「35歳を過ぎての婚活は厳しいというけど本当?」
「35歳を過ぎても結婚はできる?」
35歳の婚活の実態について気になりますよね。
事実35歳を過ぎると一気に結婚はしづらくなります。そこには「環境の変化」と「心境の変化」の2つが関係しています。
このページでは、結婚相談所のアドバイザーとして働いた経験を持ち、1,000人以上カウンセリングしてきた筆者が、婚活における35歳の壁についてお伝えします。
これを読めば35歳の婚活の難しさが分かり、今何をすべきかを考えるヒントが見つかるでしょう。
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1. 35歳の婚活事情と、厳しい壁を乗り越える方法
「35歳を過ぎてしまったけど結婚はできる?」そう心配する人は多いと思います。
というのも、世の中には「35歳からの婚活は厳しい」という情報があちこちで飛び交っているからです。
実際に、ネットには以下のような声もあります。
※引用:Yahoo知恵袋
果たしてそれは本当か?疑問に思う人もいると思うので、まずはデータを元に35歳の婚活のリアルについて見ていきましょう。
1-1. 35歳から結婚率は激減!
まず35歳の結婚の難しさが分かる、具体的なデータを紹介します。
以下は厚生労働省の発表する「国勢調査」を元に、女性の未婚率をグラフ化した図式です。
これを見ると30歳(30代前半)までは、勢いよく未婚率が下がっている(つまり多くの人が結婚できてる)ことがわかります。
一方、35歳(30代後半)を過ぎてからその傾斜は一気に緩やかになり、結婚できる人が急激に減ることがわかります。
具体的な数字で見ていくと、30代前半までは5年間で2~3人に1人(33~50%)のペースで結婚することができていたのが、
30代後半以降は5年間で4~5人に1人(20~25%)のペースにまで落ちるのが見て取れます。それほどまでに35歳を境に結婚は厳しくなるのです。
実際に、35歳を過ぎて結婚された方の口コミを見ても、その大変だった様子がひしひしと伝わってきます。
※引用:YOMIURI ONLINE
※引用:YOMIURI ONLINE
Q. どうして35歳を境に結婚率は大きく変わるの?
それには35歳のときに訪れる「環境の変化」と「心境の変化」の2つの変化が関係しています。
具体的にどういうことかお伝えします。
1-2. 35歳から婚活難易度が上がる理由①:環境の変化
35歳を過ぎた頃、女性の環境の変化は突如と訪れます。
それは具体的には以下の2つです。
- 出会いが激減
- 周りの友達と予定が合わなくなる
出会いが激減
残酷な話ではありますが、35歳を境に女性の出会いは激減します。それには「妊娠適齢期」が関係しています。
男性の多くは「女性は35歳過ぎたら妊娠率が下がる」と考えているため、子供がほしいと強く願う男性層からのオファーが激減してしまうのです。
30代前半の内は「そうは言ってもそんな変わらないだろう」と思っていたけど、35歳になりその現実を目の当たりにし戸惑う女性は多いです。
周りの友達と予定が合わなくなる
また、35歳になると周りの友達のほとんどが結婚してしまいます。(厚生労働省によると35~39歳の未婚率は23%。つまり4人に3人は結婚済み。)
友達の多くが新婚生活や育児生活に入るので今まで通りに遊びの予定が合わず、一人で過ごす休日が増えます。(家に遊びに来ていいよと言ってくれるものの、新婚/育児生活を目の当たりにしいづらくなり..。)
急に訪れた一人の休日に無性に虚しさを感じてしまう..という経験をしたことがある人も多いと思います。
1-3. 35歳から婚活難易度が上がる理由②:心境の変化
そして年齢的なことや以上の環境の変化の影響もあり、心境の変化も訪れます。
具体的には以下の2つです。
- 焦り
- 自分への責め
焦り
35歳を過ぎると、「このまま売れ残ってしまうんじゃないか..」「もう出産は厳しいんじゃないか..」など、将来のことに対して様々な焦りが湧いてきます。
そうした焦りからつい男性にガツガツしてしてしまい、気持ちが空回って上手くいくはずの恋も失敗に終わってしまい..
さらに余計に焦ってまた同じ失敗の繰り返し、という負のスパイラルに陥ってしまう人も少なくありません。
自分への責め
すると「どうしてあの人と結婚しなかったんだ。」「どうして30代前半のうちにもっと頑張らなかったんだ。」と自分を責めてはネガティブになるという、負のループに陥ってしまいます。
すると次第に婚活に対して前向きになることができず、やっぱりダメだとすっかり諦めモードになってしまいがちに..。
こうなると、結婚したいはずなのに婚活どころではなくなってしまいます。
2. 35歳からの婚活の逆転方法5つのポイント
以上の話をお伝えすると、「もうダメだ..」と絶望を感じてしまう人も少なくないと思いますが、まだ諦めてはいきません。
この状況を逆転する方法が残されているからです!
