フレッツ光の回線速度の速さは？みんなの平均通信速度は遅い？速い？

フレッツ光の回線速度について解説します！「フレッツ光は他の光回線と比べて遅いのか？」「実際はどのくらいの回線速度が出ているのか？」といった疑問にお答えします！

フレッツ光の最大通信速度は「ネクスト」「ライト」のどちらのプランで契約するかによって変わります。

「フレッツ光ネクスト」の場合は、ほかの光回線と同じ1Gbpsです。一方で「フレッツ光ライト」だと最大100Mbpsです。

	最大通信速度 (下り)	最大通信速度 (上り)
フレッツ光ネクスト	1Gbps	1Gbps
フレッツ光ライト	100Mbps	100Mbps
NURO光	2Gbps	1Gbps
auひかり	1Gbps	1Gbps
ソフトバンク光	1Gbps	1Gbps
ドコモ光	1Gbps	1Gbps

ただし、上表の最大通信速度はあくまで理論上の数字であり、実際にこの速度が出るわけではありません。利用者の「平均速度」を比べてみると、下表のような差があります。

	平均速度 (下り)	平均速度 (上り)
フレッツ光ネクスト	220Mbps	187Mbps
フレッツ光ライト	53Mbps	61Mbps
NURO光	459Mbps	436Mbps
auひかり	369Mbps	315Mbps
ソフトバンク光	242Mbps	170Mbps
ドコモ光	217Mbps	182Mbps

実際の速度が最大通信速度より遅くなるのは、住んでいる建物や、使っている機器、プロバイダの処理能力、利用者数といった影響を受けるからです。

光回線の速さを知りたい場合は「利用者からの評判・口コミ」と「平均速度」から判断することが重要です。

本記事では、実際にフレッツ光を契約している人の評判や口コミを調査したうえで、計測された平均速度を交えながら詳しく解説していきます！

フレッツ光の回線速度

フレッツ光の回線速度は、利用者からかなり遅いという声が多いです。

収集した評判・口コミを調査した結果、利用者の9割近くが「回線速度が遅い」と評価していました。具体的な調査結果については、下表をご覧ください。

ちなみに、口コミや評判は「Twitterの投稿」と「当サイトの独自アンケート」の2つを集計しています。調査対象期間は、2020年7月～2021年2月です。

	速い	遅い
合計	9件	79件
Twitter	6件	54件
アンケート回答	3件	25件

上記の表は、評判・口コミの内容を「速い」「遅い」に分類し、件数をカウントしたものです。フレッツ光を契約しているほとんどの人が、回線速度に不満を抱いていることが分かります。

以下では、実際に収集した評判や口コミを紹介していきます！

Twitterで収集した速度に関する口コミ

	速い	遅い
Twitter	6件	54件

Twitterに投稿された速度に対する評判・口コミは以下の通りです。

「10Mbpsしか出ない」や「2016、2017年ごろは速かったのに最近は使い物にならなくなった」といった意見が目立ちました。10Mbps前後という回線速度はスマホの4G回線よりも遅い性能です。

フレッツ光が遅すぎてもう限界だ
下り3M上り90Mってナメすぎだろ

— KeN (@yokohama_ken) December 2, 2020

最近フレッツ光が超絶に遅い。
仕事に支障の出るレベル。
どうしたんだろう。

ダウンロードに10Mbpsって遅すぎる。

— さのひ (@ryomadayo_wao) October 26, 2020

まじでフレッツ光遅すぎる
3年前は鬼ほど速かったのに

— 【-LoG】KYOSUKE (@KYOSUKE__0909) December 15, 2020

最近フレッツ光、夜激遅だよね！
スマホ → PCにテザリングしたら、速度回復w
フレッツ光よりスマホ回線のが早いとかw

— 出川 (@degawa2525) December 14, 2020

また、フレッツ光に対するツイートのなかで特徴的だったのは「プロバイダによって回線速度が大きく変わる」というものでした。

フレッツ光は、プロバイダの契約が別途必要な光回線です。数えきれないほどのプロバイダがあり、契約先によって性能に差があります。

Twitterの投稿のなかには「プロバイダをほかの会社に変えたら速くなった」というものもありました。

フレッツ光を契約してるけど回線が遅すぎて動画再生できない事を確認w
調べたらプロバイダーで全然速度が違うのね
住まいのプロバイダーで一番遅いの契約してたわ
明日変更しよ

