出会系サイトとマッチングアプリの違いは?本当に安全な出会いアプリを紹介

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マッチングアプリ 写真設定のコツ 女性向け

「アプリの出会いにちょっと興味がある」「出会いアプリと出会い系サイトって一緒?」

とお考えの方に、まず最重要事項をお伝えすると、「出会い系サイト」と「出会いアプリ(マッチングアプリ)」は全くの別物です。

そして真剣な出会いを求めるなら必ず(2)出会いアプリを選んでください。

この違いを理解していないまま(1)出会い系サイトを使うと、「お金目的の業者に騙される」「何万円課金しても誰とも出会えない」といった可能性があるからです。

この記事では、まず「出会い系サイト」と「出会いアプリ」の違いを説明しながら、安全かつ確実に出会うなら「出会いアプリ」を使うべき理由を解説します。その後、2023年のいま選ぶべき出会いアプリを厳選して紹介します。

全て読めば、出会いアプリとはどういうものかを把握した上で、最初に登録すべきアプリがどれか分かります。

  1. 出会いアプリとは|従来の出会い系サイトとの違い
  2. 真面目に探すなら出会い系サイトではなく「出会いアプリ」を使うべき4つの理由
  3. 絶対に迷わない出会いアプリの選び方
  4. 彼氏彼女探しにおすすめの出会いアプリ3選
  5. 気軽なデートにおすすめの出会いアプリ3選
  6. 結婚相手探しにおすすめの出会いアプリ3選
  7. 出会いアプリに関するよくある質問

1.出会いアプリとは|従来の出会い系サイトとの違い

出会いアプリとは「恋人探し・結婚相手探し」を目的とした健全なアプリで、マッチングアプリとも呼ばれます。

一方、出会い系サイトは、不純な動機(援交・不倫・体目的)で登録している会員メインのサイトです。ガラケー時代には普通の出会いもできたサービスですが、今の時代、出会い系サイトを真面目に利用している人は少数派。もちろん全くいないわけではないですが、ほとんどが「不純な目的の会員」と「その会員を騙そうとする業者」です。

分かりやすく言い換えると、

  • 出会いアプリ(マッチングアプリ)
    …若者を中心に全世代に広まった「新しい出会いの形」
  • 出会い系サイト
    …ひと昔前のサービス。真面目な人はみんな出会いアプリに移っていて、今は業者が多い

対比すると、以下のようになります。

違いを簡単に説明したうえで結論を再掲すると、安全かつ確実に出会うなら「出会いアプリ」を使いましょう。

出会いアプリ(マッチングアプリ)は2015年頃から徐々に流行りはじめ、最初は「出会い系と同じようなもの」と思われていましたが、徐々に全く別物の扱いになりました。最近では地上波のテレビ番組で特集されることも多くなっています。

こういった背景から、特に若い女性ほど「テレビで見た」「友達がアプリで結婚した」など、出会いアプリへの抵抗はなくなっています。(余談ですが、反対に「出会いアプリ=出会い系サイト」と勘違いしている30~50代ほど未だに抵抗を持つ人が多いです)

では次章からは、出会いアプリを強くおすすめする理由を詳しく解説していきます。

※「出会いアプリと出会い系の違いは知ってる」「出会いアプリを使うつもり」という方は、選び方章にスキップしてください。

スキップ≫絶対に迷わない出会いアプリの選び方

ぶっちゃけ「遊び相手」を探してる・・・

もともと真剣でない出会い(遊び・ワンナイト目的)を探している方は、『彼女&セフレが欲しい男性必見!出会い系アプリおすすめランキング』を参考にしてください。出会い系経験者232人にアンケート調査をして分かった「本当に遊べる出会い系」を紹介しています。

2.真面目に探すなら出会い系サイトではなく「出会いアプリ」を使うべき4つの理由

出会いアプリを使うべき理由

  • 安全性が高いから
  • 業者がほとんどいないから
  • 料金システムが簡単で分かりやすいから
  • 普通の「ちゃんとした人」に出会えるから

理由①出会いアプリは「安全性が高い」から

出会いアプリは登録時の審査体制がしっかりしており、安全性が高いです。

出会いアプリは厳格な審査がある

出会いアプリの登録時には、本人確認のために公的証明書の提出が必須で、審査をパスしないと相手とやり取りができません。

公的証明書(以下のいずれかを写真にとって提出)

  • 運転免許証
  • パスポート
  • 健康保険証
  • マイナンバーカード

写真が見切れていたり、画像が不鮮明だったりすると再提出を求められ、「生年月日の記載が登録内容と違う」「有効期限が切れている」などの場合は利用が拒否されます。

悪質なユーザーはアカウント停止

出会いアプリは、悪質な登録会員に対してしかるべき処置を取ってくれます。異性からの通報が続いたり、規約違反が認められたりした会員は、強制的にアカウントが停止になります。

悪質な会員例

  • 勧誘やマルチビジネスの業者
  • 援助交際目的の女性
  • ヤリモクの男性
  • 既婚者
  • なりすまし
  • 誹謗中傷、卑わいな言動
  • ドタキャンなどのマナー違反

そして、一度強制退会になった会員は、二度とそのアプリを使うことができません。一度提出した本人確認書類が運営側のデータベースに残っているからです。

なので、時間を空けて再登録しようとしても「過去に違反をしたユーザー」と自動的に検知され、審査をパスできません。

要するに「悪いことはできない仕組み」になっているというわけです。

特に安全性が高い出会いアプリは「ペアーズ」

数ある出会いアプリの中で唯一「ペアーズ」は、AI顔認識システムを活用した二重本人確認を行っています。

これは提出した免許証の写真が本人と同じかどうかを確実に判定できる仕組みです。主に金融機関の口座開設などで用いられるほどしっかりとした確認体制です。

株式会社エウレカのプレスリリースより

最新技術を駆使した徹底審査が行われており、不正ユーザーの登録防止と排除が徹底されていることが分かります。

一方、出会い系サイトの審査は緩い

しっかりとした審査が行われる出会いアプリの一方、「出会い系サイトの審査はかなり緩い」です。

もちろん、出会い系サイトでも公的証明書の提出は必要ですが、確認項目が少なく、あまりしっかり審査されていません。

悪質な出会い系サイトでは、ネットの拾い画像でも審査をパスすることもあるようです。

他にも、出会いアプリなら既婚者は即時退会となりますが、出会い系サイトはそういった決まりはありません。(もちろん既婚者と会いたいという方なら構いませんが、既婚者・妻帯者との不貞は民事訴訟のリスクもあるため、当サイトでは推奨しません)

