「彼女がほしい!」「付き合っているカップルはどこで出会ってるの?」など、彼女を作りやすい出会いの場がないか気になりますよね。
女性との出会いを作る方法は様々ありますが、絶対にこれ!というものはなく、自分の長所を生かせるぴったりの方法を選ぶことが大切です。
このページでは、私の周囲のメンズ18人に歴代の彼女累計104人と出会った場所を聞き回ってわかったおすすめの出会いスポットを紹介します。
これを読めば理想の彼女と会える出会いの場とそれぞれの特徴がわかり、あなたにとって最適な方法を見つけることができるでしょう。
恋人づくりにおすすめのマッチングアプリ | ||
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ペアーズ |
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1. どこで出会ってる?18人の歴代彼女104人を徹底調査
「彼女がほしい!でも出会いがない…」「一体世の中の彼女がいる男性はどこで出会っているんだ?」と考えてしまうことありますよね。
わかります。23歳まで童貞だった私も、かつて同じ疑問に悩まされました。
このページを書こうと思ったきかっけ
もしあのとき、「こんな出会いの場があります」「〇〇な人にはこれがおすすめ!」という情報があったらすごい助かったのになぁと考えるときがあります。
というのも、情報がなかった私は当時考えられる方法を自分の手で一つひとつ試すしかなく、かなりの体力とお金を消耗したからです..
彼女探しを決意し、はじめ3ヶ月に私が行ったこと〜
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方法 | 活動 | 相場 | 費用合計 |
合コン | 4回参加 | 6,000~10,000円/回 | 30,000円ほど |
アプリ | 1つを3ヶ月間 | 3,500円/月 | 10,000円ほど |
街コン | 7回参加 | 6,000~10,000円/回 | 50,000円ほど |
婚活パーティ | 1回参加 | 4,500~6,000円/回 | 10,000円ほど |
合計10万近くかかり収穫は0人..。散々な結果に終わってしまいました。
今となってはこの経験があったからこそ無事彼女を作れるようになったと思いますが、もしおすすめの出会いの場所情報があれば、ここまで苦労する必要もなかったかなとも思います。
また最近の友人からの相談で気付いたのは、かつての私のように出会いの場について悩む人は意外と多いということ!
そこで、きっと役に立つはずと思い「昔の自分はこんなのがほしかった」という出会いの場の一覧と、それぞれのメリット・デメリットを以下の順にまとめました。
- 18人の歴代彼女計104人の出会いを徹底調査!
- 歴代彼女の出会い調査!(社会人編)
- 調査を通じて感じたこと
早速見ていきましょう。
1-1. 18人の歴代彼女計104人の出会いを徹底調査!
私だけの意見では心もとなかったので、地元・大学の友達、同僚や先輩/後輩など計17人に聞き込みをし(私も入れて18人)、「歴代彼女とどこで出会ったか?」をまとめることにしました!
18人の歴代彼女人数
交際経験人数 | 人数 |
10人以上 | 2人 |
7~9人 | 2人 |
4~6人 | 11人 |
1~3人 | 3人 |
歴代彼女は総勢で104人!(ちなみに私は8人です。)これだけあれば参考となるデータが出るはず!
ということで、早速結果をお伝えします。
それぞれの出会いのきっかけは次の通りでした。
圧倒的に多かったのは「職場や学校(※アルバイトを含む)」でした。やはり身近な出会いから恋が発展するケースが多いようです。
それ以外で見ると「友達の紹介」、次いで「マッチングアプリ」「合コン」という結果になりました。
ちなみに「その他」は、同窓会2人、結婚式二次会の幹事同士、おさななじみが1人ずつでした。
1-2. 歴代彼女の出会い調査!(社会人編)
出会いといっても学生と社会人とでそのきっかけは全然違いますよね。例えば職場/学校で比べても、学校の方が彼女を作りやすいのは誰もが想像のつくことです。
そこで、社会人以降の出会いに絞って調査をまとめてみました。すると次の通りでした。
主要どころは変わりませんでしたが、「職場や学校」が39人から9人にがくんと下がりました。「社会人になると本当に出会いがない」とよく言われるのが見て取れます。
そして職場より多くなったのが「マッチングアプリ」「友達の紹介」でした。
調査の結果
学生の場合
以上の結果をふまえるなら、学生はまずは身近な出会いを探してみるべきだと思います。
もし身近に出会いがなければ、「マッチングアプリ」や「友達の紹介」を検討してみるのがいいでしょう。
社会人の場合
身近な出会いに期待のできない社会人の場合は、「マッチングアプリ」や「友達の紹介」をまず検討してみるのがいいと思います。
また「合コン」も彼女作りの大きな場となっていたので、誘いがあったら積極的に参加してみることが大切かもしれません。
1-3. 調査を通じて感じたこと
以上が調査の結果になりますが、調査の中で感じたことがあります。
それは、どの出会いの場がいいと思うかは最終的には人それぞれで、各方法において賛否両論があったということです。
おそらくそれは、その人の性格によってどの方法が出会いやすいかが変わってくるからだと考えます。
そのため出会いの方法選びで最も大切なことは、自分にぴったりの出会いの場を見つけることだと感じました。
ぴったりの出会いの場を見つけるために!
