武蔵コーポレーションの口コミ評判・評価|【2024年11月最新】特徴やメリット・デメリットも解説!
この記事のポイント
- 武蔵コーポレーションは、豊富な不動産の売買実績を持つ不動産投資会社
- 入居率が97%以上(※)と比較的高い
- 累計の管理戸数30,000戸(※)を超えている
- 一棟ものの新築物件と中古物件の両方を取り扱っているため、自身のニーズに適した不動産を提案してもらいやすい
- 武蔵コーポレーションは「実績豊富な不動産投資会社を利用したい人」や「豊富な選択肢の中から自身に適した不動産を提案してもらいたい人」「不動産の購入から売却まで一貫してサポートしてほしい人」におすすめできる不動産投資会社
(※2024年10月時点 公式サイトに記載)
【悪評がある?】武蔵コーポレーションに関する良い・悪い口コミ評判まとめ
良い口コミ評判
武蔵コーポレーションに関する良い口コミとして、以下のような口コミがありました。
武蔵コーポレーションの説明会行ってきました😻
入居付にものスゴイ安心感感じました😄
築古は1部屋月1500円で定額プランで、故障した設備直してもらえるらしいけどこれはいらないかな🙄— アルビー🐶不動産投資家 (@aruby12345) January 25, 2020
この度は物件購入で盛武様には非常にお世話になり、ありがとうございました。まさかの税務調査により現在保有している物件では事業性に満たず、青色申告対象外の裁定を受けて、年末までに急遽物件を購入することになりました。短い時間の中で物件をご提案いただき、金融機関とも協調いただきながら無事購入できたことを感謝いたします。金融機関からの求められた資料提供についても、盛武様が適切にサポート頂いたおかげで迷うことなく手続きを進めることができました。
税金対策をする者にとっては、貴社のスキームは非常に良く考えられていて感心いたしました。これからは物件管理の面と売却時にお世話になると思いますが、今後ともよろしくお願いいたします。
今回初めての不動産投資でしたが、特に、担当頂きました安田様が、各プロセスにおいて、丁寧に細かくサポートくださり、初心者で不安がありましたが、無事オーナーになることができました。
特に、懸念がありました収支については、シミュレーションを色々なケースで算出頂き、不明点についても明確に回答頂き、不安を払拭して契約ができました。
また武蔵さんは、物件の売買だけでなく、管理まで一気通貫で行っていただけるので、オーナーになった現在も、特に追加工数もかかることなく、また、定期的に管理の情報のアップデートもあり、現時点では安心して運営ができています。
今後も、追加の物件を武蔵さんにて検討したいと思っております。今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。
良い口コミ評判まとめ
- 説明会における不動産投資に関する説明が丁寧
- 税金対策の戦略が綿密で合理的
- 不動産の販売だけでなく運用・管理まで一気通貫で対応している
武蔵コーポレーションの良い口コミとして、説明会や個別相談での説明が丁寧で安心感を持ちやすい旨のものがありました。
武蔵コーポレーションでは、不動産のプロのスタッフに丁寧に説明してもらえます。
不動産に関する情報はもちろん、不動産投資に関する疑問や不安まで相談に乗ってもらえるため、安心感を持って不動産投資を行いやすいです。
また、税金対策のスキームが優れている旨の口コミも見受けられました。
武蔵コーポレーションは富裕層をターゲットに不動産投資のサービスを提供しているため、節税の観点から最適な提案をしてもらえる場合があります。
不動産の販売から管理まで一貫して対応している点に関する口コミもあり、不動産の運用管理までまとめて依頼できる点もユーザーに評価されているようです。
悪い口コミ評判
武蔵コーポレーションに関する悪い口コミとして、以下のような口コミがありました。
管理会社変わってもう最悪だーーーー!!
対応悪いし清掃悪いしオーナーさん武蔵コミュニティーになんでしたのよ。。
— URI☺︎5yと3y (@QualityUri) May 15, 2021
今住んでいるアパートの管理会社は武蔵コーポレーションという会社なのですが、管理をしっかりしてくれない会社です、ゴミ捨て場がかなり汚いにも関わらず何度もお願いしても対応してくれません。現在ゴミが散らかっている場合は自分で掃除をしています。そうして管理料を取られています。
— ken (@balancesi) August 12, 2022
あえて不満を言うとすれば、なかなか物件が出てこないことでしょうか。ただ、武蔵コーポレーションさんの取り扱われる物件の人気が高いことの裏返しでもあると思うので、今後も押木さんのお手伝いを頂きながら根気よく2棟目購入のタイミングを探っていければと考えています。
悪い口コミ評判まとめ
- 不動産の管理会社の対応があまり丁寧でないことがある
- 管理会社の対応が悪いことがある
- 条件によっては物件が見つかりにくいことがある
武蔵コーポレーションの悪い口コミとして、不動産の管理会社の対応があまり丁寧でなかったり、対応までに時間がかかることがある旨の口コミがありました。
武蔵コーポレーションの購入した不動産の運用管理は子会社である「武蔵コミュニティー」が行いますが、担当者によっては入居者の対応があまり丁寧でないことがあるようです。
また、入居者からの問い合わせが多い場合には、対応の時間が遅れてしまう場合があります。
上記のほかには、物件が見つかるまでに時間がかかる旨の口コミも見受けられました。希望する条件によっては、自身に適した物件が見つかるまでに時間がかかることがあるようです。
ただし、それだけ提案物件の選定を丁寧に行っていることがわかるため、それほど大きなデメリットとは言えないでしょう。
【やばい?】武蔵コーポレーションとは?サービスの特徴を解説!
