーン
- ・ドコモ光新規工事費無料特典
- ・ドコモ光セット割
- ・光★複数割
- ・dポイントプレゼント特典
- ・ドコモ光期間限定割引
- ・新生活応援キャンペーン
ドコモ光の申し込みは、代理店であるGMOとくとくBBの窓口がおすすめです。オプション条件なしで最大57,000円のキャッシュバックがもらえます。
また、代理店特典とドコモ光の公式キャンペーンは併用可能です。両方の特典をまとめて受け取れるので、他の窓口から申し込むよりお得に利用できます。
乗り換えに際して工事が必要になった場合は、GMOとくとくBBから申し込めばポケット型WiFiが無料レンタルできます。ドコモ光の申し込みは、代理店窓口から手続きしましょう!