そんな自分にぴったりの出会いの場は何か見つけやすくするために、18人の意見を総合し、それぞれのメリット・デメリットをまとめることにしました!
次の章で詳しく紹介するので参考にしてみて下さい。
2. 彼女を作れる出会いの場10選!とそれぞれの特徴
自分にとってのぴったりの出会いの場は何か?ベストな方法を見つけやすいように、調査で出てきた以下の10個の出会いの場についてその特徴をまとめてみました。
はじめに全体評価をお伝えすると次の通りです。
※「友達の紹介」はそもそも紹介してくれる友達がいるか/いないかの問題があったので、このまとめからは外しました。
彼女を作るためにとくに重要なのは「難易度」「出会いの数」なので、この評価だけ見ると「マッチングアプリ」「街コン」が比較的おすすめと言えますが、
お伝えしたように最後は人それぞれなので、各出会いの場の特徴をしっかり理解して選ぶようにして下さい。
それでは早速、各方法のメリット・デメリットをお伝えします。
2-1. 「職場や学校」身近な接点から探す
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職場や学校 | |
メリット | ・彼女を作れたら頻繁に出会える ・お互いの事情を理解しやすい ・コストがかからない |
デメリット | ・周囲に関係を隠すのが難しい ・失敗したとき、日々の人間関係に直接影響が出る ・関係が終了した時に気まずい |
難易度 | ★★★★☆(難しい) |
コスト | 0円 |
最も身近な方法として、「職場や学校」で彼女を作るということがあります。
こうした場合は、同僚/友達→ごはん友達→恋人と、長い時間をかけて恋人関係に発展することが多いです。
また意図的に活動しようにも周りの目が気になったり、今の関係が壊れるリスクがあったりで、積極的に活動しづらいです。
狙ってできるものではない、というのが私の印象で、そういった意味で恋人を作る難易度は高いです。
おすすめする人
以上をふまえおすすめするのは次の人です。
職場や学校での活動をおすすめする人
- 「今」職場や学校にいい感じの人がいる
今いい感じの状況にある人以外基本おすすめしません。
他におすすめする人がいるとしたら、職場や学校コミュニティの人間関係を気にしないメンタルの持ち主くらいです。
2-2. 「習い事」趣味の繋がりから探す
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習い事 | |
メリット | ・共通の趣味の相手と恋人になれる ・相手のことを十分に知ってから恋人になれる |
デメリット | ・失敗したとき、自分か相手が習い事に通いづらくなる ・出会い目的で参加する人は少ない |
難易度 | ★★★★☆(難しい) |
コスト | 10,000~30,000円/月 |
習い事での出会いをきっかけに恋人関係になるケースも少なくありません。
この場合、同じ趣味や関心事があるため相手と話が合ったり、価値観が近かったり、一緒にいて落ち着ける相手が見つかりやすいです。
ただしそもそも出会い目的で参加する人は少ないため、恋愛に発展する出会いの数は少なく、出会いがあるかは運次第なところが大きいです。
また費用も決して安くないため、出会いを目的に参加することはおすすめしません。
本当にその習い事がやりたいことでない限り、習い事で彼女を探そうとするのはおすすめしない方法です。
おすすめする人
以上をふまえおすすめするのは次の人です。
習い事をおすすめする人
- 出会い目的でなく、その習い事に興味のある人
出会えるかどうかはほぼ運次第なので、本当にその習い事に興味のある人以外はおすすめしません。
【参考】出会いのある習い事例
習い事の中でも出会いがあるとよく言われるのは次の3つです。
- ワイン教室
- 料理教室
- ゴルフ教室
🍷ワイン教室
ワイン教室は10~30名で、3~6ヶ月間、週に2回ほどワインの勉強を行います。費用は10,000~20,000円/月ほどです。
お互いワイン好きということもあり講座の後に食事に誘いやすく、それをきっかけに恋人関係に発展することもあります。
