この記事では、マッチングアプリ経験者なら誰もが思い当たるであろう「あるある」を網羅的にまとめています。アプリに登録してから交際に至るまで、あるいは退会してしまうまで、皆さん大変な思いをされているみたいです。
この記事を読めば、あなたも共感できる経験をたくさん見つけられると思います。ぜひ御覧ください。
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目次
【男女共通】マッチングアプリあるあるBEST8
この章では、マッチングアプリあるあるのなかでも、アプリ利用者なら誰もが通るであろう経験を集めました。
1位|メッセージがめんどくさい
メッセージのめんどくささは、誰もが思い当たると思います。
マッチングしたのにメッセージのやり取りが始まらなかったり、やり取りしていても会う前に自然消滅したりするのは日常茶飯事です。なんて送ろうか迷って時間が経ち、あとで返信しようとして放置してしまうことも。
「何と送れば良いか分からない」「同じような質問に答えるのは疲れた」などは誰もが通る道のようです。
2位|いいなと思う人に限って続かない
「良い感じにメッセージが続いていて、このままいけば会えそう」
「1回目のデートで波長が合ったから、次もありそう」
という人に限って、交際に至らないものです。
自分が「いいな」と思っていても、相手が同じ感情とは限りません。とは言え、自分が好きでもない人と妥協して付き合うのも違う…ということで、なかなかアプリを辞められない人も。
アプリの性質上、本当によくある話なので、「縁がなかったんだ」と受け流し、どんどん次にいきましょう。
3位|写真を加工しすぎ
「実際に会うと、プロフィール写真の顔と違った…」というギャップは多かれ少なかれよくあることです。
写りの良い写真を使いたい気持ちは男女共通ですが、特に女性は加工アプリを使っている人が多いです。加工後の顔写真をイメージしていた男性からすると、実際に会った時に「騙された」と思うこともあるでしょう。
4位|いざ会うとなると面倒
メッセージを続け、電話でお互いのフィーリングを確認し、やっとの思いで会う約束を取り付けたのに…。なぜか約束が近づくにつれて気が乗らなくなる、という経験がある人は多いでしょう。
初めての経験に不安は付きものです。むしろ「気が乗らなくなる」のは自然な現象と言ってもいいでしょう。
5位|同じ話を何度もするのが疲れる
マッチング後にアイスブレイクで使われる話題はだいたい決まっています。そのため、同じ話を何度もすることになって疲れる、というのもあるあるです。
「休みの日は何してるんですか?」「普段の仕事は何してるんですか?」のような定番とも言える話題は話し疲れた、という人も多いでしょう。
6位|会ってみると話が全然盛り上がらない
いざ会ってみるとイメージと違ったというのもよくある話です。お互い緊張しているというのもあって、メッセージでは自然にやり取りできていたのに、実際に面と向かって会話してみるとぎこちない…なんてことも。会話の波長が合わない人と1~2時間気まずい時間を過ごすのは大変だと思います。
7位|複数の異性と同時進行で混乱
女性は特にアプローチを受ける数も多いので、常に同時進行状態。「誰に何の話をしたか忘れる」「この間電話で話した気がする?別の人だっけ」ということはよくあります。
8位|モチベーションが高い時期と低い時期の差が激しい
アプリを頻繁に開いて積極的に活動する時期もある一方で、飽きたり疲れたりすると全く開かなくなる、という人も多いでしょう。
気が付くと通知だけが溜まっていて、余計に面倒くさくなるという悪循環になるというのもあるあるです。気分のアップダウンがあるのは自然なことです。無理せず、気が向いたら頑張るくらいのスタンスの方が気持ちに余裕ができますよ。
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【男女共通】マッチングアプリあるある
この章では、性別によらず経験者が多い「あるある」をまとめました。
メッセージと実際に会うとで印象が違う
メッセージでは会話のキャッチボールが出来て盛り上がっていたのに、実際に会って話すと全く盛り上がらない、という人も一定数います。
文面上と対話でコミュニケーション力が異なることはよくあることです。会う前に通話して、お互いのフィーリングを確かめ合うことをおすすめします。
