「GMOとくとくBB光は事業者変更できる?」
「事業者変更の流れは?」
GMOとくとくBB光(GMO光アクセス)は、光コラボを利用中なら事業者変更で乗り換えられます。工事不要で乗り換えられるうえに、お得な特典を適用できます。
しかし、「事業者変更ってどうやるの?」「今の回線よりお得になる?」など、疑問に思う人もいると思います。
そこでこの記事では、GMOとくとくBB光の事業者変更について徹底解説しています。注意点やメリットについても解説しているので、ぜひ参考にしてください。
・開通工事費が実質無料になる
・WiFiルーターがタダでレンタルできる
・いつ解約しても違約金0円!
目次
光コラボを利用しているならGMOとくとくBB光へ事業者変更できる
そもそも事業者変更とは?光コラボ同士で乗り換える際に使える手続き
事業者変更とは、光コラボから他の光コラボに乗り換える手続きのことを指します。現在利用している回線サービスが光コラボなら、事業者変更でGMOとくとくBB光に乗り換えられます。
事業者変更の場合、契約中の光回線を解約する必要がありません。乗り換え後に自動解約されるからです。
他にも工事が必要ないなど、多くのメリットがあります。現在光コラボを利用しているなら、事業者変更でGMOとくとくBB光を契約するのがおすすめです。
- 光コラボとは
- 光コラボはNTT東西のフレッツ光回線を流用した回線の総称です。フレッツ光から卸を受けて、各社がそれぞれ料金や工事費を設定できます。
同じ回線を利用するため、工事なしで乗り換えられるのが大きなメリットです。
事業者変更の特徴
- ・工事不要で乗り換えられる
- ・インターネットを利用できない期間がない
- ・短期間で乗り換えられる
工事不要で乗り換えられる
事業者変更の最大の魅力は、工事不要で乗り換えられる点です。乗り換え元の設備をそのまま流用できるため、工事の手間がなくなります。
当然、開通工事が発生しないということは工事費もかかりません。なお、事務手数料の3,300円は必ず請求されます。
インターネットを利用できない期間がない
事業者変更で乗り換えた場合、インターネットを利用できない期間がありません。新規契約の場合だと、開通工事の期間等の兼ね合いでネットを利用できない期間があります。
その点、事業者変更なら回線が切り替わるとすぐに利用できます。通信機器の設定をするだけなので、乗り換え時にネットが利用できないという心配がありません。
短期間で乗り換えられる
事業者変更は短期間で乗り換えられるのも魅力です。最短で8日、かかっても20日以内には乗り換えが完了します。
新規の場合は平均でも2週間~1ヶ月はかかるため、短期間で他の光回線に乗り換えたい人におすすめです。
GMOとくとくBB光へ事業者変更で乗り換える流れ
事業者変更する流れ
- 1.利用中の光回線との契約内容を比較する
- 2.事業者変更承諾番号を発行する
- 3.Webから申し込みをする
- 4.切り替え日に接続設定をする
- 5.キャッシュバックの受け取り手続きをする
1.利用中の光回線との契約内容を比較
まずは、今利用している光回線とGMOとくとくBB光の契約内容を比較してみましょう。確認せずに申し込むと、GMOとくとくBB光に申し込んでも損してしまう可能性があるからです。
なお、元は同じNTT回線のため、回線品質に大きな差はありません。そのため、料金面に注目してどちらがお得かを見るべきです。
主要光コラボの月額料金
戸建て | マンション | |
---|---|---|
GMO とくとくBB光 | 4,818円 | 3,773円 |
ドコモ光 | 5,720円 | 4,400円 |
ソフトバンク光 | 5,720円 | 4,180円 |
楽天ひかり | 5,280円 | 4,180円 |
ビッグローブ光 | 5,478円 | 4,378円 |
OCN光 | 5,610円 | 3,960円 |
ぷらら光 | 5,280円 | 3,960円 |
So-net光 | 6,138円 | 4,928円 |
@nifty光 | 5,720円 | 4,378円 |
GMOとくとくBB光と主要の光コラボの月額料金を上表にまとめました。見てわかる通り、GMOとくとくBB光かなり安い料金で提供されているサービスです。
2.事業者変更承諾番号を発行