— らぱりおん＠ファミコントレーダー (@virtuakabufight) December 3, 2020

父親が勝手に契約したインターネット、

回線がフレッツ光で、
プロバイダーがhi-ho （toppaとかいうやつ）だけど、調べてみたら遅くて、金も安くないと評判の悪いやつだった。

それになってからミドリムシみたいな速度になったんだよ。家のネットが。

— かっし (@kassi2nd) September 19, 2020

フレッツ光ならプロバイダ間違えなければ速さ安定だと思います。

— みや-TEX 極寒 (@MEL39004224) November 23, 2020

当サイトで収集した速度に関する口コミ

	速い	遅い
アンケート回答	3件	25件

当サイトが実施したアンケート結果でも「遅い」と評価する回答が多かったです。

「プロバイダを変えれば速くなる」という意見に対して「プロバイダを変えただけでは変わらない」というアンケート回答もありました。

そもそも、一般の利用者が「どのプロバイダが速いのか？」を調べる方法はないです。このため「プロバイダを変えるより、別の光回線に乗り換えるほうがおすすめ」という意見も見られます。

フレッツ光の平均速度は評判で言われているほど遅くない

実は、フレッツ光の回線速度は評判や口コミで言われているほど遅くないです。

特に「フレッツ光ネクスト」を契約している人は、ドコモ光やソフトバンク光と変わらないぐらいの回線速度が提供されています。

下表は「みんなのネット回線速度」という、ユーザーの実際の回線速度を収集しているサイトを参考に、主な回線業者ごとの平均速度を比べたものです。

(2021年1月5日のデータで、過去3ヶ月間の平均速度を掲載しています)

	平均速度 (下り)	平均速度 (上り)	応答速度
フレッツ光 ネクスト	220Mbps	187Mbps	22.6ms
フレッツ光 ライト	53Mbps	61Mbps	21.4ms
NURO光	459Mbps	436Mbps	12.0ms
auひかり	369Mbps	315Mbps	17.7ms
ソフト バンク光	242Mbps	170Mbps	19.9ms
ドコモ光	217Mbps	182Mbps	22.6ms

同サイトのランキングでは「フレッツ光ネクスト」の下り回線速度は57社中32位です。上位ではありませんが、決して「遅すぎる」という順位ではありません。

ただし「フレッツ光ライト」の場合は最下位の57位です。

ネット上に「遅い」という意見が目立つのは、両プランの口コミが一緒に扱われていることが1つの原因になっています。

最速と最遅の光回線業者との比較

上記の平均通信速度を測定したのと同じ期間で、回線速度が1番速い光回線業者と1番遅い光回線業者も併せてご紹介します。

	平均速度 (下り)	平均速度 (上り)	応答速度
フレッツ光 ネクスト	220Mbps	187Mbps	22.6ms
フレッツ光 ライト	53Mbps	61Mbps	21.4ms
コミュファ光	482Mbps	348Mbps	25.7ms

実際の回線速度が1番速い回線業者は、東海地方をメインに展開しているコミュファ光です。下りの平均速度が482Mbpsで、フレッツ光ネクストの2倍以上の速さです。

一方で、先ほど紹介したとおり、最も遅いのはフレッツ光ライトです。そもそもの最大通信速度が100Mbpsしかないプランであり、実際の速度も非常に遅いです。

快適な回線速度の目安

快適な回線速度の目安は「ネットで何をするか？」によって異なります。下表では「Googleのヘルプページ」を参考に、目的ごとに必要な通信速度の目安を紹介します。

何をするか	必要な通信速度
LINEやSNS	1Mbps
Webサイトの閲覧	3Mbps
YouTubeなどの動画を1本再生	5～10Mbps
複数のYouTube動画を同時再生	10～30Mbps
同時に複数端末でHD動画を再生	30～50Mbps
オンラインゲームやビデオ会議	50Mbps以上
4K動画再生や対人オンラインゲーム(FPSなど)	100Mbps以上

実は「LINEでメッセージを送る」「Webサイトを閲覧する」「YouTube動画を視聴する」といった、日常的なネットの使い方では100Mbpsもあれば十分な速度です。