以下の5つのポイントを徹底すれば、35歳以降も必ず素敵な結婚のチャンスが訪れてくるので頑張っていきましょう!
35歳からの婚活必勝法
- まずは自分を責めない!
- 年下は執拗に狙わない
- 再婚者もOKとする
- 35歳ならではの女性の魅力を徹底的に磨く
- とにかく積極的に出会いを増やす
具体的にどういうことかそれぞれ順に説明します。
2-1. まずは自分を責めない!
厳しい35歳以降の婚活ですが、そんな困難を挽回させる方法があります!
その第一歩としてまず何よりも重要なことは、
自分を責めないこと!
です。
もう起こってしまったことは仕方のないことです。理想通りにできなかった事実はそれはそれで認めて受け止めて、これ以上自分を責めることは無しにしましょう。
今はできなかったことより、これからできることを考えて、前向きに考えていくこと、そうして明るくポジティブになった方がモテにも繋がりますし、なにより楽しいです!
決して一生結婚できなくなったわけでもないので、気持ちを切り替えて前向きに婚活を再開させましょう!
2-2. 年下は執拗に狙わない
妊娠を希望している人の中には、自分より年下の若い元気な男性をターゲットにしている人も多いです。しかし、厳しい現実として35歳以上の女性が年下男性と結ばれることはほぼありません。
そもそも男性の大半は年下好きです。恋愛対象としては年上OKでも、結婚対象としては年上NGという人は多いです。
実際に「希望するお相手の年齢は?」という質問に対し、63%の男性が「年下」と答え、「年上」と答えた人はわずか3%だったというデータもあります。
※参考:婚活サイト「エキサイト婚活」
35歳以上の女性は年下に限らず、同世代の男性をつかまえることも中々難しいです。そのため、狙うべきは年上です。
現実的な話をすると、お相手の希望年齢は「同世代〜自分の年齢+5~7歳近く」で設定し婚活することをおすすめします。
2-3. 再婚者もOKとする
「35歳+5~7歳の男性」というと、40代男性のことになります。そのため40代のことについて少しお話をします。
厚生労働省のデータによると、男性も女性も40代で結婚する人のうち、約半数が再婚者となっています。
←ケータイの方はスクロールできます→
40代の婚姻件数 | うち再婚者数 | 再婚の割合 | |
男性 | 80,786 | 38,317 | 47% |
女性 | 51,530 | 27,862 | 54% |
※参考:厚生労働省「婚姻に関する統計(統計表より)」
中には「初婚の相手がいい」と、初婚男性にこだわっている人も多いと思いますが、そうすると出会いのチャンスを半分近く失ってしまうことになります。
バツイチ男性の全てが問題ありという訳ではないですし、むしろ人生経験豊富で包容力あることが多いので、バツありの男性にも目を向けて婚活するようにしましょう。
2-4. 35歳ならではの女性の魅力を徹底的に磨く
1章でもお伝えしたように、35歳を過ぎると出会いは一気に減少するので、その少ないチャンスの中でいかに効率よく確実に幸せをつかめるかが鍵になります。
そこで、高い確率で相手の男性に気に入ってもらえるように、女性の魅力を日頃から徹底的に磨いておきましょう!
以下の章で、35歳以降ならではのモテポイントを紹介するので参考にして下さい。これを徹底することが結婚への近道です。
2-5. とにかく積極的に出会いを増やす
また、少なくなってしまった出会いは、自らの努力で増やしていかなければなりません。
そこで、いくつかの出会いの手段を組み合わせてとにかく出会いを増やしてくことが大切になります。
以下におすすめの出会い場についてまとめているのでぜひ参考にして下さい。
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3. 35歳からのモテ学!魅力ある女子の8つの特徴
ここでは、35歳からならではのモテる女性のポイントを紹介しておきます。
35歳を過ぎると周りの男性からの見られ方も変わってくるので、20代や30代前半の時とはモテ方も少し変わってきます。
以下の8つを意識するだけでもモテるようになるので、是非一つ一つ実践してみて下さい!
- 1. 焦らない/大人の余裕を見せる
- 2. 聞き上手になる
- 3. 引き続き容姿に気を使う
- 4. 感動を何でも口にする
- 5. 男性を立てる
- 6. 加齢をネタにしない
- 7. 初めのきっかけは自分から誘う
- 8. いつも笑顔
具体的にどういういことかそれぞれ説明していきます。
(※なお詳細に説明するため、少し長くなってしまっているところもあるので、気になるところから読み進めて下さい。)
3-1. 焦らない/大人の余裕を見せる
35歳を過ぎると女性は世の男性から以下のように見られがちです。
- 「恋愛にガツガツしてそう」
- 「結婚のプレッシャーが強そう」
- 「とにかく焦ってそう」 etc.
