マッチングアプリで本名は使ったらダメ!本名と偽名の使い分けを徹底解説

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「マッチングアプリで使う名前ってどうすればいいんだろう?」とみなさん悩んだことはありませんか?そんなマッチングアプリですが、本名を使うことはおすすめしません。

実際、どんな相手とでも出会えるマッチングアプリは、プライバシーを守るために初めは偽名を使うことがとても大事です。

このページでは、すでに100以上のマッチングアプリを利用した筆者の経験から、マッチングアプリでの偽名の使い方と相手に本名を伝える方法について徹底解説していきます。

  1. マッチングアプリでは本名を使う必要はない
  2. 偽名(アカウント名)選びにおすすめしたい2つのパターン
  3. 本名を伝えるタイミングを5つのシチュエーション別に解説
  4. 【匿名でもOK】おすすめのマッチングアプリ2つ
  5. まとめ

この記事を読めば、マッチングアプリでの名前の扱い方を理解し、大事なポイントと流れを一気に理解できるでしょう。

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1.マッチングアプリでは本名を使う必要はない

マッチングアプリを利用するにあたって本名を使う必要はありません。

相手を信頼させるにはいい手段ですが、実際はかなりリスクがあります

1-1.本名を使うとことで個人情報が丸裸に

本名を伝えることで、SNSなどから個人情報をされる恐れがあります。

筆者自身もマッチングアプリの使い初めの頃は本名をフルネームで使っていましたが、マッチした相手が本名を検索して、プロフィールに書いていなかった出身地や出身校などの個人情報を羅列されるという怖い経験をしました。

この経験からもマッチングアプリで本名を使用することはおすすめしません。

1-2.相手との関係によって伝える伝えないは変わる

本名を伝える基準は相手との関係によって変わってきます。

マッチしたばかりの相手にいきなり本名を交換することは、大切な個人情報である本名を無防備にしてしまうことからNG行為です。

連絡先を交換したり、実際に会ったりしてから本名を教えることが一番安全です。

なにより焦って本名を交換せずに、お互いに慣れてから交換することが大切です。

1-3.ネット上での口コミ

実際ネットではこんな口コミがありました。


やはりマッチングアプリで本名を使わない方が良さそうです。

せっかくの出会いの機会でトラブルに遭遇することは避けるべきです。

2.偽名(アカウント名)選びにおすすめしたい2つのパターン

それでは実際に偽名(アカウント名)を使う上でおすすめしたいパターンは以下の2つです。

それではそれぞれについて詳しく解説していきます。

2-1.あだ名を使う

あだ名は自分の周囲の人間しか知り得ない名前なので、不特定多数の人の前で使うと身元が明らかになることは少ないです。

あだ名を使う上で、漢字は絶対に使うことをおすすめしません

なぜなら名前の漢字の一部だけでも個人を特定することは可能な場合があるからです。

ひらがな、カタカナ、またはローマ字を使うといいです。

また、インターネットで使っているアカウント名をそのまま転用することも危険なので、別のあだ名を使いましょう。

2-2.本名から切り取る

イニシャルや本名の一部を切り取るのもおすすめです

イニシャルはとても簡単です。

本名の一部を切り取る場合は、苗字にも名前にもどちらの意味にもなるような部分を切り取れるといいです。

例えば、「たけ」であれば、苗字にも含まれる場合がありますし、名前にも含まれる場合があるので、特定されにくいです。

安易にバレないような名前選びをする意識をしていきましょう

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3.本名を伝えるタイミングを5つのシチュエーション別に解説

