
海外旅行の準備で意外と悩むのが、現地でのネット通信手段です。一昔前までは物理的にSIMカードを入れ替えるのが主流でした。
しかし、今はeSIMという便利な選択肢が存在します。「結局、物理SIMとeSIMどっちがいいの?」という疑問を持っていませんか?
結論からいうと、海外旅行のネットはeSIMがおすすめです。この記事ではeSIMが良い3つの理由を紹介します。
また、海外旅行におけるeSIMのメリットや物理SIMとの違い、目的や場面別でどっちが良いかもわかりやすく解説しています。
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当サイト「eSIMマイスター」の管理人。格安SIMを何種類も使った経験があり、スマホについての知識が豊富。海外での楽しみは現地のグルメ。
目次
海外旅行で物理SIMよりeSIMがおすすめな3つの理由
海外旅行のネット通信手段を選ぶ時に、物理SIMカードよりもeSIMがおすすめな理由をまとめました。
特に「リスクのなさ」「お手軽さ」「簡単さ」を重視する人におすすめです。ちなみに「コスパ面」や「通信速度」は大差ありません。
eSIMをおすすめする3つの理由
- ①SIMカード交換不要!
- ②オンラインで完結!
- ③簡単に切替可能!
①eSIMなら物理SIMの交換手間なし!海外旅行中の紛失リスクも回避
海外旅行で物理SIMカードよりもeSIMが良い理由は、紛失や破損で使えなくなるリスクがない点です。
一方、SIMカードの場合、いつも使う日本用のSIMカードと海外用のSIMカードを現地で交換しなければいけません。
それに引き換え、eSIMはスマホでデータをダウンロードするだけです。さらに、日本のSIMカードを抜かずに使えるため、帰国後もすぐに戻せます。

②eSIMはオンラインで申し込み・設定!旅行直前もネット準備が楽々
海外旅行の際に物理SIMカードよりもeSIMが良い2つ目の理由は、オンラインで登録や購入など全て完結できる点です。
対して、物理SIMカードは、現地での受け取りや宅配での受け取りしかありません。現地での受け取りは空港で待つ時間や、現地の人から説明を受けるなど面倒な点が多いです。
また、宅配での受け取りは、到着まで3~5日ほど掛かります。さらに、配送料は料金とは別途なので費用が高くなりがちです。

③eSIMなら複数プランを簡単切替!海外でのネット通信を使い分け
海外旅行で物理SIMカードよりもeSIMがおすすめな3つ目の理由は、複数の通信プランを保持でき、様々な国で瞬時に切り替えられる点です。
多くのeSIM対応のスマホでは、複数の通信プランを端末内にダウンロードして保存できます。
周遊旅行や、目的地までに飛行機を乗り継ぐ場合に便利です。例えば、ヨーロッパへ行く前に香港で乗り継ぎする場合、それぞれのeSIMを準備しておけば待機中でもネットが使えます。

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そもそもSIMとeSIMの違いは?知っておくべき基礎知識
物理SIMカード:従来の「抜き差し型」SIM
SIMカード | |
---|---|
使い方 | 物理カードを挿し替える |
商品の受け取り方法 | 宅配・店頭 |
申し込みから利用まで | 3~5日※宅配の場合 |
対応端末 | 多くのスマホで使える |
返品 | できる |
料金 | 3日間:1,284円 |
通信速度 | 良い |
※料金はKKdayの台湾旅行3日間無制限プランを参照
物理SIMカードは、プラスチック製のICチップが埋め込まれたカードです。海外用のSIMカードを既存のものと挿し替えることで海外旅行時にも使えます。
ほとんどすべてのスマホに対応しているので、昔の機種でも利用可能です。また、海外用のSIMカードはeSIMよりも安く入手できます。
ただし、SIMカードを交換する際にSIMピンが必要です。さらに、今の主流のnanoSIMは12mm程度しかなく、交換する際に紛失や破損のリスクが伴います。

メリット | デメリット |
---|---|
・対応機種が多い ・入手がしやすい ・設定がわかりやすい ・料金が安い | ・物理的な取り扱いの手間 ・紛失/破損のリスク ・サイズの違い ・使えるまで時間が掛かる ・複数プランの同時は不可 |
eSIM:次世代の「埋め込み型」SIM
eSIM | |
---|---|
使い方 | データをダウンロードする |
商品の受け取り方法 | メール・アプリ |
申し込みから利用まで | 最短5分 |
対応端末 | 一部のスマホは使えない |
返品 | できない |
料金 | 3日間:1,795円 |
通信速度 | 良い |