内容を確認して申し込みを決めたら、事業者変更承諾番号を発行しておきましょう。事業者変更をするには、契約中の回線業者から発行してもらう承諾番号が必要です。
申し込み時点で入力する必要があるので、事前に契約中の回線に連絡して発行しておくのがおすすめです。
また、番号の有効期限は発行日を含めた15日間です。期限を過ぎると再発行する必要があるので、取得したら早めに事業者変更しましょう。
主要光回線の連絡先
連絡先 | |
---|---|
ドコモ光 | 0120-800-000 |
ソフトバンク光 | 0800-111-2009 |
楽天ひかり | 0120-987-300 |
ビッグローブ光 | 0120-907-505 |
OCN光 | 0120-506-506 |
@nifty光 | 03-6625-3265 |
DTI光 | 0570-00-4740 |
enひかり | 03-5534-9997 |
ソネット光プラス | 0120-45-2522 |
3.WebからGMOとくとくBB光に申し込む
事業者変更承諾番号を発行できたら、WebからGMOとくとくBB光に申し込みましょう。下記のリンクより、案内に沿って手続きを進めてください。
手続き時にGMOとくとくBB光への切り替え日を選択できます。最短8日後から設定できるので、自身の都合の良い日程を選択しましょう。
- Webからの申し込み手順
- STEP1回線タイプを選択
申し込みボタンをタップすると、現在の回線状況を選択する画面に切り替わります。
最上部のドコモ光やソフトバンク光が書かれているボタンを押しましょう。他を押してしまうと事業者変更で申し込めなくなります。
- STEP2承諾番号の頭文字を選択
事業者変更を選択出来たら、承諾番号の頭文字を選択します。事前に発行した番号を確認し、FかTのどちらで始まるかを選んでください。
頭文字を選んだら、そのまま申し込みタイプ選びを進めていきましょう。
- STEP3契約者情報を入力
申し込みタイプを選んだら契約者情報の入力を進めてください。「必須」と書かれた項目は必ず入力が必要です。
間違いがないよう、正確に入力していきましょう。
- STEP4申し込み内容を確認
最後のステップで申し込み内容の確認をします。入力内容の全てに目を通して、間違いがないか確認しましょう。
問題が無ければ申し込みボタンを押しましょう。
切り替え日は月末に設定するのがおすすめ
GMOとくとくBB光に切り替える日は、月末に設定するのがおすすめです。GMOとくとくBB光は初月の料金を日割り請求だからです。
光コラボの多くは月末までの満額請求が多いので、重なる期間を短くするほどお得に乗り換えられます。自身の都合がよければ月末に切り替えをしましょう。
GMOとくとくBB光では高性能WiFiルーターが無料
GMOとくとくBB光を申し込むと、高性能WiFiルーターが無料でレンタルできます。自身で周辺機器を購入する必要がないので、初期費用を抑えられます。
機種は5種類あるものの、型番の指定はできません。しかし、どれも高性能なWiFiが取り揃えてあるので安心して利用できます。
4.切り替え日に接続設定をする
希望当日になったら、利用していたネット回線からGMOとくとくBB光に自動で切り替わります。切り替わるタイミングで、以前まで利用していた回線サービスは自動で解約されます。
切り替わったらGMOとくとくBB光の接続設定をしましょう。上図が配線のイメージです。
回線の接続設定
接続設定の流れ
- 1.NTT機器とルーターの配線をする
- 2.利用する端末でインターネット設定をする
回線接続の設定をする際は上記の手順を踏みましょう。配線方法はルーターによって異なるので下記の公式サイトをご覧ください。
プロバイダやオプションの解約手続きが必要な場合がある
光回線が自動で切り替わっても、プロバイダは別に解約手続きが必要な場合があります。あらかじめ利用中のプロバイダに問い合わせておきましょう。
また、元の回線で有料オプションを契約した場合も、個別で解約する必要がある可能性があります。オプションを利用していた人も解約できているか併せて確認しましょう。
5.キャッシュバックの受け取り手続きをする
- ・誰でも20,000円キャッシュバック
- ・オプション27,000円キャッシュバック
- ・他社違約金最大60,000円補助
