「Dineって評判良いの?」
と気になりますよね。
そこで、Dine利用者の口コミを200件集め調査してみたところ、結論としては、前に別のアプリを使ったものの「メッセージが面倒」と思っていた人から特に高評価のアプリでした。
- メッセージなしで予定がサクサク組めるのでとにかく楽
- お店を探す必要もない点は男性から大好評
- ハイスペ男性や美人が多め
- ライトに楽しみたい人が多く、堅苦しくない
Dineは向き不向きがハッキリ分かれるアプリで、口コミでも賛否どちらの声も多く見られました。ダウンロードする前にまずはこの記事で口コミをチェックして、「自分に合うかどうか」をじっくり判断してみましょう。
「マッチングアプリはメッセージのやり取りが面倒」「グルメ好き」な人からは、総じて高評価を受けているようです。一方、会う予定が簡単に決まる反面、真剣交際に発展しにくかったり、男性はお金がかかりすぎたりなどの問題点もあります。
この記事では実際の利用者の口コミをもとに、Dineのリアルな評判をわかりやすく解説していきます。全て読めば、Dineの良い点と悪い点の両方がわかり、登録すべきかどうかを判断できます。
目次
Dineの口コミ評判まとめ|まずは会ってみたい派から好評のデート向けアプリ
使いやすさ (探しやすさ) | ★★★☆☆3.0 検索機能は皆無で、好みの相手を探しづらい。自分から相手を探すというより、画面に出てくる相手を「好みかどうか」で判断する仕様。(Tinderっぽい) |
会員数 | ★★☆☆☆2.0 現在は五大都市(東京・大阪・名古屋・福岡・横浜)しか対応しておらず、会員数は少ない。 |
真剣度 | ★★★☆☆3.0 カジュアルにデートまでつながるアプリなので、気軽な利用者がほとんど。真剣婚活には不向き。 |
コスパ | ★★★☆☆3.3 男性料金は相場の1.5倍ほど。ただし出会いの数は増やせるので、トータルのコスパはそれほど悪くない。 |
イケメン・美人 | ★★★★☆4.3 ハイスぺ男性や美人が多く、ややアッパー層(上流)向けのアプリ。 |
Dineは、カジュアルに飲食店デートを楽しみたい人におすすめのマッチングアプリです。
口コミでは「面倒なメッセージなしで会えるので楽」「アポが簡単に決まる」など、出会いのスピード感については肯定的な意見が圧倒的でした。
まずはDineを実際に使った人の口コミを抜粋して紹介します。
Dineの良い口コミ評判
出典:twitter
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Dineはメッセージ不要という特徴が高く評価されているのはもちろん、会員のスペックの高さも好評でした。スペック高めの人とアポがサクサク組めるので、「体当たり式でデートを重ねて、レベルの高い相手をゲットしたい」という人には非常に適したアプリです。
Dineの悪い口コミ評判
素敵な人だけど合う合わないの問題ってほんと会話しないとわかんないよね。
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Dineの悪い評判は、「カジュアルにサクサク会える」という強みが裏目に出ている内容が目立ちました。
相手がどういう人か何も知らないまま会うことになるため、「会ってみたけど、話が一切合わない」となることも多く、余計に効率が悪くなるケースも珍しくありません。
パートナー探しというよりもデート相手探しという側面が強く、「アポは組めるけど、真剣な交際にはつながりにくい」「婚活には向かない」という口コミも多かったです。
婚活などで真剣度の高さを重視している場合は、もっと別のサービスを使った方が結果につながりやすいと言えるでしょう。
Dineの会員年齢層|アラサー世代向け
Dineは仕事盛りのアラサー世代向けマッチングアプリです。
月額料金は相場の1.5倍ほどで、飲食店もグレードが高めのお店になりやすいです。
- 予約できるお店は恵比寿の割烹や銀座のフレンチなど、敷居高めの店が多い
- 月額料金がマッチングアプリ相場の1.5倍
- 「おごりますマーク(初めて会う相手の飲食費も自分が払うという意思表示)」を付けている男性も多い
上記のようなアプリの特徴から、余裕のあるアッパー層向けとも言えます。
Dineはこんな人におすすめ
- いろんな異性との食事デートを楽しみつつ相手を探したい
- メッセージなしですぐに会いたい、とにかくアポを増やして数を打ちたい
- ハイスペックな異性と出会いたい
- 良い飲食店を探すのが面倒
- 経済的に余裕のある男性
- 25歳~34歳の方
Dineは無料会員のままでも毎日10人までおすすめ会員を見れます。試しにアプリを覗いてみて、良さそうだと感じたら有料会員になってみましょう。