※料金はHolaflyの台湾旅行3日間無制限プランを参照
eSIMは、デバイス本体に直接埋め込まれたSIMです。海外用のeSIMをダウンロードするとデジタルな情報(プロファイル)として保存され海外で利用できます。
また、eSIMの最大の特徴は、全てオンライン上で完結する点です。海外旅行の準備で忙しい中、最短5分でネット環境が整えられます。
ただし、対応機種に関しては物理SIMの方が多いです。徐々に対応機種は増えていますが、利用する前に自分のスマホが該当するかチェックしましょう。

メリット | デメリット |
---|---|
・物理的な取り扱い不要 ・オンラインでお手軽完結 ・複数プランを簡単に切替 ・抜き取られる心配もない ・様々なプランがある | ・対応機種が限られる ・返品できない商品が多い ・電話番号付きが少ない |
自分のスマホがeSIM対応か確認しよう
機種名 | |
---|---|
Apple | iPhone 16シリーズ iPhone 15シリーズ iPhone 14シリーズ iPhone 13シリーズ iPhone 12シリーズ iPhone 11シリーズ iPhone XSシリーズ iPhone XR iPhone SE(第2~3世代) iPad Air (第3~4世代) iPad Pro 11‑inch (第1~3世代) iPad Pro 12.9‑inch (第3~5世代) iPad (第7~9世代) iPad Mini (第5~6世代) ※中国本土のiPhone、マカオ/香港の一部機種はeSIM非対応 |
Galaxy | Galaxy A23 5G Galaxy A54 5G Galaxy S23シリーズ Galaxy Z Fold4 Galaxy Z Fold5 Galaxy Z Flip4 Galaxy Z Flip5 |
Xperia | Xperia 10 III Lite Xperia 1 IV Xperia 1 V Xperia Ace III Xperia 5 IV Xperia 5 V Xperia 10 IV Xperia 10 V Xperia 10 V Fun Edition SO-52D |
AQUOS | AQUOS R8シリーズ AQUOS R7 AQUOS sense8 AQUOS sense7シリーズ AQUOS sense6※ドコモ版除く AQUOS sense6s AQUOS sense4 lite AQUOS wishシリーズ AQUOS zero6 Simple Sumaho6 |
Rakuten | Rakuten Mini Rakuten Big-S Rakuten Big Rakuten Hand Rakuten Hand 5G |
Google Pixel | Google Pixel 4, 4a & 4 XL Google Pixel 5 Google Pixel 6シリーズ Google Pixel 7シリーズ Google Pixel Fold Google Pixel 8シリーズ |
Xiaomi | Xiaomi 12T Pro Xiaomi 13Tシリーズ Redmi Note 11 Pro 5G Redmi Note 10T Redmi 12 5G |
Motorola | Razr 5G※ソフトバンク版除く Razr 40 Razr 40 ultra Edge 40 G52J 5Gシリーズ G53J 5G G53S 5G |
Huawei | Huawei P40 Huawei P40 Pro Huawei Mate 40 Pro |
OPPO | Find X3 Pro Reno7 A Reno9 A Reno10 Pro 5G A55s 5G A73 A79 5G※ワイモバイル版除く Reno 5 A※ワイモバイル版除く |
京セラ | TORQUE® G06 かんたんスマホ3 かんたんスマホ2+ かんたんスマホ2 キッズケータイ Android One S10 Android One S9 DIGNO® SANGA DIGNO® SX3 DIGNO® WX DIGNO® BX2 DuraForce EX DuraForce EX KC-S703 DuraForce EX KY-51D |
その他 | Libero Flip Libero 5G IV Libero 5G III Libero 5G II あんしんファミリースマホ |
eSIMに対応しているおもな機種の一覧です。それでも、iPhone11の発売日が2019年9月なので、多くの人が該当機種に変更していると考えられます。
ただし、昔の機種をずっと使っている人は、物理SIMを選んだほうが安心して使えます。
【場面・目的別】海外利用ならSIMとeSIMどっちを選ぶべき?