フレッツ光ネクストの平均速度は、下り220Mbps、上り187Mbpsです。日常生活で「遅い」とストレスを感じることはないでしょう。

ただし、フレッツ光ライトの場合は、下り上りともに50Mbps前後です。オンラインゲームで遊んだり、複数の端末でネットに繋いだりすると十分な速度が出ません。

フレッツ光の速度に対する評判が実際の平均速度に比べて低い理由

フレッツ光の速度に対する評価が、実際の平均速度に対して低い理由としては、以下の3点が考えられます。

以下では、3つの理由についてそれぞれ詳しく解説します。

①ネクストとライトの評価が混在している

先ほども少し触れましたが、フレッツ光の評判のなかには「フレッツ光ネクスト」(最大1Gbps)と「フレッツ光ライト」(最大100Mbps)の口コミが混じっています。

ライトの最大通信速度は、ネクストの10分の1の性能なので、実際の速度はもっと遅いです。以下で、フレッツ光ネクストと、ライトの平均速度を比べてみました。

	最大通信速度 (下り)	平均通信速度 (下り)
フレッツ光ネクスト	1Gbps	220Mbps
フレッツ光ライト	100Mbps	53Mbps

以前のADSL回線のころには、フレッツの最大通信速度は下り50Mbpsでした。このため、光回線に移行したときに「最大100Mbpsあれば十分！」と考えてフレッツ光ライトを選ぶケースがあります。

しかし、ネット利用時に必要になるデータ容量は年々大きくなっており、最大100Mbpsのプランでは不便に感じることが多いです。

②プロバイダによって回線速度が変わる

利用するプロバイダによって設備の差があり、回線速度に影響が出ることも、口コミ・評判の意見が割れている原因です。

下表は「みんなのネット回線速度」の計測データを参考に、プロバイダによって「フレッツ光ネクスト」の平均速度がどう変わるのかを比べたものです。

すべてのプロバイダを挙げることはできないので、代表的な会社だけを比較しています。

	平均回線速度 (下り)
ビッグローブ	260Mbps
ソネット	259Mbps
ぷらら	225Mbps
OCN	220Mbps
@nifty	183Mbps
エディオンネット	179Mbps
楽天ブロードバンド	157Mbps

上記の表のとおり、マイナーなプロバイダになるほど、回線速度が遅くなっていきます。このため、口コミのなかには「プロバイダを変えると速くなった」という意見も見られます。

③時間帯による速度の変動が大きい

3つ目の原因としては、インターネットを利用する時間帯によって回線速度に差が生じることが挙げられます。利用者数が多くなる夜間、または休日の昼間は、回線速度が遅くなります。

上記で説明した客観的な「平均速度」は、すべての時間帯を通しての数値です。夜間は遅くなってしまうため、ストレスを感じる人が出てきます。

下表は、フレッツ光ネクストの平均速度が時間帯によってどのように変わるのかまとめたものです。「みんなのネット回線速度」のデータを参考にしています。

	平均速度 (下り)
朝	326Mbps
昼	286Mbps
夕方	231Mbps
夜	171Mbps
深夜	292Mbps

朝や深夜は利用者の少ないため速いですが、夜間は速度が落ちていることが分かります。このため、利用する時間帯によって、ユーザーの評価が変わります。

また、マンションやアパートといった集合住宅の場合は、建物の内部での混雑も影響して、より速度が低下しやすいです。

光回線速度に影響する3つの要因

一般的に、光回線の速度に影響を与える要因は、主に以下の3つがあります。

この3つの要素は契約後に利用者側で変更できません。契約前に全て決まるため、回線速度が気になる人は、必ず把握しておきましょう。

以下では、それぞれの項目が速度にどのような影響を与えるのか、詳しく解説します。

①NTT回線か独自回線か

光回線の速度は、使っている回線網が「NTT回線」か「独自回線」かによって大きく差が出ます。具体的には「NTT回線」のほうが「独自回線」よりも速度が遅くなりやすいです。

2つの回線で速度差が出る原因は、回線を利用するユーザーの数が影響しています。

「総務省」および「MM総研」によると、日本における光回線契約のシェアは、NTT回線が約70%を占めています。この中には「光コラボ」の利用者も含まれています。

つまり、それだけ多くの人が同じNTT回線を利用しているため、回線が混雑して速度が遅延しやすくなります。特に、利用が集中する時間帯にガクッと速度が落ちる可能性が高いです。