出会い系サイトは「なりすまし」や「お金目的の業者」が活動しやすいサイトになってしまっているので、安全性を重視するなら登録すべきは出会いアプリ一択です。

理由②出会いアプリは「業者がほとんどいない」から

よくオンラインの出会いでは一般的ユーザーではないお金目的の「業者」が懸念されますが、出会いアプリでその心配はほとんど要りません。

前述の通り審査体制が厳しく、真面目な出会い目的以外のユーザーは排除されるからです。

一方で、出会い系サイトは業者と遭遇しやすいです。というより、女性会員の半分以上は業者と思っておいた方が良いでしょう。

背景には、やはり「本人確認が厳しくない」「運営体制がそれほど徹底していない」ことが挙げられます。

出会い系サイトで遭遇する業者とは

出会い系サイトに潜む業者は、以下のパターンがあります。

  • 援助交際目的の女性
  • 一般女性のフリをしたデリヘル嬢(無許可営業)
  • ぼったくりバー誘導
  • 投資や宗教の勧誘
  • キャッシュバッカー(詳しくは後述)

のことを指します。分かりやすく言うと、お金目的で真面目な出会いを一切するつもりのない人です。

こういった業者はある程度出会い系サイトを使っていけば感覚的に見抜けるようになりますが、初めて使う人にとってはかなり難しいです。

以上のことから、真面目に恋人・結婚を探している人を見つけるなら、出会い系サイトではなく、出会いアプリを使うようにしましょう。

理由③出会いアプリは料金システムがシンプルで損をしないから

出会いアプリは料金システムが分かりやすく、損をしづらいというメリットもあります。

出会いアプリと出会い系サイトは、料金システムが全く違うので、まずはその点を理解しておきましょう。(なお、女性はどちらも無料です)

簡単に言うと、以下の違いがあります。

  • 出会いアプリは月額制
  • 出会い系サイトはポイント制

月額制は「どれだけやり取りしても一定額」で、NETFLIXや光回線のようなイメージです。

何人と何通メッセージをやり取りしても定額です。料金は、1ヶ月あたり3,000~4,000円が相場で、3ヶ月プラン・6ヶ月プランに加入すれば、ひと月あたりの金額は更に安くなります。

月額制

メリット

  • どれだけやり取りしても一定額
  • 決まった額以上のお金がかかることはない
  • 数ヶ月まとめプランにするとひと月あたり1,500~2,000円くらいになる

デメリット

  • 誰ともやり取りできなくてもお金がかかる

一方、ポイント制は「必要なポイントをその都度購入する仕組み」で、ネットゲーム課金のようなイメージです。

ポイント制

メリット

  • 誰ともやり取りしない期間はお金がかからない

デメリット

  • メッセージを1通送るだけで50円かかる
  • プロフィール写真を見るだけでお金がかかるサイトも多い
  • 業者を見抜けずやり取りしてしまうと、お金が無駄になる
  • キャッシュバッカーがいる

出会い系サイトはメッセージを送るたびにポイントを消費します。ポイントがなくなるたびに、課金しなければなりません。

料金は、メール1通あたり50円が相場です。金銭感覚は人によりますが、2往復のやり取りで缶コーヒー1本分のお金がかかることを考えると、正直コスパが良いとは言えません。

メッセージが途中で途絶えることも当たり前ですし、そもそも最初の一通目が無視されることも日常茶飯事です。

何通もやり取りして「実は業者だった」というケースもよくあり、サイトによっては「相手のプロフィール写真を見るだけでお金がかかる」仕組みのものも存在します。

このシステムを理解しないまま適当な出会い系サイトに登録すると、損をするのでやめておきましょう。

出会い系サイトは慣れればコストを抑えられる

出会い系サイトは料金がポイント制のため「思った以上に課金が必要になる」こともありますが、その一方で慣れれば低コストで出会いを増やせます。

例えば、女性と数往復のやり取りで打ち解けてスムーズにLINEに移行できるなら、数百円で連絡先をGETできるので、相当コスパは良いです。

また「今月は忙しいから使わない」「気が向いたときだけ誰かにメッセージを送ってみる」といった使い方は、ポイント制ならではの利点です。(月額制だと常に料金が引き落とされる)

出会い系サイトの闇!キャッシュバッカーの存在

更に出会い系サイトには、キャッシュバッカーが多数登録しています。

キャッシュバッカ―とは、出会うつもりがないのに男性とメッセージ交換をしてポイント稼ぎをする女性のことです。メールレディ(メルレ)・チャットレディとも呼ばれます。

出会い系サイトには「男性とのメッセージ交換する度にポイントが貯まり、現金やギフトカードなどと換金できる仕組み」があるのですが、キャッシュバッカ―はこのポイントだけを目的に利用しています。

ポイント消費型サクラのイメージ

キャッシュバッカー女性は男性にできるだけ多くのメッセージを送らせようとして、会う気もないのに会話を延々と引き延ばします。

よく「出会い系サイトはサクラばかりで会えない」と言われますが、このキャッシュバッカーこそが「出会うつもりのない女性=サクラ」です。

キャッシュバッカ―とやり取りしてしまうと、あっという間にポイントがなくなってしまい、何度も課金しなければならなくなります。こういったユーザーも多いことは知っておくべきでしょう。

