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シャープの太陽光発電(パネル)の価格や評判|利用者の口コミも紹介【2024年】

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シャープ太陽光発電価格・評判

「シャープの太陽光発電の価格は高い?」

「設置した人の評判・口コミが知りたい!」

シャープ(SHARP)は、国内トップクラスの太陽光発電機器のシェアがあるサービスです。しかし、口コミでは悪い評判も目につくので、本当に良いのかわからない…

そこで今回は、太陽光業界の裏側も知り尽くした筆者の実体験や利用者の口コミから、シャープの太陽光発電の真実をお届けします。メリットやデメリットも記載しているので、シャープの太陽光を使うべきか判断できます。

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太陽光発電システムを販売する数少ない上場企業グループ会社。独自ルートで仕入れを行っているため、販売価格の安さに強みがある。
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シャープの太陽光発電|歴史と実績の裏付けあり

シャープの太陽光発電

シャープの太陽光発電機器は、国内トップクラスのシェアを誇っています。年によって変動はあるものの、シャープ、パナソニック、東芝が日本では3強です。

日経BP社が毎年調査している導入したい企業のランキングでは、2020年に太陽光発電関連機器の分野で第1位になりました。

これらの成果には、半世紀にわたるシャープの歴史と実績の裏付けがあります。さらに、宇宙や砂漠など過酷な環境における太陽光発電の開発を並行して進めており、耐久性についても高く評価されています。

▼シャープの太陽光発電の歴史(タップで開閉)
1959年 太陽光発電関連の開発を開始
1963年 太陽電池の量産化に成功
1966年 長崎県尾上島の灯台に太陽電池を設置
1981年 葛城工場(当時、新庄工場)を稼働
1983年 奈良県壷阪寺の照明用として太陽電池を設置
1994年 住宅用太陽光発電システムを販売開始
2000年 太陽電池生産量で世界一を記録
2011年 太陽電池の商品化と量産化に対して「IEEEマイルストーン」を受賞
2015年 住宅用の高効率太陽光発電システムでグッドデザイン賞を受賞
2020年 省エネシステム「COCORO ENERGY」が資源エネルギー庁長官賞を受賞

シャープの代表的な太陽光パネル

BLACKSOLAR ZERO

機種 NQ-254BM
価格
(税込)
152,400円
モジュール変換効率 19.00%
公称最大出力 254W
素材 単結晶
保証 ・モジュール出力保証:20年(無償)
・システム保証:15年(無償)
特徴 ・屋根の形にぴったり合わせて設置面積を増やせる「ルーフィット設計」
・太陽光パネルのフレームも黒色にしたことで一体感とデザイン性がアップ

BLACKSOLAR ZEROは、住宅に調和しやすい美しい外観と高性能を両立したシリーズです。

特に、寄棟屋根と呼ばれるピラミッド状の4面屋根を持った住宅に、BLACKSOLAR ZEROは向いています。設置面積が確保しにくい屋根でも、三角形モジュールのあるルーフィット設計によってスペースを最大限活用できます。

また、切妻屋根においても異なるサイズのモジュールを組み合わせることで、設置容量を約35%高められます。他社製での発電容量に不満がある場合は、ぴったりフィットで設置面積を増やせるBLACKSOLAR ZEROがおすすめです。

スタンダードモデル

機種 NU-259AM
価格
(税込)
131,010円
モジュール変換効率 19.40%
公称最大出力 259W
素材 単結晶
保証 ・モジュール出力保証:20年(無償)
・システム保証:10年(無償)、15年(有償)
特徴 ・反射光も取り込んで発電量アップ
・温度上昇による発電効率低下を従来比(NU-218 A)12%改善

スタンダードモデルは、横置きと縦置きを選べるため、日本の標準的な屋根のほとんどに向くモデルです。シャープのラインナップで比較すると、ハイスペックがBLACKSOLAR ZERO、コスパならスタンダードモデルです。

スタンダードモデルは、電気抵抗を削減しながら反射光も取り入れる「マルチワイヤ技術」が搭載されており、高いモジュール変換効率を実現しています。さらに、温度上昇による発電効率低下も大きく改善され、高温の気候の地域に設置しても安心です。

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シャープ太陽光発電の価格相場

価格相場は約31万円

BLACKSOLAR(NQ-256AF)の価格相場は約31万円/kWです。BLACKSOLAR ZERO(NQ-254BM)とスタンダードモデル(NU-259AM)は、発売時期が新しいため、2021年9月現在では、信頼できるデータがまだ出ていません。

太陽光発電の価格相場を出すときには、「1kWh当たりいくら」という形で見積もります。しかし、この相場には、電気容量や工事費用などの条件が入るため、個々の住宅によって異なります。