余計なお世話だ!と言いたいところですが、これは逆にチャンスです。というのも、この状況はプラスのギャップを作りやすいからです。
相手が「焦っているだろうな」と思っているところへ、相手の逆をつき大人の余裕を持って向かうことができたら、「この人俺の知ってるアラフォー女性とは違う!」と思ってもらうことができ、興味を持ってもらいやすいです。
そうすればもう一回会ってみたいと思ってもらいやすく、デート→交際発展へと上手い具合に進展していきます。
【参考】余裕を持つコツ
焦らず大人の余裕を持つコツは、以下の3つです。
- 交際直前までは結婚のことは一切考えない
- その場をとにかく楽しむ意識でデートに参加する
- 複数人の男性と並行してデートする
結婚のことを考えてしまうとつい相手を減点方式で見てしまったり、デートを楽しむことより相手を見極めることに集中してしまうので、余裕を見失いやすくなってしまいます。
また、3つのうちでも特に重要なのが「複数人の男性と並行してデートすること」です。
これができると例え1人に振られても別の男性がいるので、1人に執着せず余裕を保つことができます。
3-2. 聞き上手になる
35歳過ぎの大人な女性に求められるものは居心地の良さです。そこでポイントになってくるのが、この「聞き上手のコツ」です。
聞き上手とはただ人の話を聞けばいいわけではなくて、相手の話をさらに引き出したり、広げたりできることを言います。
そんな聞き上手のコツは次の4つです。
聞き上手になる4つのポイント
- ① いろいろな種類の相槌を使う
- ② 共感してあげる
- ③ リアクションは大きくする
- ④ 興味を持って質問をする
具体的にどういうことかそれぞれ説明していきます。
① いろいろな種類の相槌を使う
「うんうん」としか言わなかったら、相手は「この人本当に聞いているのか」と感じてしまいます。
そこで、ぜひ「さしすせその相槌」を覚えておいてください。
さしすせその相槌
さ | さすがです |
し | 知らなかったです |
す | すごいですね!! |
せ | センスいいですね |
そ | そうなんですね |
これらは全てポジティブな反応なので相手は話していて気持ちよくなってきます。すると、相手はもっとあなたと話していたいと思うようになります。
まずはこの5つを覚えて、ここから相槌のレパートリーを増やしていきましょう!
② 共感してあげる
女性も男性もですが、人は共感してもらえたとき喜びや安心感を抱きます。そのため会話の中で共感をはさむだけで、相手は居心地がいいと感じてきます。
そんな共感のコツ1つ目は、自分の感想に対して「それは本当に」と頭につけてあげることです。
- それは本当に大変だったんですね
- それは本当に楽しかったんですね
これだけで心から共感しているという感じが伝わります。
また、相手がとくにぐっとくる最強の共感ワードというものがあります。それは、
「大変だったんですね」
です。
「仕事大変だったんですね」「すごい努力/我慢されたんですね、それは大変でしたね」など、苦労したこと/頑張ったことに共感されることに人は非常に弱いです。
共感ワードはほかにも、「大丈夫ですか?(心配)」「すごいですね!(賞賛)」「わかります!(賛同)」などがあります。
こうした共感ワードが多いほど相手は心を開いてくれるので、日頃からぜひ意識してみて下さい。
③ リアクションを大きくとる
あたなが友達に何かを話したとき、
- A. 「へえ!そうんだ!」と目を丸くしてこっちを見て言われる
- B. 「へー。そうなんだー(ゴクッ)」とドリンクのストローをくわえ目線を下にされたまま言われる
嬉しいのはどっちかと聞かれたらAですよね?
これは男性女性にかかわらずみんな同じで、誰もが自分の話に対して大きなリアクションを相手が取ってくれると嬉しいものです。
- 「そうなんですね!」
- 「すごいですね!」
- 「え、どういうことですか?気になります!」
など、しっかりリアクションすると相手は気分良くその続きを話してくれます。
少し大げさにマンガの「!」マークがつくイメージで、ボディランゲージも交えて話を聞いてあげましょう。
④ 興味を持って質問する
そして話を広げるために質問してみましょう!と言っても、中々質問が思い浮かばないという人も多いと思います。
そんな時のコツは「相手に興味を持つ」これだけで質問がどんどん浮かぶようになります。
例えば普段の会話でも、好きなことや趣味の話はついついもっと知りたいと思い、質問が自然と浮かびますが、
興味のない話(例えば経済や投資、知らないゲームやマニアの話など)は、質問どころか、早く話が終わらないかなと思いますよね。
それと一緒で、「もっとこの人について知りたい!」と相手に興味とを持つと自然と質問が思い浮かんでくるようになります。
「何か質問しなきゃ..」でなく、「もっと知りたい!」の意識に変えると、それだけでかなり聞き上手になれます。
3-3. 引き続き容姿に気を使う
男性は良くも悪くも、初めは見た目から女性を好きになります。そのため、容姿に気を使っている人がやはりモテます。その点は35歳を過ぎようと、40代になろうと変わりません。
特に「男ウケな身だしなみ」が整っているかどうかがポイントになってくるので、意識していきましょう。
男ウケな身だしなみとは例えば以下のようなことです。
- 「肌」を大切に「メイク」はほんのり
- 個性的な「髪型」を避ける
- ほどいい「体型」を心がける
- 「服装」はシンプルキレイ目を意識する
女子ウケな身だしなみの多くは、男性にとっては実は不評だったりします。
そのため男ウケを正しく理解し、男性目線で身だしなみを整えることがとても大切です。
既にできている人もいると思いますが、とても大切なことなの引き続き磨いていきましょう!