なお、出会いアプリは月額制のためこういったキャッシュバッカーは存在しません(メッセージし放題なので、男性にメッセージを促す仕組みの必要がない)。

理由④出会いアプリなら、普通の「ちゃんとした人」に出会える

妙な表現ですが、出会いアプリなら普通のちゃんとした人、まともな人と会えます。

ここまでの内容から、出会いアプリ・出会い系サイトにそれぞれどんなユーザーがいるのか簡単にまとめると、以下の通りです。

真面目な出会いを求めるなら、出会いアプリ(マッチングアプリ)を選ぶべきなのは一目瞭然でしょう。

また、「顔写真を載せるかどうか」も違いがあり、出会いアプリの方が見た目が好みの人を見つけやすいです。というより、出会い系サイトは顔出しする風習がないので、相手がどんな人なのか会うまで分かりません。

ここまでのまとめ

出会いアプリと出会い系サイトの違いと、出会いアプリをおすすめする理由を解説しました。

出会いアプリを使うべき理由

  • 安全性が高いから
  • 業者がほとんどいないから
  • 料金システムが簡単で分かりやすいから
  • 普通の「ちゃんとした人」に出会えるから

では次の章からは、出会いアプリを使うとしたらどうやって選べばよいのか、初心者でも分かる選び方について解説していきます。

3.絶対に迷わない出会いアプリの選び方

出会いアプリはそれぞれ機能や利用目的が異なるのですが、大きく3タイプに分類されます。

  1. 恋活アプリ
  2. デーティングアプリ
  3. 婚活アプリ

具体的なアプリをマップ化すると以下の通りです。

まずは「自分にはどのタイプのアプリが適しているか」を判断することが大切です。

ここさえ押さえておけば選び間違いはないので、まずはこの3タイプを理解しておきましょう。

選び方①恋人探しなら「恋活アプリ」を選ぶ【定番はこれ】

恋活アプリ説明

恋活アプリは、恋人探しを目的とした出会いアプリです。出会いアプリ(マッチングアプリ)というと基本はこれを指します。

使い方の流れ

  1. 条件を入力して相手を検索
  2. プロフィールを見て「話してみたい」と思ったら「いいね」を送る
  3. 相手からいいねが返ってくればマッチング成立

マッチングが成立すると、メッセージのやり取りができるようになります。アプリによっては通話機能を搭載しているものもあり、連絡先を交換する前に実際喋ってみることもできます。

初めてアプリを使う方や、迷った方は「恋活アプリ」を選ぶと良いでしょう。

アプリを見る≫彼氏彼女探しにおすすめの出会いアプリ3選

選び方②とりあえず会ってみたいなら「デーティングアプリ」を選ぶ【フットワーク軽め】

デーティングアプリ説明

デーティングアプリは、「まずは会ってみること」を前提とした出会いアプリです。恋活アプリよりもフットワーク軽めのユーザーが多い傾向にあります。

特にデーティングアプリの中の「タップル」「Tinder」はスワイプ型と呼ばれる仕組みで、気軽にいいねを送れる仕様になっています。

マッチングアプリのスワイプ型・検索型

一枚ずつランダムで写真が表示され、写真の第一印象で判断して、いいねを送ります。

第一印象勝負ではありますが、逆に言うと写真にこだわれば、やり取りする相手に困ることはありません。

ただ20代ユーザーが多く、全体の年齢層も若めなので、ノリの良さや勢いが重視されやすい傾向にあります。

アプリを見る≫気軽なデートにおすすめの出会いアプリ3選

選び方③結婚相手を探すなら「婚活アプリ」を選ぶ【慎重な出会い】

婚活アプリ説明

婚活アプリは、結婚を前提にした交際を希望する男女が登録する出会いアプリです。

出会いアプリは基本的に女性無料ですが、婚活アプリに限っては男女同額の料金設定になっているものが多いのが特徴です。

女性はあえて有料のアプリを使うことで、ライバルがグッと少なくなります。

男性にとってもかなりメリットが大きいです。女性無料のアプリには、「暇つぶし」「ご飯を奢ってくれる人を探している」という女性ユーザーも多く、なかなか結婚意欲の高い女性と出会えないケースもあります。しかし女性有料アプリは「真面目に婚活をしている女性だけ」が集まる仕組みになっているので、女性無料アプリよりも出会いやすくなるのです。

結果、以下の図のように「真剣な男女」だけが集まるようになっており、男女ともにメリットが大きいです。

女性有料アプリは真剣な「男女」が集まりやすい

もちろん、いきなり課金する必要はありません。出会いアプリは無料会員のままでお相手を検索できるので、まずは登録だけしてみてどんな異性がいるのか確認した上で、良い人がいそうなアプリがあれば課金してみるやり方が賢明です。

アプリを見る≫結婚相手探しにおすすめの出会いアプリ3選

ここまでのまとめ

本章の内容を簡潔にまとめます。

  • 初めて出会いアプリを使う・恋人探しをしたい→恋活アプリ
  • とりあえず会ってみたい→デーティングアプリ
  • 結婚相手を見つけたい→婚活アプリ

では次章から、会員数の多い人気アプリを具体的に紹介していきます。

4.彼氏彼女探しにおすすめの出会いアプリ3選

彼氏彼女探しにおすすめの人気出会いアプリを3つ紹介します。

年齢層月額料金(男性)
1ヶ月プラン
特徴
ペアーズ
ペアーズのアイコン
20~40代3,590円恋活・気軽な出会いから婚活まで
全てのニーズを網羅した王道のアプリ
withwithのアイコン20代3,600円心理テスト・性格診断で
相性の良い相手が見つかる
OmiaiOmiaiのアイコン20~30代3,980円結婚意欲の高い男女が多め