季節のイベント前はみんな必死
クリスマスやバレンタインなど、恋人同士が一緒に過ごすイベントが近くなると、男女ともに恋人探しに熱が入る、というのもマッチングアプリあるあるです。
このようなイベントは、デートに誘ったりプレゼントをするなど、「関係を深めるきっかけを作りやすい」というメリットがありますが、意外と破局も早かったりします。
マッチングアプリに対する偏見が辛い
今でこそマッチングアプリはクリーンな環境になってきていますが、「出会い系」のイメージを持っている人も少なくありません。
ひと世代上の人や、20代前半で普通の出会いから結婚した人などは、マッチングアプリに対しての偏見が強い傾向にあります。
なので、晴れて交際に至り、自分の知り合いに相手を紹介する際、馴れ初めを正直に答えづらい人は多いでしょう。
食い違いにならないように、「馴れ初めを聞かれた時に何と答えるか」を打合せしておくと良いでしょう。
知り合いを見つけてしまう
特に地方では、「検索結果一覧で知り合いを見つけた」なんてこともよくあります。
よくないと思いつつも、ついプロフィールを読んでしまったりすることも。ということは、自分も相手から見つけられているかもしれません。
とはいえ、若いマッチングアプリユーザーほど身バレはあまり気にしていないようで、プロフィールにも「知り合いはスルーしてください!笑」「知り合いの人いたら、むしろ誰か紹介してください」のように書いている人も多いです。
LINEの返信がないのに、アプリにログインしていると気になる
マッチングアプリではLINEでやり取りするようになることもあります。LINEの返信が一向に来ず、つい気になってアプリを開いてみると「ログインした形跡がある(オンライン表示)」ということも。他にも色んな人とやり取りしているんだろうなと、ちょっとモチベーションが下がってしまいます。
初デートでの話題がない
メッセージでやり取りをし過ぎて、実際に会った時に使える話題がなくて困る、というのは初デートあるあるです。
話題をその場で考えるとなると、沈黙の時間ができて気まずくなるはずです。メッセージでのやり取りから、深堀して盛り上がれそうな話題をいくつかピックアップしておくと良いでしょう。
初デートを成功させるコツについては、「マッチングアプリのデートの教科書|初めて会うコツから告白まで徹底解説」で解説しています。
敬語→タメ口のタイミングが難しい
会っていきなり馴れ馴れしくため口で話されると、「軽そう」と印象は良くないですが、とは言え、何度も会っているのにずっと敬語で話されても、心を開けません。
「何度目からため口」という正解はありませんが、会話で徐々にため口を混ぜていくのが自然でしょう。
まわりの人の目が気になる
初デートはカフェやランチなど、オープンな飲食店が多いでしょう。特に女性にとっては、人の目がある方が安心できる一方で、まわりの人に会話を聞かれたくない、という葛藤もマッチングアプリあるあるです。
とはいえ、最近はマッチングアプリでの出会いも普及してきていますので、気にする必要はないと思います。
電話やメッセージの頻度が増えてしんどくなる
一度デートをしてお互いに「いいな」と思えば、それまで以上に連絡の頻度が増えたり内容が濃くなったりします。仲が深まるのは嬉しいという一方で、連絡を重荷に感じて「やっぱりアプリ向いてない…」「そもそも恋愛向いてない…」とネガティブになることも。
連絡の頻度やタイミングは人それぞれです。ここで無理すると長続きしません。連絡は自分のペースを保つことをおすすめします。
仲良くなるに連れて「なんか違う」と気づく
何度かデートを重ねて仲を深めていくうちに、最初は気づかなかった相手との価値観の違いに気づくことも、マッチングアプリではあるあるです。
相手と価値観が違う部分があるのは当然ですが、妥協しすぎてしまうと結局長続きしません。自分が異性と付き合う上で譲れない条件を設け、それに合わない人であれば早めに切ってしまうのが賢明でしょう。
振り出しに戻ると気が遠くなる
何度かデートを重ね、相手をひとりに絞ったとしても、その人と成就するとは限りません。アプリを休んだり退会してしまうと、また振り出しから出会いを探すことになります。メッセージのやり取りから交際までの長い道のりを思うと、気が遠くなります。
マッチングアプリから恋愛成就した人を見ると焦る