なお詳細のポイントについては以下の記事にまとまっているので、気になる方は参考にして下さい。
【参考】若作りはNGなので注意
男ウケな身だしなみに気を使うことは大切ですが、若作りはNGです。
男性が35歳以降の女性に求めているのは若さではありません。(若い子がいいなら単純に20代や30代前半の女性を好きになります。)
歳相応の身だしなみや、35歳ならではの大人の品のある魅力が求められているので、無理して若い子ぶるのは避けましょう。
3-4. 感動を何でも口にする
35歳以降も男性から「可愛い」と思ってもらうことが大切で、そのためのコツとして最も効果的な方法が「感動を何でも口にする」ことです。
例えばちょっとのことにでも「すごーい!」「きれーい!」「おいしーい!」など、無邪気に感動を口にできる人がアラフォーでもモテます。
男性は、自分がしたことに対して女性が喜んでくれた時に非常に嬉しがります。
すると「もっと喜ばせたい」「もっと一緒に楽しみたい」「感動を共有したい!」という気持ちを強めていくので、次第にあなたにはまっていくのです。
3-5. 男性を立てる
男性を立てるとは、女性が優しくされるのは当たり前と思ったり、女性が男性の上に立つことがないようにするということですが、例えば具体的に以下のようなことです。
- 基本褒める(プライドを傷つける発言はNG)
- 彼の仕事を理解し、尊敬する
- 相手が好意で何かをしてくれたら「ありがとう」と喜ぶ
- お会計の時は財布を出し、奢ってもらえたら「ありがとう」を言う
- 意見が食い違ったときは引き下がる etc.
これ以外のモテるポイントで、再び男性から声がかかるようになると、「まだまだいける」とつい調子に乗って高飛車になってしまうアラフォー女性もいますが、それをやってしまうとすぐにフラれてしまうので絶対にNGです。
30代後半ともなると今までの人生経験から「男を立てることはできて当たり前」とも思われるので、以上のことは当然のことのようにできるようにしておきましょう。
3-6. 加齢をネタにしない
35歳を過ぎた女性が、恋愛を楽しむために開き直って前向きになることはいいことですが、だからと言って加齢をネタにするのだけは止めましょう。
(例)
- 最近ついに白髪が出てきたから毎月染めてるのよ
- アラフォーになるともう体力がダメね
- 体が重くて休みの日は家にこもりっぱなし etc.
せっかくあなたの大人な魅力に惚れそうになった男性も、これを聞くと急に現実的に考えてしまい、「やっぱり女の子は若い子の方がいいな..」と思い直してしまいます。
歳を無理に隠すのはよくないですが、「歳の割に中身が若い!」と思われた方が確実にモテるので、無駄に自虐に走るのはやめましょう。
3-7. 初めのきっかけは自分から誘う
どれだけモテるようになろうと、34歳以前と比べたら35歳以降は男性からのお声掛けはやはり減ります。
「キレイだけど年齢的に自分からはいかないかな」「結婚したい可能性もあるから、覚悟を持ててからでないとこちらから誘うのは失礼だな」という男性が多くなるからです。(2つ目は余計なお世話ですが!)
そこで、気になる男性がいれば初めのきっかけは自分から誘うようにしましょう。
- 「〇日暇してて、よかったらランチ付き合ってっくれませんか?」
- 「〇〇の事で悩んでて、よかったらご飯でも食べながら相談にのってくれませんか?」
- 「〇〇さん楽しいですね!今度飲みましょうよ!」
このようにさらっと気軽に誘えれば、意外にも成功率高くランチやごはんを実現できます。
そこで好感を持ってもらえれば、「また行きましょう」とだけ最後に伝えておけば今度は向こうから誘ってくるので、デートが続くようになります。
3-8. いつも笑顔
そして、いくつになっても変わらない、何よりも最強なモテテクニックというものがあります。それは「笑顔」です!