しかし、参加者はワインを趣味にしたいくらい大好きという人、またソムリエを目指す人などが多いため、本当にワイン好きでないと浮いてしまうので注意です。
🍳料理教室
料理教室は回数制のものも多く、5,000円/回ほどで参加できます。1回に15~30名ほどが集まり、2~4人ほどのグループで料理を作っていきます。
圧倒的に女性比率が高く、30名いたとして男性は1~2名ほどです。そのため、女性が大勢の中でも楽しく話せるという人はチャンスありかもしれません。
ただし、あくまでみんな料理を習う目的で参加しているので、出会いにガツガツした男性は周りの生徒からも、先生からも敬遠されてしまうので注意です。
⛳ゴルフ教室
ゴルフ教室は出会いの場として挙げられることがありますが、それは間違いです。(※あくまで私の感想)
1レッスンで参加する人は3~5人で、そのうち女性は0~2人ほどです(しかも既婚者や年配の方も多い)。つまりそもそも出会いの数が少ないです。
しかも練習自体は一人で黙々とこなすスタイルなので、他の人との交流はほとんどないです。参加費は2,000~4,000円/回ほどですが出会い目的には向きません。
ちなみに今回のヒアリング調査で「習い事」きっかけの出会いは6件でしたが、内訳は以下の通りでした。
- 塾(学生時代)・・・2人
- 料理教室・・・2人
- ビジネススクール・・・1人
- 英会話・・・1人
ご参考まで。
2-3. 「マッチングアプリ」今流行りの探し方
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マッチングアプリ | |
メリット | ・出会いが豊富(10,000人以上の中から女性を選べる) ・みんな出会い目的で利用している ・ケータイ1つでいつでもどこでも活動できる |
デメリット | ・毎日コツコツ活動する必要がある ・会うまでには時間がかかる |
難易度 | ★☆☆☆☆(非常に易しい) |
コスト | 2,000~4,000円/月 |
マッチングアプリは利用者が急増しており、今となっては主流の出会いの場の1つとなっています。
マッチングアプリは多いものでは女性の利用者は10,000人を軽く超えており、その中から自分で選んで気になる相手にアプローチすることができます。
そんなアプリの最大の特徴は、利用している女性はみんな「男性との出会い目的」で利用していることで、そのため恋人を作りやすいです。
成功するためには毎日コツコツ活動する必要があったり、出会うまでにはアプリ内でメッセージを通じて仲良くなる必要もありますが、ケータイ1つでいつでもどこでも手軽に活動できるのも大きなメリットです。
おすすめする人
以上をふまえ、おすすめするのは次の人です。
マッチングアプリをおすすめする人
- 多くの異性の中から気になる相手を探したい人
- 彼氏探し中の女性にのみ会いたい人
- 毎日コツコツ頑張れる人
また費用も2,000~4,000円/月ほどとコスパも良いので、多くの方におすすめの方法です。
【参考】そもそもどうやって出会うの?
マッチングアプリでの出会い方は意外とシンプルで、以下のような流れで女性と出会うことができます。
このように「いいねを送る」→「マッチング」→「メッセージのやり取り」で仲を深め、実際に会う約束をしていきます。
その中で「連絡先を交換し」→「デートを重ね」→「告白・交際」という形で彼女を作ることができます。
なお彼女探しにおすすめのアプリ情報を以下にまとめているので、気になる方はご覧ください。
「非モテでも恋人ができた!彼女探しにベストなアプリ厳選2つ」
「人気で選ぶと危険!あなたに合ったマッチングアプリを選ぶ4つのポイント」※彼女以外の出会いもお探しの方はこちら
また、マッチングアプリに登録すると友達にバレるのでは?と心配する人も多いですが、むしろ、こっそり活動するのに最適です。
マッチングアプリではFacebook情報を使って、Facebook上で友達同士の場合は互いに表示されない(バレない)仕組みになっていたり、登録・活動してもFacebookに情報が投稿されることは一切ないからです。
2-4. 「婚活パーティ」ちょいイケメン以上ならおすすめ?