マッチングアプリで付き合った・結婚したという話を聞いて、劣等感を感じた・焦燥感に駆られたという経験がある人も多いでしょう。
アプリでの出会いが成就するかどうかは、本人の魅力や努力のみならず、運やタイミングに依る部分が多いと言えます。他人と比べず、自分のペースを維持するのがアプリ疲れしない秘訣です。
ドタキャンされた後の帰り道が一番辛い
わざわざ時間を作ったのに連絡もなしにすっぽかされるという経験をした人も少なくないようです。マッチングアプリ利用者にとって、一番苦い経験とも言えます。事前に通話をするなど、ある程度信頼関係を築いてから会う約束をすることをおすすめします。
いつも見ても表示される異性が同じ顔ぶれ
どのアプリでも、首都圏に比べて地方は会員が少ない傾向にあります。そのため、いつも見ても表示される異性が同じ顔ぶれ、というのは地方あるあるです。
アプリ全体の会員が多ければ、地方でもある程度の出会いの数が確保されています。新たな出会いがなくて苦戦している方は、会員数の多いアプリを使ってみることをおすすめします。
車がないとどこにも行けない
「ドライブデートは危険」と警戒している女性は多いでしょう。ですが、車に乗らないとデートスポットまで行けない、というのは地方あるあるです。
とは言え、特に初デートだと車内で2人になるのは好まれません。公共交通機関を使って行ける場所を選ぶ、現地集合にする、などの代替策を取ると良いでしょう。
謎のいいね多いアピール
実際の魅力によらず、いいねが多ければ「自分はモテる」と勘違いしている人がいるのもマッチングアプリあるあるです。「たくさんのいいねありがとうございます。」「いいねの確認が追いつきません」のようなつぶやきをよく見かけるかと思います。
「いいねが多い」というのは人気がある印象を受けますが、それもやり過ぎると逆効果になります。
「今月で退会します」という人は大抵翌月もいる
つぶやきで「今月で退会します」とアピールしていた人に限って、翌月もよく見かけるというのもあるあるです。
期間限定の特別感を出すことで目立とうとしている人が使いがちなつぶやきです。ですが、その意図が見えてしまうと返ってイメージダウンしますよね。
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【女性目線】マッチングアプリのあるある
この章では、女性から見た「マッチングアプリあるある」を紹介します。
メッセージのやり取りが長すぎても短すぎても嫌
「中身のないメッセージにやり取りがダラダラ続くと面倒くさくなる一方で、マッチング後すぐにLINEなどの連絡先を聞かれても軽率に教えたくない」という葛藤を抱えている女性は多いです。
早い段階で通話して、お互いのフィーリングが合えばLINEの交換・初デートの約束をするという流れがおすすめです。
年上ばかりからいいねが来て萎える
恋愛対象にならないほど年上男性からいいねがくるのは、女性あるあるの1つです。
特に20代女性は幅広い年齢層の男性からアプローチがあり、50代以上の人からいいねが来ることもざらにあります。
マッチングアプリの性質上、自分にとって恋愛対象外の人にも見られるのは避けられません。そのような人からのアプローチは、気に留めずにスルーしてしまいましょう。
自分の写真を送ったら音信不通になった
メッセージのやり取りで男性に「他の写真も見たい」と頼まれ、その通りにしたら連絡が途絶えたというのも女性あるあるです。
なかには、即ブロックされたり、「好みの顔じゃない」とはっきり言われた女性もいるようです。
「顔で判断された」とショックを受けるのも仕方がありません。ですが、「そんな男性とは会っても続かない」と割り切ってしまいましょう。
「休みの日何してるんですか?」という質問に困る
メッセージのやり取りが始まると、高確率で「休みの日の過ごし方」が話題になります。
内心は「気分次第」「特に何もしない」と思いながら、適当に「買い物に行きます」「映画を見ます」と無難な答えを返している女性は多いようです。
とりあえず女性っぽい趣味を言っておく
マッチングアプリでは、何かと趣味を問われる機会が多いものです。
とりあえず「カフェ巡り」「映画鑑賞」「料理」など女性っぽく無難なものを挙げておくものの、実際は「趣味がない」「マニアック過ぎて言えない」という女性は多いと思います。