良い口コミ評判から分かるDineの7つのメリット
Dineの良い評判から、以下のようなメリットがあることが分かりました。
- 会うのが簡単
- メッセージなしで会えるのが楽
- お店探し、予約、日程調整もアプリ内で完結
- お金に余裕がある男性が多い
- 他のアプリより美人が多い
- ドタキャンの心配が少ない
- 当日に会うこともできる
具体的な口コミを挙げながら、詳しく解説していきます。
メリット①会うのが簡単
Dineの良い評判で多かったのは「簡単にデートの予定が決まる」という口コミです。
他のマッチングアプリはなんだったんだ…
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Dineはフットワークが軽くて「すぐに会いたい」派の人ばかりが利用しているため、他のアプリに比べると圧倒的に会いやすいです。
また、男性側は金銭的な面で、女性側は心理的な面で、いずれも参入障壁が高く、ライバルが比較的少ないのもアポの取りやすさにつながっています。
初対面の人と会うのが苦にならず、「数打ちゃ当たる」方式で相手を探したい人にとっては、これ以上ないアプリと言えるでしょう。
メリット②メッセージなしで会えるのが楽
Dineの良い評判では「メッセージなしで会えるのが楽」という声も非常に多く見られました。
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Dineのマッチングは他のアプリと意味が異なり、「マッチング成立=デート決まり」となります。
- 一般的なアプリのマッチング→お互い気になるのでまずはやり取りしましょう
- Dineのマッチング→会いましょう
そしてDineはマッチング後にシステムを通じて日程調整をするだけで、個人的なメッセージのやりとりは基本的に行いません。
他のアプリだと会うまでに1週間〜2週間ほどメッセージを重ねてから会うことが多いです。しかも、途中でフェードアウトしたりして、それまでのやりとりが無駄になってしまうことも少なくありません。
その点、Dineであればメッセージの手間を省いて、最短距離で実際に会うところまで行けるので、他のアプリよりも圧倒的に楽だと感じる人が多いようです。
メリット③お店探し、予約、日程調整もアプリ内で完結
基本的にDineでは、アプリ側が用意している飲食店のリストの中から、二人で行くお店を選びます。Dineに掲載されているお店はどれも味や雰囲気が良く、安心してデートに使える優良店だけがリストアップされています。
そのため、デートが決まって「お店どうしようか」と探す手間も省けます。
口コミでもDineのお店選びの優秀さは絶賛されており、中には「お店リストを見るためだけにDineをスマホに入れている」という人もいるくらいです。
Dineの口コミでは「お店がどこも美味しくてハズレがない」という声も非常に多く見られました。
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食事メニューや価格帯もバリエーションに富んだお店が用意されています。高級店ばかりではなく「安ウマ」なお店もたくさんあるので、お財布が心配な男性でも安心して利用できます。
ちなみに、Dineではお店の予約までアプリ側で代行してくれます。
わざわざ自分で予約の電話をかけたり、食べログなどから予約を申し込んだりする必要がなく、Dineのアプリ上ですべてが完結してしまいます。
また、予約内容はそのまま相手のメッセージ上に送られるため、スマートに情報を共有でき、勘違いなどによるトラブルも起こりにくくなります。
日程調整はどうするの?と疑問があると思いますが、なんとこちらもアプリ内の専用システムを使って自動で調整可能です。
さらに、あらかじめスケジュールを登録しておけば、自動で相手と都合のつきそうな日程を提案してくれる機能まであり、至れり尽くせりです。
本来なら相手と相談して進めなければならない日程調整を、Dineではシステムが肩代わりしてくれるため、手間をかけずに効率よく予定を組めます。
メリット④お金に余裕がある男性が多い
Dineの良い評判として「ハイスペックな男性が多い」「会員の平均レベルが高い」という話もよく見かけました。
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Dineはハイスペ男性を探すにはかなり効率の良いアプリです。他のアプリだと収入で絞り込んでも嘘の年収を書いている男性が多すぎて、本当にハイスペなのかどうかがイマイチわかりません。