笑顔は人を幸せにします。笑顔で相手に話しかけられたり、自分が話しているとき相手が笑顔だったりすると嬉しいように、あなたが笑顔だと相手も同じように喜びます。
「笑顔に勝る武器はなし!」とよく言うように、笑顔はたとえ40代になっても、50代になっても最強のモテテクニックなので是非意識してみて下さい。
(笑顔の素敵な35歳は、ほとんど笑わない20代より断然モテます!同じように笑顔のない35歳はよく笑う40代に負けます。それくらい笑顔は最強です!)
4. 比較でわかる!おすすめの婚活方法4選
2章でお伝えしたように出会いの減ってしまう35歳以降は、自ら出会いの場に足を運び、とにかく出会いを増やすことが婚活成功のカギとなります。
「でもそもそもどこで出会えるの?」と、婚活にいい出会いの場はどこか悩む方も多いと思います。
そこで、おすすめの婚活方法と、それらを活用したおすすめな婚活の進め方についてこの章でお伝えしていきます。
代表的な10個の婚活手段と、比較でわかる本当のおすすめ
まずはそもそもどんな婚活手段があるのか見ていきましょう!
よくある代表的な婚活手段としては以下の10個があります。
また、それぞれを「出会いの数」「婚活真剣度」など4つの観点で評価をまとめてみました。
表の通りすすめなのは、黄色のかかった4つの婚活手段です。
「友達の紹介」は紹介される相手の信頼性がとにかく高く、かつ無料なのでおすすめです。
「婚活サイト」「婚活パーティー」「結婚相談所」は、出会いのサービスだけあって出会いが豊富で、かつ結婚につながるいい出会いも見つけやすいからおすすめです。
それは本当か?ということも含めて、この4つが婚活におすすめな理由をさらに詳しくお伝えしてきます。
- A. 友達の紹介
- B. 婚活サイト・婚活アプリ
- C. 婚活パーティー
- D. 結婚相談所
A. 友達の紹介
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友達の紹介 | |
メリット | ・友達が間に入っていれば、下手な人は紹介してこないので安心 ・交際中に、友達が応援してくれるので結婚に繋がりやすい |
デメリット | ・紹介してもらうには、自分自身魅力的な人物である必要がある ・出会いはかなり少ない |
おすすめ度 | ★★★★★ |
コスト | 男性:無料 女性:無料 |
友達の紹介でも、見落としがちだけど特におすすめの出会いが「友達の”恋人”からの紹介」です。
友達の友達だと関係が近すぎてしまいますが、友達の恋人の友達だと絶妙な距離感で、お互いに気軽に会うことができますし、紹介する側も気軽に紹介することができます。
そのため、異性の友達に誰かを紹介してもらうよりも成功率が高いです。
また、友達や友達の恋人に自分の婚活真剣度をしっかりと伝えれば、結婚意識の低い人は紹介されることはないので安心です。
※ただし、紹介してもらうためには自分自身「誰かに紹介したい人」として魅力的な自分物である必要があります。
そのため、日頃からの自分磨きは怠らないようにしましょう!
おすすめする理由
友達の紹介は「信頼できる相手(下手な相手は紹介されない)」であることが何よりのメリットです。また、交際に至った際は友達の応援もあってトントン拍子に話が進みやすいです。
出会いの数が少ないのがネックですが、可能性があるのなら一番におすすめしたい方法です。
B. 婚活サイト
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婚活サイト・婚活アプリ | |
メリット | ・出会いが豊富(50,000人以上の中から異性を選べる) ・結婚を意識して活動している人が多い ・ケータイ1つでいつでもどこでも活動できる |
デメリット | ・毎日コツコツ活動する必要がある ・会うまでには時間がかかる ・中にはプロフィール情報に嘘をついている人も |
おすすめ度 | ★★★★★ |
コスト | 男性:2,000~4,000円/月 女性:0~4,000円/月 |
婚活サイトは「婚活中の男女を結びつけるネットサービス」のことで、今人気が非常に高まっています。
人気が高まっている理由は単純で、それをきかっけに付き合ったり、結婚するカップルが急増しているからです。
なお、ネットの出会いと聞くと「トラブルに巻き込まれないか心配」という人もいると思いますが、数年前に法が整備されてからかなり安全になっています。
こうしたこともあり、利用者が年々増え、日を追うごとに結婚しやすくなっています。
ただし、中にはプロフィールを偽っていたり、ヤリモクの男性など不誠実な人もいるので注意が必要です。
おすすめする理由
婚活サイト/アプリの最大のメリットは「とにかく出会いの数が多いこと」です。
結婚となると「共働きがいい/専業主婦がいい」「子供は絶対ほしい/子供なし希望」など、人により将来の考え方がはっきり分かれてきますが、数万人が登録する婚活サイトなら同じ考えの人を容易に見つけることができます。
