JCOMからauひかりの乗り換えについて解説します!auひかりは、auユーザーにとって最もおすすめの光回線です。JCOMと同じく「auスマートバリュー」で1,100円の割引を受けられます。
しかし、JCOMは公式サイトがとてもわかりづらいです。乗り換えに必要な手順、解約にかかる費用を確認できず、諦めてしまうケースも珍しくありません。
この記事では、JCOMからauひかりに乗り換えるメリットデメリットを紹介したのち、費用や手順をわかりやすく説明していきます!
各光回線サービスに詳しい。新しい光回線やホームルーターが出るたびに、料金やコンセプトを細かく確認する真面目な性格。


・最大72,000円キャッシュバック!
・ネットのみでも56,000円キャッシュバック
・最短1ヶ月から指定口座に現金振り込み
・公式キャンペーンも適用される
・auのスマホ料金が毎月1,100円安くなる
目次
JCOMからauひかりに乗り換えるメリット5つ
- 1.月額料金が安くなる
- 2.auスマートバリューが継続できる
- 3.auひかりの工事費は実質無料になる
- 4.au回線はJCOMよりも速い
- 5.最大72,000円キャッシュバック
1.月額料金が安くなる
戸建て | マンション | |
---|---|---|
auひかり | 1年目:5,610円 2年目:5,500円 3年目:5,390円 |
3,740~ 5,720円 |
JCOM | 1年目:6,468円 2年目:7,348円 |
JCOMからauひかりに乗り換えると月額料金が安くなります。auひかりはJCOMより1,600~3,600円ほど安いです。
また、auひかりは契約年数が継続するほど月額料金が安くなります。長期間で利用を考えている人におすすめです。
2.auスマートバリューが継続できる
JCOMでの適用条件
ネット/電話/TVの内2つの契約が必要
auひかりでの適用条件
ネット/電話の両方契約が必要
JCOMでauのスマホ代が安くなる「auスマートバリュー」を利用していた人は、乗り換え先のauひかりでも継続して使えます。
auスマートバリューとは、auユーザーがauと提携している光回線と契約すると、最大1,100円のスマホ割引が適用されるサービスです。
ただし、適用条件がJCOMとauひかりで異なります。auひかりでは、ネットと電話をセットで契約するのが条件です。
JCOMで電話とTVのセットで利用していた人は、ネットも申し込みが必要です。
- auスマートバリューの割引額一覧
-
割引額 使い放題MAX 5G/4G -1,100円 使い放題MAX 5G/4G
テレビパック使い放題MAX 5G/4G
Netflixパック(P)使い放題MAX 5G
ALL STAR パック使い放題MAX 5G
with Amazonプライムタブレットプラン20 ピタットプラン 5G
(1~7GB)-550円
※1GB以下は対象外ピタットプラン 4G LTE
(1~7GB)ピタットプラン 5G(s)
(2~20GB)-550円
※2GB以下は対象外ピタットプラン 4G LTE(s)
(2~20GB)
3.auひかりの工事費は実質無料になる
現在、auひかりでは工事費が実質無料になるキャンペーンを実施しています。
公式が行っているキャンペーンなので、代理店やauショップなどのどんな窓口から申し込んでも適用されます。
本来だと戸建て41,250円、マンション33,000円かかりますが、キャンペーンによって工事費相当額の割引を毎月分割で受けられる仕組みです。実質無料で開通できます。
ただし、分割払いの途中でauひかりを解約してしまうと、工事費の残債を請求されます。戸建ては3年間、マンションなら2年間はauひかりを利用しましょう。
auひかりの工事費詳細
戸建て | マンション | |
---|---|---|
工事費 | 41,250円 キャンペーンで 実質無料 |
33,000円 キャンペーンで 実質無料 |
条件 | ネット+ひかり電話 | ネットのみ |
割引回数 | 35回 | 23回 |
4.au回線はJCOMよりも速い
下り速度 (平均) |
上り速度 (平均) |
Ping値 (平均) |
|
---|---|---|---|
auひかり | 460Mbps | 410Mbps | 17.7ms |
JCOM | 228Mbps | 30Mbps | 34.3ms |
JCOMからauひかりに乗り換えると、回線速度が速くなり快適にネットを利用できます。
JCOMは下り速度が228Mbpsですが、auひかりなら2倍の460Mbpsも出ます。上りの速度だとJCOMとauひかりで10倍以上の差があります。