ですが、Dineの場合は、一定以上の経済力がないとDineで活動すること自体が難しい(月額料金も高めで、お店もハイグレードなところが多い)ため、本当に高収入な男性が多くなっています。
特に男性は上場企業に勤めるようなビジネスエリートが多く利用しています。「仕事をバリバリしていて忙しい→メッセージ不要ですぐ会えるアプリを使う」といった具合に、仕事のデキる男性が集まりやすくなっているのでしょう。
Dineは男性側の真剣度があまり高くないことが多いので、相手をその気にさせる力量が求められますが、ハイスペ男性と付き合いたいならDineはかなりおすすめできます。
補足ですが、Dineにはプロフィール写真を複数枚登録しておくと、他の会員から人気の高い写真をシステムが自動判定してくれる機能があります。
どの写真が異性から見て魅力的に映るのか、具体的な数値でわかるので、たいへん便利です。条件よりも写真が重視されるアプリなので、プロフィールにこだわるほどマッチ数が増えます。
利用者の中には、「Dineで写真の人気度をテストして、結果の良かった写真を他のアプリでもメインに採用する」という使い方をしている人もいるようです。
メリット⑤他のアプリより美人が多い
一方で、男性利用者からは「美人や可愛い人が多い」という声が多く上がっていました。
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Dineでは女性側は奢られることが前提になるため、ある程度ルックスやコミュ力などに自信のある人が多く、他のアプリよりも女性会員のレベルが高くなっています。
他のアプリよりもお金はかかりますが、「美人や可愛い人と出会いたい」「意識が高くて魅力的な人と出会いたい」という男性にもDineはおすすめできます。
ただし、20代前半〜20代半ばくらいの若い女性の場合、メシモクの割合も増えてくるので、その点はあらかじめ注意しておきましょう。
メリット⑥ドタキャンの心配が少ない
Dineに登録されている飲食店の多くは、「Dineプロテクト」と呼ばれるドタキャン防止システムを導入しています。
Dineプロテクトは、事前に双方のクレジットカード情報を登録しておき、もしドタキャンした場合は、キャンセルした側のカードからキャンセル料が引き落とされるという仕組みです。
このような仕組みのおかげでDineではドタキャンが起こりにくくなっています。公式の発表では、Dineプロテクト導入店でのドタキャン率は約4.2%ということです。
Dineではドタキャンされてもキャンセル料は相手側が払うことになるため、安心してアポを組めます。
なお、Dineプロテクトを導入しているお店には、盾のマークがついています。
ドタキャンされたくない場合は、盾のマークのついているお店を選ぶようにしておくと、ドタキャンの心配はなくなるでしょう。
メリット⑦当日に会うこともできる
Dineは自分の近くにいるユーザーに対して、今夜デートする相手を募集できる「Dine Tonight」という機能があり、こちらも好評です。
募集から出会うまでの大まかな流れは以下の通りです。
- 今夜デートしたいお店かエリアを選択して募集を送る
- 周辺にいるアクティブユーザーに自分のプロフィールが表示される
- 相手が「興味あり」ボタンを押すと、こちらに通知が届く
- デートしたい相手を選んで「承認する」を押すとマッチ成立
- その後は直接メッセージで時間調整などを行う
女性の場合、1日1回まで無料で募集できます。男性の場合は、1コインで5人まで、5コインで30人まで募集を送れます。
当日に即会える相手を探せるので、急に予定が空いた日などにもアポを入れられて、とても便利です。
この手の即会い機能はあまり機能していないアプリも多いですが、Dineはもともとフットワーク軽めの人が多いので、募集を出せば割と反応をもらえることが多いです(特に女性は簡単に相手が見つかります)。
悪い口コミ評判から分かるDineの5つのデメリット
Dineの悪い評判から、次のようなデメリットがあることが分かりました。
- 実際に会うまで相手の人柄がよくわからない
- 検索機能が弱く、希望通りの相手を見つけにくい
- 真剣なお付き合いに発展しにくく、婚活には不向き
- 真面目に会う気のない会員が割といる
- トータルで見るとコスパが悪い
実際の口コミをもとに詳しく説明していきます。
デメリット①実際に会うまで相手の人柄がよくわからない
Dineのマイナス評価で多かったのは「実際に会うまで相手の人柄がよくわからない」という点です。「メッセージ不要ということでDineを使ってみたものの、一切何もやり取りしないのはそれはそれで怖い」といった意見も散見されました。