ここでは、場面や目的別の視点からeSIMと物理SIMどちらを選ぶべきか解説していきます。
自分が海外旅行する際の状況に当てはまる項目があれば、ぜひ参考にしてください。
場面・目的別 | どっちが良い |
---|---|
▼出発前に日本で余裕をもって 準備したい | eSIM |
▼設定や入れ替えの手間を なくしたい | eSIM |
▼すぐに物を失くしたり 壊したりしてしまう | eSIM |
▼海外滞在中も 日本と同じ電話番号が必要 | eSIM (デュアルSIM) |
▼現地の電話番号が必要 | 物理SIM |
▼LINEやインスタなどの アプリを使いたい | どちらでもOK |
▼スマホのテザリングを使いたい | どちらでもOK |
▼最新のスマートフォンを 使っている | eSIM |
▼ヨーロッパ周遊など 複数の国を旅行 | どちらでもOK (プラン外はeSIM) |
①出発前に日本で余裕をもって準備したい
出発前に海外旅行先のネット環境を準備しておきたい人は、eSIMがおすすめです。海外のeSIMを購入し、eSIMをインストールしておけば使えます。
一方、物理eSIMの場合は、国内で受け取りたいなら旅行1週間前に購入が必要です。郵送遅延等で間に合わない場合があります。
ちなみに、現地の空港での受け取りも可能です。しかし、現地で並んだり、設定に時間が掛かったりと余裕をもって準備したいという人には物理SIMは合いません。
②設定や入れ替えの手間をなくしたい
設定やSIMカードの入れ替えが面倒な人は、eSIMがおすすめです。eSIMは設定に時間が掛かりませんし、入れ替えもボタン一つで終わります。
物理SIMも設定自体は簡単な方です。SIMロック解除、スマホにSIMカードを挿入、スマホの設定をするだけです。
しかし、スマホにSIMカードに挿入する工程が面倒です。例えば、普段使わないSIMピンがあるか探す手間があります。また、到着後や帰国後に毎回交換しなければいけません。
③すぐに物を失くしたり壊したりしてしまう
物を失くしがちな人や細かい作業が苦手な人は、eSIMがおすすめです。eSIM自体がデータのため、失くしたり、壊したりの心配がありません。
逆に、物理SIMの場合は実在するSIMカードを自身で交換しなければいけません。そのため、紛失や破損のリスクが生じます。
eSIMが対象外で物理SIMしか使えない人は、SIMカードを収納できるケースを買っておきましょう。メインのSIMカードを紛失すると、停止手続きや再発行など面倒ばかりです。
④海外滞在中も日本と同じ電話番号が必要
海外滞在中も日本と同じ電話番号を使わなければいけない人は、デュアルSIMが可能なスマホで海外用eSIMを購入しましょう。
例えば、デュアルSIMであれば、日本の電話番号を持つSIMカードを入れつつ、海外用のeSIMが利用可能です。
ちなみに、電話番号を使った国際通話は、高額請求になる恐れがあります。連絡したいだけなら、LINE通話などのアプリ電話を利用しましょう。
⑤現地の電話番号が必要
海外旅行で現地の電話番号が必要な人は、電話番号付きの海外用SIMカードがおすすめです。
ただし、渡航先の国の人と連絡をする人にしかメリットはありません。留学や仕事で海外での長期滞在が必要な人が検討すべきです。
また、海外旅行向けのeSIMの場合、ほとんどがデータ通信専用です。eSIMではLINE通話などデータ通信だけで可能な通話アプリを利用しましょう。
⑥LINEやインスタなどのアプリを使いたい
海外旅行で日本と変わらずにLINEやインスタなどのアプリを使いたい人は、eSIMと物理SIMどちらでも問題ありません。
なぜなら、eSIMと物理SIMは、どっちも現地の通信キャリアからネット通信をするため、通信速度は優れています。
ただし、データ通信量は自分に合ったものにしましょう。普段から1日1GB以上利用する人は無制限プランがお得です。
⑦スマホのテザリングを使いたい
海外旅行でスマホ以外にパソコンやタブレットも使いたい人は、eSIMと物理SIMどちらでも問題ありません。
なぜなら、eSIMと物理SIMどちらも基本的にテザリング対応しているからです。ただし、テザリングについて記載がない商品も存在するため、購入前に確認しましょう。