JCOMは上りの速度が遅いのでFPSなどのオンラインゲームに不向きでしたが、auひかりに乗り換えればストレスなく快適に遊べます。
- 上り下り/bps/msとは
-
上り
下り通信するデータの向きを表しています。上りがアップロード、下りがダウンロードです。一般的に下りの数値が重要視されやすいです。Webサイトや動画などの閲覧に影響するからです。 bps 「bit per second(ビット・パー・セカンド)」の略です。1秒あたりの情報の転送量を指し、数値が大きいほど速度が速いです。 ms 「milli second(ミリ・セカンド)」の略です。1msは1,000分の1秒を指しており、数値が小さいほど安定した通信ができます。
5.高額なキャッシュバックが受け取れる
JCOMからauひかりに乗り換える際に、代理店の「NNコミュニケーションズ」経由で申し込めば最大72,000円のキャッシュバックが受け取れます。
また、auひかりの回線工事費が無料になるなどのお得な特典も受け取れます。
下記の記事ではauひかりを提供している窓口のキャンペーン内容を比較しています。お得にauひかりへ乗り換えしたい人はぜひ参考にしてください。
auひかりで一番お得な窓口はNNコミュニケーションズ
NNコミュニケーションズのメリット
- ・最大72,000円キャッシュバック
- ・キャッシュバック率が99%と非常に高い
- ・キャッシュバックの手続きが簡単
auひかりの申し込み窓口は「NNコミュニケーションズ」が一番おすすめです。キャッシュバックの手続きが最もわかりやすいからです。
申し込み時の確認電話で振込先を伝えるだけなので、99.4%の人がキャッシュバックをもらえています。
他の代理店では、手続き方法が複雑だったりキャッシュバックの受け取り期間が1年先など、受け取りづらい仕組みになっています。
損をしたくない人は、確実にキャッシュバックがもらえるNNコミュニケーションズから申し込みましょう。
- 最大72,000円キャッシュバックがもらえる
- NNコミュニケーションズで申し込むと、最大72,000円のキャッシュバックがもらえます。
条件は「ネット+auひかり電話で申し込む」ことです。
ひかり電話をつけずにネット単体で申し込んだ場合はキャッシュバックが減ります。ひかり電話は「auスマートバリュー」の適用条件なので、auユーザーは必ず申し込みましょう。
村野
プロバイダ特典でキャッシュバックがもらえるのは「So-net」「BIGLOBE」「@nifty」の3社です。
「DTI」や「au one net」などの対象でないプロバイダに申し込むとキャッシュバックはもらえません!
- キャッシュバック率99.4%の実績がある
-
キャッシュバック率 NNコミュニケーションズ 99.4% GMOとくとくBB 43.4% フルコミット 32.1% 25 28.4% グローバルキャスト 35.2% NNコミュニケーションズからauひかりに申し込めば、ほぼ確実にキャッシュバックがもらえます。
上記の表は「東京商工リサーチ」が調査した各代理店の、2020年1月~12月までのキャッシュバック率をまとめたものです。
NNコミュニケーションズのキャッシュバック率は99.4%と、他社を圧倒的に上回る数字です。なかには30%以下の代理店もあります。
NNコミュニケーションズのキャッシュバック率が高いのは、受け取り手続きは申し込み時の電話で口座番号を伝えるだけで済むからです。
村野
他の代理店では、書類やメールの申請でキャッシュバックを受け取る場合があります。返信を忘れてしまうと、当然もらえません。
しかも、開通から数ヶ月待たないと申請メールが届かないこともあります。高額なキャッシュバックでも、もらえないと意味がありません
NNコミュニケーションズの窓口
JCOMからauひかりに乗り換える6つデメリットや注意点
- 1.乗り換えスタートサポートが使えない
- 2.違約金や撤去費用が必要な場合がある
- 3.auひかりTVは地デジとBSに非対応
- 4.JCOMの撤去工事が必要
- 5.解約でメールアドレスや電話が使えなくなる
- 6.低速プランでも十分なら割高になる
1.auひかりの乗り換えスタートサポートが使えない
JCOMからauひかりの乗り換えでは、「乗り換えスタートサポート」が使えません。
「乗り換えスタートサポート」とは、他社からの乗り換えで発生した違約金を最大30,000円までauひかりが負担してくれるサービスです。
しかし「auスマートバリュー」が適用されるJCOMは対象外のため、自身で違約金を支払う必要があります。
ただ、auひかりで受け取れるキャッシュバックでJCOMの違約金はほとんど補えます。

2.違約金や撤去費用が発生する場合がある