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婚活パーティ | |
メリット | ・真剣に出会いたい女性が多い ・ライバルが強くない(中の上以上であれば大概マッチングする) |
デメリット | ・女性はガチ婚活できている ・とびきり可愛い女性はほぼいない |
難易度 | ★★★☆☆(普通) |
コスト | 4,500~6,000円/回 |
婚活パーティは1回20対20で行う中規模型のものか、8対8ほどで行う小規模型のものが主流です。
それぞれ男性が女性テーブルを回るという方法で、ほぼ第一印象で決まる仕組みです。(例えば20対20の場合は1人と話せるのはたった2~3分ほど。)
しかし、意外にもライバルが強くないので、一定のトーク力があり、顔が中の上以上のちょいイケメンであれば、ほぼ毎回誰かしらとマッチングします。
マッチング後は誠実にマメに連絡を取り合えば付き合うことは割と簡単です。
ただし、女性は全員ガチ婚活目的で来ているため「結婚はまだ分からないけどとりあえず彼女がほしい」という方にはそもそも向きません。
おすすめする人
以上をふまえおすすめするのは次の人です。
婚活パーティをおすすめする人
- 顔が中の上以上の人
- 一定のトーク力がある人
- 結婚を視野に彼女が欲しい人
第一印象に自信がある人は1度は試してみてもいいかもしれません。
【参考】おすすめの婚活パーティ例
恋人探しとしておすすめの婚活パーティは『シャンクレール』です。
『シャンクレール』は、大手の婚活パーティで全国最大のイベント数を誇るのが特徴です。
20対20の中規模型の婚活パーティをメインに全国各地で開催しています(1人と会話できるのは2~3分)。
3分という会話の手軽さと、1回で20人の相手と出会えることから、婚活パーティにしては恋人探しで参加する女性もいるので彼女探しにも使えなくはないです。
2-5. 「結婚相談所」彼女探しには向かない
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結婚相談所 | |
メリット | ・真剣に婚活したい積極的に活動する女性が多い |
デメリット | ・女性はガチ婚活できている ・条件面を厳しく見られることが多い |
難易度 | ★★★★★(超難しい) |
コスト | 20~60万円/年間 |
結婚相談所は入会するのに独身証明書や収入証明書が必要で、本当に結婚したい独身の男女しかいない、婚活に適した方法です。
サービスも充実していますがその分コストは20~60万円と非常に高いです。
また基本的に「結婚相談所で交際する」=「将来的に結婚する」ことを意味するので、結婚相手は探せても、単なる彼女を探すのはかなり難しいです。
おすすめする人
以上をふまえおすすめするのは次の人です。
結婚相談所をおすすめする人
- 本気で結婚したい人
本気で結婚したいと考える人にはおすすめの方法ですが、単に彼女がほしいという人にはおすすめしません。
【参考】おすすめ結婚相談所情報
なお、結婚相談所が気になる!という方は、以下におすすめ情報をまとめているので参考にしてください。
2-6. 「街コン」積極的に頑張れる人におすすめ
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街コン | |
メリット | ・女性と会話できるチャンスが多い ・みんな出会い目的で参加している ・女性との会話の練習の場としても使える |
デメリット | ・コストが意外とかかる ・とびきり可愛い女性はほぼいない |
難易度 | ★★☆☆☆(易しい) |
コスト | 6,000~10,000円/回 |
街コンの良さは女性と対面で会話できるチャンスが必ずあるということです。
参加している女性は、男性との出会いを目的に活動しているため、そこそこのイケメン度と、そこそこのトーク力以上があれば恋人を作れるチャンスは大きいです。
また、頑張る気持ちがあれば女性と会話するチャンスは必ずあるので、女性慣れしていない人が練習の場として使うのにもおすすめです。
基本は2人組での参加となりますが、お1人限定の企画も増えているので以前より活動しやすくなっています。
おすすめする人
以上をふまえ、「街コン」をおすすめするのは次の人です。
街コンをおすすめする人
- そこそこのイケメン度とそこそこのトーク力がある人
- 女性慣れしてなくて練習の場が欲しい人
積極的に話しかけに行ける人、または積極的に頑張る気持ちがある人は一度試してみてもいいかもしれません。
【参考】おすすめの街コン例
なお、私のおすすめは『Rooters』です。
