楽天ひかりの申し込みから開通までを徹底解説！問い合わせる電話番号やチャット窓口も紹介

楽天ひかりの申し込みはどこからが良い？手順の流れを知りたい！などの疑問を解決します！

結論として楽天ひかりは公式サイトからの申し込みがお得です。また、申し込み方法は、新規契約なのか他社からの乗り換えなのかで手順が異なります。

この記事では、公式サイトから申し込んで開通までの流れについて、詳しく解説していきます。楽天ひかりの契約を検討している人は、ぜひ参考にしてください。

GMOとくとくBB光の公式サイト

楽天ひかりの申し込み方法【開通までの手順】

1.楽天ひかり公式サイトを開く

まずは楽天ひかり公式にアクセスしましょう。ホーム画面右上のボタンか、画面下のボタンどちらかをタップし、次へ進みます。

2.新規か乗り換えかを選択する

次に、新規申し込みか乗り換えかを選択します。現段階でネットを利用している人は、該当するものを選びましょう。

｢フレッツ光｣や｢光コラボレーション｣を選んだ場合あらかじめ承諾番号の取得が必要です。

どちらでもない場合は新規契約になるので、承諾番号の取得は不要です。

自分がどの光回線かわからない場合は、まず光コラボレーションをタップしてみましょう。もし、選択肢になければ、その他の光回線に分類されている可能性があります。

フレッツ光や光コラボから乗り換える場合は承諾番号が必要

フレッツ光や光コラボから乗り換える場合は承諾番号が必要です。

楽天ひかりは光コラボなので、乗り換え元と同じ設備を利用します。その際に必要となるのが承諾番号です。承諾番号は、乗り換え元の光回線から取得しましょう。

承諾番号の取得が必要な光回線一覧

転用承諾番号の取得が必要な光回線
フレッツ光(NTT東日本)	フレッツ光(NTT西日本)

事業者変更承諾番号の取得が必要な光回線
ドコモ光	ソフトバンク光	ビッグローブ光
OCN光	GameWith光	ぷらら光
ソネット光プラス	ソネット光ミニコ	@nifty光
エキサイトMEC光	hi-hoひかり	DTI光
アサヒネット光	IIJmioひかり	U-NEXT光
@TCOMヒカリ	enひかり	おてがる光

承諾番号の有効期限は発行日を含めて15日間なので、発行後は速やかに申し込みましょう。

ちなみに、フレッツ光から乗り換える手続きを｢転用｣と呼び、光コラボから乗り換える手続きを｢事業者変更｣と呼びます。

それぞれ名称は異なりますが、手続きの内容や手順はほとんど同じです。

転用承諾番号取得の申し込み窓口

	Web	電話
フレッツ光 NTT東日本エリア	公式サイト	0120-140-202
フレッツ光 NTT西日本エリア	公式サイト	0120-553-104

フレッツ光からの乗り換えに必要な｢転用承諾番号｣は、上表の窓口から取得できます。電話で取得する際は、番号を発行してほしいという旨を伝えましょう。

ログインIDなどの情報がわかる場合は、24時間受付可能なWebがおすすめです。不明点が多かったり、質問しながら進めたい場合は電話しましょう。

受付時間は9:00～17:00で、年末年始以外は土日祝日も営業しています。

事業者変更承諾番号取得の申し込み窓口

光コラボからの乗り換えに必要な｢事業者変更承諾番号｣は、乗り換え元の光回線から取得できます。利用中の光回線の窓口に連絡をして、承諾番号を取得したい旨を伝えましょう。

