GMOとくとくBB光(GMO光アクセス)に乗り換える方法を紹介!メリット・注意点も徹底解説

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GMOとくとくBB光(GMO光アクセス)に乗り換え

「GMOとくとくBB光への乗り換え方法は?」
「乗り換えるメリットは?費用はどれくらいかかる?」

GMOとくとくBB光(GMO光アクセス)へ乗り換えを考えているけど、手順や費用がわからずに悩んでいませんか?

GMOとくとくBBに乗り換えるのは簡単ですが、窓口を間違えると損をする可能性もあります。

そこで本記事では、ほかの回線からGMOとくとくBB光への乗り換え方法・費用を徹底解説しています。お得な窓口も紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

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GMOとくとくBB光(GMO光アクセス)に乗り換える方法は3つある

乗り換え
元の回線
開通工事開通までの
期間目安
固定電話の
番号
事業者変更光コラボなし2~3週間引き継げる
転用フレッツ光
新規契約独自回線あり1~2ヶ月引き継げない
可能性がある

光コラボからGMOとくとくBB光に事業者変更で乗り換える

光コラボ回線一覧

事業者変更の特徴

  • ・開通工事:なし
  • ・開通までの期間:2~3週間

現在使っている回線が光コラボなら、GMOとくとくBB光へ事業者変更で乗り換えられます。解約・開通工事どちらも不要です。

光コラボとは、NTT東日本・西日本の設備を使った光回線とプロバイダがセットになったサービスです。GMOとくとくBB光も含まれます。

事業者変更の場合は、契約している光回線で承諾番号を発行して乗り換えましょう。

フレッツ光からGMOとくとくBB光に転用で乗り換る

転用の特徴

  • ・開通工事:なし
  • ・開通までの期間:2~3週間
  • ・プロバイダの解約が必要

契約中の回線がフレッツ光なら、転用で乗り換えましょう。事業者変更と同様に、解約や開通工事が不要です。2~3週間でGMOとくとくBB光が利用可能になります。

GMOとくとくBB光へ転用で乗り換える際、事前にフレッツ光で転用承諾番号の発行が必要です。

また、転用で乗り換える場合のみプロバイダの解約が必要です。手続きを忘れてしまうと、GMOとくとくBB光に乗り換えた後も利用料が請求されます。

GMOとくとくBB光へ新規契約で乗り換える

独自回線一覧

新規契約の特徴

  • ・開通工事:あり
  • ・開通までの期間:1~2ヶ月

光コラボ・フレッツ光以外の回線からGMOとくとくBB光へ乗り換える場合は、新規契約になります。解約手続き・開通工事ともに必要です。

乗り換え完了までの目安は1~2ヶ月です。また、利用中の回線で撤去作業が必要になる可能性があります。

事業者変更や転用に比べると乗り換えに時間が掛かりますが、キャンペーンで工事費が無料になったり、高額キャッシュバックを受け取れます。

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GMOとくとくBB光に乗り換えるメリット

GMOとくとくBB(GMO光アクセス)に乗り換えるメリット

  • ・月額料金が安くなる可能性が高い
  • ・キャッシュバックが受け取れる
  • ・契約期間の縛りがない

月額料金が安くなる可能性が高い

マンション
月額料金
戸建て
月額料金
GMO
とくとくBB光
3,773円4,818円
ドコモ光4,400円5,720円
ソフトバンク光4,180円5,720円
auひかり4,180円5,610円
NURO光5,200円5,200円

GMOとくとくBB光へ乗り換えると、月額料金が安くなる可能性が高いです。他の大手光回線と比べて、約1,000円安くなります。

例えばドコモ光の料金と比べると、1年間でマンションなら7,000円以上、戸建てなら10,000円以上の料金差が発生します。

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高額キャッシュバックなど豪華な特典が受け取れる

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GMOとくとくBB光は契約期間の縛りがない

GMOとくとくBB光は契約期間の縛りがありません

他の光回線は、契約更新のタイミング以外で解約すると違約金が発生します。しかし、GMOとくとくBB光はいつ解約しても違約金は請求されません。

契約期間を気にしなくていいので、単身赴任をしている人や引っ越しが多い人に向いています。

事業者変更でGMOとくとくBB光へ乗り換える方法

h2_事業者変更で乗り換える手順

乗り換え手順

  1. 1.事業者変更承諾番号を発行する
  2. 2.GMOとくとくBB光へ申し込む
  3. 3.GMOとくとくBB光の開通準備をする
  4. 4.通信機器を設定する
  5. 5.レンタル機器を返却する