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Dineでは基本的にメッセージのやりとりなしで、いきなり食事デートをするため、プロフィールに書かれている範囲でしか前情報がなく、相手の人柄などがよくわからないままに会うことになります。
たまたま相性の良い人がくればラッキーですが、会ってすぐに「この人とは合わないな」となった場合は、時間とデート代を無駄にするだけに終わります。
とはいえ、Dineは「まともな人が多い」「変な人が少ない」という口コミが多く、際立ってバランス感覚を欠いた相手と遭遇する確率は低くなっているようです。
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Dineは先進的なイメージのアプリですし、料金もかなり割高です。そのため、社会的に成功していて良識のある会員が多くなっています。
もちろん相性の良し悪しはあるので多少のハズレ回は出てきますが、許容範囲が広めな人であれば、あまり心配しすぎる必要もないと言えるでしょう。
デメリット②検索機能が弱く、希望通りの相手を見つけにくい
Dineの口コミでは「検索機能が弱くて、希望通りの相手を見つけにくい」という意見も多く見られました。
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1日に見られる人数が限られている
検索機能があってないようなものなのでタイプの人を探しづらい
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Dineは、アプリ側がおすすめしてくる会員(Today’s Picks)の中からデートに誘う相手を選びます。その際、設定できるのは「居住地」と「年齢」の二つだけで、それ以外の条件で絞り込むことはできません。
Dineには「細かく条件を指定して会員を検索する」といった機能がなく、他のマッチングアプリを経験した人ならかなり戸惑うでしょう。
このような仕様のため、年収・身長・学歴、タバコやお酒など、細かく条件を絞って相手を探したい人には不向きです。また、趣味や価値観の近い人を探すような機能もいっさいありません。
また、無料で見られるのは1日に10人までなので、希望条件の多い人だと「希望に合う人が全然表示されない…」という事態に陥りやすいです。女性は無料のままでも使えますが、1日たった10人しか相手を見られないので、意外と効率が悪いです。
条件を細かく設定して理想に近い相手を探したい場合は、ペアーズのような「検索型」のマッチングアプリの方が適しています。
デメリット③真剣なお付き合いに発展しにくく、婚活には不向き
Dineのマイナス点として「アポは組めるけど、その先に発展しにくい」という意見もありました。婚活目的の人には明らかなデメリットでしょう。
アプリ自体は、工夫されていて面白かった。出会う人はライトな関係を求める人が多くて、交際につながる感じにはならず。知らない人と飲みに行くのは楽しかったけど、目的は彼氏作ることだったのでやめた
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Dineには単に異性との食事デートを楽しみたいだけの人もいて、必ずしも全員が積極的に交際相手を探しているわけではありません。
こんな会員も多い
「おいしいご飯を奢ってもらいながら、あわよくばハイスペイケメン狙い」
「キレイな子と食事を楽しんで、あわよくばワンチャン狙い」
一般のマッチングアプリに比べると、「早く相手を見つけて退会したい!」という気持ちは男女ともに薄くなっています。
その上、Dineでは次々にアポが組めるため、1回1回のアポの価値が低くなりがちという問題点もあります。よほどピンとくる相手でもない限り、2回目に進もうとは思わない人も多いようです。
更に言うと、条件で絞り込み検索できないうえに、事前のやり取りもしないため、「会ってみてなんか違う」となりやすい側面もあります。
真剣に婚活をしている利用者からは「Dineは婚活向きじゃない」という声が多く聞かれました。
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Dineは「デート相手・飲み友探し〜恋活」くらいがメイン層で、真剣に婚活をしている人の割合は男女ともにかなり低いです。
プロフィールには一応「結婚願望」の項目がありますが、ほとんどの人が「良い人がいればしたい」か「2〜3年のうちに」を選んでいて、正直それだけではどのくらいの本気度なのかがわかりません。
プロフィールの情報量が少なく、相手の人柄や価値観まで知ることができない点も、婚活をする上では大きなネックになります。