武蔵コーポレーションとは、富裕層向けにサービス提供している不動産投資会社です。
武蔵コーポレーションの詳細情報を以下の観点から解説していきます。
武蔵コーポレーションの概要
上記の内容を知ることで、武蔵コーポレーションが自身に適したサービスであるか把握しやすくなるでしょう。
武蔵コーポレーションの基本情報
(出典:武蔵コーポレーション)
運営会社 | 武蔵コーポレーション株式会社 |
---|---|
運営会社の設立年 | 2005年 |
資本金 | 1億円(※) |
従業員数 | 253名(グループ会社社員・パート・派遣社員含む)(※) |
セミナーの開催 | あり |
取得免許 | ・宅地建物取引業 国土交通大臣(2)第8555号 ・不動産特定共同事業 第金融庁長官・国土交通大臣第108号 ・特定建設業 東京都知事 許可(特-1)第151040号 ・賃貸住宅管理業者 国土交通省大臣(01)第005595号 |
(※2024年10月時点 公式サイトに記載)
武蔵コーポレーションの基本情報を上表にまとめました。
武蔵コーポレーションは「武蔵コーポレーション株式会社」が運営する、投資用不動産の販売サービスです。
不動産の売買取扱実績が累計で3,000棟(※1)、管理戸数は30,000戸(※2)を突破しており、入居率は97%以上(※3)を誇っています。
(※1~3 2024年10月時点 公式サイトに記載)
不動産に関して豊富な実績を持ち、メディアにも多数取り上げられていることから、信頼性は高いと言えるでしょう。
武蔵コーポレーションの特徴
武蔵コーポレーションの特徴として、開業医や社長、会社役員などの富裕層向けにサービスを展開している点が挙げられます。
また、収益性にこだわって投資不動産を選択していることから、首都圏の不動産を中心に投資を行っている点も特徴の一つです。
武蔵コーポレーションでは採用にも力を入れており、高学歴な人材や投資に関する知識を備えた優秀な人材の確保を目指しています。
なぜ武蔵コーポレーションの安全性は高いと言える?
武蔵コーポレーションの安全性が比較的高いと言える理由として、以下の内容が挙げられます。
武蔵コーポレーションの安全性が比較的高いと言える理由
- 不動産に関する実績が豊富
- 不動産の購入から管理、売却までを一貫してサポートしてもらえる
武蔵コーポレーションは不動産の売買取扱実績が豊富で、累計3,000棟(※1)を突破しています。
管理戸数について30,000戸(※2)を突破しており、2022年の関東エリアの管理戸数でNo.1(※3)を獲得しています。
(※1,2 2024年10月時点 公式サイトに記載)
(※3 全国賃貸住宅新聞「2022年管理戸数ランキング1083社」)
また、武蔵コーポレーションでは不動産の販売はもちろん、不動産の運営管理や売却のための出口戦略まで一貫してサポートしてもらうことが可能です。
上記の内容から、武蔵コーポレーションは実績豊富、かつサポート体制が充実しているサービスであるため、安全性が比較的高いと言えるでしょう。
【高評価】良い口コミからわかった武蔵コーポレーションの強み・メリット
平均の入居率が97%以上(※)と比較的高い
武蔵コーポレーションには、平均の入居率が比較的高いというメリットがあります。
武蔵コーポレーションでは、入居率を最大化するために仲介会社への営業活動や中古物件のリフォームなど、さまざまな取り組みを行っています。
そのため、管理物件の平均入居率は97%以上(※)と高い水準を保っています。
また、家賃滞納が発生した場合の回収率も高いことから、家賃滞納のリスクも抑えやすいです。
(※2024年10月時点 公式サイトに記載)
以上のことから、ユーザーは空室リスクや家賃滞納リスクを抑えた不動産投資を実現しやすくなるでしょう。
顧客のニーズに合わせた物件を提案してもらいやすい
武蔵コーポレーションには、顧客のニーズに合わせた物件を提案してもらいやすいというメリットがあります。
武蔵コーポレーションは新築物件・中古物件の両方を取り扱っているため、投資対象の選択肢が広いです。
具体的には、減価償却を利用した節税を重視する人には中古物件、中長期的に安定した収入を得たいという人には新築物件など、需要に適した提案をしてもらえます。
上記のような提案を受けることで、顧客自身の状況やニーズに最適な不動産を選択しやすくなるでしょう。
資金調達も丁寧にサポートしてもらえる
武蔵コーポレーションでは、不動産投資における資金調達も丁寧にサポートしてもらえます。