※女性は全て無料

それぞれのアプリを詳しく紹介します。

Pairs(ペアーズ)|利用率No.1!王道の出会いアプリ

ペアーズ 公式 top

おすすめな人

  • 初めて出会いアプリを使う
  • みんなが使っている定番の出会いアプリを試したい
  • 他の出会いアプリでいい人が見つからなかった

ペアーズ』は、年代問わず全ての男女におすすめできる出会いアプリです。

累計会員数1,500万人を突破している国内最大級の出会いアプリで、ITサービス調査機関MMD研究所のデータによると数あるアプリの中で利用率No1を獲得しています。(MMD研究所「2021年マッチングサービス・アプリの利用実態調査」2021年9月時点)

コミュニティ機能が充実

ペアーズは「コミュニティ機能」がかなり充実しており、これを活用してピンポイントに理想の相手を見つけられます。

コミュニティ機能とは

自分と同じ趣味・価値観を持ったユーザーをダイレクトに見つけられる機能。コミュニティを選択すると、参加しているユーザーを見られる。「休日の過ごし方が近い人」や「マイナーな趣味が合う人」、「結婚観が近い人」を検索可能。

例えば「グルメ」というジャンルでも以下のような多様なコミュニティがあり、食の好みがぴったりな相手を見つけられます。

食の好みが合う人を検索

本人確認の徹底により業者がほとんどいない

ペアーズは「本人確認」を徹底しているため、出会いアプリでよく遭遇する「業者(援助交際目的の女性や、投資やマルチの勧誘)」がほとんどいない特徴があります。

ペアーズの本人確認は2ステップ

  1. 公的証明書の提出
    …免許証、マイナンバーカード、健康保険証
  2. 顔認証技術による確認
    …顔写真を撮影して提出。免許証の顔写真と一致しているか(本当に本人か)を確認

上記の2ステップを完了すると、以下のような認証バッヂが表示されます。

本人確認済みの会員が分かる

ペアーズ認証バッヂ

居住地検索と距離検索の両方できる

ペアーズは検索のしやすさが優れており、「居住地検索」と「距離検索」の両方の機能が備わっています。

ペアーズは「A県の相手」でも「ここから10km以内の相手」でも検索できる

ペアーズの距離検索は、10km、30km、50km、100kmの範囲を指定できます。近くの人と会いたい方は10kmを設定しておくと、近場の相手と出会いやすくなります。

会員数2,000万人(2024年11月時点)
会員属性20代前半~30代後半
料金男性:3,700円(税込)/月 女性:無料
特徴共通の趣味や位置情報から探せる 毎日8,000人のペースで新規会員が増加 結婚を見据えた恋人探しができる
リンク▶公式サイトはこちら
ペアーズを使ってみる

with | 心理テストで相性の良い相手が見つかる

with トップ画面

おすすめな人

  • まずは普通に恋人探しをしたい
  • 20代~30代前半
  • 内面の相性が良い人と出会いたい

with』は、心理学をもとにした性格診断・心理テストが特徴的な出会いアプリです。2021年に発表されたオリコン満足度調査で1位を獲得した実績があります。

診断系コンテンツが充実

withの最大の特徴は、診断系コンテンツが充実している点です。

ビッグファイブという科学的な理論にもとづいた「性格診断」や、恋愛が上手くいく相手を分析する「恋愛スタイル診断」など、ユニークな心理テストが実施されており、診断結果をもとにしたマッチングによって「内面の相性が良い相手」と出会いやすくなっています。

30問の簡単な質問に答えると、恋愛傾向が丸わかり!恋愛スタイルが一致している相手とマッチしやすくなる

マッチングアプリwithのタイプ診断画面のスクリーンショット

withの会員層

20代で「まずは恋人を見つけたい」という方がメインです。

withの会員データ

会員数1,000万人(2024年2月時点)
会員属性20代前半~30代半ば
料金男性:3,600円(税込)/月 女性:無料
特徴内面の相性が分かる性格診断マッチング
20代を中心に利用者が急増中
婚活よりも恋人探しの利用者層が多い
リンク▶公式サイトはこちら

withを使ってみる

Omiai|真面目なユーザーが多いと好評

Omiaiバナー

おすすめな人

  • 長期的に婚活したい
  • 不真面目な人とはマッチしたくない
  • 身バレが怖い
  • 落ち着いた雰囲気のアプリが良い

Omiai』は、その名前のイメージから婚活意欲の高い男女が集まる出会いアプリです。他のアプリよりもシンプル・落ち着いた雰囲気で、「ペアーズやwithなどはちょっと合わなかった」という方にこそおすすめできます。

身バレせずマイペースに婚活ができる

Omiaiはプロフィールの公開設定を無料でできます(他のアプリはほとんど有料)。

非公開にすれば、異性側から検索されないようになるので身バレを防げます。

「今マッチしている人とやり取りだけする」「相手からのいいねは要らない。自分からいいねを送ってアプローチだけしたい」といったスタイルで婚活を進められるのは、他のアプリにはない魅力です。

イエローカード機能で遊び目的のユーザーを回避

Omiaiには「イエローカード」という独自機能があります。

これは遊び目的・プロフィール詐称の疑いがある利用者のプロフィールに表示される警告表示です。これにより、真面目に活動していないユーザーを事前に避け、真剣な相手とだけやり取りができます。遊び目的の利用者は活動しづらい仕様になっています。

この点も真剣に婚活をしたい方におすすめできる理由です。

ただ、婚活寄りアプリでありながら、結婚に関するプロフィール項目が少ないのがネックです。「結婚意欲の高さ」や「将来子どもはほしいか」など、他のアプリにあるような情報が得られにくく、婚活はやや長期化する可能性もあります。

Omiaiの会員層

20代後半から30代のユーザーがメインです。婚活ユーザーが約半数ですが、前述の通り結婚に関する情報が得られにくい点はデメリットです。効率的に婚活を進めるなら、『ペアーズ』などの恋活アプリと併用すると良いでしょう。