1.事業者変更承諾番号を発行する

事業者変更承諾番号[例]

光コラボ回線からGMOとくとくBB光乗り換える場合は、乗り換え前の光回線で「事業者変更承諾番号」を発行しましょう。契約中の光回線のWeb・電話窓口ですぐに手続きができます。

事業者変更承諾番号は、発行後15日間の有効期限があります。もし切れてしまったら、再発行が必要です。

番号発行後は早めにGMOとくとくBB光へ申し込みましょう。再発行する場合は、手続きに時間が掛かります。

2.事業者変更でGMOとくとくBB光に申し込む

  • STEP1
    GMOとくとくBB光へ申し込む

    事業者変更①

    乗り換え前の光回線で発行した事業者変更承諾番号を用意して「GMOとくとくBB光」へ申し込みましょう。

    利用中の回線は一番上の光コラボを選択します。画面が切り替わるので、案内に従って申込内容を入力します。完了したら、次のページへ進みましょう。

  • STEP2
    事業者変更承諾番号を入力する

    事業者変更②

    取得した事業者変更承諾番号を入力します。間違えないよう、確認しながら打ち込んでください。

    番号を記載したら、次は個人情報の入力に進みましょう。

  • STEP3
    GMOのメールアドレス・IDを作成する

    事業者変更③

    個人情報の入力後、GMOのメールアドレスとIDを作成します。

    作成したメールアドレスはGMOのIDになります。契約者情報として今後求められる機会も増えるので、忘れないようにメモを取りましょう。

    乗り換え後、キャッシュバックに関する連絡は作成したGMOのメールアドレス宛に届きます

  • STEP4
    回線の切り替え日時を指定する

    工事希望日

    次に、回線の切り替え希望日を指定します。第3希望日まで入力が必要です。

    回線が切り替わると、使っていた光回線は自動的に解約されます。月をまたがないよう、希望日を指定しましょう。

    もし、希望日に切り替えできない場合は登録したメールアドレス宛に連絡がきます。案内に従って、再度日程を指定しましょう。

  • STEP5
    支払い情報を入力する

    支払い方法の指定

    回線切り替え日を指定したら、GMOとくとくBB光の支払いで利用するクレジットカードを登録しましょう。

    次のページで申し込み内容を確認して、最後に「申し込み」を押せば乗り換えが完了します。

3.GMOとくとくBB光の開通準備をする

申し込み時に指定した回線の切り替え日までに、GMOとくとくBB光から書類やWiFiルーターが届きます。必ず工事日までに受け取りましょう。

受け取ったら中身を確認して、WiFiルーターを設置します。申し込みの際に決めた開通日になると、自動的にGMOとくとくBB光に切り替わります。

また、回線が切り替わると同時に、乗り換え前に使っていた光回線は自動的に解約されます。

4.通信機器を設定する

GMOとくとくBB光を使うために通信機器の設定をする

GMOとくとくBB光の切り替え日になったら、届いたWiFiルーターやパソコンなど通信機器を接続しましょう。

申し込み後に届く書類には、回線接続に必要な情報が記載されています。内容をよく読んで、新しいネット環境でパソコンやスマホが使えるように設定します。

機器の設定ができたら、GMOとくとくBB光へ乗り換え完了です。

5.レンタル機器を返却する

乗り換え前の光回線でレンタルしていた機器があれば、返却しましょう。とくに、WiFiルーターが対象になっているケースが多いです。

GMOとくとくBB光へ乗り換え完了後、レンタル品は早めに返却しましょう。返すのが遅れると、損害金を請求される可能性があります。

返却品の有無・方法は、乗り換え前の回線で利用していた会員ページから確認できます。ちなみに、NTTのロゴがついている機器は返却不要です。

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転用でGMOとくとくBB光へ乗り換える手順

h2_転用で乗り換える手順

乗り換え手順

  1. 1.転用承諾番号を用意する
  2. 2.GMOとくとくBB光へ申し込む
  3. 3.フレッツ光のプロバイダを解約する
  4. 4.GMOとくとくBB光の開通準備をする
  5. 5.周辺機器を再設定する