一方、独自回線は、最もシェアの多い会社でも13％程度です。NTT回線と比べて、圧倒的にユーザー数が少なく回線が混雑しません。

速度遅延の原因である回線の混雑を回避できるため、常に快適な速度が期待できます。

②IPoEに対応しているか

光回線が「IPoE」に対応しているかによっても、回線速度は大きく変わります。なぜなら、IPoE通信を利用することで速度遅延の原因である回線の混雑を避けられるからです。

「IPoE」とはIPv6でのみ利用できる新しい接続方式です。一方で、従来のIPv4で使われてきた接続方式は「PPPoE」といいます。

IPoEとPPPoEとの違いは、上図のように道路の幅で表現されることが多いです。

IPoEは道路の幅が広く、回線が混雑しないので高速通信が可能です。

光回線を選ぶ際には、IPoEに対応しているかどうかも必ず確認しましょう。

③建物の配線方式(集合住宅のみ)

マンションやアパートなどの集合住宅に限り、各戸までどのような方法で光回線を引いているかによって、回線速度が変わります。

マンションやアパートでの光回線の引き方には、以下の4種類があります。それぞれの場合の最大通信速度への影響とあわせて表にまとめました。

	最大速度	特徴
光配線 方式	回線業者の性能のまま	最も速い方式。各戸まで光ファイバーケーブルでつなげる。
G.fast 方式	上り下りの合計で1Gbps	VDSL方式より速く、光配線方式より遅い。最新のモデムを使っている。
VDSL 方式	100Mbps	建物の入り口から各戸までを電話回線でつないでいる。
LAN配線 方式	100Mbps	建物の入り口から各戸までをLANケーブルでつないでいる。

最も望ましい光回線の引き方は「光配線方式」です。唯一、回線業者の最大通信速度がそのまま適用される方式だからです。

VDSL方式やLAN配線方式の場合は、最大通信速度が100Mbpsまで下がります。たとえ通信速度の速い回線業者を契約したとしても、意味がありません。

光回線を契約する前には「どの方式で部屋までつなげるのか」を必ず確認しましょう。

速度にこだわらないなら料金が安い光回線を選ぶべき

ここまで通信の速さについて様々な角度から解説してきました。ただ「あまり速度にこだわらない」という人は料金の安さを優先すると良いでしょう。

大手の回線業者であれば、速度面でストレスを感じることはほとんどないからです。

ドコモ光やauひかりといった大手の光回線業者は、スマホセット割が適用できるので、費用を抑えられます。そのため自分の使っているスマホと同じ光回線にするのがおすすめです。