Omiaiの会員データ

会員数1,000万人(2024年7月時点)
会員属性20代後半~30代前半
料金男性:3,900円(税込)/月 女性:無料
特徴・結婚に前向きなユーザーが多い ・絞込みで細かく相手を指定できる ・機能がシンプルで使いやすい
リンク▶公式サイトはこちら

Omiaiを使ってみる

5.気軽なデートにおすすめの出会いアプリ3選

デーティングアプリ年齢層料金特徴
タップルのアプリのアイコンタップル20代男性:3,700円
女性:無料
気軽な出会いを求める男女向け
会員数が多くマッチしやすい
tinder アイコン
Tinder
20代男女:無料
(有料オプションあり)
男性無料でできるアプリ
ただしイケメン以外はほとんどマッチしない
Dine アイコン
Dine
30代以降男女:6,500円マッチング後すぐにデートの予約ができる

タップル

タップル 公式 トップ画面

おすすめな人

  • 20代女性との出会いが欲しい
  • フットワーク軽めな人がいい
  • 見た目重視

スワイプ型アプリでマッチ量産

タップルは、気軽に会いたい男女におすすめの出会いアプリです。

最大の強みは、マッチのしやすさにあります。タップルは「スワイプ型」と呼ばれる仕様になっており、画面に表示される相手の写真を見て「好み or 好みじゃない」で判断し、左右にスワイプしていきます。

相手もあなたの写真をパッと見て直観で判断するので、検索型と比べてかなりマッチしやすくなっています。

スワイプ型と検索型の違い

マッチングアプリのスワイプ型・検索型

第一印象勝負ではありますが、逆に言うと写真にこだわればやり取りする相手に困ることはありません。

意外と知られていませんが、見た目に自信がない人は顔出ししなくてもOK。「かっこいい雰囲気」の写真だけでも十分マッチします。

おでかけ機能で「今日会える」

タップルには「おでかけ機能」という独自機能があります。これは「今日の夜、新宿で会える人を募集!」「今週末、空いてます」のように、日程と場所を指定して時間の合う人を探す機能です。

「今日遊びたいな」と思ったらおでかけ機能を使えばOK

メッセージで長々とやり取りする必要がなく、デートのお誘いを送った当日に会うこともできます。

タップルの会員データ

タップルの会員データ

アプリのデザインもかなり若者向けな印象で、実際に利用者は20代がメインです。

慎重で真面目な出会いではなく、「まずは試しに会ってみたい」というフットワーク軽めめ女性が多いです。

タップルを無料で使う裏ワザ

タップルには有料会員機能を無料で使う裏ワザが存在します。

それはアプリ内のページから、関連サービス登録やクレジットカード発行などの条件(ミッションと呼ぶ)をクリアすることです。これにより、一定期間完全無料で使えるようになります。

タップルでは以下のような「ミッション」をクリアすると、その内容に応じて数日~数十日の間無料で全ての機能が利用可能です。

タップルのミッション画面(内容は時期によって変わる)

タップル ミッションクリアでメッセージし放題

分かりやすく言うと、例えばdTV登録ミッションの場合「タップルのアプリからdTVに登録したら、タップルを5日間だけ無料で使えるようになる」ということです。

この場合、dTVは初回31日は無料で、翌月からサブスク料金が発生します。(そのため、登録時にクレジットカード情報入力やアプリ内課金設定が必要。もちろん事前に解約すればお金はかかりません)

ミッション例

■無料登録(目安:5日~14日)

  • U-NEXT
  • TSUTAYA DISCAS/TSUTAYA TV
  • dTV
  • ひかりTVブック
  • Point anytime

■有料会員登録(目安:15日~30日)

  • ニコニコ(550円コース)
  • クランクインビデオ(1,650円コース)
  • OnGenムービー(1,100円コース)
  • mieru-tv(990円コース)
  • ムービーフルPlus(1,100円コース)
  • ムービーフル(1,100円コース)
  • パチパチ動画(1,100円コース)
  • 見る鉄ドーガ(1,100円コース)

■クレジットカード発行(目安:30~60日)

  • セブンカードプラス
  • Yahoo!ジャパンカード
  • ファミマTカード
  • NTTドコモ「dカードGOLD」
  • エポスカード

※ミッション内容は時期によって変わります

ミッションは、他サイトへの無料会員登録などがメインです。上記の中で気になるサービスがあれば、ミッションを利用して加入してみましょう。(内容は時期によって変わります)

運営会社株式会社タップル
累計会員数2,000万人(2024年11月時点)
料金Web:3,700円/月 iOS:4,400円/月 Android:4,400円/月
無料情報女性は無料 男性は相手検索・マッチングまで無料
その他メールアドレスでも登録できる
対応OSiOS(iPhone), android, Web

タップルを使ってみる

Tinder

tinder トップ画面

おすすめな人

  • 1円も使わず出会いアプリを使いたい
  • 人気のアプリを使いたい
  • 20代前半・中盤のイケメン

Tinder』は、男性も完全無料で使える人気の出会いアプリです。

メッセージも無料でできる

一般的な出会いアプリと同様、無料・有料会員と区別されていますが、無料のままでも基本的な機能は全て使えます。他の出会いアプリだと無料会員はマッチした相手とのメッセージができませんが、Tinderなら可能です。

一部の機能は制限されるものの、マッチングしてやり取りするだけなら特に課金は必要ありません。

補足:無料会員の制限(一部)

  • 無料会員は50回 / 12時間 しかLIKEを送れない(12時間経つとまた50回LIKEを送れるようになる)
  • 自分にLIKEした人の確認ができない。自分からひたすらLIKEを送るしかない

Tinderの出会いハードル:20代イケメン以外は厳しい

Tinderは完全無料で出会いを求めるなら最有力候補ですが、20代イケメン以外にはおすすめできません。無料がゆえにライバルも多く、競争率が高すぎるからです。

スマホアプリ分析会社App Fullerの資料によると、有料アプリ「ペアーズ」の男女比が【男 65%:女35%】なのに対し、Tinderは【男 90%:女10%】と実際かなり偏りが見られます。(参考:Popular Dating Apps in Japan; Pairs or Tinder?

