平屋の価格は安い?値段相場や予算内に収めるコツも解説

【予算別】平屋の価格はいくら?
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「平屋を建てるのにいくら必要?」

「予算を抑える方法を知りたい」

平屋は、建物自体が横に広く、段差がないのが魅力です。しかし、平屋が自分に向いているのか、値段はいくらかかるのか気になりますよね。

そこでこの記事では、平屋の価格はもちろん、値段別の実例も紹介しています。メリット・デメリットも記載しているので、平屋を建てる参考にしてください。

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30代の注文住宅編集部。後悔を残したメンバー&これからマイホーム購入を考える選抜メンバーで、詳しさは業界トップ級だと自負してます。

平屋住宅を新築で建てる場合の相場

30平屋住宅を新築で建てる場合の相場

平屋住宅を新築で建てる場合は、約1,500~2,500万円が相場です。ただし、土地を所有していない場合、土地代が加算されるので値段は高くなります

平屋を建てる際は、広大な敷地が必要です。三大都市圏など土地代が高いところに家を建てると、約2,000万円追加で必要になります。

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【予算別】平屋の価格相場一覧

31【予算別】平屋の価格相場一覧

1,000万~2,000万の平屋

平屋のメリットを活かした住宅|1,510万円

  • 平屋実例1
  • 平屋実例1-2
  • 平屋実例1-3
  • 平屋実例1-4
所在地 千葉県
工法 木造軸組
面積 95.23㎡(28.8坪)
メーカー 桧家住宅

参考:建築実例|SUUMO

こちらの住宅は、平屋のメリットを最大限に活かしたとのことです。当初は、2階建てを検討していましたが、将来的に階段の上り下りが不安になり、平屋で建てることを決意したようです。

床はウッド調、壁を白にすることで、温かみがある空間に仕上げています。コミュニケーションが取りやすいように、間取りを工夫し、常に明るい雰囲気がある住宅です。

緑の芝と紺の外壁のコントラストが美しい平屋|1,800万円

  • 平屋実例2
  • 平屋実例2-1
  • 平屋実例2-2
  • 平屋実例2-3
所在地 埼玉県
工法 木造軸組
面積 107.23㎡(32.4坪)
メーカー 桧家住宅

参考:建築実例|SUUMO

こちらの住宅は、緑の芝と紺の外壁が織りなすシンプルモダンな住宅です。屋上を設置することで、家族とBBQなどアウトドアを楽しむ空間に仕上げているとのことです。

内装の壁紙は、デザインがあしらわれ、日常生活の中にワンポイントの刺激を与えてくれそうです。

2,000万~3,000万の平屋

バイク収納も完備した平屋|2,035万円

  • 平屋実例3-1
  • 平屋実例3-2
  • 平屋実例3-3
  • 平屋実例3-4
所在地 群馬県
工法 木造軸組
面積 142.01㎡(42.9坪)
メーカー 桧家住宅

参考:建築実例|SUUMO

こちらの住宅は、将来のことを考え、バリアフリーに対応しやすい平屋を選択したそうです。車椅子にも対応できるように、すべて広めに設計しています。

趣味であるバイクが収納できるガレージを設け、家と外の時間がより一層楽しめる間取りにしているとのことです。

アメリカを彷彿させるテラスが特徴的な住宅|2,600万円

  • 平屋実例4
  • 平屋実例4-2
  • 平屋 実例4-3
所在地 千葉県
工法 2×4、2×6
面積 125.05㎡(37.8坪)
メーカー Ocean Studio

参考:建築実例|SUUMO

こちらの住宅は、アメリカンスタイルのテラスが特徴的な平屋です。青い外壁とレンガは、ハワイのコンドミニアムをイメージしているとのことです。

天井が高く、開放感があふれるリビングは、濃いめのウッドを床に採用し、落ち着きがあるテイストに仕上げています。

3,000万~4,000万の平屋

庭からの遮光が生活を明るくさせる住宅|3,130万円

  • 平屋実例5-1
  • 平屋実例5-2
  • 平屋実例5-3
所在地 愛知県
工法 木造軸組
面積 130.28㎡(39.4坪)
メーカー アールギャラリー