『Rooters』は1人でも参加しやすい仕組みにしていて一人ぼっちになるがことがありません。
またスタッフが席替えや連絡先交換を上手に指示してくれるので、女性と自然な流れで会話、連絡先交換がしやすいからです。
2-7. 「相席屋」確実に女性と出会えるが彼女探しには向かない
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相席屋 | |
メリット | ・確実に女性と対面で話せる ・出会い目的で来る女性も多い |
デメリット | ・参加するのに仲間が必ず必要 ・女性を選べない/1日で出会える人数は少ない ・飯目の女性もいる |
難易度 | ★★★☆☆(普通) |
コスト | 7,000~10,000円/回 |
相席屋は運が良ければ彼女を作ることも可能です。
しかし、1回の参加で出会える女性の数は4~6人ほどと少なく、またその中には食事目当ての女性もいるため(※女性は無料!)、彼女となりうる相手を見つけるまでは複数回通う必要があります。
となると、コストが意外と高いので費用がかさみます。
また参加できるのは2人組か3人組のみなので、自由に活動しづらいのも欠点です。
おすすめする人
以上をふまえおすすめするのは次の人です。
相席屋をおすすめする人
- 一緒に行く仲間がいるという人
- 予定0から今日出会いの活動を無性にしたくなった人
なお、仲間さえ見つければあとはお店にいくだけなので、なんか今日暇だーというときにはいいかもしれません。
【参考】相席屋って実際どんなところ?
そもそも相席屋とはどんなところか気になる人も多いと思います。
以下に23回通った時の体験談をまとめているので参考にして下さい。
2-8. 「合コン」手間がかかるし仲間が必要
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合コン | |
メリット | ・お決まりのチームを作れれば彼女を作れる可能性はある |
デメリット | ・仲間が必ず必要 ・日程調整などに手間が必要 ・好みの女性がいるかは運次第/またその確率は低い |
難易度 | ★★★★☆(難しい) |
コスト | 6,000~10,000円/回 |
合コンはチームワーク次第で場の盛り上がりが決まります。
盛り上がれば女性も楽しいと思い彼女も作りやすい環境が整いますが、そこに至るには、そのチームで実践経験を積む必要がありハードルが高いです。
また日程調整やお店探しもそれなりの手間がかかり、頻繁に活動できないのも大きなデメリットです。
1回で出会える人数も2~4人と少ないのでコスパも高くはありません。
誘われたら行くが、彼女探しのために積極的に活動するほどのものではないというのが私の考えです。
おすすめする人
以上をふまえおすすめするのは次の人です。
合コンをおすすめする人
- 強力なチームを作れる人
- 合コンの手間を惜しまない人
- 合コンに誘われた人
誘われたら行くスタンスで十分だと思います。
2-9. 「ナンパ」トーク力と鉄のハートの持ち主にはおすすめ
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ナンパ | |
メリット | ・無料で出会える! ・好みの子に確実にアプローチできる |
デメリット | ・好みの子がいるかは運次第 ・活動するのに場所や時間が限られる ・体力がいる |
難易度 | ★★★★☆(難しい) |
コスト | 0円 |
ナンパはイケメンなほど有利ではありますが、それ以上に大切なのはトーク力です。いかに相手に楽しいと思わせることができるかがはじめの勝負になります。
また、女性に相手にされなくてもメゲないことはもちろん(プロでも10人に声をかけて1人引っ掛けられるくらい)、周りの世間の目も気にせず頑張れる鉄のハートが必要です。
そのためトーク力に自信があり、ナンパをやってみたいという意欲の高い人にはおすすめですが、そうでない人がナンパをすると虚しく終わるのがオチです。
また意外と体力がいるので、体調を万全にして臨みましょう。
おすすめする人
以上をふまえおすすめするのは次の人です。
ナンパをおすすめする人
- 一定のイケメンさと「高いトーク力」がある人
- 周りの目を気にしない鉄のハートを持っている人
ナンパは一度コツさえつかめれば非常に有効な出会いの方法ですが、そこまで行き着くまでに多くの人が挫折します。
何度失敗しても徹底してやる、という覚悟のある人以外にはおすすめはしません。
【参考】おすすすめのナンパ場所
そんなナンパは時間や場所が大切で、もしナンパするなら以下のタイミングが成功しやすいです。