女性は放っておいても男性からLIKEが届き、適当に返していると大量にマッチしてやり取りが面倒になるので、よほど好みの男性が表示されない限りLIKEしません。

メイン利用者層が20代ということもあり、一部の若くてイケメンの男性に出会いが集中してしています。

ちなみに、表示される女性のほとんどが非アクティブユーザー(直近ログインしていない人)なのも使いづらいです。一般的な出会いアプリは非アクティブユーザーを除外して検索できますが、Tinderではそれができません。

「ノリで登録だけして飽きた」と放置している女性も多く、一説ではアクティブユーザーは10%ほどしかいないと言われています。したがって、無料会員は50回LIKE (12時間あたり)を送れますが、そのほとんどは無駄打ちです。

というわけで、「Tinderは無料で使えはするが、マッチング自体が難しい」と理解しておきましょう。

運営会社Match Group
累計会員数未公表
料金web:991円/2,975円(プラス/ゴールド)(1ヶ月プラン)/413.25円/1,239.83円(プラス/ゴールド)(12ヶ月プラン)Android:1,100.00円/3,306.00円(プラス/ゴールド)(1ヶ月プラン)/458.33円/1,377.58円(プラス/ゴールド)(12ヶ月プラン)※料金は為替により変動します
無料情報男女ともに無料でもマッチング、メッセージ交換までできる(つまり出会える)
その他女性であれば無料でも十分に出会える
対応OSiOS(iPhone), android, Web

Tinderを使ってみる

Dine

Dine トップ画面

Dine」は、メッセージでのやり取りなしでデートの約束ができるマッチングアプリです。

タップルやTinderのようなスワイプ型ではなく、相手をしっかり選ぶ検索型ですが、他のアプリよりも出会うまでの日数が格段に短いのが特徴です。

マッチング後はすぐデート

デートにコミットした今注目のアプリで、マッチング後のデート率は40%と驚異の高さを誇っています。他のアプリと違い、「いいね=〇〇なお店にごはんに行きましょう!」「いいね返信=いいですね、行きましょう!」という仕組みになっているため、マッチングがデートに直結するのです。

一般的なアプリとの違い

Dineのマッチング流れ

招待コードを使えば一週間無料

Dineは招待コードを入力すれば、最初の1週間無料で使えます。招待コードを用意しましたので、気になる方はこちらを入力して使ってみてください。

Dineの招待コード
招待コード:jpJxprEq

無料期間は1週間と短いですが、Dineはマッチングがデートに直結するため、出会いを増やせます。

会員数未公表(2024年11月時点)
会員属性20代前半~30代後半
料金22歳以下男性:3,900円(税込)/月 23歳以上男性:6,500円(税込)/月 女性:無料
特徴・マッチング後やり取りなしでデート ・オンラインデートで自宅にいながらデート ・オート調整機能ですぐにデート日が決まる
リンク▶公式サイトはこちら

Dineを使ってみる

6.結婚相手探しにおすすめの出会いアプリ3選

婚活アプリ年齢層女性
料金
男性
料金
特徴
マリッシュのアプリのロゴ
マリッシュ
35~55無料3,400円年齢層はやや高め
再婚を考えている方やシンママ・シンパパ会員が多い

ユーブライド
25~454,300円4,300円最初から結婚を見据えた交際へと発展できる
相手の「結婚後の生活イメージ」「経済力」が分かる

Match(マッチドットコム)
30~454,490円4,490円お互いの条件マッチ度が事前に分かる
独身証明書の提出もあって安心

マリッシュ|恋活から再婚まで幅広いニーズを網羅

マリッシュのトップ画面

おすすめな人

  • 40代以降の男女
  • 再婚をしたい
  • 過去の結婚歴に理解のある人を見つけたい

マリッシュ(marrish)』は、アラフォーの婚活におすすめのアプリで、特に再婚を考えている人に適しています。

他のアプリだと、どうしても過去に結婚歴があるとマッチしづらくなる傾向にありますが、マリッシュではその心配は要りません。他のアプリと比べて離婚歴のあるユーザーが肩身の狭い思いをすることなく活動できるようになっています。

というのもマリッシュでは、再婚希望者に向けたプロモーションを積極的に行っているからで、実際に公式発表ではシングルマザー・シングルファザー会員は25万人を突破したそうです。(他の大手アプリでは3万人前後)

とはいえマリッシュは再婚特化型のアプリではないので、普通の婚活でも全く問題ありません。

特別プロフィール

マリッシュには他のアプリにはない「特別プロフィール」という独自機能があり、これが婚活でかなり重宝します。

特別プロフィールは、通常のプロフィールよりも一歩踏み込んだ内容の情報を記載する項目です。(女性は閲覧無料、男性は1pt消費=100円相当)

  • 利用目的(友達、恋人、結婚相手など)
  • 結婚式の希望
  • 引っ越しは可能か
  • お住まい(実家住み、持ち家など)
  • 結婚後の仕事の希望(共働きor専業主婦)
  • 恋人いない歴
  • 料理のレベル
  • 体質(大食い、寝起きが悪いなど)
  • 職業名
  • 貯蓄
  • ギャンブル好きか
  • 今まで付き合った人数
  • 子どもは欲しいか……etc

特に「貯蓄」や「結婚式の希望」などの現実的な部分まで入力項目が用意されているアプリは他にありません。

「結婚を本格的に視野に入れた段階で、貯蓄が思ったより少ないことが判明する」「結婚式を開くかどうかで言い合いになる」のような揉め事に発展しかねない相手を事前に回避できます。「この人となら関係を築いていけそう」という人とだけ、じっくり時間をかけてやり取りできるでしょう。

マリッシュの会員層

年齢層は40代がメインで、他のアプリよりも高め。その分、真剣に相手を探しているユーザーが多く、公式発表によると交際相手が見つかるまでの期間は平均3ヶ月半とかなり短めです。

マリッシュの会員データ

運営会社株式会社マリッシュ
累計会員数150万人
料金女性:無料 男性:3,400円/月
無料情報男性は登録・相手検索・マッチングまで無料
その他・Facebookアカウントから登録で身バレしない ・電話番号登録も可能 ・メールアドレス登録も可能
対応OSWeb, iOS, Android

マリッシュを使ってみる

ユーブライド|価値観の合う相手が一目で分かる!