1.転用承諾番号を用意する

転用番号

転用承諾番号の発行に必要なもの

  • ・CAFで始まるフレッツ光のID番号
  • ・フレッツ光の契約者氏名
  • ・フレッツ光を利用している住所
  • ・現在利用している支払い方法

フレッツ光から転用で乗り換える際、GMOとくとくBB光へ申し込む前に「転用承諾番号」の発行が必要です。

申し込みは電話・Webの2通りあります。また、申し込みの際に必要な情報を事前に用意しておくと、スムーズに手続き可能です。

転用承諾番号の有効期限は、発行日を含め15日間です。取得後、すぐにGMOとくとくBB光へ申し込みましょう。

電話Web
東日本0120-140-202転用手続きページ
西日本0120-553-104転用手続きページ
受付
時間
9:00~17:00
(年末年始を除く)
東日本 8:30~22:00
西日本 7:00~25:00
NTT東日本・西日本のエリア区分
NTT東日本北海道/青森/岩手/宮城/秋田/山形/福島/茨城/栃木/群馬/埼玉/千葉/東京都/神奈川
新潟/山梨/長野
NTT西日本富山/石川/福井/岐阜/静岡/愛知/三重/滋賀/京都/大阪/兵庫/奈良/和歌山/鳥取/島根/岡山/広島/山口/徳島/香川/愛媛/高知/福岡
佐賀/長崎/熊本/大分/宮崎/鹿児島/沖縄

2.転用でGMOとくとくBB光に申し込む

  • STEP1
    GMOとくとくBB光へ申し込む

    転用①

    フレッツ光で転用承諾番号を発行できたら、「GMOとくとくBB光」へ申し込みましょう。

    利用中の回線はフレッツ光を選択します。承諾番号は次のページで入力するので、手元に用意して手続きを進めましょう。

  • STEP2
    転用承諾番号を入力する

    転用②

    フレッツ光で取得した転用承諾番号を入力します。東日本ならE、西日本ならWから始まる番号です。

    間違えないよう確認しながら、番号を打ち込みましょう。入れ終わったら、個人情報の入力へ進みます。

  • STEP3
    GMOのメールアドレス・IDを作成する

    事業者変更③

    個人情報の入力後、GMOのメールアドレスとIDを作成します。作成したメールアドレスはGMOのIDになります。

    乗り換え後、キャッシュバックに関する連絡は作成したGMOのメールアドレスに届きます

  • STEP4
    回線の切り替え日時を指定する

    工事希望日

    次に、回線の切り替え希望日を指定します。第3希望日まで入力が必要です。

    回線が切り替わると、フレッツ光は自動解約されます。月をまたがないタイミングを見計らって、希望日を指定しましょう。

    希望日に切り替えられないときは、登録したメールアドレス宛に連絡がきます。案内にしたがって、再度日程を調整しましょう。

  • STEP5
    支払い情報を入力する

    支払い方法の指定

    回線切り替え日の希望が選択したら、支払い情報を入力します。GMOとくとくBB光で利用できる支払い方法は、クレジットカードのみです。

    カード情報を入力したら、次のページで申し込み内容を確認しましょう。最後に「申し込み」を押せば手続き完了です。

3.プロバイダを解約する

プロバイダとは?

フレッツ光から転用で乗り換えるにあたって、光回線とは別にプロバイダの解約が必要になります。プロバイダとは、光回線とインターネットを繋ぐためのサービスです。

GMOとくとくBB光は、光回線とプロバイダが一体になっています。セットで提供されているため、フレッツ光で利用していたプロバイダは使えない可能性が高いです。

プロバイダの解約を忘れてしまうと、使っていなくても月額料金を請求されるので必ず確認しましょう。

4.GMOとくとくBB光の開通準備をする

手順書を確認してGMOとくとくBB光開通までに準備する

GMOとくとくBB光へ申し込みが完了したら、開通日までに事前準備が必要です。機器に同封されている説明書を参考に設定しましょう。

回線切り替え日の3日前を目安に、GMOとくとくBB光からWiFiルーターが届きます。同封されている説明書に沿って接続しましょう。

GMOとくとくBB光で高速通信できるようになるまで、2~3時間かかる場合があります。切り替え直後は少し回線速度が遅い可能性があるため、様子を見ましょう。翌日になっても遅いときは、設定を見直すのがおすすめです。