ナンパ成功率の高い時間と場所
- 金/土など休日前の19時~23時の飲み屋街
- 海水浴シーズン
- クリスマスシーズン(12月1日~20日くらい)の飲み屋街
- イベント(フェスなど)
グループでナンパするより一人ずつナンパした方が成功率は高いですが、一人でやっていると虚しくなるので、そういう意味で仲間と活動できると心強いです。
2-10. 「SNS」無料!だけどかなり非効率
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SNS | |
メリット | ・無料で出会える! |
デメリット | ・出会える確率が低い/出会うためにはかなりの労力が必要 ・出会うまで相手のことがほとんど分からない ・そもそも出会い目的の人はほとんどいない |
難易度 | ★★★★★(超難しい) |
コスト | 0円 |
「twitter」や「Instagram」、「Facebook」などのSNSで出会い、恋人に発展することがあります。
出会い方としてはメッセージ/DMを送り、サイト内でやりとりをして実際に会うという流れで出会えます。
(例)twitterの出会い方
- 1. プロフ作成/ツイートなどをし、相手からの見え方をよくする
- 2. リフォローしてくれそうな人を探す(共通の趣味があるなど)
- 3. 相手をフォローしてリフォローされる
- 4. リフォローされたらDMを送って仲を深める
- 5. 仲良くなったら誘ってみる
そんなSNSの出会いの最大のメリットは、無料で出会えるということです。
一方でメリットは、出会える確率は相当低く、かなりの量活動しても結局出会えないことが多いことです。
これは、そもそも出会い目的で利用している人が少ないことが一つの要因で、そのためやっと出会えたとしても彼女にすることはかなり難しいです。
このようにかなり非効率なのでその点もふまえて検討しましょう。
ちなみにヒアリング調査では、社会人になってからSNSで彼女ができたという人は1人もいませんでした。
おすすめする人
以上をふまえ、「SNS」をおすすめするのは次の人です。
SNSをおすすめする人
- とにかく無料で出会いたい人
- 根気強く活動のできる人
なお、早くに彼女がほしい人にはおすすめできない手段です。
恋人づくりにおすすめのマッチングアプリ | ||
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3. 結局どれがいい?迷ったらマッチングアプリがおすすめ
以上、彼女探しのための10個の出会いの場について紹介してきましたが、結局自分はどれにすればいいか迷う人も多いと思います。
私の周囲の調査では偏ってるのでは..?と疑問に持たれている方もいるかもしれないので、リクルートが行った同様の調査を紹介します。
Q. 現在の恋人との出会いのきっかけは?
結婚情報サービス「ゼクシィ」で有名なリクルートには、恋愛や結婚をテーマに調査を行う「ブライダル総研」というものがあります。
そのブライダル総研が、現在恋人がいる約1,200人の男女に対象に「恋人との出会いのきっかけ」が何かをアンケート調査しました。
※出典:「Research News」
最も多かったのは私の周囲と同じく、「職場や学校」の身近な出会いでしたが、ここで注目すべきは、それを除くと「婚活サービス」が一番の出会いのきっかけになっていたということです。
しかもこの調査の面白いところは、現在の恋人と2年以内に出会った人/2年以上前に出会った人とで出会いのきっかけを比べている(つまり、2年以上前と現在の出会いのきっかけの変化を見ている)ところで、
その結果以下のとおりでした。
※出典:「Research News」
この結果から分かるのは、ここ2年で婚活サービス(マッチングアプリ、婚活パーティ、結婚相談所など)をきっかけに出会うカップルが急増しているということです!
というのも、マッチングアプリを筆頭に今婚活サービスを利用する人が年々増えていて、それにともなって実際にカップルになる人が増えているようです。
実際に今回のヒアリング調査でも、同じようにこの2年以内で出会ったケースに絞って結果をまとめてみると次の通り「マッチングアプリ」が一番多かったです。
※またマッチングアプリを利用した「3人に1人が恋人を作れている」という結果も!
以下はマッチングアプリ「タップル」を運営するサイバーエージェントが男女500人を対象に行ったアンケート調査で、
“Q. マッチングサービスを利用して恋人ができましたか?”に対して約4割の人が「はい」と答えたという結果に!