ユーブライドのトップ画面

おすすめな人

  • 1~2年を目安に結婚したい
  • まずは恋愛からではなく「最初から結婚を見据えた交際」をしたい
  • 相手の「結婚後の生活イメージ」「経済力」を早めに確認しておきたい

ユーブライド』は、結婚を前提にした真面目な出会いに特化した婚活アプリです。婚活特化アプリなだけあって、理想の結婚相手探しをアシストする魅力的な機能が多数備わっています。

プロフィールで「結婚後の生活イメージ」を知ることができる

ユーブライドは他のアプリと比べて、「結婚後の生活」に焦点を当てたプロフィール項目が充実しています。

ユーブライド会員プロフィール画面

左側は、「結婚希望時期」や「どのくらい結婚を意識しているか」など、本気で婚活している人ほど知りたい情報が記載されています。

右側の「結婚生活への価値観」では、「結婚後の暮らし方が自分の理想と合っているか」が分かります。

  • 旅行はどのくらいのペースでしたいか
  • 食事は自炊派or外食派
  • 共働きor専業主婦(主夫)
  • 子どもは希望するか
  • 育児の参加

「この人は結婚後の暮らし方が合いそう」という人とだけやり取りできる仕組みになっているので、余計な時間を使わずに済むでしょう。結果、スピーディーに婚活を進められ、希望時期に結婚できる確率が高まります。

女性必見!経済力を具体的に把握できる

意外とあまり知られていないのですが、ユーブライドは他のアプリより「相手の経済力を詳細に把握できる」仕様です。

一般的な婚活アプリも年収入力欄がありますが「400~600万円」のような幅を持たせた表記です。ただ、「400万円」と「600万円」では結構な違いがありますよね(ひと月12~13万円くらい手取り額が違います)。これが一括りに表示されるため、相手の経済力が意外と分かりづらいのです。

ですが、ユーブライドは相手の年収を100万円単位で絞り込み検索できます。

ユーブライド検索画面より

また前述の結婚生活への価値観の「外食の頻度」「旅行のペース」からも、相手の経済力をイメージできるでしょう。

もちろん経済力が全てではありませんが、結婚するとなると避けては通れない話です。できることなら、時間をかけて交際した後に知るより、事前にある程度把握しておきたいですよね。

このように、ユーブライドは婚活ユーザーに対して細かい配慮が行き届いたアプリです。

詐称プロフィールも心配ナシ

一般的な婚活アプリでは年収を詐称しているユーザーもいますが、ユーブライドでは、年収700万円以上のユーザーに収入証明書の提出が求められるので、詐称プロフィールに騙される心配もありません。

余計な「いいね」をする必要がない

ユーブライドでは、気になった相手に「いいね」を送って、そのいいねが返ってきたらメッセージのやり取りに進みますが、自分が相手の理想条件から外れていた場合、そのいいねは無駄打ちになります。これが繰り返されると、次第にモチベーションが下がっていくものです。

そこでユーブライドではこういった事態を回避するため、検索条件で以下のような選択肢が用意されています。

以下の条件に合う相手を絞り込み

  • 自分の年齢を希望している方
  • 結婚歴があることを気にしない方
  • 子どもがいることを気にしない方
  • 自分の親との同居が可能な方
  • 特に結婚を強く意識している方
  • ゆっくり結婚を考えたい方
  • 遠距離恋愛を気にしない方

分かりやすく図解すると、例えば「自分の年齢を希望している方」にチェックを入れると、マッチする見込みのない相手を検索結果から外せます。

マッチの見込みがない人は検索結果に表示させない

ユーブライド_図解

この仕様により、「自分を結婚相手として見てくれる人」だけにアプローチできるため、余計ないいねを送る必要がありません。

ユーブライドの会員分布図

ユーブライドびの会員データ

運営会社株式会社Diverse
累計会員数270万人(2024年11月時点)
料金(税込)男性・女性:4,300円/月
無料情報登録・相手検索まで無料
その他有料会員からメッセージがあった場合は、無料でメッセージ交換できる
対応OSWeb, iOS, android

ユーブライドを使ってみる

Match(マッチドットコム)|お互いのマッチ度が事前に分かる


Match(マッチドットコム) トップ画面

おすすめな人

  • 政治観や宗教観の一致が重要
  • 35~49歳の方
  • 条件の合う人とだけやり取りしたい

Match(マッチドットコム)』は、他のアプリにはない視点で相手のプロフィールが確認できる婚活アプリです。

お互いの条件マッチ度が事前に分かる

Match(マッチドットコム)は「自分の理想に合った人なのか」が一目で分かる仕様になっています。

プロフィール画面には以下のような項目があり、文字とアイコンが青くなっている箇所が多いほど「自分の理想に近い人」であると分かるのです。

設定した希望条件と一致している部分は青くなる

更にその逆の「相手がどんな人との交際を望んでいるのか」も分かります。

相手が「どんな人との交際を希望しているのか」も表示される

要するに、お互いがどんな人と付き合いたい・結婚したいと考えているのかが、事前に分かる仕組みになっています。

珍しいプロフィール項目

致命的な価値観の不一致を避けられるような、Match(マッチドットコム)では以下のような珍しいプロフィール項目が用意されています。

Match(マッチドットコム)ならではのプロフィール・検索項目

  • 信仰(カトリック・プロテスタント)
  • 政治観(保守・リベラル)
  • 人種(アジア系、白人系)