返って「趣味がないのが悩みです」「趣味が珍しいと言われます」と率直に書いた方が、男性の目を引くかもしれません。
プロフィール写真がナルシスト全開
写真にこだわりが無さ過ぎる男性には魅力を感じない、という一方で、決めすぎている男性には引くというのも女性目線あるあるです。
上裸で筋肉アピールをしている男性や決め顔の自撮りの男性を「自分のこと大好きじゃん」と冷めた目で見てしまいますよ。
プロフィール写真で金持ちアピール
プロフィール写真に外車やブランドものを載せている男性は多いです。極端にケチな男性は嫌だけど、対等な関係の恋人を探している女性からすると、過剰なアピールも印象は悪いです。
ですが、「東カレデート」など富裕層の男性と美人が多いアプリでは、「金持ちアピール」をするほどモテる、ということも。
メッセージで下ネタを振られてドン引き
最初は無難なやり取りをしていても、少し打ち解けてくると下ネタを振ってくる男性がしばしばいますよ。
それまでの印象が良くても、下ネタが出た時点で幻滅。内容によりますが、そのような男性は身体目的の可能性が高いので、無視するかブロックするのが賢明でしょう。
メッセージが明らかにテンプレート
初回メッセージが明らかに定型文だと、返信する気が起きない女性は多いと思います。
複数人とやり取りしていれば逐一作文する余裕がないのは分かっていても、せめて自分の名前を入れる、共通点に触れるなどの気遣いはして欲しいというのが女性の本音です。
ネガティブなつぶやきの男性がいる
「全然マッチングしない」「いいね全然こない」など、「つぶやき」でアプリへの不平不満を漏らしている男性をしばしば見かけます。
ですが、女性から見ると、そういう男性に限って「そりゃマッチングしないでしょう」と言いたくなるような人が多いものです。例えば、プロフィール写真が適当、自己紹介文が一言など、人気の男性会員と比べると差が顕著に見えてしまいます。
アプリの利用目的を聞いてくる男性はだいたいヤリモク
メッセージのやり取りの序盤で「恋活ですか?」など、暗に相手探しの目的を聞かれたことがある女性は多いと思います。
女性からすると、「それしかないでしょ」と言いたくなる質問です。このような男性は、遊び半分で会える女性を狙っている可能性が高いと言えます。
なので、スルーするか「真剣に相手探してます」ときっぱり言うのが賢明でしょう。
プロフィール写真に姪っ子・甥っ子を載せがち
プロフィール写真に小さい子どもとの写真を載せている男性が多い、と感じている女性は多いと思います。
子ども好きをアピールすることで温厚な印象を与えたいという意図もあるのかもしれませんが、女性からすると、あまりに多用されていると返ってわざとらしく見えます。
恋愛のブランクは長く言いがち
「元カレ何人いるの?」「最後に付き合ったのはいつ?」という話題に対して、恋愛経験が豊富な女性ほどサバを読み、元カレの人数は少なく、恋愛のブランクは長く言いがちです。
「いいな」と思う人に限って遊び目的
プロフィールを読んで「良い人そう」と思ったのに、実際は遊び人だったという経験がある女性は多いと思います。この手の男性がよく使う手法として、つぶやきで「気になる人にだけ足跡つけてます」「真剣な出会いだけ探してます」と真剣さをアピールするというのはあるあるです。
とは言え、本当に真面目そうだと「つまらなさそう」と感じるのは、女性の心理の難しいところです。
若見えすると思っていたら、昔の写真だった
プロフィール写真を見て、年より若く見えると思っていたが、何年も前の写真だった、というのもよくあることです。
写真の人をイメージして実際に会うと、「思っていたよりおじさんだった…」と思った経験がある女性は多いでしょう。特に30代後半以上の男性は、写真を信用しすぎない方が良いかもしれません。
初回デートから気合が入りすぎていて引く
初回デートはお茶やランチなど、軽く話す程度がちょうど良いという女性が多いでしょう。ですが、カップルシートを予約されていた、夜景を見に連れていかれた、など最初から相手の温度感が高すぎると引いてしまいます。
しかも、そういう男性に限って会話があまり盛り上がらず、気まずい空気が続くことも。初回デートは昼間の1~2時間で入れるのがおすすめです。
遊び人ほど距離の詰め方が上手い
初回デートでかなり仲良くなれたと思ったら、遊び人だったという経験がある女性は多いでしょう。この手の男性は異性慣れしているので、女性の扱い方や距離の詰め方が上手いものです。