また、Dineには経済的に余裕のある既婚者や、メシモク女性なども多く紛れ込んでいるため、その点でも婚活には不向きです。
最初からハッキリと結婚を目標にするなら、もっと婚活真剣度の高いサービスを利用することをおすすめします。
デメリット④真面目に会う気のない会員が割といる
Dineの悪い評判として、女性利用者からは「既婚者男性やヤリモクに遭遇した」という声も上がっています。
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Dineは他のアプリに比べると既婚者と遭遇する確率が若干高めです。
Dineに既婚者が多い理由
- Dineを使えるだけの経済力のある男性は既婚者が多い
- 食事デートという気軽さから既婚男性でも参入しやすい
- メッセージの必要がないので、多忙な既婚男性でも利用しやすい
- 検索機能がないので身バレしにくい(シークレットモードもある)
実際、お金に余裕があって多忙な既婚者男性にとって、Dineはかなり使い勝手の良いアプリなので、相手が既婚者でないかどうかは常に警戒しておく必要があります。Dineは気軽に即デートができるため、ワンチャン狙いのヤリモク男性も多めです。
ただし、Tinderにいるようなガツガツしたヤリモクとは少し違って、「基本は女性との食事を楽しみながら、口説きたい」くらいの控えめな男性が多いという話です。
いずれにしても、Dineは既婚者やヤリモクが一定数紛れ込んでいるアプリなので、ある程度男性を見る目が養われている女性の方が安心して利用できると思います。
男性利用者の側からは「メシモク(奢ってもらいたいだけ)女性がいる」という不満の声が多く見られました。
1時間でワインボトル空けて礼も言わずにサッと帰る人とかざらにいる
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Dineは「このお店に行きたい」と希望の店をあらかじめ設定しておくシステムなので、女性が希望しているお店のグレードを見れば、ある程度メシモクの見当がつくようになっています。
以下に該当する場合はメシモクである可能性が高いので、避けるようにしましょう。
- 「¥¥¥¥」以上の高級店ばかり選んでいる
- 自己紹介にグルメアピール
- 年齢が若く、20代前半~20代半ば
- 写真がかなり可愛い
- 年の差があっても女性の側からアプローチしてくる
Dineで女性が「このお店に行きたい」と設定している飲食店は、価格帯が「¥」マークで表示されます。マークの数が多いほど高級店です。
「¥」~「¥¥」程度の控えめなお店を選んでいる女性は、真剣にパートナーを探している可能性が高いです。
その他の対処法としては、アプローチする際に「おごります」マークを外しておけば、大部分のメシモク女性を回避できます。
また、メシモク女性は値段の高い「ディナー」を狙っているため、あえて「ランチ」を選んでリクエストする方法も効果的です。
しばしば「Dineにはメシモク女性しかいない」などと言われたりもしますが、実際には口コミを見ていても、普通に出会いを求めてDineをやっている女性の方が圧倒的に多いです。
女性側としても、よほどの高級店ならともかくとして、メイクや移動に時間をかけてまで見ず知らずの男性とご飯を食べに行きたいとは普通思いません。ただ、ハイスぺ男性が多く、男性側が奢ることがよくあるアプリなので、結果的にメシモクのようになってしまっているケースが多いだけと言えます。
一部にメシモク女性がいることは事実ですが、きちんと注意して相手を選べば、メシモク女性をそこまで警戒する必要はないのかなと思います。
デメリット⑤トータルで見るとコスパが悪い
Dineを利用している男性からは「お金がかかりすぎる」という声も多く上がっていました。
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Dineはもともと月額料金が6,500円と高く(相場の1.5倍)、その上で食事デートのための資金も必要になります。
Dineに登録されているお店はお洒落で気の利いたところが多く、安めのお店を選んでも1人当たり3,000円〜5,000円程度はかかります。もし相手の分まで払うとなると、1回のデートにつき最低でも1万円ほどの出費は覚悟しなければなりません。
しかも、Dineは基本的にアポをサクサク入れて数を打つタイプのアプリなので、本格的に活動した場合、月に5万円〜10万円ほどの費用がかかることも珍しくありません。
かといって、お金をケチると他の男性に競争で負けてしまって、Dineを使う意味がなくなります。