上表に利用中の光回線がない場合は、問い合わせ窓口に連絡してみましょう。

3.楽天IDとパスワードでログインする

楽天の会員IDとパスワードを入力してログインします。続けて、アプリケーションの利用許可の画面が表示されます。｢同意する｣をタップして、次の画面に進みましょう。

もし、まだ楽天会員になっていない人は、楽天のアカウント作成が必要です。登録していない場合は｢楽天会員の登録｣をしてから手続きしましょう。

4.名前･電話番号･住所などの情報入力する

個人情報の入力画面に切り替わるので、それぞれのフォームに入力していきましょう。

一部の情報は、楽天会員の登録内容から自動的に入力されています。空欄や選択されていない部分を埋めましょう。

5.固定電話の契約有無を選択する

次に、設置先の固定電話について選択します。申し込み前に固定電話に加入している人は、該当する項目を選びましょう。

固定電話がない人は｢利用なし｣を選択して｢お支払い情報の選択へ進む｣をタップします。

6.申し込み内容を確定する

希望の支払い方法を選択したら、利用規約を読んでチェックボックスにチェックして｢お申し込みを確定する｣ボタンをタップします。

確定ボタンをタップしたら、申し込み手続きは完了です。

7.開通工事日を決める

楽天ひかりへの申し込みが完了すると、1週間程度で開通工事の日程について電話があります。ちなみに、派遣工事がない場合は3日以内にメールが届きます。

電話がこない場合はこちらから連絡する

1週間以上待っても連絡が来ない場合は、念のためこちらから電話しましょう。

契約前の連絡先は契約後の問い合わせ窓口と異なります。契約後は「0120-987-600」へかけてください。

転用･事業者変更の場合は申し込み日で利用開始日が確定する

	利用開始日
1～5日のお申し込み	翌月1日
6～15日のお申し込み	翌月10日
16～25日のお申し込み	翌月20日
26～31日のお申し込み	翌々月1日

転用や事業者変更で乗り換える場合は申し込み日によって利用開始日が決まります。ただし、無派遣工事なので予定を空ける必要はありません。

利用開始まで一番時間がかかるのは申し込み日が26～31日の場合です。翌々月まで乗り換えができません。

無派遣工事の場合は3日以内にメールで連絡がある

無派遣工事の場合は、3日以内にメールで連絡があります。無派遣工事は立ち合いが不要なため、日程や時間を調整する必要はありません。

ちなみに、申し込み情報に不備があった場合のみ電話がかかってきます。

8.開通工事に立ち会う

開通工事日になったら、NTTの作業員が訪問してきます。工事内容の説明を受け、工事に立ち会いましょう。

開通工事の内容は、マンションと戸建てで大きな違いはありません。所要時間は、どちらも1時間ほどです。

無派遣工事の場合は通信機器を受け取って繋ぐだけ

無派遣工事の場合は、あらかじめ送られてきたONUを接続しておくだけで開通できます。

ONUとは｢光回線の終端装置｣という意味の機器です。光コンセントとパソコンの間に接続することで、光信号とデジタル信号を変換する装置です。

開通工事が必要ない場合は、通信機器を接続しておくだけで自動的に開通します。

9.通信機器を接続･設定する

開通工事が終わったら、光コンセントに接続されたONUとルーターを繋ぎましょう。接続する機器によって設定方法は異なります。

事前に準備したルーターや、ONUに同梱されている説明書を見て設定しましょう。

ちなみに、宅内に電話線のモジュラージャックしかない場合は、VDSL方式のネット接続になります。この場合は、電話線とONUを接続しましょう。

無料電話サポートを受けられる

通信機器の初期設定などがわからない場合は電話設定サポートが無料で受けられます。

電話設定サポートとは、パソコンやルーターなどの接続設定がわからない場合に、電話でサポートしてもらえるサービスです。

開通から60日以内であれば、1回だけ無料で利用できます。ただし無料期限を過ぎた場合や2回目以降は2,200円が発生します。

楽天ひかり公式はこちら

楽天ひかりの申し込みについての問い合わせ先

	電話番号	営業時間
楽天ひかり 工事受付センター	0120-987-899	9～21時 (年中無休)
楽天ひかり サポートセンター	0120-987-600	9～18時 (年中無休)
楽天ブロードバンド カスタマーセンター	0800-600-0222	9～18時 (年中無休)

楽天ひかりの申し込みについての問い合わせ先は、状況や内容によって窓口が異なります。

工事に関する問い合わせは、工事受付センターに電話しましょう。また契約前の問い合わせは、楽天ひかりサポートセンターで受け付けています。

楽天ブロードバンドカスタマーセンターは、楽天ひかりに関する総合窓口です。該当する窓口がわからない場合に掛けましょう。

楽天ひかりでかかる初期費用

	マンション/戸建て
事務手数料	880～1,980円
工事費用	3,300～22,000円
合計	4,180～23,980円

楽天ひかりの事務手数料(初期登録費)は880～1,980円

	初期登録費
新規	880円
転用 (フレッツ光から乗り換え)	1,980円
事業者変更 (光コラボから乗り換え)

楽天ひかりを契約する場合初期登録費が必ず発生します。金額は、新規か乗り換えで上表のように異なります。

他の光回線の事務手数料は3,300円かかることが多いので、楽天ひかりの登録費は比較的安いほうです。

楽天ひかりの工事費は3,300～22,000円

	マンション/戸建て
派遣工事あり (配線調整あり)	22,000円
派遣工事あり (配線調整なし)	11,660円
派遣工事なし	3,300円
事業者変更・転用	0円

楽天ひかりは建物の配線状況によって工事費が異なります。新規契約の場合で、自宅に光回線の設備がない場合は最大22,000円の費用がかかります。

ちなみに、フレッツ光や光コラボからの乗り換えは工事不要です。同じ設備を利用するため、開通工事が必要ありません。

楽天ひかりの新規契約では工事費が無料にならない

楽天ひかりで派遣工事が必要になった場合工事費は必ず発生します。他社の光回線では、新規契約の工事費が実質無料になるキャンペーンを実施していることが多いです。

しかし、楽天ひかりには現在そのようなキャンペーンがないため、新規契約で開通工事が発生した場合は工事費が無料にならないです。

無派遣工事の場合は3,300円で済む

無派遣工事の場合は3,300円で済みます。必要な回線設備が整っているため、作業員を派遣する必要がないからです。

工事内容としては、開通日に回線が通っているかをチェックするだけです。特殊な作業はないので、在宅している必要もありません。

楽天ひかり公式はこちら

楽天ひかりの申し込みについてよくある質問

楽天ひかりの基本情報

マンション月額料金	4,180円
戸建て月額料金	5,280円
セット割	なし ※1年間無料キャンペーンは終了
プロバイダ	楽天ブロードバンド (一体型)
最大通信速度	下り:1Gbps 上り:1Gbps
平均速度	下り:189Mbps 上り:163Mbps
対応エリア	全国
運営会社	楽天
一番お得な キャンペーンサイト	公式サイト ▶こちらをタップ
関連記事	楽天ひかりに関する全情報

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