5.周辺機器を再設定する

GMOとくとくBB光の開通が確認できたら、パソコンやスマホなどのWiFiを再設定しましょう。

回線とWiFiルーターが変わっているので、新しく開通したGMOとくとくBB光でネット接続できるように設定します。

WiFiが正常に接続できるか確認して問題なく利用できれば、転用でのGMOとくとくBB光への乗り換えは完了です。

フレッツ光へ機器返却が必要な場合もある

回線乗り換え後に機器変更の案内を受けた場合、フレッツ光へレンタル品を返却しましょう。

フレッツ光で使っていた機器は、乗り換え先でも引き続き使用するケースがほとんどです。

機器変更が必要な場合は通知されます。案内にしたがってNTTへ機器を返却しましょう。

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新規契約でGMOとくとくBB光へ乗り換える手順

h2_新規契約で乗り換える手順

乗り換え手順

  1. 1.GMOとくとくBB光へ申し込む
  2. 2.契約中の光回線を解約する
  3. 3.開通工事に立ち会う
  4. 4.通信機器を設定する
  5. 5.レンタル機器を返却する

1.GMOとくとくBB光へ新規で申し込む

  • STEP1
    GMOとくとくBB光へ申し込む

    新規契約①

    まず「GMOとくとくBB光」へ申し込みます。auひかり・NURO光・ケーブルテレビ回線などを利用している方を選びましょう。

    新規契約で申し込む場合は、工事が必要なため開通まで2~3週間かかります。また、引っ越しシーズンの3~5月は日程調整で待たされる可能性が高いです。

    乗り換えを決めたら、早めの申し込みがおすすめです。工事のスケジュールが埋まる前に手続きすると、希望が通りやすくなります。

  • STEP2
    GMOのメールアドレス・IDを作成する

    事業者変更③

    住んでいる住居に合わせて回線のタイプを選択したあと、GMOのメールアドレスを作成します。

    メールアドレスはGMOのユーザーIDになります。GMOとくとくBB光へ乗り換えたあとに、マイページへログインや問い合わせで使います。

    また、キャッシュバックキャンペーンの申し込み案内は、登録したGMOのメールアドレスへ届きます。

  • STEP3
    開通工事の希望日を指定する

    工事希望日

    個人情報とメールアドレスを入力したら、開通工事日を第3希望まで指定します。

    開通工事は1~2時間かかる可能性が高いです。時間は午前・午後の2択なので、半日ほど時間が確保できる日を指定しましょう。

    申し込みから数日後に、メールで工事日時の連絡があります。都合が悪い場合は、お客様センターに連絡して工事日を決め直しましょう。

    GMOとくとくBB
    お客様センター
    問い合わせフォーム
    0570-045-109
    電話受付時間10:00~19:00
    (年中無休)
  • STEP4
    支払い情報を入力する