武蔵コーポレーションは多くの不動産販売の実績から複数の金融機関との繋がりを持っているため、物件の提案と並行して資金調達の相談や交渉をしてもらうことが可能です。
初めての不動産投資でローンについてよくわからない場合でも、スムーズに手続きを進めやすいと言えます。
豊富な不動産の取引実績がある
武蔵コーポレーションには、豊富な不動産の取引実績があります。
具体的には、累計で3,000棟以上(※1)の不動産の売買取扱実績と、30,000戸(※2)の管理戸数を突破しています。
(※1,2 2024年10月時点 公式サイトに記載)
不動産投資に関する豊富な知識や経験を持っているため、適切な提案や情報提供をしてもらえる可能性が高いです。
購入から運用管理までのトータルサポートを提供している
武蔵コーポレーションのメリットとして、不動産の購入から運用管理までのトータルサポートを提供してもらえる点が挙げられます。
武蔵コーポレーションでは不動産の販売だけでなく、その後の運営管理のサービスも提供しています。
また、年間1,000人以上(※)の人と面談して物件の提案や紹介を行っており、不動産を売却したい場合にはその営業力で売却先を見つけるサポートもしてもらえます。
(※2024年10月時点 公式サイトに記載)
上記のようなサービスを受けることで、不動産投資に関する知識・経験が少なくても、安心感を持って不動産投資を始めやすいと言えるでしょう。
悪い口コミからわかった武蔵コーポレーションのデメリット
投資対象の不動産のエリアが限られる
武蔵コーポレーションでは、投資できる不動産のエリアが限られる場合があります。
武蔵コーポレーションは首都圏および関東エリアの不動産に特化しているため、地方の不動産を投資対象としていないことが多いです。
ただし、首都圏の不動産に特化しているのは、資産運用の観点から収益性が高いと判断しているためです。
豊富な不動産投資の実績をもとに、物件の入居率維持や売りやすさなどを優先して不動産の選定を行っているため、首都圏の不動産が中心となっています。
どうしてもリスクヘッジのため地域を分散して投資したい場合には、別の不動産会社の利用がおすすめです。
富裕層をサービスの対象者としている
武蔵コーポレーションは、富裕層を対象とした不動産投資会社です。
実際に武蔵コーポレーションの公式サイトには、経営者や会社役員、開業医などの富裕層向けに不動産投資のサービスを提供していることが明記されています。
また、公式サイトに社長名で詳しく会社の特徴が記載されています。自身が適しているか興味がある場合は、ぜひ確認してみましょう。
武蔵コーポレーションで提供する不動産は主に首都圏の物件が多いことから、収益性が期待できる一方で費用も高額になりやすいです。
そのため、資金力がない人が不動産投資を始めると、収入に見合わない大きな費用負担となってしまうことがあります。
富裕層をサービス対象としているものの、具体的な年収の基準は定められていないため、気になる人は一度相談してみることをおすすめします。
武蔵コーポレーションをほかの不動産投資会社と比較
サービス名 | 入居率(※) | 販売実績(※) | 取扱物件 | サポート体制の有無 |
---|---|---|---|---|
武蔵コーポレーション | 97% | 累計3,000棟以上 | ・新築物件 ・中古物件 | ・建物の運営管理 ・建物のリフォームの提案 ・入居者の募集 ・入居者の対応 ・建物内の設備保証 |
SYLA(シーラ) | 99.7%(SYFORME) | 不明 | マンション | ・物件の設備管理 ・物件の修繕提案 ・入居者の募集および審査 ・入居者の対応 ・契約事務 |
リノシー | 99.6% | 不明 | マンション | ・入居者の募集および審査 ・賃貸借契約 ・家賃集金送金 ・解約清算 ・入居者とのやりとり ・原状回復費用の負担 |
(※2024年10月時点 各公式サイトに記載)
武蔵コーポレーションとほかの不動産投資会社を上表で比較しました。
武蔵コーポレーションの入居率は、他社と比較すると少し低めですが、大きく下回っているわけではありません。
また、武蔵コーポレーションは新築物件・中古物件の両方を取り扱っており、自身の状況に適した不動産を提案してもらいやすいです。
物件の販売・管理だけでなく、資金調達や不動産の売却のサポートもしているため、不動産投資が初めての場合でも、安心感を持ってスムーズに手続きを行いやすいと言えます。
口コミ評判からわかった武蔵コーポレーションがおすすめの人・おすすめでない人