JCOMは契約更新月以外で解約すると違約金が発生します。加えて、解約に伴う回線の撤去工事の費用も発生します。
解約費用は契約プランによって異なりますが、10,000~20,000円ほど必要です。
更新月や費用の詳細はJCOMの「マイページ」から確認できます。
具体的なJCOMの解約金の詳細は、下記の項目で詳しく解説します。
3.auひかりTVは地デジとBSに非対応
auひかりのTVサービスはNHKや日本テレビが映る地デジやBS放送には対応していません。
auひかりを契約して一般のテレビ番組を見る場合は、地デジ用のアンテナを立てるかJCOMのTV契約を残す必要があります。
アンテナで地デジの受信が困難な地域は、ネット回線だけの解約がおすすめです。
4.JCOMの撤去工事が必要
JCOMからauひかりに乗り換える際は、JCOM回線の撤去工事が必要です。
JCOMはケーブルテレビの固定回線からインターネットに繋げているので、設備を残しても他の光回線と使いまわせません。
auひかりだけでなく、ドコモ光やNURO光などに乗り換える際にも撤去工事は必須です。
JCOM NET契約者は工事不要にできるがネットが使えない期間ができてしまう
「JCOM NET1G/5G/10G」プランはauの光回線を利用しているので、auひかりへの乗り換えで工事を不要にできます。
ただし、auひかりの申し込みより先にJCOMの解約が必須です。そのため、ネットが使えない期間が発生してしまいます。
ネットが使えなくなる期間をさけるなら、先にauひかりの回線工事をしてからJCOMの解約の連絡をしましょう。

JCOMの撤去工事は「部分撤去」と「全撤去」の2種類ある
JCOMを解約したときの撤去工事は「部分撤去」と「全撤去」の2パターンあります。
「部分撤去」は作業員がレンタル機器を回収するだけです。「全撤去」はレンタル機器の回収と、電柱から建物まで引き込み線まで撤去する方法です。
撤去方法は選べることが多いので、費用が安く済む部分撤去にするのがおすすめです。部分撤去の費用は5,280円ですが、全撤去は10,780円かかります。

5.JCOMの解約で固定電話が使えなくなる
JCOMのサービスをまとめて解約すると、固定電話が使えなくなります。固定電話を使うには、auひかりの固定電話が必要です。
もし、TVや電話のサービスを残したい場合は、JCOM解約の連絡時に「ネット回線のみの解約希望を」伝えましょう。
また、auの光電話に乗り換える際に、電話番号を引き継げない場合があります。下記の表にまとめたので参考にしてください。
JCOMからauひかりに引き継げる電話番号
電話番号を発番した 当時の電話サービス |
番号継続可否 |
---|---|
NTT加入電話 | ◯ |
JCOM「JCOM PHONE」 | × |
低速プランでも十分なら割高になる
月額料金 | |
---|---|
JCOM 12Mコース (12Mbps) |
3,476円 |
JCOM 40Mコース (40Mbps) |
4,576円 |
auひかり 戸建て (1Gbps) |
3,740~5,720円 |
auひかり マンション (1Gbps) |
1年目:5,610円 2年目:5,500円 3年目:5,390円 |
JCOMには回線速度が遅い分、月額料金が安く設定されているプランがあります。auひかりより1,000円ほど月額料金が安いです。
あまりネットを使わず遅い速度でも十分な人が、auひかりに乗り換えると割高になってしまいます。
auひかりは1Gbpsの回線速度が出ますが、SNSをみたりメールのやり取りをする程度ならJCOMの低速プランから乗り換える必要はありません。
JCOMからauひかりへの乗り換え費用詳細
- 1.auひかりの事務手数料
- 2.auひかりの工事費(実質無料)
- 3.JCOMの違約金
- 4.JCOMの撤去工事費用
- 5.JCOMの工事費残債
- 6.JCOMの利用料金
1.auひかりの契約に3,300円の事務手数料がかかる
JCOMからauひかりに乗り換える際はauひかりの事務手数料3,300円がかかります。
事務手数料はauひかりに限らず、ほとんどの光回線で請求されます。
2.工事費はキャンペーンで無料になる
auひかりは、公式キャンペーンで開通工事費を実質無料にしてくれます。2~3年継続して利用すれば、工事費の分割金額と同額を毎月割引する仕組みです。
ただし、工事費の支払い期間内に解約してしまうと、割引が終了し工事費の残債を実費で請求されます。
3.違約金は契約した時期で変わる
契約したタイミング | 違約金 |
---|---|
2022年6月30日まで | 3,850~38,500円 |
2022年7月1日以降 | 1,100~4,950円 |