    支払い方法の指定

    工事希望日を指定したら、支払い情報の入力へ進みます。GMOとくとくBB光の支払い方法は、クレジットカードのみです。

    カード情報の入力が終わったら、最後に開通案内の確認方法を指定します。工事内容・日付に関する連絡を、オンラインで確認するか書類を郵送するか選べます。

    案内の受け取り方法を選んだら、次のページで内容を確認して申し込みましょう。

2.契約中の光回線を解約する

GMOとくとくBB光へ申し込み後、工事日が確定したら現在契約している光回線の解約しましょう

解約日は、GMOとくとくBB光の開通日以降にするのがおすすめです。インターネットが使えない期間をなくせます。

GMOとくとくBB光の乗り換えで新規契約する際は、必ず解約手続きをしましょう。事業者変更・転用とは異なり、自動で契約解除されません。

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▶開通までレンタルWiFiを使う方法

3.開通工事に立ち会う

回線工事のイメージ

申し込み時に決めた日時で、GMOとくとくBB光の開通工事が実施されます。室内での作業もあるため、工事中は立ち会いが必要です。

作業は1~2時間が目安ですが、オプション工事の実施や建物状況によっては超える可能性があります。

作業時間が延長になっても問題ないように、半日ほどスケジュールを空けておくのがおすすめです。

4.通信機器を設定する

次に、WiFiルーターやパソコンの通信設定をしましょう。開通工事でONUという機器まではケーブルが接続されています。

開通工事日の3日前を目安に、GMOとくとくBB光からWiFiルーターが届くのでONUに接続しましょう。

あとは、説明書を見て詳細設定をします。最後にパソコンやスマホでインターネットに接続できるか確認しましょう。問題なく利用できれば、乗り換え完了です。

5.レンタル機器を返却する

乗り換え前の光回線で利用していたレンタル機器は返却する必要があります。ほとんどの回線は、解約後に案内が届きます。

届いた案内にしたがって、機器を返却しましょう。解約後、一定期間中に返せないと機器損害金を発生する可能性があります。

また、輸送中の破損でも料金を請求される場合があります。対象のレンタル品をチェックして、梱包してから返却しましょう。なお、郵送方法や返却先は回線ごとに異なります。

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GMOとくとくBB光へ乗り換える際の注意点

h2_乗り換える際の注意点

  • ・回線独自のサービスは引き継げない
  • ・名義を変えると事業者変更/転用できない
  • ・速度を変更すると工事が必要になる

回線独自のサービスは引き継げない

回線独自サービスの例

  • ・メールサービス
  • ・ひかりテレビ
  • ・セキュリティソフト/オプション
  • ・WiFiレンタル

乗り換え前の回線から提供されていた独自のオプションサービスなどは、GMOとくとくBB光へ引き継げません

例えば、メールアドレスは各回線のサービスである場合がほとんどです。解約後にメール機能のみ使える場合もありますが、別途料金が発生します。

他にも光テレビやWiFiレンタルなどが独自のサービスにあたります。GMOとくとくBB光へ乗り換える際に、同様のサービスが利用できるか確認しましょう。

契約名義を変えると事業者変更・転用できない

費用の計算をしている人のイメージ-02

事業者変更・転用でGMOとくとくBB光へ乗り換える場合は、同一の契約名義で申し込みましょう。

別名義で契約すると、新規での申し込みになります。乗り換え元の回線を解約したりと手間が増えるので、事業者変更・転用を利用する際は同じ名義にしましょう。

もし、契約名義を変えたい場合は、GMOとくとくBB光へ乗り換え後に実施するのがおすすめです。マイページから会員情報を変更できます。

通信速度を変更すると工事が必要になる

GMOとくとくBB光への乗り換え時に、速度を変更すると工事が必須になります

例えば、1ギガの光回線からGMOとくとくBB光の10ギガプランに乗り換えると工事が必要です。事業者変更・転用なら本来は切り替えだけで済みますが、例外で速度変更の訪問作業が発生します。

追加工事費や日程調整を実施する可能性があるため、事業者変更や転用で乗り換えと同時に速度変更する場合は事前に確認しましょう。

GMOとくとくBB光への乗り換えでかかる初期費用

h2_乗り換えにかかる費用-30

乗り換え費用合計
事業者変更6,600円
転用3,300円
新規契約3,300円

事業者変更で乗り換える場合の初期費用

事務手数料3,300円
事業者変更承諾番号
発行手数料
3,300円
乗り換え元の違約金実質無料
※最大60,000円まで
違約金負担あり
合計6,600円

GMOとくとくBB光に乗り換えを事業者変更で実施する場合の初期費用は6,600円です。

事業者変更は工事費がない代わりに、事業者変更承諾番号の発行手数料が3,300円掛かります。事務手数料と合わせると、少なくとも6,600円は支払いが発生します。

乗り換え元の違約金は契約時期や回線ごとに異なります。しかし、GMOとくとくBB光の申し込み特典で負担してもらえるので、実質無料です。

転用で乗り換える場合の初期費用

事務手数料3,300円
フレッツ光の違約金約5,500円
→申し込み特典で無料
プロバイダの違約金約5,000円
→申し込み特典で無料
合計3,300円

GMOとくとくBB光に乗り換えを転用で実施する場合の初期費用は3,300円です。契約時の事務手数料を負担するだけで済みます。

フレッツ光やプロバイダの違約金が掛かる可能性は高いですが、GMOとくとくBB光のキャンペーンで60,000円を上限に実質無料になります。

また、事業者変更と同じで工事は不要です。少ない負担で乗り換えられます。

新規契約で乗り換える場合の初期費用

開通工事費マンション:25,300円
戸建て:26,400円
→申し込み特典で無料
事務手数料3,300円
乗り換え元の違約金0~5,500円
→申し込み特典で無料
合計3,300円

新規契約でGMOとくとくBB光に乗り換える場合の初期費用は3,300円です。

GMOとくとくBB光の工事費や、乗り換え前の回線で違約金の支払いが必要になりますが、キャンペーンで実質無料になります!