中にはヤリモクなど不誠実な人もいますが、慣れてくると簡単に見分けられるようになるのでこの点も大きな問題となりません。
C. 婚活パーティー
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婚活パーティ | |
メリット | ・結婚を意識した男女が多い ・ライバルが意外と強くない |
デメリット | ・男女ともに、容姿は中の上くらいまでの人しかいない ・ヤリモクの男性もいる |
おすすめ度 | ★★★★☆ |
コスト | 男性:4,500~6,000円/回 女性:1,500~3,000円/回 |
婚活パーティーは1回20対20で行う中規模型のものか、8対8ほどで行う小規模型のものが主流です。
それぞれ男性が女性テーブルを回るという方法で、ほぼ第一印象で決まる仕組みです。(例えば20対20の場合は1人と話せるのはたった2~3分ほど。)
しかし、意外にもライバルが強くないので、一定のトーク力があり、顔が中の上くらいのちょいイケメン/ちょい美人さんであれば、ほぼ毎回誰かしらとカップリングします。
ただし、カップリングしたとしても付き合えるかどうかはまた別の話です。意外にも、デートする前に音信不通になってしまうケースも多いのでその点は注意しましょう。
おすすめする理由
婚活パーティーの最大のメリットは「行けば必ず異性と対面で話せる」ことです。
そのため会話の練習にもなりますし、第一印象を大切にしたいという人には効率のいい婚活手段と言えます。
※ただし、婚活パーティーのカップリング(両想い)は、決してカップル成立という意味ではないので注意しましょう。
「カップリング」=「もう少し話してみたいとして、連絡先を交換するもの」なので、付き合えるかどうかは別の話です。
カップリング後すぐ連絡が途絶えることも多く、意外と結婚までの道のりは長いので注意しましょう。
D. 結婚相談所
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結婚相談所 | |
メリット | ・結婚を考えている男女しかいない ・本人/学歴/収入/独身証明書の提出が必須なので、情報に嘘がない ・専任カウンセラーがつきサポートしてくれる |
デメリット | ・料金がとにかく高い ・条件面を厳しく見られることが多い ・専任カウンセラーはいるからと、他人任せにすると失敗する |
おすすめ度 | ★★★★★ |
コスト | 男性:20~60万円/年間 女性:15~60万円/年間 |
結婚相談所は入会するのに独身証明書や収入証明書が必要で、本当に結婚したい独身の男女しかいない婚活に適した方法です。
サポートも充実しているので、最も結婚しやすいサービスと言えます。
ただしその分コストは高く、年間でかかる費用は20~60万円にもなります。
本気で結婚したい人、かつ相談所任せにせず自分自身でしっかり活動を進められる人にはおすすめです。
おすすめする理由
結婚相談所は以下を理由に最も結婚しやすいサービスとなっています。
- 会員は身元のわかる独身の男女だけ
- 結婚に対して真剣な人しかいない
- 収入・学歴が比較的高めな人が多い
- 担当のカウンセラーが付き婚活をサポートしてくれる
そのため、できる限り早く結婚したいという人にほどおすすめです。
ただしコストはかなり高いので、相談所任せにせず、やるならば本気で活動しましょう!
(※ちなみに相手の見た目レベルでいうと世の中とほぼ変わらないで、10人に1人くらいがカッコいい人/美人というイメージです。)
4章まとめ:婚活のおすすめな進め方
以上紹介してきた4つの手段は「結婚につながるいい人を見つけやすいこと」を前提に、かつ「無料」であるか、「出会いの数が豊富」なため婚活におすすめです。
また実際に婚活を始める際には、どれか1つを選ぶのではなく、これら4つを上手く組み合わせて婚活すると成功しやすくなります。
そんな4つを組み合わせたおすすめな婚活の進め方は以下の通りです。
婚活のおすすめな進め方
- ① まずは「友達の紹介」を考える
- ② 並行して「婚活サイト」で活動する
- ③ すぐにでも結婚したいという場合は「結婚相談所」も検討する
- ④ 時間とお金に余裕があれば「婚活パーティ」にも参加してみる
まずは無料だし信頼のおける「友達の紹介」を考え、友達に相談してみましょう。
ただし友達の紹介は出会いの数がかなり少ないので、出会いが豊富でコスパのいい「婚活サイト」を並行して活動をしていきましょう。
そして1年以内にすぐにでも結婚したいという人は、より確実な「結婚相談所」も検討し、試しに2~3社の無料体験に行って話を聞いてみるのがいいです。
これらの中で、もし時間とお金に余裕があるならば、さらに出会いを広げるために「婚活パーティ」も利用してみる、という考え方です。