話の盛り上げ方が上手い、自然にボディタッチができるなど、短時間で女性を「その気にさせる」能力に長けている人は、女性からするとある意味要注意人物とも言えます。
遊び人ほど店選びのセンスが高い
男性の店選びには、経験値の高さが現れるものです。
お洒落だけど敷居が高すぎず、料理もお酒も美味しくて居心地が良い、というような女性に刺さるお店を紹介されると、テンションが上がる反面「慣れてるな」と勘付いてしまいます。
さらに高レベルな遊び人になると、「一緒に行ってみたいお店があるんだ」という口実を使って何人もの女性を連れて行っている男性もいるようです。
会う前から上から目線
メッセージのやり取りの段階から上から目線な男性にイラっとするのも女性あるあるです。
「〇日なら空けられるよ?」「今日行ける?」のような自分本位な態度を取られると、「何様だよ!」と言いたくなります。
メッセージから上から目線だと感じる男性は、会っても上手くいかない可能性が高いです。返信せずに早めに切ってしまうのが賢明でしょう。
LINEを交換したらアプリの方はブロックされた
LINEを教えた途端、マッチングアプリのアカウントをブロックされる(退会済みと表示される)というのも女性あるあるです。本当に退会したケースもありますが、たいていはブロックされており、遊び目的の人である可能性が高いです。遊び目的の男性は、女性からの通報を避けるために、先制ブロックすることが多いからです(ブロックしておけばプロフィールにアクセスできなくなる)。
他の異性との関係を詮索される
付き合っているわけでもない男性に他の男性の存在や関係性を詮索され、うんざりするというのもよくあることです。
「他の人と遊びに行ったりしてるの?」「何人くらいと会ってるの?」などと聞かれても、正直に答えるはずがありません。
どのアプリにも登場する男性がいる
ペアーズやwith、タップルなど、人気アプリ全てに登録している男性をしばしば見ます。
無関係な男性なら他人事ですが、本命の男性が複数のアプリを掛け持ちしていると後から知るとショックを受けます。
ちなみに、極端にいいね数が多い男性は、複数のアプリを使いこなしているケースが多いです。いいねが多いほど良いというものでもありません。
身体の関係を持った途端にブロック
大手のマッチングアプリの多くが最近はクリーンな環境づくりに尽力していますが、所謂「やり逃げ」は後を絶ちません。
やり慣れている男性ほど、女性の警戒心を解く能力にも長けています。あまりに悪質な男性は、SNSや掲示板などで「要注意人物」として拡散されているので、自分のつかっているアプリの要注意人物をチェックしておくことで少しはリスクを減らせるでしょう。
付き合う気はないが誘われたら断れない
1度会ってみた結果、「会えば楽しいけど、付き合うほどでもない」という微妙な感情は女性あるあるです。
「今以上の関係は望んでいないけど、誘われたら遊びに行く」というデートを繰り返していた結果、男性側だけが付き合う気になるというすれ違いが起こります。
このような場合は、ややこしい関係になる前に切ってしまう方がお互いのためでしょう。
夜職の人に営業をかけられる
イケメンだと思ってやり取りしていたら、相手が夜職の人で「お店に来て欲しい」と営業をかけられた、という経験は年齢層が上の人にあるあるです。
特に女性の夜職の人は、写真から判断しにくい傾向にあります。指名を増やす目的でマッチングアプリを使う、というのは実は夜職界でもあるあるです。
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【男性目線】マッチングアプリのあるある
この章では、男性目線から見たマッチングアプリあるあるをまとめました。
そもそもマッチングしない
気になる女性にいいねを送ってもスルーされ、メッセージのやり取りにすら至らない、という男性は多いでしょう。マッチングは男性が最初に当たる壁とも言えます。
マッチングアプリ全般的に、男性は女性に比べていいねをもらいにくい傾向にあります。試しに登録して1か月だけ課金してみたけど、彼女はできなかったという人も多いと思います。
年収・身長を盛りがち