工事費の実質無料特典、違約金負担キャンペーンを適用すれば事務手数料だけで乗り換えられます。一時的に解約費用の支払いは必要ですが、最終的にはお得に使えます!

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GMOとくとくBB光への乗り換えでよくある質問

h2_よくある質問

GMOとくとくBB光のお得な申し込み窓口は?

A.

GMOとくとくBB光公式特設ページ」からの申し込みが最もお得です。

高額キャッシュバックが受け取れるうえに、特設ページ限定料金でずっと利用できます!

さらに高性能WiFiルーターも無料でレンタル可能です。GMOとくとくBB光を検討しているなら、公式特設ページから手続きしましょう。

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▶GMOとくとくBB光の評判口コミ

GMOとくとくBB光へ乗り換えるメリットは?

A.

  • ・月額料金が安くなる
  • ・乗り換え特典が豊富
  • ・契約期間の縛りがない

GMOとくとくBB光へ乗り換えると月額料金が安くなる可能性が高いです。

また、乗り換え特典も豊富です。キャッシュバックがもらえたり、高性能なWiFiルーターを無料で使えます。

さらに、契約期間の縛りがないので、急な転居などで解約した場合でも違約金が掛からないメリットもあります。

GMOとくとくBB光で開通工事が必要なケースは?

A.

GMOとくとくBB光に新規契約で乗り換える場合は開通工事が必要です。ネットが利用できるようになるまで1~2ヶ月かかります。

事業者変更・転用での乗り換えは、工事不要です。2~3週間でGMOとくとくBB光の回線へ切り替えが完了します。

乗り換え時に速度変更する場合は、事業者変更・転用でも工事が必要です。開通までの期間は、新規契約と同等になります。

乗り換えでネットが使えない期間はある?

A.

新規契約で乗り換える場合は、GMOとくとくBB光の開通日より前に光回線を解約するとネットが使えない期間が発生します。

乗り換え前を解約する際は、GMOとくとくBB光の開通工事日以降で調整しましょう。

間違って、解約日より先に解約した場合は短期でモバイルWiFiをレンタルするのがおすすめです。開通までの期間はお得に借りられます。

乗り換えた後も同じ電話番号を継続して利用できる?

A.

事業者変更・転用で乗り換えると、電話番号を引き続き利用できます

条件として、ひかり電話オプションの利用が必須です。GMOとくとくBB光の申し込み画面で追加できます。

新規契約で乗り換える場合は、NTT発行の電話番号のみ引き継げます。よくわからない場合は、連絡して確認しましょう。

NTTの連絡先

  • 電話番号:0120-116000
  • 営業時間:9~17時(年中無休)

乗り換え前のメールアドレスは引き続き使える?

A.

乗り換え前の回線で使っていたメールアドレスは、GMOとくとくBB光へ引き継げません

光回線の解約と同時にメールなどの独自サービスも解約されます。一部のプロバイダのみ、月額利用料を払ってメール機能だけ利用可能です。

しかし、ほとんどの場合は使えません。GMOとくとくBB光の申し込みと同時に発行される無料のメールアドレスを利用するのがおすすめです。

GMOとくとくBB光のレンタルWiFiルーターはいつ届く?

A.

GMOとくとくBB光のレンタルWiFiルーターは、申し込みから最短7日で発送されます

遅くても開通日の前日には届くように発送されるので、工事・切り替えと同時にWiFiも利用できます。

GMOとくとくBB光からWiFiルーターが発送されると、申し込みの際に作成したGMOのメールアドレス宛に配送状況の連絡が届きます。こまめにチェックしましょう。

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GMOとくとくBB光の乗り換えまとめ

h2_まとめ

乗り換えるメリット

  • ・月額料金が安くなる可能性がある
  • ・高額キャッシュバックを受け取れる
  • ・高性能WiFiルーターがもらえる
  • ・事業者変更/転用での乗り換えは工事不要

結論、GMOとくとくBB光は乗り換え先としておすすめの光回線です。月額費用が相場より1,000円ほど安く、毎月の支払いが安くなる可能性が高いです。

光コラボ・フレッツ光からの乗り換えなら開通工事が不要で、スムーズに乗り換えられます。新規契約の場合も工事費の実質無料キャンペーンで初期費用はほとんど掛かりません。

さらに、乗り換えキャンペーンの活用で高額キャッシュバックやWiFiルーターがもらえます。迷っているなら、お得な特典を受け取れる以下の公式特設サイトから申し込みましょう!

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