各婚活手段のおすすめ情報
なお、各婚活手段の具体的なおすすめサービスは、それぞれ以下の記事で詳しく紹介しています。
気になるものから、ぜひ参考にしていって下さい。
5. プラスアルファで結婚率を上げるためのポイント
また、以上で伝えきれなかった、プラスアルファこれができるとさらに結婚しやすくなるという7つのポイントがあるので紹介しておきます。
少ないチャンスで幸せな結婚を掴み取るために、余裕のある人は是非以下についても意識するようにして下さい。
- 1日でも早く婚活を始める
- 2~3人に会っただけで諦めない
- 理想の相手像をはっきりイメージしておく
- 高望みをしない
- 加点方式で相手に会う
- 結婚する気のない人とは付き合わない
- 交際はじめの3ヶ月間はがっつかず自分から結婚の話はしない
それでは早速見ていきましょう。
5-1. 1日でも早く婚活を始める
婚活は1歳年をとるとごとにどんどん不利になっていきます。
実際に厚生労働章のデータによると、未婚者の「独身にとどまる理由」は、歳を重ねるごとに「結婚しない」から、「結婚できない」にシフトしていくと言われています。
※引用:「厚生労働白書(平成25年版)」
以上は30代までのデータですが、この傾向は40代以降も続くと言われています。
40代前半の婚活より30代後半の婚活、36歳より35歳の方が有利なのは、冷静に考えれば想像に容易いと思います。
そのため1年後に後悔しないよう、婚活は1日でも早く始めましょう!
5-2. 2~3人に会っただけで諦めない
今まで結婚したいと思う相手が中々現れなかったよう、または現れても結ばれなかったよう、結婚相手は簡単に見つかることはありません。
婚活において10人、20人と会うことはザラです。2人、3人会っただけで「いい人がいない…」と諦めるのではなく、とにかくまずは多くの人に出会いましょう!
まずは10人に会うことを覚悟し、それでもダメならもう10人と、10人単位で会う目標人数を定めていくのがおすすめです。
【参考】複数人と同時並行するのは婚活では当たり前
10人、20人と会うなんて何年もかかってしまいそう!と思う人もいると思いますが、実際に婚活していくと半年もしない内に10人とデートすることができてしまいます。
というのも、婚活では複数人と同時並行で連絡を取り合う/デートするのが当たり前だからです。(※3章の女性の魅力でも紹介した方法です。)
また、この同時並行には以下のメリットがあります。
- 1人にフラれても他の異性がいるので、心に余裕を持って婚活できる
- 多くの人とデートする度に、理想の結婚相手像がはっきりしてくる
- 多くの人とデートすることで、恋愛経験値が高まる
その結果、自身の魅力が増したり、前向きに婚活できるようになったりするので、圧倒的に結婚しやすくなります。(例えば結婚の早い結婚相談所では、相談所からこの方法をすすめてくるほどです。)
「並行して連絡を取り合ったりデートするのは不誠実な気がする…」という人もいると思いますが、交際前であれば不誠実なことはありません。
それに、お茶/またはごはんをしながら会話するだけなので、やましいことは全くないです。
早くに結婚したい人は、遠慮せずにこの同時並行を使って婚活を進めていきましょう。
5-3. 理想の相手像をはっきりイメージしておく
婚活を成功させる人の共通点として、ここだけは譲れないというポイントがはっきりしているという点があります。
理想の相手像がはっきりしている人は会う相手選びや、会ってからの見極めも上手いので、交際・結婚とトントン拍子に進んでいきます。
また譲れないポイントがはっきりしていると、それ以外の多少のことは我慢できるようになるので、それも結婚が早い理由の1つです。
※なお、譲れないポイントは3つ以内に絞りましょう。多過ぎると単なる高望みになってしまいます。
また「年収1,000万円以上!」など高すぎる条件は出会いを狭めることになるので避けましょう。
5-4. 高望みをしない
「高望み」とは、努力なしに理想的な人を追い続けることです。
この場合、お相手から自分が相手にされることはほぼないので、奇跡のない限りいつまでたっても結婚はできません。(気づいたら50代突入..なんてことも!)
「妥協」する必要はありませんが、理想に近づくために努力する必要はあります。それこそが「本当の婚活」で、これが恋愛して結婚するための唯一の道です。
5-5. 加点方式で相手に会う
アラフォー婚活者には「減点方式(相手に欠点がないか確認しようとする接し方)」で出会う人が多い傾向にあります。
というのも、アラフォー未婚者の中には「今まで一人で頑張ってきたから妥協したくない」という気持ちが強くなってしまっている人が多いからです。
しかし減点方式で婚活していたらいつまでたって結婚できません!というのも完璧な人などこの世にいないからです。(何かしら欠点があるのはあなたも同じ!)