平均相場は28.6万円

調達価格等算定委員会による「令和3年度以降の調達価格等に関する意見(案)」によると、住宅用太陽光発電のシステム費用の平均は、28.6 万円/kWでした。シャープをはじめとした国内主力メーカーは価格が平均よりやや高い傾向があります。

シャープ太陽光発電の評判・口コミ

デザイン性が高い

黒で統一されたBLACKSOLAR ZEROシリーズは、太陽光パネルにデザイン性を求める人から支持されています。

確かに、住宅の屋根や全体的な色のバランスなどにこだわりがある人にとっては、太陽光パネルで外観が損なわれるのは不愉快に思うでしょう。

デザインにこだわる場合には、統一感がある屋根一体型パネルを導入する方法もあります。しかし、予算がオーバーしてしまう場合には、BLACKSOLAR ZEROを検討してはいかがでしょうか。

アフターサポートが充実している

シャープは保証やアフターサービスが充実していることが特徴です。そのため、トータルで考えればそれほど高くないという意見なのでしょう。海外メーカーの製品は初期費用の安さが魅力的ですが、長期的な視点で費用を検討することも大切です。

ブランドへの信頼と国産の安心感

シャープというブランドや国産の安心感が購入の決め手になったという人も多いようです。他の家電を長く使っている人などは、特に信頼感を持ちやすいでしょう。

実際の事例をみても、1983年に奈良県の壷阪寺に導入されたシャープの太陽光発電システムは、30年以上経過した現在も、ほとんど劣化することなく安定稼働中です。

電源ノイズの発生

太陽光発電を導入したことで、電源ノイズが発生してしまったという口コミです。電源ノイズのトラブルがシャープ製品に特に多い傾向はありません。

このトラブルは、直流と交流を変換する「パワーコンディショナ」が原因で、使ってから初めて不具合がわかるケースが多いようです。

シャープのクラウド蓄電池システム

シャープの蓄電池

蓄電池 太陽光発電で創った電気や電気代が安い深夜電気を蓄えられる装置
ハイブリッド
パワーコンディショナ
太陽光発電と蓄電池で共有できるパワーコンディショナ
マルチエネルギーモニター 電気を効率的に使えるシステム
公称最大出力 259W
素材 単結晶
保証 ・モジュール出力保証:20年(無償)
・システム保証:10年(無償)、15年(有償)
特徴 ・反射光も取り込んで発電量アップ
・温度上昇による発電効率低下を従来比(NU-218 A)12%改善

シャープでは、蓄電池・ハイブリッドパワーコンディショナ・マルチエネルギーモニターを連携できる蓄電池システムを「クラウド蓄電池システム」と呼んでいます。

コンパクトタイプ(4.2kWh)

機種 JH-WB1621
希望小売価格
(税込)
198万円~
公称容量
(定格容量)
4.2kWh
(4.0kWh)
設置場所 屋外・屋内用
保証(有償) 15年保証

コンパクトタイプ(4.2kWh)は、標準的な電気使用量の世帯向けの蓄電池です。基礎工事も簡単なので、短期間で蓄電池を追加できます。

また、太陽光発電と組み合わせる場合はパワーコンディショナを共有で使えます。そのため、設置スペースを節約できるほか、直流から交流への変換が1回で済むためロスを少なくできることがメリットです。

ミドルタイプ(6.5kWh)

機種 JH-WB1921 JH-WB1711
希望小売価格
(税込)
261万
8,000円~
250万
8,000円~
公称容量
(定格容量)
6.5kWh
(6.3kWh)
6.5kWh
(6.3kWh)
設置場所 屋外・屋内用 屋内用
保証(有償) 15年保証 15年保証

ミドルタイプは容量が大きめの蓄電池を備えたい人向けのモデルです。ミドルモデルは同じ製品を2台連結できる仕様になっており、将来的に容量を拡張したい場合にも向いています。

大容量タイプ(8.4kWh・9.5kWh)

機種 JH-WB2021 JH-WB1821 JH-WB1622
希望小売価格
(税込)
347万
6,000円~
317万
9,000円~
317万
9,000円
公称容量
(定格容量)
9.5kWh
(9.3kWh)
8.4kWh
(8.0kWh)
8.4kWh
(8.0kWh)
設置場所 屋外・屋内 屋外・屋内 屋外・屋内
保証(有償) 15年保証 15年保証 15年保証

大容量の太陽光発電と深夜電気の蓄電によるダブル発電システムを構築したい人向けのモデルです。長期間、停電が発生した場合にも、8.4~9.5kWhの容量があれば余裕が持てるでしょう。