参考:建築実例|SUUMO

こちらの住宅は、庭を二つ設け、部屋全体に光が入るように工夫した平屋です。生活動線を工夫し、家事や育児などがスムーズに行えるとのことです。

すこし段差をつけた畳の空間は、椅子としても小休憩スペースとしても利用できるよう工夫されています。

モノトーンでまとめたシックな住宅|3,600万円

  • 平屋実例6-1
  • 平屋実例6-2
  • 平屋実例6-3
所在地 神奈川
工法 木造軸組
面積 134.07㎡(40.5坪)
メーカー ホームスタイリング

参考:建築実例|SUUMO

こちらの住宅は、将来のことを見据え、生活動線をまとめることで、移動が少なく生活できるように工夫されている住宅です。室内は、白を基調とした中に、黒やグレーといったモノトーンを意識しています。

大きな窓からは日の光が差し込み、白の内装との相乗効果で、より明るくしてくれるでしょう。

4,000万~5,000万の平屋

薪ストーブが特徴的な住宅|4,000万円

  • 平屋実例7-1
  • 平屋実例7-2
  • 平屋実例7-3
所在地 香川県
工法 木質系プレハブ
面積 252.35㎡(76.3坪)
メーカー ヤマダホームズ

参考:建築実例|SUUMO

こちらの住宅は、リビングの真ん中にある薪ストーブが特徴的な平屋です。ガレージにはカウンターを設け、好きな愛車を見ながら生活ができるそうです。

また、45畳の広さがあるリビングは、天井も高く作られ、広々とした空間を最大限に活かす設計になっているそうです。

格子塀が和モダンを演出している住宅|4,000万円

  • 平屋実例8-1
  • 平屋実例8-2
  • 平屋実例8-3
  • 平屋実例8-4
所在地 埼玉県
工法 木造軸組
面積 317.75㎡(96.1坪)
メーカー アキュラホーム

参考:建築実例|SUUMO

こちらの住宅は、少しずらした大きな屋根が特徴的な平屋です。外壁を白ではなく、ベージュを使うことで落ち着きがある雰囲気に仕上げているとのことです。

内装は、白色の間接照明を取り入れながらも、外壁を石調にすることで、遊び心の中にどこか上品さを感じる工夫がされています。

平屋と2階建てはどちらが高い?

32平屋と2階建てはどちらが高い?

2階建てよりも平屋の方が、延床面積を基準に考えると高いです。もちろん、土地代やグレード、資材によっても前後はします。しかし、横に広い平屋は、2階建てと同じ広さの住宅を建てる際に、より多くの土地が必要です。

また、土地が広いと工事面積も広くなるため、材料費が2階建てよりも高くなります。そのため、総額は平屋の方が、2階建てよりも高くなる可能性があります。

ただし、メンテナンス費用やバリアフリーにする費用などを考えると、平屋のほうが安くなる可能性もあります。

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平屋を建てるメリット

33平屋を建てるメリット

バリアフリーに対応しやすい

平屋は、バリアフリーに対応しやすいです。建物内部に段差がなく、スロープや手すりなど、万が一の時に設置しやすいです。また、階段もないため、膝や腰にかかる負担も少なく、生涯を通して快適に過ごせます。

2階建ての階段に手すりをつけると5~20万円、昇降機もつけると50~150万円かかります。しかし、平屋であれば、手すりを設置する値段だけで生活ができるので、車椅子で生活することになっても安心です。

地震に強い

平屋は、2階建てなどに比べると、地震に対して強く、被害を最小限に抑えられます。縦ではなく横に展開している平屋は、上に支えるものがなく、構造にかかる負荷が少ないです。

また、建物に高さがなく、揺れが大きくなる心配がありません。そのため、大きな窓を設置したい人や、開放感ある空間を作りつつ耐震性を求める人に、平屋はおすすめです。

生活動線がシンプル

平屋は、生活動線がシンプルなので、ストレスがかかることなく家事を行えます。平屋の大きな特徴として、階段がなく、一階に全てが集約されています。そのため、掃除機や重い洗濯物を持ち、移動する必要もありません