迷ったらマッチングアプリがおすすめ
そんな勢いのある婚活サービスを利用するのが迷った際のおすすめ方法で、中でもマッチングアプリがおすすめです。
マッチングアプリをおすすめする理由は今回のヒアリング調査で結果良かったからだけでなく、出会いが豊富で恋人を作りやすく、またコスパもいいからです。
私自身、このマッチングアプリを出会いの場として愛用し、今までの彼女8人中の4人はマッチングアプリがきっかけでした。
これらをふまえ、どの出会いの場がいいか迷ったら「マッチングアプリ」をまず使ってみることをおすすめします。
彼女作りにおすすめのマッチングアプリ2選
なお彼女作りにおすすめのマッチングアプリを紹介すると次の2つです。
それぞれ簡単に紹介します。
人気上昇中!出会いやすいと評判の「with」
『with』は、使いやすいと一気に人気が広がりました。
withには心理テストを使った相性のいい女性を見つけやすい仕組みがあり、またそうした相性のいい女性に多くのアプローチができるようになっているため、チャンスが豊富で出会いやすくなっています。
恋人探し目的で利用する人が多く、積極的に活動する女性が多いのも特徴で、彼女づくりに最適なマッチングアプリと言えます。
withの会員の特徴
withは男女共に20代が中心で他のアプリと比べて若いです。
女性は派手目というか綺麗にされている人が多く、フェスとかによく行くけど根は真面目という人が多い印象です。
男性もマッチングしてメッセージを1通送るところまで無料です。どんな人とマッチングするのか気軽に試してみましょう!
withの基本データ
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会員数 | 1,000万人(2024年2月時点) |
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会員属性 | 20代前半~30代半ば |
料金 | 男性:3,600円(税込)/月 女性:無料 |
特徴 | 内面の相性が分かる性格診断マッチング 20代を中心に利用者が急増中 婚活よりも恋人探しの利用者層が多い |
リンク | ▶公式サイトはこちら |
withレビュー記事
総合力No.1!どの年代、エリアにもおすすめ「ペアーズ」
『ペアーズ』は国内で今最も利用者の多いマッチングアプリです。
また、いわゆる”出会い系”から現在の”クリーンなイメージ”をつけたのがペアーズとも言われていて、マッチングアプリブームの火付け役となったアプリです。
ペアーズが人気であり続ける理由は圧倒的な総合力で、会員数はもちろん、安全性、評判どれをとっても評価が高く文句なしのアプリです。
全国どこでも会員数がトップクラスに多いので、特に人口の少ない地方の方は迷わずペアーズを選びましょう。
ペアーズの会員の特徴
ペアーズも男女ともに20代が中心ですが、圧倒的会員数の多さで20~50代のどの年代にもおすすめです。
本当に会員数が多いので様々なタイプの会員がいますが、私の印象的に特に多いのはゆるふわ女子(キレイより可愛さ追求、ちょっと小悪魔気質)です。
ペアーズも登録・相手検索までは無料で利用することができます。
つまり、無料で実際にどのような会員がいるか見て決めることができるので、気になる方は一度のぞいてみましょう。
ペアーズの基本データ
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会員数 | 2,000万人(2024年11月時点) |
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会員属性 | 20代前半~30代後半 |
料金 | 男性:3,700円(税込)/月 女性:無料 |
特徴 | 共通の趣味や位置情報から探せる 毎日8,000人のペースで新規会員が増加 結婚を見据えた恋人探しができる |
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4. まとめ
以上、彼女作りに適した出会いの場についてお伝えしてきましたがいかがでしたか?
彼女作りのための一番の方法は、自分にぴったりの出会いの場で積極的に活動することですが、私の経験と18人の意見を元に各手段の特徴を評価すると次の通りです。
この10個の中で迷ったらマッチングアプリを使ってみるのが、彼女を作るための近道だと考えます。
なぜなら、マッチングアプリは今勢いのある婚活サービスの1つで、私自身アプリを通じて彼女ができたことが一番多いからです。
さいごに
また、彼女を作るためには出会いの数を増やすだけでなく、並行して自分磨きをすることも早く彼女を作るためのポイントです。
以下にモテる男の特徴をまとめているので、あわせて参考にして下さい。
あなたにぴったりの出会いの場で、素敵な彼女が見つかることを心から願っています。
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