地上高500mまでの水位の浸水を防ぐネジ穴レス構造になっているため、水害が多い地域にも向きます。また、大容量タイプにもかかわらず屋内設置も可能です。

シャープのHEMS「COCORO ENERGY」

シャープのHEMS「COCORO ENERGY」

HEMSとはホーム・エネルギー・マネジメント・システムの略で、太陽光発電による創電、蓄電池による蓄電、効率的な電気利用による省エネを一元管理できるシステムのことです。

HEMSは、シャープのほかパナソニックや東芝ライテック、三菱などからも販売されています。シャープのHEMSは「COCORO ENERGY」と名付けられ、三菱と並んで国内トップレベルのサービス水準を実現しています。

スマートフォンで電気の見える化

「COCORO ENERGY」では、室内の専用モニターに電気に関する全ての情報が集まる仕組みになっているほか、その情報の多くをスマホアプリで見ることが可能です。

売電・蓄電状況や現在の電気料金なども表示されるので、節電、省エネに役立てられます。例えば、電気代の目標値を決めておけば、アプリの「へむすくん」が「目標値を超えちゃいそう。エアコン温度を下げてね」などとアドバイスしてくれます。

電力の見える化ができれば賢く電気を使う方法を工夫でき、太陽光発電や蓄電池との相乗効果でさらなる節約が期待できるでしょう。

外出先から家族の見守り

専用のタップをコンセントに設置するか、分電盤にセンサーを設置することにより、照明やエアコン、給湯器などのオン・オフを外出先からスマホで確認できます。

この機能を使えば、子どもの帰宅を確認できたり、普段通りの生活を送っているかなどを自然に見守ったりも可能です。

HEMSは家族の見守りのほか、遠隔地の高齢者の一人暮らしの見守りなどにも役立てられるようになってきました。電気消費量の傾向を分析して異常を検知すると、安否確認・駆け付けをしてもらえるサービスが登場しています。

天気予報+AIで蓄電池をコントロール

「COCORO ENERGY」は天気予報のデータを取り込んで、蓄電池を自動コントロールできます。例えば、翌日の天気予報が雨ならば、太陽光発電は見込めません。自動で深夜の割安料金で蓄電池に充電をしておき、翌日の昼間に使える状態にしてくれます。

一方、翌日が晴天のときは、太陽光による発電が可能です。そのため、深夜に電気を蓄えず、昼間に太陽光発電で余った電気を蓄電池に蓄えるように制御します。

売電価格が下がっている現在、いかに自家消費率を高めるかが、お得に太陽光発電システムを運用するコツです。シャープの自動運転機能を活用すれば、手間をかけずに自家消費量を増やせます。

【業界初】雷による停電にも備える

シャープでは、大雨・洪水・大雪・高波などの気象予報を検知して災害モードに切り替えるだけでなく、雷による停電に備える業界初の機能も搭載しています。

地域に雷注意報が発令されると、クラウド上のAIが自動的に蓄電を開始します。しかも、日々の電気量から停電後に必要になる電気量を予測して必要な分だけ蓄電されるため、停電がなかった場合の余分なコストも小さく抑えられます。

シャープの太陽光発電のメリット

  • モジュールの出力保証が20年
  • さまざまな屋根に対応できるパネルのラインナップ
  • 国際基準よりも厳しい品質試験

モジュール出力保証が20年

種類 対象 BLACKSOLAR ZERO スタンダードモデル
モジュール出力保証 太陽光パネル 20年間
10年:90%
11~15年:85%
16~20年:80%
20年間
10年:90%
11~15年:85%
16~20年:80%
システム保証 太陽光パネル
蓄電池
パワーコンディショナ
電力モニタ
接続箱ケーブルなど
BLACKSOLAR
プレミアム保証15年(無償)
10年(無償)
まるごと保証15年(有償)

シャープでは、20年間のモジュール出力保証が無償で付いてきます。太陽光パネルの初期不良や故障に対する無償の修理・交換に加え、劣化にも対応してもらえます。

劣化とは、公称最大出力と比べて一定の割合以下に出力が落ちることです。シャープでは比較基準が「モジュール最大出力の90%を基準とした出力保証値」となっています。

(例)BLACKSOLAR ZERO NQ-254BM
公称最大出力は254Wなので、10年で90%の場合「254W×0.9×0.9=205.74W」より出力が下がったら保証を受けられます。

システム保証は太陽光発電システム全般が対象です。BLACKSOLAR ZEROの場合は15年間無償で保証を受けられます。スタンダードタイプは無償では10年ですが、初期費用16,720円(税込)のまるごと保証に入ると15年保証を受けられます。