このようにDineはレベルの高い女性に出会える反面、トップクラスに活動費用がかかるマッチングアプリです。経済的に余裕のある人以外は、別のアプリを使った方が無理なく活動できると思います。
Dineの料金|男性料金は高め。女性は”実質”無料でOK
Dineは男女同額のアプリですが、どちらか片方が有料会員になっていればやりとり可能な仕組みです。
そのため、実質的には男性側が有料会員になり、女性側は無料会員のまま活動する形になります。その逆のパターンはまず考えられません。
基本の有料プランは「ゴールド会員」と呼ばれ、以下の料金になっています。
プラン | 料金 |
1ヶ月プラン | 6,500円/月 |
3ヶ月プラン | 4,800円/月 |
6ヶ月プラン | 3,800円/月 |
12ヶ月プラン | 2,900円/月 |
他のマッチングアプリに比べてかなり割高な料金になります。大手のマッチングアプリの中では、東カレデートに次いで高額な料金になっています。
さらに月額料金に加えて、Dineではデート費用も高額になるため、出会いのコスパとしてはかなり割高なアプリと言えます。なお、22歳以下の場合は特別料金となっており、ペアーズなどのマッチングアプリとそれほど変わりません。
プラン | 22歳以下の料金 |
1ヶ月プラン | 3,900円/月 |
3ヶ月プラン | 3,300円/月 |
6ヶ月プラン | 2,900円/月 |
12ヶ月プラン | 2,400円/月 |
【結論】Dineがおすすめな人・使うべきでない人
Dineがおすすめなのは、以下に該当する人です。
おすすめな人
- いろんな異性との食事デートを楽しみつつ相手を探したい
- メッセージなしですぐに会いたい、とにかくアポを増やして数を打ちたい
- ハイスペックな異性と出会いたい
- 良い飲食店を探すのが面倒
- 経済的に余裕のある男性
- 25歳~34歳の方
逆に、以下に当てはまる人にはDineはおすすめしません。
使うべきでない人
- 真剣度の高い恋活や婚活がしたい
- 条件を細かく指定して相手を探したい
- メッセージを重ねてから会いたい
- 趣味や価値観の近い相手と出会いたい
- お金をかけずに出会いたい男性
ここまでの内容を踏まえて「Dineが気になる」という方はまずは無料で会員登録してみましょう。
Dineは無料会員のままでも毎日10人までおすすめ会員を見れます。試しにアプリを覗いてみて、良さそうだと感じたら有料会員になってみましょう。
一方、「Dineは合わないかも」と思った方は、別のサービスを検討してみましょう。
Dineはちょっと合わないかも…な人向けおすすめマッチングアプリ
Dineはサクサクとデートの予定が組めるのが魅力ですが、一方でいくつかデメリットとなる側面もありました。中でもアプリの仕様で「検索機能が弱く、希望通りの相手を見つけにくい」というのは、人によっては相当致命的と言えます。
ただでさえ事前のやり取りが発生しないうえに、最低限の検索条件設定もできないとなると、「会えはするけど労力がかかる」となりかねません。
そこで本章では次の基準をもとに、Dineの代わりとなるようなおすすめアプリを選定しました。
選定基準
- 検索条件が充実している
- コスパが良い
- スペック高めの会員が多い
おすすめアプリを3つ紹介するので、候補に入れてみてください。
ペアーズ|検索機能はトップクラス!趣味・価値観から探せる
ペアーズの特徴
東カレデート|Dineと同じくハイスぺ向け。検索型なので、条件を絞って相手を見つけられる
東カレデートの特徴
Match(マッチドットコム)|男女有料で、婚活利用も◎
Matchの特徴
Dineに関するよくある質問
本章では、Dineに関するよくある質問をQ&A形式で紹介します。
Q.1:Dineにサクラはいますか?
Q.2:Dineに悪い評判はありますか?
さいごに
この記事では、Dine利用者の口コミ評判をまとめました。
結論を再掲すると、人によって賛否が二極化するアプリであり、自分に合うかどうかの見極めが重要です。
ポイントとしては、以下のどれかに該当する人なら満足度は高くなるでしょう。
- いろんな異性との食事デートを楽しみつつ相手を探したい
- メッセージなしですぐに会いたい、とにかくアポを増やして数を打ちたい
- 良い飲食店を探すのが面倒
- ハイスペックな異性と出会いたい
- 経済的に余裕のある男性
- 25歳~34歳の方
Dineは無料会員のままでも毎日10人までおすすめ会員を見れます。試しにアプリを覗いてみて、良さそうだと感じたら有料会員になってみましょう(女性は無料会員のままでも活動できます)。
それでは、あなたがマッチングアプリを通して、素敵な人に出会えることを心から願っております。