J:COMの違約金は、2022年7月1日に金額が改定されました。ただし、2022年6月30日までの契約は、従来の違約金が適用されます。
そのため、同じ内容のプランでも契約したタイミングで費用が異なることがあります。間違えないようにしましょう。
2022年6月30日までに契約した場合のプランごとの違約金
戸建て | マンション | |
---|---|---|
スマート お得プラン |
22,000円 | 11,000円 |
スマート お得プラン+ |
||
スマート お得プランミニ |
9,350円 | 3,850円 |
スマート お得プランミニ+ |
||
スマートもっと お得プラン (九州限定) |
1年目:38,500円 2年目:27,500円 3年目:16,500円 |
27,500円 |
スマート お得セレクト |
16,500円 | 11,000円 |
スマートお得 オンデマンド |
||
NETパック | 9,350円 | 9,350円 |
J:COM NET 特別コース |
2022年7月1日以降に契約した場合のプランごとの違約金
戸建て | マンション | |
---|---|---|
スマート お得プラン |
4,950円 | |
スマート お得プラン+ |
||
スマート お得プランミニ |
1,100円 | |
スマート お得プランミニ+ |
||
スマートもっと お得プラン (九州限定) |
4,400円 | |
スマート お得セレクト |
4,950円 |
違約金を払いたくなければ更新月に解約する
戸建て | マンション | |
---|---|---|
契約期間 | 2年間 (24ヶ月) |
1年間 (12ヶ月) |
更新月 (違約金不要で解約できる) |
満了月と翌月 (24~26ヶ月目) |
満了月と翌月 (12~13ヶ月目) |
J:COMは更新月のタイミングで解約すれば、違約金を請求されません。更新月とは、契約期間満了後の無料で契約内容を変更できる期間のことです。
J:COMの契約期間は、戸建てなら2年間、マンションだと1年間です。更新月は契約満了月・翌月・翌々月の3ヶ月間です。
戸建てなら24~26ヶ月目、マンションは12~14ヶ月目なら違約金なしで解約可能です。J:COMを解約する場合は、できるだけ更新月を選びましょう。

4.JCOMの撤去工事費は5,280~10,780円かかる
部分撤去 | 全撤去 | |
---|---|---|
戸建て | 5,280円 | 10,780円 |
集合住宅 | 5,280円 | |
集合住宅 (直接配線方式) |
– | 10,780円 |
JCOMの撤去工事は「部分撤去」と「全撤去」で料金が異なります。
アパートやマンションなら、部分撤去と全撤去の費用は変わらず5,280円です。
ただし、お部屋に直接ケーブルを引き込む「直接配線方式」の場合は、必然的に全撤去方式となり、10,780円かかります。
ちなみに、賃貸物件だと管理会社の意向で撤去工事の種類が決まっていることがあります。
2022年7月1日以降に契約した場合は金額が違う
部分撤去 (部分解約) |
全撤去 (全解約) |
|
---|---|---|
戸建て | 4,950円 | 10,780円 |
マンション | 4,950円 | |
マンション (直接配線方式) |
– | 10,780円 |
2022年7月1日以降の契約は部分撤去費が4,950円です。契約内容の規定が変わり、費用が少し安く設定されています。
5.JCOMを短期解約すると工事費残債が一括請求される
マンション | 戸建て | |
---|---|---|
工事費 | 13,200円 | 39,600円 |
分割期間 | 12ヶ月/24ヶ月 | 24ヶ月/36ヶ月 |
1ヶ月あたりの 負担額 |
12ヶ月:1,100円 24ヶ月:550円 |
24ヶ月:1,650円 36ヶ月:1,100円 |
JCOMの開通工事費は分割払いです。解約時に工事費を払い終えていなければ、残債を一括払いする必要があります。
上表は、建物種別ごとの工事費用と分割期間をまとめたものです。マンションで1年未満、戸建てで2年未満に解約する人は、工事費残債の支払いが発生します。
ちなみに、JCOMはキャンペーンで「工事費実質無料」になっている可能性が高いです。実質無料の仕組みは、工事費の分割払いと同じ金額が毎月割引される仕組みです。
工事費払い終える前に解約した場合は、工事費の残り分の支払いが必要です。工事費の残債分は割引を受けられないからです。
2022年6月以前に契約した人の工事費残債
集合住宅 (12回) |
集合住宅 (24回) |
戸建て (24回) |
戸建て (36回) |