大事なのは「加点方式(相手のいいところを見つけようとする接し方)」で会うことで、これをすると、
- 相手のことを好きになりやすい
- 相手の魅力に見合う人になろうと、自然と自分磨きの努力ができる
- 理想に近い人と結婚しやすい
というメリットがあるので、「加点方式」を意識して出会いましょう。
※譲れないポイントは貫いていいので、それ以外の点を加点方式で見るようにしましょう。
5-6. 結婚する気のない人とは付き合わない
そもそも結婚願望のない人と付き合っても、結婚できる可能性は当然低いです。
そこで、デートを2~3回し相手を好きにさせることができたら、付き合う前にしっかり結婚についての考え方を話し合うようにしましょう。
もし相手が結婚願望がない人であった場合、付き合っても時間の無駄になるだけです。
また相手に結婚願望があり無事付き合えることになった場合、交際前に結婚について話しておくことで、交際中も結婚についての話題を振りやすくなるので、そういう意味でも付き合う前に必ず話し合いをしておきましょう。
結婚について確認しておくべきこと
なお具体的には以下の点について話し合い、お互いの考えを確認しておきましょう。
- 次付き合う人とは結婚を考えたいと思っているが問題ないか
- 子供が欲しいかどうか
- 理想の出産時期はいつで、逆算するといつ妊娠、いつ結婚するのが理想で、付き合っていいなと思ってくれた際にはそれに協力してもらえるか
この3点は、結婚時期に関係してくることなのでとても重要です。
また、これら3つを話し合うことは相手の男性に結婚を覚悟させることにも繋がるので、ぜひやっておきましょう。
なお初デートでこれをやってしまうとただ重いだけなので、交際目前のときや、女性は告白されたとき(YESと言う前に)にするのがいいです。
5-7. 交際はじめの3ヶ月間はがっつかず自分から結婚の話はしない
結婚を意識すると「早く安心したい/確実を作りたい」気持ちからついつい結婚話を先に進めようとしてしまいますがそれは厳禁です。
「結婚、結婚」と言っていると、男性も始めはその気があったのに、あまりのプレッシャーから怖さを感じ気持ちが冷めてしまう..なんてことはよくあります。
そこで、交際開始3ヶ月は結婚に関係することは一切自分からは話さないようにし、とにかくがっつり相手を惚れさせることに全力を注ぎましょう!(だってそんな時期に結婚のプレッシャーはただの邪魔でしかありませんから!)
Q. 3ヶ月経ったらどうすればいいの?
その時は改めて結婚したい気持ちを伝えてみましょう。
ポイントはさらっと聞くのではなく、改まって真剣に伝えることです。
「付き合って3ヶ月たったね。
あまり話すとプレッシャーになると思ってたから、なるべく黙ってきたけど、3ヶ月付き合ってみて、〇〇くんと付き合ったのはやっぱり間違いじゃなかったって思う。
〇〇くんと結婚したい気持ちは変わらなかったし、むしろいつまでも一緒に入れたら幸せだなって気持ちは強くなっていった。
だから真剣に、結婚に向けてこれからも付き合っていきたいなって思うけど、〇〇くんは3ヶ月付き合ってみてどうだった?」
この方が相手に真剣さが伝わって、男性も結婚への覚悟を改めて固めてくれます。
ちょっと重い感じもしますが、結婚の話が重いのは当たり前のことなので、それらなら冗談っぽく言うより真剣に伝えた方が効果があります。
これに男性がビビってしまうようならあと半年、1年と付き合っても結婚できる可能性は低いですし、相手の結婚への本気度見極めるためにも、3ヶ月を節にぜひ話してみましょう。
6. まとめ
以上、婚活における35歳の壁についてお伝えしてきましたがいかがでしたか?
35歳を過ぎると、出会いの数が激減するという「環境の変化」と、出産への焦りや自分への責めという「心境の変化」により、事実婚活はかなり厳しくなります。
ただし、決して結婚できないわけではなく、お相手の希望条件を見直したり、自分磨きや出会いの数を増やす活動を努力し続ければ、必ずやいい出会いがあるので頑張っていきましょう。
35歳からの婚活必勝法
- まずは自分を責めない!
- 年下は執拗に狙わない
- 再婚者もOKとする
- 35歳ならではの女性の魅力を徹底的に磨く
- とにかく積極的に出会いを増やす
なお、おすすめの婚活方法と、具体的なサービスは以下の通りでした。
婚活のおすすめな進め方
- ① まずは「友達の紹介」を考える
- ② 並行して「婚活サイト」で活動する
- ③ すぐにでも結婚したいという場合は「結婚相談所」も検討する
- ④ 時間とお金に余裕があれば「婚活パーティ」にも参加してみる
※各サービスのおすすめ理由の詳細は、以下の各記事をご覧下さい。
このページが参考となり、あなたに素敵な出会いが見つかることを心から願っています。
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