さまざまな屋根に対応できるパネルのラインナップ

シャープの太陽光パネルは商品ラインナップ数が多く、さまざまな屋根に対応できます。

特にBLACKSOLAR ZEROシリーズでは、長方形と三角形のモジュールを組み合わせることで、寄棟屋根にも隙間なくフィットできます。これにより、シャープの計算によると、長方形のみの場合に比べて、設置容量を約56%アップできるということです。

また、縦置き・横置きのどちらも可能なスタンダードモデル、積雪対応モデルのNU-259HM、1枚で大容量の発電が可能なNU-250AJなど、豊富なラインナップがシャープの魅力です。

国際基準よりも厳しい品質試験

厳しい気候試験 【台風・積雪・豪雨・ヒョウ】
国際・国内基準よりも厳しい荷重試験独自の風圧試験、鋼球落下試験など
長期利用試験 【高温多湿・結露、潮風による腐食】
現場を再現した状況での耐久試験など
PID現象試験 【高温多湿と電圧の影響】
高温多湿の環境でのストレステスト

シャープでは国際基準や国内基準よりも厳しい、独自の品質試験を実施しています。これにより日本特有の高温多湿の環境や、台風・積雪・霜などの厳しい気候条件にも長期間耐えられる品質を実現しています。

シャープの太陽光発電のデメリット

  • 価格は比較的高め
  • 製品選びで迷う

価格は比較的高め

シャープの太陽光パネルの価格帯は比較的高いことが特徴です。例えば、カナディアンソーラーや中国メーカーのトリナソーラーなどの海外製品に比べると、数十万円程度の初期費用の差が出る場合があります。

ただし、価格が高めなのは、パナソニックや東芝などの他の主要メーカーも同じです。品質やサポートの手厚さと価格を比べたうえで、納得してシャープ製を選ぶ人も少なくありません。

製品選びで迷う

シャープの製品ラインナップは、18種類もあります。他社に比べて倍以上の製品数なので、どれを選べばよいのか迷ってしまう人も多いでしょう。

逆に、販売側としてはお客にグレードが高い製品を勧めやすいメーカーといえます。そのため、セールストークに乗って予算オーバーしてしまわないように注意が必要です。

製品の特徴をしっかりと把握したうえで選びたい場合は、シャープの提携企業「サンビスタメンバー」に相談するとよいでしょう。

シャープのことならサンビスタメンバーへ相談

  • シャープの指定する工法で施工できる技術を持つ
  • シャープの長期保証に対応
  • 創エネ/省エネ知識を持つ専門アドバイザーが在籍

サンビスタメンバーとは、シャープの太陽光発電システムと省エネ関連機器に関して一定のサービス基準を満たしている提携会社のことです。

シャープユーザーでなくても相談できるため、シャープの太陽光発電システムを導入したい人にとって心強い存在になるでしょう。

サンビスタメンバーは全国に273社あり、近くの会社から地域密着型でサポートを受けられます。相談できるのは基本的にシャープ製のみです。他社と比べたい場合は、サンビスタメンバーではない販売店や施工業者にも話を聞くことをおすすめします。

【初期費用0円】定額使い放題の太陽光発電「COCORO POWER」

「COCORO POWER」は新築向けの定額制PPAサービスです。設置場所を貸す対価として、シャープエネルギーソリューション株式会社から無償で太陽光発電システムを設置してもらえます。

代わりに定額の電気代を毎月支払い、売電収入も得られません。契約期間が終了すると太陽光発電システムは譲渡され、自由に自家消費や売電に充てることが可能です。

ソーラープラン

基本料金
(税込)
8,800円/月
※東京電力エリア、ガス併用住宅の場合
系統料金
(税込)
月間140kWhまで:0円
月間140kWh超:25.85円/1kWh
譲渡までの期間 10年

ソーラープランは太陽光発電のみ使いたい人に向くプランです。特に昼間の電気使用量が多い場合は、太陽光発電の電気を定額で利用できるため、お得に使えます。太陽光発電量の範囲内であれば、どれだけ電気を使っても電気代は変わりません。

「COCORO POWER」の試算によると、標準的な3人家族世帯の場合、定額料金内で電気使用量の約8割をカバーできるということです。

ソーラー蓄電池プラン

基本料金
(税込)
13,860円/月
系統料金
(税込)
別途、電力会社と契約
譲渡までの期間 14年

ソーラー蓄電池プランは、太陽光発電と蓄電池をセットで設置してもらえるプランです。基本料金はソーラーパーネルより高いものの、14年後は譲渡されて自分の物にできます。

ソーラー蓄電池プランは、日中に太陽光発電で余った電気を蓄電しておけるのがメリットです。昼間の電気利用料が少ない世帯でも、太陽光発電で余った電気を蓄電池にためておけます。

また、深夜料金が安いプランに加入して、深夜に蓄電しておくことも可能です。


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