ここからは、口コミ評判をもとに武蔵コーポレーションがおすすめできる人・おすすめできない人を紹介していきます。
上記の内容を知ることで、武蔵コーポレーションが自身に適しているか判断しやすくなるでしょう。
おすすめできる人
武蔵コーポレーションがおすすめの人
- 実績豊富な不動産投資会社を利用したい人
- 豊富な選択肢の中から自身に適した不動産を提案してもらいたい人
- 不動産の購入から売却まで一貫してサポートしてほしい人
武蔵コーポレーションの不動産の取り扱い棟数は累計で3,000棟(※)を突破しており、管理戸数については30,000戸(※)を突破しています。
(※2024年10月時点 公式サイトに記載)
不動産投資に関する実績が豊富なため、適切な提案や情報提供を行ってもらいやすく、安心感を持って利用しやすいと言えます。
また、武蔵コーポレーションでは、新築物件・中古物件の両方を取り扱っており、自身の状況やニーズに応じて、最適な不動産を提案してもらいやすいです。
不動産の販売だけでなく、資金調達や運営管理、売却のサポートまでしてもらえるため、不動産投資が初めての人でも利用しやすいと言えるでしょう。
おすすめできない人
武蔵コーポレーションがおすすめできない人
- 地方の不動産に投資したい人
- 不動産を購入する資金の余力がない人
武蔵コーポレーションは、首都圏の不動産に特化した不動産投資会社であるため、地方の不動産に投資することは難しいです。
また、投資対象となる首都圏の不動産は、そもそもの価格が高い場合が多く、負担する費用が高額になりやすいと言えます。
もともとが富裕層向けのサービスであるため、あまり資金の余力がない人が投資を行うと、年収や資産に見合わない大きな費用負担が発生してしまう恐れがあります。
武蔵コーポレーションで不動産投資を始める流れ
武蔵コーポレーションで不動産投資を始める手順を以下にまとめました。
武蔵コーポレーションで不動産投資を始める手順
- 電話またはメールで問い合わせをする
- 面談で自身の希望条件を伝える
- 担当者から提案される物件を確認する
- 希望する物件があれば申し込みをする
- 必要に応じて金融機関で資金調達の手続きをする
- 決済代金を支払う
- 必要に応じて運用管理や売却のサポートを受ける
運用管理や売却戦略など、物件の購入後も一貫してサポートしてもらえるため、購入後の悩みや疑問があれば気軽に相談してみましょう。
また、金融機関で資金調達を行う際は、武蔵コーポレーションの担当者に丁寧にサポートしてもらえるため、初めての方でもスムーズに手続きを進めやすいです。
武蔵コーポレーションの不動産投資に関するFAQ
武蔵コミュニティーとは何?
武蔵コミュニティーとは、入居者へのサポートサービスや投資不動産の運用管理を行う「ライフスマイル」というサービスの運営会社です。
武蔵コーポレーションで購入した不動産の入居者募集や入居者の対応、建物の維持管理、リフォームの提案など、不動産の運営を幅広くサポートしてもらえるサービスを提供しています。
武蔵コーポレーションの投資対象にはどのような不動産(物件)がある?
武蔵コーポレーションの投資対象としては、マンション・アパートが多いです。
中でも首都圏エリアに特化しているため首都圏や関東周辺のマンション・アパートが多く、新築・中古どちらの物件も取り扱っています。
【2024年】武蔵コーポレーションの評価・口コミ数
武蔵コーポレーションの評価をGoogleマップの評価をもとに紹介していきます。
評価(※1) | 評価件数(※2) |
---|---|
武蔵コーポレーション㈱ 東京本社(3.4/ 5.0) | 61件 |
出典:Google Map
※1,2 2024年11月19日執筆時点
この記事の監修者
竹下 昌成
ファイナンシャルプランナー
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プロフィール
竹下FP事務所
TAC専任講師。CFP、宅建士、賃金業務取扱主任者、住宅ローンアドバイザー、スカラシップアドバイザー。理論だけでなく実体験や実例に基づいた相談を心がけ、幅広い知識でかしこく生きるためのサポートを実施。タマホームFPとして相談実績600件超。
保有資格
CFP,宅建士,賃金業務取扱主任者,住宅ローンアドバイザー,スカラシップアドバイザー
監修者の身元
https://fptakeshita.jimdofree.com/
専門ジャンル
不動産投資,住宅ローン
この記事を書いた人