ただ「回線速度の速さが最重要！」という人は、NURO光を選びましょう。最大通信速度が2Gbpsもあり、実際の平均通信速度も他社より速いです。

ちなみに、NURO光はソフトバンクのスマホセット割にも対応しています。

ソフトバンクのスマホを使っていて、NURO光の対応エリアに住んでいる人は「セット割で安くなるうえに回線速度が最高峰に速い」という黄金パターンを実現できます。

希望条件別のおすすめ光回線まとめ

条件ごとにまとめると、とにかく速さを重視するならNURO光一択です。

月額料金を重視するなら、使っているスマホキャリアに合わせて選択しましょう。キャリアごとのおすすめの光回線は下表にまとめました。

	おすすめの光回線
ドコモ	ドコモ光
ソフトバンク	ソフトバンク光NURO光
au	auひかり
格安スマホ	GMOとくとくBB光

セット割が適用できれば、1端末あたり500～1,000円の割引が受けられます。

また、光回線はキャッシュバックでもお得になります。申し込み窓口によって還元額が大きく変わるので、損をしたくない人は事前に調べておくのがおすすめです。

速度が遅いときに試したい3つの方法

光回線の速度は、自宅内のインターネット利用環境によって大幅に変動します。回線網や通信方式といった要因とは異なり、環境は利用者側で改善ができます。

もし「思ったような速度が出ない！」「急に速度が遅くなった」という場合は、以下の方法を試してみて下さい。

①ルーターを再起動する

最も簡単かつ改善が見られる方法は、ONUやルーターの再起動です。

ONUとは、光回線の開通工事をしたときに設置された「NTT」と書かれている機器のことです。この機器のコンセントを抜いて差し直すと、速度が向上することがあります。

ONUとルーターの違いがわからない場合は、とにかくつながっている機器のコンセントを全部抜いてみましょう。そして、少し時間をおいてから差し直してみてください。

1回だけでは改善しないこともあるので、2～3回は試しましょう。

②使っていない機器の電源を落とす

使っていないPCやスマホがネットにつながっているのであれば、電源を落とすか、ネット接続をオフにしてください。

複数の端末を同時にネットにつなぐと、回線に負荷が掛かって速度が遅くなることがあります。使いたい端末だけをネットにつなぐようにしてみましょう。

③LANケーブルやルーターを買い替える

使用中の「LANケーブル」や「ルーター」の性能が悪い場合も、速度低下の原因となります。

光回線の性能をフルに生かすためには、ネットワーク機器も高速通信に対応しているものを用意しましょう。

以下の内容を参考に、LANケーブルやルーターの規格を確認してみてください。

LANケーブルの規格

LANケーブルには、対応する速度に応じて「カテゴリ(CAT)」という区分があります。下表にカテゴリ別の性能を比較してみました。

	最大速度
CAT8	40Gbps
CAT7A	10Gbps
CAT7	10Gbps
CAT6A	10Gbps
CAT6e	10Gbps
CAT6	1Gbps
CAT5e	1Gbps
CAT5	100Mbps

光回線の性能を発揮するには「CAT5e」以上のLANケーブルが必要です。

もし、購入する場合は「CAT6」「CAT6e」「CAT6A」の中から選びましょう。

「CTA7」以上のケーブルは、普段使いには不向きです。主に業務用で使われる規格であり、ケーブルの先端にあるコネクタの形状が、一般家庭に普及しているものと異なるからです。

ルーターの規格

Wi-Fiルーターを使っている場合は、無線LANの規格が重要です。無線LAN規格とそれぞれの最大速度、およびリリース時期について、下表にまとめてみました。

	最大速度	リリース 時期
IEEE 802.11ax	9.6Gbps	2019年
IEEE 802.11ad	6.7Gbps	2016年
IEEE 802.11ac	6.9Gbps	2012年
IEEE 802.11n	300Mbps	2009年
IEEE 802.11g	54Mbps	2003年
IEEE 802.11a	54Mbps	1999年
IEEE 802.11b	54Mbps	1999年

光回線の速度を生かしたいなら「IEEE802.11n」以上のWi-Fiルーターを用意しましょう。もし、2008年以前のルーターを使い続けている場合は、買い替えることを強く推奨します。

通信品質がダントツなのはNURO光

快適なネット環境が欲しいならNURO光が断トツでおすすめです！

NURO光は、最大回線速度が2Gbpsで、平均速度も459Mbpsと速いです！

YouTubeや映画配信を頻繁に見る人、オンラインゲームを遊びたい人、リモートワークでデータのやり取りが多い人には、とくにおすすめの光回線です。

総合評価
戸建て月額料金	5,200円
マンション月額料金	基本は5,200円 まれに2,090～2,750円
スマホセット割	おうち割光セット 最大1,100円引 10台まで適用可 (ソフトバンク)
最大速度	下り:2Gbps 上り:1Gbps
平均速度	下り:459Mbps 上り:436Mbps
対応エリア	北海道・東北・関東 ・関西・東海・中国・九州
特徴	・回線速度が最速レベル ・工事費実質無料 ・キャッシュバック特典あり ・月額料金割引制度あり
関連記事	▶NURO光の全情報まとめ

NURO光の回線速度が速いのは、独自の技術を回線網に用いているからです。

NTTの回線を共同利用しているフレッツ光や光コラボと比べると、実測値でも2倍以上の回線速度が出ます。アクセス数の多い夜間帯でも快適です！

また、公式のキャンペーンページから申し込むと45,000円の現金キャッシュバックを受けられるのも大きな魅力です。

欠点は、工事が2回あって開通までに時間がかかることと、そもそもの提供エリアが狭いことです。提供エリアについては、下記の記事で詳しく解説しているので、参考にしてください。

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2ギガプランの3年契約の場合は、割引適用中4,220円で利用できます。NURO光を申し込むなら、期間限定特典開催中の今がおすすめです！

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当サイト限定で、申し込み時にクーポンコード「hikariku」を入力するとキャッシュバックが5,000円増額されます。

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