GMOとくとくBB光に切り替えたら、キャッシュバックの受け取り手続きをしましょう。
GMOとくとくBB光にはキャッシュバックが3種類存在し、それぞれ別の手続きが発生します。オプションの追加キャッシュバックは20,000円キャッシュバックと同時に手続きします。
なお、違いがあっても受取時期は同じ12ヶ月後です。手続きの方法は下記にまとめています。
誰でも20,000円キャッシュバックの手続き
手続きの流れ
- 1.GMOとくとくBB光を開通
- 2.開通から11ヶ月後に専用メールが届く
- 3.専用URLから口座情報を入力
- 4.翌月末に口座に振り込まれる
他社解約違約金補助キャッシュバックの手続き
手続きの流れ
- 1.申し込み完了メールが届く
- 2.記載された専用URLから申請
- 3.3ヶ月目までに他社サービスを解約
- 4.違約金明細の写真を指定の方法で提出
- 5.開通から12ヶ月目に口座に振り込まれる
他社解約違約金補助を受けるには、通常3ヶ月目までに他社サービスを解約する必要があります。しかし、事業者変更なら切り替え日に自動解約されるので、手続きはいりません。
GMOとくとくBB光のサービス詳細
回線名 | GMOとくとくBB光 |
---|---|
戸建て月額料金 | 4,818円 |
マンション月額料金 | 3,773円 |
初月の料金 | 日割り計算 |
工事費 | 戸建て:26,400円 マンション:25,300円 ※実質無料になる |
事務手数料 | 3,300円 |
最大速度 | 1Gbps |
平均通信速度 | 232Mbps |
セット割 | なし |
支払い方法 | クレジットカードのみ |
対応エリア | 全国 |
契約期間 | なし |
違約金 | なし |
キャッシュバック | 最大127,000円 (当サイト限定) |
その他の特典 | WiFiルーターのレンタルが無料 開通前の格安WiFiレンタル |
GMOとくとくBB光(GMO光アクセス)は、月額料金の安さが特徴の光回線です。業界最安クラスの料金で、セット割がなくてもお得に利用できるのが強みです。
また、契約期間の縛りがないので、いつ解約しても違約金が発生しません。仕事の都合等で、急な引っ越し可能性がある人でも申し込みやすいのが魅力です。
GMOとくとくBB光の初期費用
戸建て | マンション | |
---|---|---|
開通工事費 | 26,400円 (かからない) | 25,300円 (かからない) |
事務手数料 | 3,300円 | 3,300円 |
GMOとくとくBB光を契約する場合、初期費用として「開通工事費」と「事務手数料」がかかります。開通工事費は戸建てとマンションで料金に差があります。
しかし、事業者変更の場合は開通工事が不要です。そのため、開通工事費はかからず事務手数料のみ発生します。
GMOとくとくBB光のプロバイダ
GMOとくとくBB光に事業者変更すると、プロバイダがGMOとくとくBBになります。ドコモ光で同じプロバイダを利用していた人は、そのまま継続です。
GMOとくとくBBはプロバイダとして長い歴史がある会社が運営しているので、安心して利用できます。
- プロバイダとは
- プロバイダとは、スマホやパソコンとインターネットを中継しているものです。
プロバイダがないとインターネットが利用できないため、光回線と同時に契約が必須です。
GMOとくとくBB光に事業者変更で乗り換える時の注意点
注意点まとめ
- ・事業者変更承諾番号の発行が必須
- ・元々使っていたセット割が使えない
- ・引っ越し時は事業者変更にならない
- ・メールアドレスが引き継げない
事業者変更承諾番号の発行が必須
GMOとくとくBB光に事業者変更をする際、事業者変更承諾番号の発行が必須です。この番号は元々利用していた光回線の会社から発行してもらえます。
事業者変更承諾番号は申し込み時点で必要となります。申し込みをスムーズに進めるためにも、あらかじめ発行しておきましょう。
元々使っていたセット割が使えない
元々契約していた光回線でセット割を適用していた場合、GMOとくとくBB光では利用できません。GMOとくとくBB光ではセット割が提供されていないからです。
セット割がある大手キャリアのスマホを使っている人は、GMOとくとくBB光に乗り換えた時にスマホ代が高くなる可能性があります。