実際に本名を伝えるタイミングは大きく分けて以下の5つです。

それぞれの場合に応じてどのようにすればいいのか解説していきます。

3-1.マッチ後のメッセージ

マッチ後のメッセージで本名を伝えることはほとんどありません。

ただし、人によってはマッチ後のメッセージ上で本名を知りたいという場合があります。

その時に自分自身の中で信頼できる相手なのかどうかを考えた上で伝えることが大切です。

悪用されるリスクを考慮した上で伝えるか決めることをおすすめします。

3-2.LINEを交換するとき

しばらくアプリ上でメッセージのやり取りをして好感触だった時に、LINEなどの連絡先を交換することがよくあります。

その時にLINEのアカウント名がマッチングアプリ上の名前と違うために本名を伝えることになると思います。

その際に、姓名の両方を伝えるよりは、苗字と名前のどちらかを伝えておくだけに留めておくことをおすすめします。本名を教えるのは付き合う直前ぐらいがちょうどいいです。

LINEのアカウント名がフルネームの場合、可能であれば変更しておくことをおすすめします。

もしも、アカウント名の変更が難しい場合は、実際に会った時まで交換しない方がいいです。

相手には「会ってから交換したい」という理由をちゃんと伝えましょう。

3-3.相手から本名を聞かれた

場合によっては相手から本名を聞かれることがあります。

まず、マッチングアプリ上で本名を伝えることは、すでにお話ししたように基本NGです。

しかし、実際に会う時まで本名を明かしていなかった場合で、かつ相手と今後本気で関係を続けていくことをお互いに確認している場合には、伝えて問題ないです。

相手の名前も尋ねることは忘れないようにしましょう

3-4.相手から先に本名を言われた

相手から本名を先に言われることはたまにあります。

この際に、「自分も伝えるべきなのかな?」と思われるかもしれませんが、言いたくなければ言わなくて問題ないです。

その際の相手の対応によって、相手がどれだけあなたのことを思っているのかを見ることもできますお互いの関係性次第で言う言わないを決めるといいです。

3-5.自分から相手の本名を聞いてみたくなった

もしかするとあなたから相手の本名を聞きたくなる時があるかもしれません。

まず、マッチしたての時に尋ねるのは絶対にダメです。

しばらくメッセージをしてから聞くことをおすすめします。

また、無理矢理聞くとあまり相手は心地よく思わないので、「もしもよかったら〜」ぐらいの程度で聞くのがちょうどいいです。

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4.【匿名でもOK】おすすめのマッチングアプリ2つ

ここで匿名でも暗視して利用できるおすすめのマッチングアプリを2つ紹介します。

これらのアプリは安全性ということだけでなく、使いやすさや会員数の多さから、私自身使っていておすすめしたいアプリです。

何よりアプリ上でビデオ通話ができる点は、いくら偽名の間でも信頼関係を築く上でとても心強いです。

それではそれぞれについて詳しく解説していきます。

4-1.ペアーズ

ペアーズ 公式 top

ペアーズ』は恋人が欲しい、出会いを求めている全ての男女におすすめしたいマッチングアプリです。

ペアーズの凄さは圧倒的な総合力です。会員数はもちろん、安全性、評判どれをとっても評価が高く文句なしの婚活アプリです。

全国どこでも会員数がトップクラスに多いので、特に人口の少ない地方の方は迷わずペアーズを選びましょう。

ペアーズの会員の特徴

ペアーズは、20~50代のどの年代で見てもトップクラスに会員が多いです。

会員数が圧倒的なので様々なタイプの方がいますが、20代~30代前半の男女が多いこと、会員の大半が写真を掲載していることが特徴です。

ペアーズの基本データ
会員数2,000万人(2024年11月時点)
会員属性20代前半~30代後半
料金男性:3,700円(税込)/月 女性:無料
特徴共通の趣味や位置情報から探せる 毎日8,000人のペースで新規会員が増加 結婚を見据えた恋人探しができる
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ペアーズレビュー記事

4-2.with

with トップ画面

with』は2021年度オリコン顧客満足度ランキングの恋活・婚活マッチングアプリ部門で1位をとるほどの人気アプリです。

その人気の理由は、なんといっても「アプリの使いやすさ」や「マッチングのしやすさ」にあります。

with最大の特徴は、心理テストを用いて相性のいい異性を教えてくれる機能で、一目で相性のいい異性がわかるようになっています

そして、相性のいい異性に対しては無料で10いいね/日まですることができるので、チャンスが豊富で大変出会いやすくなっているのです。

また、初心者でも直感的に使い方を理解できるシンプルなデザインでとても使いやすいアプリとなっています。

withの会員の特徴

男女ともに20代の割合がかなり高く、6割を超えます

そのため20代の出会いを求める方に特におすすめの婚活アプリです。

withを利用して出会った方の印象は、女性は派手目というか綺麗にされている人が多く、フェスとかによく行くけど根は真面目という人が多いという感じです。

男性は大人しめな人も多いですが、だからこそ真面目に出会おうとする人が多いらしいです。(※withを利用している女性からの感想)

withの基本データ
会員数1,000万人(2024年2月時点)
会員属性20代前半~30代半ば
料金男性:3,600円(税込)/月 女性:無料
特徴内面の相性が分かる性格診断マッチング
20代を中心に利用者が急増中
婚活よりも恋人探しの利用者層が多い
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withレビュー記事

5.まとめ

いかがでしたでしょうか。今回はマッチングアプリでの本名と偽名の扱い方について解説してきました。

まず、マッチングアプリ上では偽名を使うことをおすすめします。

その上で偽名(アカウント名)選びにおすすめするパターンは、あだ名名前の一部を切り取ることの2つです。

また、マッチした相手に本名を伝えるタイミングは大きく分けて

  • マッチ後のメッセージ
  • LINEを交換するとき
  • 相手から本名を聞かれた
  • 相手から先に本名を言われた
  • 自分から相手の本名を聞いてみたくなった

の5つの流れがあるので、状況に合わせて臨機応変に対応するといいです。

そして、本名を使わなくても安心して使えるおすすめのアプリは以下になります。

  • 国内最大級の会員数を誇る総合力No.1アプリ:『ペアーズ
  • 性格診断で相性の良い人と出会える:『with

今回触れたテクニックとぴったりのマッチングアプリで、これからあなたに素敵な出会いが見つかりますように心から願っています。

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