|
---|---|---|---|---|
開通時 | 13,200円 | 39,600円 | ||
6ヶ月目 | 6,600円 | 9,900円 | 29,700円 | 33,000円 |
12ヶ月目 | 完済 | 6,600円 | 19,800円 | 26,400円 |
18ヶ月目 | – | 3,300円 | 9,900円 | 19,800円 |
24ヶ月目 | – | 完済 | 完済 | 13,200円 |
30ヶ月目 | – | – | – | 6,600円 |
36ヶ月目 | – | – | – | 完済 |
集合住宅 (12回) |
集合住宅 (24回) |
戸建て (24回) |
戸建て (36回) |
|
---|---|---|---|---|
開通時 | 13,200円 | 39,600円 | ||
6ヶ月目 | 6,600円 | 9,900円 | 29,700円 | 33,000円 |
12ヶ月目 | 完済 | 6,600円 | 19,800円 | 26,400円 |
18ヶ月目 | – | 3,300円 | 9,900円 | 19,800円 |
24ヶ月目 | – | 完済 | 完済 | 13,200円 |
30ヶ月目 | – | – | – | 6,600円 |
36ヶ月目 | – | – | – | 完済 |
2022年7月1日以降の契約は工事費が違う
マンション | 戸建て | |
---|---|---|
工事費 | 18,480円 | 47,520円 |
分割期間 | 12ヶ月/24ヶ月 | 24ヶ月/36ヶ月 |
1ヶ月あたりの 負担額 |
12ヶ月:1,540円 24ヶ月:770円 |
24ヶ月:1,980円 36ヶ月:1,320円 |
2022年7月1日以降の契約からは工事費が変わりました。1ヶ月あたりの分割額が違うので残債の計算を間違えないようにしましょう。
2022年7月以降に契約した人の工事費残債
マンション (12回) |
マンション (24回) |
戸建て (24回) |
戸建て (36回) |
|
---|---|---|---|---|
開通時 | 18,480円 | 47,520円 | ||
6ヶ月目 | 9,240円 | 13,860円 | 35,640円 | 39,600円 |
12ヶ月目 | 完済 | 9,240円 | 23,760円 | 31,680円 |
18ヶ月目 | – | 4,620円 | 11,880円 | 23,760円 |
24ヶ月目 | – | 完済 | 完済 | 15,840円 |
30ヶ月目 | – | – | – | 7,920円 |
36ヶ月目 | – | – | – | 完済 |
マンション (12回) |
マンション (24回) |
戸建て (24回) |
戸建て (36回) |
|
---|---|---|---|---|
開通時 | 18,480円 | 47,520円 | ||
6ヶ月目 | 9,240円 | 13,860円 | 35,640円 | 39,600円 |
12ヶ月目 | 完済 | 9,240円 | 23,760円 | 31,680円 |
18ヶ月目 | – | 4,620円 | 11,880円 | 23,760円 |
24ヶ月目 | – | 完済 | 完済 | 15,840円 |
30ヶ月目 | – | – | – | 7,920円 |
36ヶ月目 | – | – | – | 完済 |
6.JCOMの利用料金は日割りにならない
光回線は一般的に初月の利用料金は日割り計算になります。しかしJCOMの利用料金は日割りになりません。
解約月は、必ず1ヶ月分の利用料金が請求されるため「JCOMの解約」と「auひかりの開通日」は月末のほうがお得です。
例えば、JCOMを11月1日解約、auひかりを11月1日開通にすると、JCOMとauひかりの利用料はそれぞれ1ヶ月分かかるので、割引なし換算で5,000円ほど損します。
JCOMからauひかりへの乗り換え手順
- 1.auひかりに新規申込をする
- 2.auひかりの開通工事日を決める
- 3.JCOMの解約手続きをする
- 4.回線の開通工事に立ち会う
- 5.通信機器の接続設定をする
- 6.JCOMの撤去工事に立ち会う
1.auひかりに新規申し込みをする
まずは、auひかりに新規申し込みをしましょう。おすすめの窓口は最大72,000円のキャッシュバックがもらえる「NNコミュニケーションズ」です。
ちなみに、auの光電話やTVサービスを利用したい人は、初めに申し込んでおくのがおすすめです。後日、光電話やTVを申し込むと改めて別日の工事が必要になり二度手間になります。
先にJCOMを解約するのは避けましょう。ネットが使えなくなる期間ができてしまうためです。