「恋人選びは中身が大事」とはいえ、現実問題は、年収は多いほど、身長は高いほど印象は良くなります。正直に言うと、年収をワンランク上に設定したり、身長を数センチ盛っていたりする男性も少なくないのではないでしょうか。
課金が終わった途端にいいねが来る
「有料会員に登録したものの出会える兆しがなく解約したら、有料会員期間が終わった途端にいいねが来るようになった」という経験がある男性は多いと思います。
「解約のタイミングが悪かった」と言いたくなりますが、実は、アプリの仕組み上自然な現象なのです。というのも、男性は有料会員より無料会員の方が女性に表示されやすくなっているからです。
そのため、アプリに会員登録していきなり課金するのではなく、1か月ほど無料会員でいいねを増やした後に課金することをおすすめします。
「メッセージは疑問形」という義務感がしんどい
メッセージで話題を振るのは大抵が男性です。やり取りを続けることを過剰に意識するがために「何か質問しないと…」という義務感を感じてしまうのは男性あるあるです。
質問の内容から上手く話題が膨らめばいいものの、何を聞いても素っ気ない返事しか返ってこないとなると、メッセージ自体が嫌になってしまいます。
女性のいいねの多さに驚愕
マッチングアプリの多くは、女性がもらったいいね数を確認することができます。
アプリ初心者の人は特に、女性のいいね数を見て衝撃を受けた男性は多いでしょう。それほどプロフィールの作りこんでいない女性が、自分よりいいねの数を稼いでいることも多々あります。
「女性よりいいねをもらいにくい」というのは全男性に共通です。女性のいいね数を比較対象にすると気が滅入ってしまいます。
LINE交換を持ちかけた途端返信が来なくなる
メッセージのやり取りで打ち解け、タイミングを見計らってLINEを交換しようとした途端に距離を置かれる、というのも男性あるあるです。
メッセージ上ではフレンドリーでも、女性側は警戒心を持っている場合がありますが、実際の温度感は文面では伝わりません。
会う前に通話してお互いにフィーリングが合うと思えば、LINE交換するという流れがおすすめです。
ウケ狙いのメッセージが滑って逆効果になる
女性の心を掴もうとして冗談交じりのメッセージを送ったところ、返って冷めた対応をされた、という男性も多いはずです。
文面でユーモアのセンスを訴求するのは、かなりハードルが高いと言えます。軽い人だと思われるか、冷められるかのリスクが高いです。
少なくとも実際に会うまでは、あまり攻めた表現はしない方が良いでしょう。
年下女性からのいいねは逆に怖い
自分よりかなり年下の女性からいいねが来ると、嬉しいよりも「業者?パパ活?」という疑念が勝つという人も。
マッチングアプリに潜む女性の業者は、男性心理を上手く利用して年上の男性を狙うケースが多いと言えます。もちろん本心で女性がいいねしている可能性もあります。
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受け身な女性が多い
「男性が何でもしてくれて当たり前」という態度の女性に遭遇した経験がある男性は多いでしょう。
やっと初デートに至ったのに、自分からは話さない、何でも相手に任せきりの女性といても息が詰まります。そのような女性とはその後会うこともないでしょう。無理して盛り上げようとせず、早めに切り上げるのが賢明です。
店員に覚えられていないか心配
初デートにちょうどいい店をいくつか決めておくと便利ですが、何度か使っていると「『また女変わってる』と思われそう」と実は周りの目を気にしているという男性は多いようです。
意外とお金がかかる
食事をした時、男性側が少し多く支払うこともあると思います。数千円くらいではありますが、何人もの女性と会って食事をしていると、意外とお金がかかることも。また、東カレやDineなどアッパー層が使うアプリは、男性が奢り前提というケースも多いので、その分なんだかんだ出費はかさんでしまいます。
告白のタイミングが分からない
女性と何度かデートして仲が深まってくると、「付き合おう」というタイミングを考えるようになります。3回目のデートで告白というのが定説ですが、女性側も色んな人と会っているので、タイミングとしては遅すぎることも。かといって、2回目のデートだと、早すぎると感じてしまう女性もいます。この辺りは正解がなく、相手の反応や親密度を上手く見極めながら判断するしかありません。
男性だけ有料なのが不満