また、海外でテザリングをする人は、eSIMと物理SIMを選ぶ際に、無制限プランを選んでください。上限があると、すぐに速度制限されます。
⑧最新のスマートフォンを使っている
最新のスマートフォンを利用している人は、eSIMをおすすめします。日本ではまだありませんが、アメリカのiPhoneは既に物理SIMを廃止したeSIMオンリーです。
iPhone17では世界中で物理SIMが廃止されると噂されています。今後発売されるスマホの場合、eSIM対応は確実にしており、逆に物理SIMが使えなくなる可能性が高いです。
物理SIMが廃止されたスマホでは、海外用のSIMカードを購入しても挿れる場所がありません。今のうちに、eSIMに慣れておきましょう。
⑨ヨーロッパ周遊など複数の国を旅行
ヨーロッパ周遊やアジア周遊などの海外旅行を行く人は、eSIMと物理SIMどちらでも問題ありません。
なぜなら、どちらも周遊プランで複数の国に対応しているSIMが存在するからです。物理SIMでも交換せずに複数の国で使えます。
しかし、1つでも周遊プラン以外の国をまわる場合は、eSIMがおすすめです。eSIMであれば、プラン外の国でも手間なく切り替えられます。
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海外旅行でeSIMを使うための準備と設定の流れ

iPhoneの場合
- 1.スマホがeSIM対応機種か確認する
- 2.公式サイトでeSIMを購入する
- 3.eSIMをスマホでスキャンする
- 4.現地到着後に回線を切り替える
1.スマホがeSIM対応機種か確認する
使っているスマホがeSIM対応機種か確認しましょう。設定アプリを開き「モバイル通信」をタップします。
「eSIMを追加」という項目が表示されていれば利用可能です。ちなみに、iPhoneの場合はXR・XSシリーズ以降の機種なら対応済みです。
また、SIMロックが解除されているかも確認しましょう。設定アプリの「一般」から「情報」を開き、SIMロックの状況を確認してください。
2.アプリでeSIMを購入する
trifaのアプリでeSIMを購入します。「App Store」からダウンロードして、会員情報を登録しましょう。購入手続きがスムーズになります。
登録が完了したら、eSIMを購入します。「ストア」から訪れる予定の国を選択しましょう。滞在日数と利用スタイルを選ぶと、おすすめのプランが表示されます。
プラン内容を確認したら「このプランを注文する」をタップしてください。支払い方法を入力したら、購入を確定します。
3.eSIMをアクティベーションする
続いて、eSIMをアクティベーション(有効化)します。trifaの「マイeSIM」から購入したプランを選び、設定方法から「eSIMインストール」を選んでください。
設定アプリからモバイル通信を選択し「eSIMを追加」をタップします。インストール方法はQRコードと手動入力の2種類です。ただし、QRは端末が2台必要です。
情報を入力して「アクティベート中…」になったら完了です。しばらく待つとオンに切り替わります。
4.現地到着後にeSIMを切り替える
旅行先に到着したら「モバイル通信」からeSIM回線を選び「この回線をオンにする」をオンにします。
画面を戻して、再度eSIMをタップして「データローミング」もオンすると設定完了です。ネットに繋がっているか確認しましょう。
ちなみに、主回線の「データローミング」と「この回線をオンにする」はオフにしておきましょう。オンになっていると国際サービス料がかかる可能性があります。
trifaダウンロードはこちらAndroidの場合
- 1.スマホがeSIM対応機種か確認する
- 2.アプリからeSIMを購入する
- 3.eSIMをアクティベーションする
- 4.現地到着後に回線を切り替える
1.スマホがeSIM対応機種か確認する
使っているスマホがeSIM対応機種か確認しましょう。設定アプリを開き「ネットワークとインターネット」をタップします。
「SIM」の横にある+マークを選択し「SIMをダウンロードしますか?」という文言が表示されていれば利用可能です。
また、SIMロックも確認しましょう。設定アプリの「デバイス情報」から「SIMカードステータス」を開き、SIMロックの状況をチェックしてください。