NNコミュニケーションズの窓口
2.auひかりの開通工事日を決める
新規申し込みが完了すると、申し込んだ窓口から契約の内容確認と開通工事日の日程を調整します。
開通工事には立ち会いが必要なので、都合の良い日程を調整しましょう。
土日祝日に開通工事を希望すると別途費用3,300円が発生します。
3.JCOMの解約手続きをする
auひかりの工事日が決まったら、JCOMの解約手続きをします。ネットが使えなくなる期間をなくすため、auひかりの開通工事日以降の解約がおすすめです。
解約は電話かWebサイトから可能です。Webからだと折り返しの電話待ちが必要なので、電話からが手短に済みます。
また、JCOMは地域によって最終的な解約窓口が違います。カスタマーセンターに電話をかけ、担当の窓口を教えてもらいましょう。
解約の電話では、撤去工事の内容と日程も決定します。できるだけ解約日ギリギリまで使えるように撤去工事日を調整するのが良いです。
JCOMへの連絡先
J:COMカスタマーセンター | 0120-999-000(受付時間:9時~18時) |
---|---|
J:COM解約受付ページ | 解約フォームはこちら |
4.回線の新規開通工事に立ち会う
立ち会いのもと、光回線の工事を行います。工事は原則本人の立ち会いが必要なので、事前に日程調整をしておきましょう。
auひかりの工事は、屋外・宅内の両方の工事になるため、全部で1~2時間ほどかかります。その間は立ち会いが必要なので、当日は時間を空けておきましょう。
5.通信機器の接続設定をする
接続手順一覧
- 1.ONUと光コンセントを接続する
- 2.ONUとホームゲートウェイを接続する
- 3.パソコンや電話に接続する
- 4.配線が終わったら電源コンセントを挿し込む
- 5.パソコンやスマホの設定をする
auひかりが開通したら、上記にまとめた手順にそって通信機器を設定します。
契約したプランや届いた通信機器によって詳細が異なるので、下記の参考資料から自分に合った設定ガイドを参考にしてください
6.JCOMの撤去工事に立ち会う
JCOMの撤去工事に立ち会います。原則、JCOMを解約すると作業員がレンタル機器を回収しに来ます。
建物の状況によっては、自分が住んでいる部屋だけでなく、アパートやマンションの共有部での作業が発生する場合があります。
共有部での作業がある場合は、管理会社に「JCOMの撤去作業で共有部分の作業がある」ということを日程と合わせて伝えておくとトラブルになりにくいです。
稀に郵送でレンタル品を返却することがある
JCOMへ返却する機器の例
- ・セットトップボックス(リモコン含む)
- ・ケーブルモデム
- ・電話用モデム
- ・各機器付属のACアダプタ
- ・レンタルHDD
- ・メッシュWi-Fi
JCOMは、稀に撤去工事ではなく「レンタル品を郵送してください」という案内を受けることがあります。
レンタル品を期日以内に返却しなかった場合は買取になってしまうことがあります。できるだけ早めに機器返却しましょう。
- JCOMの主なレンタル品の買取価格
-
機器の名称 買取価格 テレビ STB
(セットトップボックス)6,000円 SmartTVBox 7,500円 4K STB 22,000円 HDD内蔵4K STB 29,000円 録画用HDD 6,000円 160M無線モデム 5,000円 無線D-ONU 7,000円 ネット HGW
(ホームゲートウェイ)13,000円 高速用/D-ONU 17,000円 高速用/HGW 19,000円 関連サイト(公式サイト)
auひかりはNNコミュニケーションズから申し込むのが一番お得
auひかりに申し込むなら正規代理店のNNコミュニケーションズが一番おすすめです。
ほかの代理店と比べて手続きが簡単で、キャッシュバックの受け取り率が99%と高いからです。しかも最大72,000円の高額キャッシュバックがもらえます。
NNコミュニケーションズのメリット
- ①キャッシュバック率が99%と非常に高い
- ②最大72,000円キャッシュバック
- ③利用者からの評価が極めて高い
- ④工事費が実質無料になる
- ⑤KDDIから16期連続で表彰されている
- ⑥キャッシュバック手続きが電話だけで完結
実際にキャッシュバック率を比較したデータを見ると、他の代理店より圧倒的に高いことがわかります。
どれだけキャッシュバック金額が多くても、実際にもらえなければ意味がありません。受け取れずに後悔しないためにも、NNコミュニケーションズから申し込みましょう!

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