また、生活動線がシンプルなので、家族と家の中で会う機会も必然的に増え、コミュニケーションが取りやすいのも平屋のメリットです。

メンテナンス費用が安い

平屋は、2階建てなどの高さがある住宅に比べると、足場にかかるコストを抑えられるため、メンテナンス費用が安く抑えられます

高さがある住宅では、屋根や外壁のメンテナンスを行う際に、足場を組む必要があります。また、水漏れや詰まりを解決する場合、点検する場所が必然的に増えます。

しかし、平屋は高さがありません。大がかりな足場を組む必要や、点検箇所も少なく済み、値段を安くできます。

平屋を建てるデメリットと注意点

34平屋を建てるデメリットと注意点

広大な敷地が必要

平屋は、縦ではなく横に広い住宅なので、広大な敷地が必要です。建物を建てる際には、建ぺい率に基づいて大きさを決めますが、土地に対して100%で家を建てることはできません。

2階建てに比べると、同じ面積の広さで住宅を建てる場合、どうしても居住空間は狭くなります。そのため、2階建てと同じ広さを求める住宅を建てる場合、より広大な敷地が必要です。

【建ぺい率とは】
敷地に対して、何割の広さまで家を建てられるか定めている、建築基準法の1つこと

風通しや日当たりを確保しにくい

平屋は、風通しや日当たりを確保しにくいです。横に広い構造の平屋は、部屋数を増やす関係上、どうしても窓から距離が離れた部屋ができます。そのため、風通しや日当たりを確保するためには、家の形をコの字、L字にするなどの間取りの工夫が必要です。

防犯対策が難しい

平屋は、防犯対策が難しいです。建物の高さが低い点と、出入り口や窓が平屋の構造上増えるため、2階建てに比べれば、防犯性能は落ちます。

また、窓が多い場合、プライバシーを確保する工夫も必要です。塀を高くしたり、洗濯物や庭を家の真ん中に設置するなどを対策を行い、安心できる住まいを実現しましょう。

平屋で予算を抑えるテクニック5つ

35平屋で予算を抑えるテクニック5つ

四角形に近い形状の家にする

コストダウンするには、四角形に近い形状を選びましょう。凹凸の多い複雑な形状の家にすると費用が高くなります。また、天井高を上げる、床の高さを下げるなど、空間を広げる間取りは工事費用の負担が増えやすくなります。

ただし、コストダウンを意識しすぎると、せっかく建てた家に対し不満が出てくる可能性もあります。コストとのバランスを考えつつ、担当者と打ち合わせを入念に行い、満足のいく家づくりをしましょう。

設備の必要性を吟味する

設備のオプションを選ぶ際は、必要かどうかをよく吟味してから追加を決めましょう。たとえば、おしゃれなデザインの外壁タイルを全面施工すると費用がかさむため、アクセントとして一部にだけ施工するなどがおすすめです。

また、床暖房を設置する場合は、すべての床下に配置させるのではなく、家族が集まるリビングに限定するなど、必要な場所にのみ設置すると費用を抑えられます。

外構工事で費用を削る

外構工事は、こだわりが多いとオプション費用が積み重なり費用が高くなります。外構とは、門扉やフェンス、玄関アプローチ、カーポート、植林などが挙げられます。

希望を取り入れながらコストダウンするには、追加したい設備のグレードを下げる、安い資材を選ぶなど、削れる部分は削りましょう。外構工事でコストを削減できれば、建物自体に費用をかけることも可能です。

自分で手配できるものはする

すべての作業を業者に任せると、ラクですがそのぶん費用がかかります。たとえば、家具家電の買い替えによって引っ越し荷物が少ない場合は自分で行ったり、エアコンがある場合は新築で使い回すなどの工夫をしてみましょう。

無駄なスペースを削る

平屋で予算を抑えるには、無駄なスペースを削りましょう。無駄なスペースを削ることによって、延床面積を抑えられます

たとえば、平屋は横に広い構造なため、廊下が必要です。また、日の光を取り入れるために、窓を多く設置している場合もあります。しかし、生活動線を考えることで、廊下や窓がいらなくなり、コストダウンにつながります。

平屋の価格についてのまとめ

平屋の相場価格は、1,500~2,500万円程度です。土地を所有していない場合、土地代が追加で約15万円/㎡が必要です。

平屋は、2階建てよりもコストが多少高いものの、階段や生活動線、家族とのコミュニケーションが取りやすい点など、歳を重ねるごとにメリットがある住宅です。

土地代やプラン、グレードによっても平屋の価格は左右されます。スーモカウンターに相談すれば、無料でアドバイザーから意見がもらえるので、最適なプランが知りたい人は、ぜひ利用しましょう。

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