特に気にしないなら問題ありませんが、自身の宗教観や政治観との一致を重視するなら、非常に役立つ機能です。

証明書の提出

Match(マッチドットコム)には、本人確認の身分証明書以外にも以下の証明書を提出できます。(任意)

Match(マッチドットコム)の証明書

  • 住所証明
  • 勤務先証明
  • 収入証明
  • 卒業証明
  • 独身証明
  • クレジットカード証明

ここまで幅広く証明書提出が可能な婚活アプリは他にありません。

男性は証明書を提出するほど真剣さのアピールポイントになり、マッチしやすくなります。女性は経歴詐称ユーザーと遭遇しにくくなるメリットがあります。

Match(マッチドットコム)の会員層

Match(マッチドットコム)は婚活ユーザーがほとんどで、年齢層は男女ともに35~49歳がメインです。

Match(マッチドットコム)の会員の年齢層

会員数非公開
会員属性30代前半~40代後半
料金男性:4,490円(税込)/月 女性:無料
無料情報登録・相手検索まで無料
対応OSeb/iOS/Android

Match(マッチドットコム)を使ってみる

7.出会いアプリに関するよくある質問

出会いアプリを使ったことがない人向けに、よくある質問をまとめました。

Q.完全無料の出会いアプリはありますか?

まず結論からお伝えすると、数ある出会いアプリ(マッチングアプリ)で男性が無料でずっと使えるのは『tinder アイコンTinder』と『pairfullアイコンペアフルのみです。

ただし、どちらも無料で使えるからといって、満足できるとは限りません。

  • tinder アイコンTinder
    …20代のイケメン以外は出会えない。無料なだけあってライバルが多く、競争率が高すぎるから
  • pairfullアイコンペアフル
    …地方ではほとんど出会えない。リリースされたばかりのアプリでユーザーが少なすぎるから

どちらも「登録したけど、誰ともマッチングしない」という状態のまま時間だけが過ぎる可能性が高いです。もちろん、その間お金はかからないので損はしませんが、出会えないので特にメリットもありません。

ただ、一部の出会いアプリは「ある条件を満たせば無料になる」ものもあります。詳しくは『無料の出会いアプリおすすめ9選!人気のアプリを完全無料で使う方法とは』で紹介しているので参考にしてください。

Q.安全なアプリってどれですか?

当サイトで紹介しているものは全て以下の基準を満たしているものなので、全て安全と言えます。

安全なマッチングアプリの選定基準

  • 年齢・本人確認
  • サクラや業者の通報や退会の仕組み
  • 運営企業の連絡先が明記
  • 「インターネット異性紹介事業」届出

「安全と言える条件」を以下簡単に説明します。

年齢・本人確認の実施

出会いアプリにおいて、身分証を使って年齢確認をすることは、法律によって義務付けられています。

以下は、法律の内容を簡単に説明したものです。

  • 出会いアプリを未成年(18歳未満)に使わせてはならない
  • そのために、年齢を正確に確認しなければならない

上記のことから、運転免許証や保険証などの身分証を使った年齢確認が必須となっていますが、中には身分証を使った年齢確認を行っておらず、未成年でも使用できてしまう出会いアプリが存在します。

出会いアプリを始める際には、そのアプリが「年齢確認」を行っているかを確認してから使用し、もし行ってない場合には絶対に使用してはいけません。

サクラや業者の通報や退会の仕組みがある

安全な出会いアプリではサクラや業者、勧誘などの危険人物とアプリ内で遭遇した際に会員自らが通報し、ただちに運営側に適切な対処をしてもらえます。

※出典:with

安全に使用できるアプリのほとんどがこの通報システムを取り入れていますが、中には通報システムがない出会いアプリがあります。そういったアプリは使用すべきではありません。

運営企業の連絡先が明記されている

トラブルが多発している危険な出会いアプリには、運営企業の連絡先が明記されていない場合があります。

また、運営企業名は明記されていても万が一トラブルに遭った際やアプリを使用していて何か困った時に連絡できる「サポートセンター」の連絡先が明記されていないアプリも中には存在します。

一方で、安全に使用できる出会いアプリには以下のように必ず運営会社や、連絡先が明記されています。

App storeやGoogle Play、アプリの公式サイトなどのどこにも運営会社や連絡先が明記されていない場合は、トラブルに遭っても対処してもらないので注意しましょう。

「インターネット異性紹介事業」届出がある

近年では、国の規制が入り法律が整備され、ネットの出会いを提供するには「インターネット異性紹介事業」として国の許可を得ることが必須となりました。

つまり、以下のような「インターネット異性紹介事業」の許可があるアプリは、国に認められた安全なアプリの証明でもあります。

タップルのインターネット異性紹介事業届出

※出典:サイバーエージェント

しかし、中にはこうした「インターネット異性紹介事業」の届けの”ない”アプリも存在します。

そうしたアプリには危険のものがほとんどで、万が一トラブルに遭った際にもサポートしてもらえないことが多く、危険なので避けましょう。

Q.出会いアプリの写真はどんなものが良いですか?

写真を撮る際は、以下のポイントを押さえましょう。

マッチングアプリで使える写真を撮る4ポイント

  • とにかく自然な笑顔で!
  • 顔全体はマスト、上半身(胸下)まで写すと◎
  • 万人受けしそうな服装/メイクをする
  • 明るい場所/綺麗な背景で撮る

これを満たすと以下のような写真になるかと思います。

写真がなければ、スマホのフォルダに「友達や職場の人と撮った写真」がないか探してみましょう。

好印象を与える写真については、以下の記事を参考にしてください。

さいごに

出会いアプリと出会い系サイトの違い、そして出会いアプリを使うべき理由について解説しました。

どのアプリを使うかによって、利用者の年齢層や目的が異なるので、「どんな人と出会いたいか」を軸に選びましょう。

迷ったら利用率No1の人気アプリ「ペアーズ」がおすすめです。

では、素敵なお相手が見つかることを心から願っています!

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