人気マッチングアプリの多くは、女性は無料でも出会える一方で、男性は出会うためには課金が必須です。
にも関わらず、リードするのは男性、初デート代は男性持ち、となると「なんで男性はこんなに不利なの?」と言いたくなるものです。
自動更新されているのを忘れて支払いしてしまう
多くのマッチングアプリでは、有料プランの契約期間が選べますが、解約手続きをしなければ自動更新される場合もあります。ですが、解約を忘れて「アプリを全く開いてなかったのに、毎月引き落とされていた…」といううっかりも男性あるあるです。
解約する場合は確実に手続きが完了しているか確認することをおすすめします。
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【体験談】本当にあったマッチングアプリの逸話
この章では、マッチングアプリのあるあるに基づき、実際にあった面白・衝撃体験談を紹介します。
【面白】63歳のおじさんから謎メッセージ
特に若い女性は、年上の人からいいねやメッセージが届くのはよくあることです。「対象外だな」と思う相手は、非表示かブロックで良いでしょう。
【ショック】本命の相手にSNSに悪口を書き込まれていた
気になってツイートを見てみると、「化粧してもブスだった、相手その気になりそうだけど、告白されたら断ろ。女遊び楽しい~」と散々な悪口が書き込まれていました。私には「可愛いね」と言ってくれていただけに、相当ショックを受けました。」
これはかなり陰湿な例です。ですが、このような「遊び人」はどのアプリにも一定数いるのが事実です。
【ショック】気になる相手からの誤送信
気になっている相手が「その日は都合悪い」と言っていた日の夜。その人から「今日はありがとうね。楽しかったよ!」というメッセージが。他の子とデートしていたという事実を突きつけられて凹みました。
相手に悪気がなかったとは言え、やはり虚しくなります。この場合、スルーしても指摘しても気まずくなりそうなので、スルーするのが賢明かも知れません。
【面白】デート中に相手が突然いなくなった
この例はかなり異例ですが、筆者の知り合いにも「デートの途中でトイレに行くふりをして帰った」という人がいます。後腐れがない分、普段の人付き合いでは考えられないハプニングも起こってしまいます。
【ショック】付き合っているつもりの相手にキープされていた
アプリでは、「付き合う」の定義をお互いに確認しておくことをおすすめします。さもなければ、この例のように「そんなはずじゃなかった」という事態になりかねません。
【衝撃】デートしている相手が元同級生だった
10年以上のブランクが空くと、お互いに会っても思い出せないというケースもあり得ます。特に、首都圏で生まれ育った人であれば、過去の知り合いに遭遇する確率は比較的高いでしょう。
【恐怖】デート中に盗難に遭った
これは実際に事件として取り上げられた例です。稀な災いではありますが、念のためデート中は貴重品は肌身離さず持っておきましょう。
【恐怖】LINEのアカウントが流出していた
LINEに移行してしまうと、アプリの監視の目が届かなくなってしまいます。通話するなど、相手が業者でないことを確信できてからLINE交換する方が安全です。
【ショック】身体の関係の値段交渉をされた
稀ですが、マッチングアプリとパパ活を区別できていない人がいるようです。ちなみに「大人」というのはパパ活用語で身体の関係を意味します。金銭が絡むとトラブルになりかねないので、無視するのが賢明です。
まとめ
このページでは、マッチングアプリのあるあるについてまとめました。
なかでも上位に挙げられるのは、以下の5つです。
- メッセージが続かない
- プロフィール写真と実際の見た目が全然違う
- 複数の異性との同時進行で混乱する
- 初デートをドタキャンしたくなる
- 会ってから付き合うまでが長い
今使っているマッチングアプリで上手く出会えないという人は、他のアプリも試してみることをおすすめします。
人気マッチングアプリの比較については以下の記事で詳しく解説しています。
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この記事があなたの出会いに役立つことを祈っています。
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