2.アプリからeSIMを購入する
trifaのアプリでeSIMを購入します。「GooglePlayストア」からインストールして、アプリを開いたら「アカウント」から会員情報を登録しましょう。購入手続きがスムーズになります。
登録が完了したら、eSIMを購入します。「ストア」から訪れる国を選択しましょう。滞在日数と利用スタイルを選ぶと、おすすめのプランが表示されます
プラン内容を確認したら「このプランを注文する」をタップしてください。支払い方法を入力したら、購入を確定します。
3.eSIMをアクティベーションする
続いて、eSIMをアクティベーション(有効化)します。trifaの「マイeSIM」から購入したプランを選び、設定方法から「eSIMインストール」を選んでください。
設定から「ネットワークとインターネット」を選択しSIM欄の+マークをタップします。インストール方法はQRコードと手動入力の2種類です。QRコードは端末が2台必要です。
手動の場合は、スキャン画面の下部にあるヘルプから入力できます。情報を登録して「ダウンロードが完了しました」と表示されたら設定は以上です。
4.現地到着後に回線を切り替える
現地に到着したらtrifaの「マイeSIM」から「回線の切り替え」を選択します。
設定画面に移ったら「ネットワークとインターネット」をタップして、eSIMを選びます。「SIMを使用」をタップしたら、設定完了です。
trifaダウンロードはこちら海外旅行でeSIMを使う際の注意点とトラブルシューティング
初めての海外旅行でeSIMを使う人や今まで物理SIMを使っていて、次の旅行でeSIMを試してみたい人のためにeSIM利用時の注意点をまとめました。
eSIM利用の際に確認すべきこと
eSIM利用での注意点
- ・【購入前】eSIM対応機種か確認
- ・【購入前】SIMロックは事前に解除
- ・【利用時】日本回線のローミングはオフ
- ・【利用時】エラーでもeSIMを削除しない
eSIMを購入前に自分のスマホがeSIM対応か確認しましょう。iPhone・Androidそれぞれの確認方法はこちらです。
iPhoneでeSIM対応可否を確認する方法
- ①設定アプリを開く
- ②モバイル通信を選択する
- ③eSIMを追加するがあればOK
AndroidでeSIM対応可否を確認する方法
- ①設定アプリを開く
- ②ネットワークとインターネットを選択する
- ③SIMの横にある+マークをタップ
- ④SIMをダウンロードがあればOK
また、2021年10月以前に発売されているスマホの場合、事前にSIMロックの解除が必要です。各通信キャリアに連絡すれば解除ができます。
利用時は日本で使っている回線はオフ、海外用eSIMのローミングをオンにしましょう。オンのままだと、国際サービス利用料が発生する場合があります。
そして、何かeSIMでエラーが発生しても、削除せずにサポートセンターへ連絡してください。削除してしまうと、復元されることはありません。
現地で繋がらない時のチェックポイント
「eSIMを設定したのに、現地に着いてもネットに繋がらない」といった場合も焦らずに、以下の点を確認してみましょう。
eSIMが繋がらない時の確認7項目
- ①機内モードをオフにする
- ②スマホを再起動する
- ③データ通信の設定を海外用eSIM
- ④eSIMのデータローミングをオン
- ⑤電波が届きにくい場所ではないか
- ⑥プランの有効化が済んでいるか
- ⑦全て試してダメならサポートへ
海外旅行で現地へ向かう際、基本的に移動は飛行機です。飛行機から降りる際に機内モードを解除し忘れていて、現地でeSIMが繋がらない場合があります。
また、eSIMを購入しても利用開始を忘れているかもしれません。さらに、データ通信を海外用eSIMに設定、ローミングをオンにする必要があります。
自分で確認できる項目をチェックしても直らない場合は、購入したeSIMプロバイダーのカスタマーサポートに問い合わせしましょう。

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海外eSIMに関するよくある質問
eSIMと普段のSIMは併用できる?