とはいえ、GMOとくとくBB光は他の回線よりも月額料金が安いです。そもそもセット割がないスマホ回線を使っている人なら、光回線を乗り換えたほうが安く済みます。
引っ越しのタイミングだと事業者変更にならない
引っ越しのタイミングで乗り換える際は、事業者変更で申し込めません。事業者変更は同じ住所でネット回線を切り替える申し込み区分だからです。
引っ越しに伴って違う光回線を申し込む場合は、新規契約となるため区分を間違えないようにしましょう。
メールアドレスが引き継げない
乗り換え前に利用していた光回線で発行したメールアドレスは、事業者変更時には引き継げません。メールアドレスをアカウントに紐づけている場合、別のアドレスに変更しましょう。
他のサービスの会員登録に利用するなら、GmailやYahoo等のフリーメールを活用しましょう。ネット回線を変えてもアドレスをそのまま使えるからです。
GMOとくとくBB光に事業者変更するメリット
事業者変更するメリット
- ・月額料金が安くなる
- ・高額キャッシュバックが受けられる
- ・IPv6対応で回線速度が速い
- ・解約金が無料で契約期間の心配がない
月額料金が安くなる
GMOとくとくBB光は、月額料金が他社よりも安いです。戸建てとマンション共に主要回線と比較して、500~1,000円安かったです。
また、料金のシンプルさも魅力の1つです。他の光回線だと支払いシステムが分かりにくかったり、割引がなくなって請求額が急に高くなることもありえます。
しかし、GMOとくとくBB光なら途中で支払額が変わることはありません。お得かつシンプルな光回線を利用したい人は、GMOとくとくBB光を契約するのがおすすめです。
高額キャッシュバックが受けられる
GMOとくとくBB光は、最大127,000円の高額キャッシュバックが受けられます。
基本のキャッシュバックは20,000円で、他社から乗り換えの場合は違約金の補助特典で最大60,000円まで還元されるからです。
さらに、指定のオプションを契約することで27,000円の追加キャッシュバックを受け取れます。
IPv6対応で回線速度が速い
GMOとくとくBB光は回線速度に関してユーザーからの評価が高いです。公式が実施したアンケートでは94%のユーザーが満足しているという結果が出ています。
速度の満足度が高い理由として、IPv6接続に対応していることが挙げられます。IPv6は比較的新しい接続方式で、従来のIPv4では混雑して速度が遅くなる部分を避けて通信できます。
フレッツ光回線を流用する光コラボでは、通信の混雑が回線品質の低下に繋がります。そのため、IPv6に対応しているのは回線品質の点からとても重要です。
解約金が無料で契約期間の心配がない
GMOとくとくBB光には、解約違約金がありません。契約期間の縛りがないので、いつ解約しても余計な出費なしで乗り換えられます。
光回線の利用期間や違約金で嫌な思いをしていた人は、GMOとくとくBB光へ乗り換えるのがおすすめです。
GMOとくとくBB光の事業者変更に関してよくある質問
auひかりやNURO光から事業者変更できる?
A.
独自回線からは事業者変更で乗り換えできません。
使っている設備が異なるので、一度解約したあとに新規申し込みする必要があります。
光電話やテレビは引き継げる?
A.
開通まではどれくらいかかる?
A.
申し込みから開通までは平均で2週間~1ヶ月で完了します。
なお、申し込む時期によってはもっと時間がかかる可能性もあるので、あくまでも見込みとして考えておきましょう。
適用されるGMOとくとくBB光の特典は?
A.
公式キャンペーンまとめ
- ・高額キャッシュバック
- ・新規工事費が実質無料
- ・高性能WiFiルーター無料レンタル
- ・2台目のルーターがお得に買える
- ・開通までモバイルWiFiをレンタルできる
GMOとくとくBB光では、上記の公式キャンペーンが提供されています。申し込めば誰でも適用できるので、お得に光回線を利用したい人は必見です。
GMOとくとくBB光は当サイト限定窓口から申し込むのがおすすめ
GMOとくとくBB光は公式サイトから申し込むのが最もお得です。当サイト限定特典で最大127,000円の高額キャッシュバックを実施しているからです。
家電量販店や実店舗の申し込み窓口はないため、公式サイトを活用してお得にGMOとくとくBB光を申し込みましょう!