A.
eSIMと普段のSIMは併用可能です。普段、使っているSIMを抜き挿しせずに使えます。
電話番号も端末に保存されたままです。国際電話の着信料が不安な人は、発着信を制限しましょう。各キャリアごとに制限方法が異なります。
電話番号付きのeSIMはある?
A.
「VOYAGEESIM」の韓国プランなら電話番号を使えます。
ただし通話が使えなくて困るケースはほとんどないです。現地の人と電話したい場合は、電話番号付きの海外SIMカードを購入してください。
海外向けeSIMでデータ無制限のeSIMはある?
A.
海外で無制限のeSIMを使いたいなら「Holafly」がおすすめです。ほとんどの国で無制限プランを提供しており、日数の選択肢も豊富です。
また、国内企業が提供している「World eSIM」も良いです。友達紹介キャンペーンを実施しており、格安料金で購入できます。
eSIM初心者におすすめの商品はどれ?
A.
eSIM初心者は「World eSIM」か「trifa」を購入しましょう。
World eSIMは初期設定が簡単で、公式サイトの操作説明が分かりやすいです。trifaは24時間日本語有人チャットサポートを受け付けているので、トラブルが起きても安心です。
eSIMの回線を切り替えるタイミングは?
A.
eSIMの回線を切り替えるのは、現地到着後です。事前にQRコードを読み込み、設定していれば現地ですぐにネットが使えます。
ただし、eSIMによっては登録した段階から日数のカウントが始まります。少しでも無駄にしないように、出発当日に設定したほうが良いです。
旅行当日でも海外用eSIMは購入できる?
A.
旅行当日でもeSIMは購入できます。
eSIMはデータ商品なので、注文すれば即時発行されます。最短5分で設定できるので、忙しいときでも安心です。
ただし、eSIMの設定には安定したネット環境が必要です。海外よりも日本で設定したほうがスムーズに登録できるので、購入するのは出発前にしましょう。
eSIMのデータ容量が切れた場合はどうする?
A.
eSIMのデータ容量が切れた場合は新たに希望のプランを購入しましょう。ホテルや公共施設のWiFiを使って、申し込みから設定まで実施してください。
ただし、データチャージできる商品もあります。再度インストールや初期設定をする必要がないので手間が掛かりません。
海外に長期滞在するときにおすすめのeSIMは?
A.
海外に長期滞在するなら「Glocal eSIM」がおすすめです。30日間プランがキャンペーン価格で購入できます。
1ヶ月以上滞在するなら、最大90日間購入できる「きもちeSIM」も良いです。容量上限が1日ごとなので、使いすぎても翌日にはリセットされます。
帰国したらeSIMはどうする?
A.
帰国後の作業はスマホの主回線をeSIMから普段使っているSIMに切り替えるだけです。WiFiレンタルのような返却手続きはありません。
eSIM自体は削除しなくてもとくに問題ないです。ただし、スマホに登録できる数には上限があるので、気になれば消しましょう。
海外旅行のネットはeSIMを選ぼう!対応外は物理SIM【まとめ】
海外旅行でeSIMがおすすめな理由
- ・SIM交換での紛失や破損のリスクゼロ
- ・オンラインで全て完結するお手軽さ
- ・簡単にプランを切り替え可能
海外旅行でインターネットを快適に使いたいならeSIMがおすすめです!物理SIMに比べて「リスクのなさ」「お手軽さ」「簡単さ」の面で優れています。
特に、面倒なSIMカードの抜き差しや紛失の心配がなく、オンラインで出発直前でも購入・設定できる手軽さは、従来の物理SIMにはない大きな魅力です。
ただし、スマホが古い機種(例えばiPhone11以前)の人はeSIMに対応していない可能性があります。
残念ながら非対応の人は、これまで通り物理SIMカードやWiFiレンタルを検討しましょう。対応している人は、利便性が高いeSIMを体験してみてください。
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